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ソチは閉幕、その一方では・・・

ソチ五輪の閉幕式。
日本人選手たちの楽しそうな様子に、本当に嬉しくなったわ。
頑張ってきた選手同士の心が伝わる温かさ。
選手の皆さんにはは今ひと時、心ゆくまでこれまでの疲れをいやしていただきたいのよ。

フィギュアスケートにはまたしても、別の何かが、始まってしまったから。
フィギュアスケート ルールはどう変わるべきか?

フィギュアスケート ルールはどう変わるべきか?
THE PAGE 2014.2.24 15:50
 ソチ五輪が閉幕したが、女子のフィギュアスケートでのアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が獲得した金メダルを巡って、韓国のメディアを中心に、今なお、ノーミスで演技したキム・ヨナ(韓国)が銀メダルとなる採点はおかしいとの世論が起き、波紋を広げている。これらの論争がフィギュアスケートのルール改正に、どのような影響を与えるかはわからないが、五輪シーズンが終わったことで、なんらかのルールの大改正が行われることは間違いない。 元々、フィギュアスケートのルールは、毎年、微調整されているが、2年に一度、大改正が行われている。おそらく今年の6月頃に開かれるISU総会で、来シーズン(2014~2015)前に改正される予定だ。
すでに来季以降の導入の決まっているルール改正点もある。

 ひとつは、男女シングル、ペアの音楽が、アイスダンス同様ボーカル入りOKとなる(今まではボーカル禁止で使用すると減点)。またフィギュアスケートのシニアの国際大会に出場できる年齢が、15歳以上で解禁となる。現行ルールでは、五輪と世界選手権については、シーズン前の7月1日の時点で15歳になっていることが条件だったため、2006年のトリノ五輪では、浅田真央やキム・ヨナが出場できなかった。
 大きな焦点は、やはり採点方法に関する採点だろう。ソルトレークシティ五輪の後に変更された新採点法は、通知簿のように項目、要素ごとの採点が細かく表示され、減点も何で減点されたのかなど、全てオープンにされ、毎年、細かい改善が加えられ、わかりやすい採点法にはなってはいるが、今なお、採点に対するファンや現場からの不満や問題提起の声は決して小さくない。
 元全日本2位で、現在インストラクター兼WEBサイト、アスリートジャーナルで評論活動をされている中庭健介さんは、「今回の五輪では技術点重視、つまりアスリート的要素の強い採点傾向が目立ちました。バランスというものを考えるので、今後は、芸術点がもう少し見直されるような変更になるのではないでしょうか」と予想している。
後略


この記事につけられたコメントの中で、一番納得なのが、これ。

東大2次試験で70点取るよりも
高校入試で90点取った方を評価してるのが現状。
これじゃ高難易度に挑むモチベーション上がらないよ。
あとジャッジの国籍は公表すべし。




私には読解力も理解力も記憶力もないの?
そうだとしたら、これから書くことはスルーしてくださいまし。
あくまでも一老嬢のひとり言、ですので。

この「気になるニュースをわかりやすく」K国視点で語らずにはいられないらしいTHE PAGEの記事も、一見ルール改正の話をしながらも、ミスリード感がぬぐえない。
大体トリノに年齢制限で出られなかったのは浅田選手だけでしょ。沢庵まだシニアデビューしてなかったし。あのトリノ時。それに沢庵が引退した途端にまた「ルール改正」が行われるなんてこと、フィギュアファンならとっくにわかってたわよ。ヒラマサ招致とシンボルアスリートが完結するまではルールは変にいじれなかったものね。
小さなルール改正は、全部沢庵仕様だったし。
中庭さんが予想するという「ルール改正」は本当に面白いわ。
今でも「芸術性」と書いてある項目はひとつもないのに「芸術点」って言われてるPCSの比重をもっと大きくしろって言ってるのかしら。
本当に今回のオリンピックが「アスリート的要素の強い採点傾向」だったのなら何故浅田選手のトリプルジャンプを減点するだけした挙句、それでも足りないとばかりにPCSまで思い切り低くしたのかしらね。
この人も、もし本当にフィギュアスケーターだった過去があるなら、これ以上「芸術性」を評価する競技にフィギュアをしたなら、それはただの「アイスショー」になるって、わかって言ってらっしゃるのよね。すっげー。
しかも中庭さんはこの後「フリーの演技構成点にかけられる加重係数(技術点との差をなくために点数を係数によって増やす)の男女差を、もう少し見直してもらいたいですね。加重係数を女子では1.8倍くらい上げてもいいのでは。数値についての再検討の余地があるのではないでしょうか」って言ってるそうだけど。
全て沢庵が去り、自分たちがしてきた恣意的採点をうまく誤魔化すために、組織が言いそうなことよね。
こんなこと今言い出すなら、4年前に言っていただきたかったんだけど。
あ、4年前は「技術よりバキューンが重視された採点傾向」だったからその必要はなかったものね。
いったいこの記事は、バンクーバーの男女シングル金メダリストが、「高い技術よりもとりあえず失敗せず、一見芸術性が高いように見える演技をしたから金メダルだった」っていう事実をなかったことにしたいのかしら。

