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夢の途中

「GOLDEN  SKATE」のこちらのページ
http://www.goldenskate.com/2015/06/satoko-miyahara/

宮原選手の記事が載っていたので、他の記事と合わせて読んでいた。

しょーま君記事や、ラトビアのデニス君、勿論JBの記事等など。
シジュンちゃん記事も暖かいものだったわ。

そして知子ちゃんの記事はこちら。

Satoko Miyahara: ‘I Still Have A Long Way To Go’
By Wei Xiong
Photo © Danielle Earl
Satoko-Miyahara.jpg

中身は昨季の宮原選手の活躍、ワールドで銀メダルを獲った時のキスクラでの表情から国別対抗戦で見せたガッツポーズ、そして今後の課題について・・・特にジャンプについて書いてある・・・だけである。
目新しい話は特別なく、宇野君ともう一人、女子ジュニア選手の記事と共に、日本国内の記事とほとんど変わりはない。
それでも国別でのエピソード、コーチの名を律儀に3人書いてあるところ等、丁寧な記事はほっこりと楽しめた。

この記事を書いたライター自身の言葉はおそらく、この一文だけではなかったかしら。
ここだけは、ライターの「美しき誤解」だと私は思ったのだけれど。

In past 30 years, nearly all Japanese champions in the Ladies’ event eventually went on to win a world medal—and in most cases, the title. As a result, it’s not surprising that the Japanese media and skating community would set high expectations on the skater from Kyoto.



全日本後、日本のメディアもスケ連も、知子ちゃんがワールドで台乗りすることをそんなに期待してましたっけ?
このライターの書いている通り、これまでの女子全日本チャンピオンやメダリストの戦績を考えれば、
そう考えても不思議じゃないわよね。
どんなにロシア女子が強くても、宮原選手をはじめ、日本選手にはもっと期待というか、応援的な雰囲気があっても良かっただろうなあ、と思うわよ。
でも、国内ではその実、そんなこともなかった気がするのは私だけかしら?

ワールドの銀メダルを初めて獲った宮原選手を大きく取り上げたワイドショー、どの程度だったかしら。
国内の選手より時間をかけてマスゴミに取り上げられてた他国の選手も過去にはいたけれど、この違いは何かしらね。

文科省ですらこれでしょ。
「賛否両論!文科省がフィギュア女子の支援ランクをCに格下げ」
http://irorio.jp/gt1999/20150214/205229/
これが四大陸直前、今年の2月ですから。

GOLDEN SKATEの記事を書いた方にとっては別になんということもない一文だったかもしれないけれど。
外から見れば「普通なら、そう思うわな」
ということが、
日本に限ってそうではない。
そういうことではないのか。

選手の努力を支援するどころか、
期待するどころか、
叩きのめす採点すらするのが全日本という大会。

宮原選手の目標は「自信を持っていい演技をすること」。

選手一人一人に、どんな形でもいい、その「自信」をつけさせることは、スケ連の仕事と無関係ではないはず。

明らかな回転不足を見逃せとは言わない。
それでも国際大会より厳しい全日本のジャンプの判定に、何の意味があるのか。

男子の支援ランクはそのままで、女子だけCに格下げ。
これが浅田選手の復帰で今後変わることがあるのか、ないのか。
いずれにしても、スケ連が「国の支援」という通帳の残高が減ることに危機感を持ったとしても不思議ではない。

浅田選手は、こんな世界に帰って来る。
そして宮原選手も、他の選手達もこんな世界で必死の努力を続けている。

それでも「スケートが好き」と言う選手。
その心の強さを、好きにならずにはいられない。



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