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リンクの神様

プルシェンコに「HERO」と呼ばれ、ジョニ子に「天才」と言わしめたこの華奢な青年。
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羽生くん、金メダルおめでとう
GPF、全日本を通じて、彼は何か、神様にでも選ばれた者独特のオーラを放ちはじめたわ。
運が良かったとはいえ、金メダリストとしては十分すぎる演技構成。
プル様から渡された冠を受け取ったのは、「ユヅル」だった。
メダルが確定した後、はじめてパトリックと抱き合った時、羽生くんのポーカーフェースが、一瞬、崩れそうになった。
私にとっては「未来から来た」少年だった羽生くんがどれほどPを超えたかったか、あの一瞬の素の顔に凝縮されてたわね。
だけど、涙はこぼさなかった。
そのウェットでいそうでそこをフッと超えてしまうメンタルが、彼を世界の頂点に押し上げたのだと改めて思ったわ。

羽生くんのことは、フモフモ編集長が納得のコラムにしてくださってるわ。
もし読んでいらっしゃらない方は、ぜひどうぞ。

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バンクーバーの頃まで、パトリック・チャンは絶対王者でもなく、4回転ジャンパーでもなかった。
ビッグマウスの欠点はありながら、あのOP後、彼こそが4回転、4-3を安定して飛べる王者だったわ。
羽生くんにもミスがあったのに、Pまであんなミスを続けてするのが不思議だったわ。
リンクの神様は、バンクーバーの分を取り戻すべく、ここぞとばかりにソチのリンクを支配したのかもしれないわ。

さて、ショート3位だったナンデス君が、ODAるとは・・・。
演技そのものにも勢いがあったし、4回転は素晴らしかったのよ。

フェルナンデス無念〔五輪・フィギュア〕
 金メダルに輝いた羽生と同じくオーサー・コーチに師事するスペインのフェルナンデスは4位。フリーで4回転ジャンプを2度成功させたが、最後の3回転サルコーが跳びすぎの違反となり0点。合計点で3位とわずか1.18点差でメダルを逃した。
 昨季の世界選手権では3位に入り、母国スペインに世界大会初のメダルをもたらした。無念の結果になったが、羽生に対しては「彼は毎日、ハードに練習してきた。金メダルにふさわしい」と祝福の言葉を送った。(時事)(2014/02/15-09:54)


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ありがとう。高橋選手。

公式練習の曲かけの間も、大輔さんはもう辛そうな様子だった。
プル様と同様、ギリギリの身体で出場したんだと思うわ。
泣きながら拍手するしか、なかったわ。
ありがとう、大輔さん。

男子シングルの最後、やっと心の底からリラックスして楽しめたのがこの人の演技。
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ショートと同じくらいのできなら、入賞できてたと思ったのに、おしかったわ。
彼もシニア初参戦の年にオリンピックに出場し、アボより上位につけてアメリカの男子フィギュアの後継者として存在感を見せたわね。
完璧なリバーダンスではなかったのに、なぜかしらこの人の演技の時の観客の盛り上がりはすごかったわね。
これがこの人の持つエネルギーだし才能だと思うわ。
来季、彼が4回転とどう折り合いをつけていけるのか、楽しみなようでもあり、ちょっと心配でもある。
実は中国のエン・カンが楽しみだったはずなんだけど、すっかりこの人に持って行かれちゃったわね。
世界選手権に出られないのがとても残念。

さて、次はアイスダンス。
そして女子シングルが待っている。
リンクの神様が女子にどんなドラマを用意するのか。
人間の業よりもっと、意味あるシナリオを書いていてくれることを祈ってるわ。
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