どう読んでも何回読んでも、この人の言ってることの意味がわからないのよ。
今のフィギュアスケートの採点の一番の問題点はジャッジの匿名性にあるのではないかしら。
それを無視して、今回の五輪の金メダリストが銀メダリストより技術点が高かったから、ルールを改正するならもっと「芸術性」を重視しなきゃって、そう言ってるようにしか読めないんだけど。
話をどこかですり替えてないかしら。
一番疑惑があるのはバンクーバーの前からどんなにミスっても、どんなに易しい演技構成でも、「芸術性がすごい」っていう理由をメディアに刷り込ませ、加点加点でメダルを獲り続けてきた今回の銀メダリストの方でしょうに。
今までももう十分、中庭さんの言ってるとおりの「芸術性重視の恣意的採点傾向」のおかげで、どれほど地道に技術を磨いてきた選手たちが報われずにいたの?

某国は、世界中の同胞やお抱えメディアを騒動員してソト子の金メダルにいちゃもんつけてるそうだけど
どの記事を読んでも、「疑惑の選手」と「真の金メダリスト」の名前が違ってるようなおかしな既視感に襲われちゃうわ
アシュリーが疑問を投げかけるのはわかるわよ。
全米の前後から、いきなり一番手から下ろされちゃったことも含めて、だと思うけど。
「疑惑の金メダリスト」はソト子じゃないでしょ。
お互いをたたえあうソト子とコスには、同じ世界で戦ってきたリスペクトがある。
選手が一番わかってるはずよね。
sochi30.png

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Comments 2

sona  

初めまして。

ブログ楽しく拝見しております。

フィギュアスケートを見るにつけ、何故世間の人は、本当に美しいものよりも、「圧倒的な芸術性」なんていう見当違いな枕詞に納得してしまうのかなって思います。

バンクーバーの前のシーズンのGPFの時、真央選手はkyに勝ちましたが、スコアを見た時、これでは真央選手はバンクーバーで勝てないと私の様な者でも思いました。その時は採点法を信じていましたから、何故kyの加点が高いのか疑問でありました。しかしその後のky銀河点は、あまりに分かりやすいインチキで、トリノワールドでは心底あきれ、ロシアワールドでも「完璧な演技」と伝えるメディアに気分が悪くなりました。圧倒的な芸術性?死に体のスケートにそんな形容をする程全てが異常です。

イライラしながらも、冷静に見ると、真央選手とky。年も同じ。身長も同じくらい。家族構成も同じ。でも生き様は全く違っているのが非常に興味深いです。

2014/02/25 (Tue) 11:45 | EDIT | REPLY |   
mikaidou  
はじめまして!

sonaさま
コメントありがとうございます。

>圧倒的な芸術性?死に体のスケートにそんな形容をする程全てが異常です。

その通りですよね。
20年後のフィギュアスケートを想像してみることがあるんですけど、
今のこの状況、どんな風に語られてるんでしょうね。

2014/02/25 (Tue) 13:09 | EDIT | REPLY |   

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