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超おすすめ!ザイチカちゃん「表現力とバレエ」編4

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大輔さんと熊川さんの対談はほんと、面白かったわね。
熊川さん、「僕がフィギュアスケーターだったら、多分8回転(回転数はうろ覚え)くらい回れそう」とか半分真顔で語ってましたね。大爆笑でした。熊川さんならやりそうで。
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大輔さんの演技で、これが大輔でしょっ!っていう部分は、主にステップを踏みながらの表現だと思うんだけど、彼のうまさは彼独特の「タメ」にあるんじゃないかしら。
ランビは大輔さんに比べるともっと正統派なダンサーの美しさがあるのよね。
大輔さんの場合は少し女性ダンサーっぽいタメ。だから艶も色気もある。
それをスケート靴はいて、氷上でやる。
それがすごい。一瞬音をずらすように動きをタメる。その間の取り方が絶品。

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大輔さんのピアソラには、相手が見えるとでも言ったらいいのかしら。
相手が見えるどころか、「私が彼に抱かれて踊ってる」錯覚すら覚えさせるという恐ろしい力を持ってるわ。
じゃ、ヨナのアディオス・ノニーノには・・・「欽ちゃん」が見えるのかしらっ

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何でもうろ覚えで申し訳ないんだけど、大輔さんは以前、鏡は見ないで練習するって言ってなかったっけ?
鏡に映る自分を見ながら腕の位置、顔の角度を決めるより、自分を見てる歌子先生の反応とか、他の人が見て素敵って言われる動きをするようにしてるって。これには、ふつうの人の感覚とはえらく違うなと驚いたわ。
彼の動きの美しさは、彼の周りの人が磨き上げたといっていいのかしら。
彼はできるだけ自分を客観視できるように努力した。そして自分の持つ踊りの才能を開花させたのではと思うわ。

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ザイさんの名言頂きました!
「バレエは人間が美しいと感じる動き方をテクニックとして持っている!」
そうそうそうっ!そうなのよっバレエの美は、テクニックからっ技術なくして表現なしっ
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顔芸、とはかけ離れた世界にいる選手が日本にはいるわね。
今季の宮原知子ちゃんは、矯正中の口元を意識してか、演技中の表情はほとんど変わらないわ。
だけどあの「戦場のメリークリスマス」の美しさと言ったらどうかしら。
彼女は腕の動き一つ、体の傾け方一つで音楽に角度を与え、丸みを帯びさせさえする。
そこにはもはや「顔の表情」すら必要ないのよ。
あんな音楽表現ができるなんて、驚くべき才能だと思ったわ。
私にとってあの映画は特別。幾度となく見たからではないわ。坂本龍一のあの時代をリアルタイムに生きてきた。
だからこそ驚いたのよ。あの曲に新しい命を与えた、そのくらいの衝撃だったわ。
なのにあのPCSの低さと言ったら・・・。
それこそジャッジの「主観」ではあの知子ちゃんの表現は評価にならないのかしらね。
これもまた謎・・・・。
続きます
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