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オリンピック選手には「運」がいる

スポーツ酒場“語り亭”「新春特番 とことん冬のオリンピック」
NHK BS1 1月1日(水)午後11時00分~午前0時50分
NHK G  1月11日(土)午前0時10分~

ミッツ嬢、今回は落ち着いた素敵なお着物で登場。

着てなくても、「悲愴」衣装は飾ってあったけど・・・

ゲスト一人一人の紹介が笑えたわ。
特に恩田美栄さん。「ヨシオの雄叫び」って、紹介でしたね。
恩田さんは滑りそのものってか、その前後が面白い人だったわ。
私はティムシェルにはお腹いっぱいになっちゃうんだけど、恩田さんの現役時代、試合後まで一生懸命な語りには、毎度楽しませていただいてたわ。

もちろん、あの一生懸命な語りが、「浅田選手は子供っぽい」で粉々になったことは残念よ。
でも、あの後も、彼女の人生は続いていた。
変にテレビに露出しないで、指導者となったことは、彼女にとって良かったのではと思ったわ。
恩田さん、綺麗になってたわね。

ゲストのおひとり、1980年、レイクプラシッド大会、スキージャンプ銀メダリストの「八木弘和」さんがおっしゃってました。

「オリンピックって、持って生まれた運みたいなものが絶対的に必要で。実力があったとしても、その4年間っていうスパンで、僕ら用意するわけじゃないですか。そうなると、僕ら自然を相手に戦うとなると、プラスアルファのアドバンテージとか、逆境とかありますから。そういう意味で、いくらその一瞬に合わせたとしても、すべてが味方してくれるとは思わない。」



これ、スキージャンプの話だけど、全ての競技において言えることよね。

自分の力ではどうしようもない運命を自分のものとして受け止めて行かなくてはならない。

4年に一度のオリンピックで勝てる選手には、競技におけるすべての要素、そして運が必要。
これだけでも大変な上、浅田選手の相手は『権力』という名の魑魅魍魎。

さて、本題はマツコ嬢とみどり様をミッツ嬢がいかにさばいたかって話だけど、いえいえ、それどころじゃなかったわ。

ゲストに招かれたオリンピックメダリストたちのメダルをカウンターに並べて大騒ぎ。

そしてフィギュアスケート関係ゲストがカウンターに並んだところで、(恩田さんの隣はサーフィン焼けの宍戸開さんで、同じ人間とは思えないコントラストだったけどね)フィギュアの話題に。

みどりを語らせたらマツコか、と思いきや、佐野稔だったという・・・。

みどり様のジャンプ映像がたくさん。
フィギュアがまだ幸せだった頃のジャンプ。
あのころのジャンプ映像見ながら、あの回転は1/4回転くらい不足してたよね、とか、グリ降り~とか、誰も言わないよね。

マツコ嬢、妄想フィギュアスケーターになった自分は3-3は得意だけど、アクセルに関しては奥深いのよねって。
みどり様に勝てないっていうか、勝ちたくないっていうか。たとえ妄想でも。

みどり様:「私は(カタリナ)ビットさんになれなかったもん」
稔:   「そら無理だ」
みどり様:「あの美しさとか、妖艶にはなれなかったので。そう思うと、じゃ、自分に・・・」
稔:   「ジャンプがあったでしょ
マツコ嬢:「今、ちゃんと見るとつまんないよ~、ビット。よく見ると。ほんとに。いやもう、びっくりすんのよ。」
ミッツ嬢:「あんたよくカルメンのまねしてたじゃない?」
マツコ嬢:「だからマネするような演技だったってことよ。スポーツじゃないのよ、あんなビットは こっち(みどり様)できないもん、妄想の中でしか。」



あのみどり様でさえ、カルガリーOPの前は「自分で必要以上にプレッシャーをかけすぎていた」と語ったわ。

稔:   「日本が初めて(フィギュアスケートで)金メダルを獲りに行った試合だったでしょ。だからあれの遺産みたいなものがあって、金を取るためにはこういう風にしなくてはいけないというのが周りにもわかった」

マツコ嬢:「色々反省したのね。みんなね。」
稔:   「それがトリノにつながっているっていうところはあると思いますね。」

ふーん、じゃ、その後、反省したはずの周りのフィギュア関係者が、浅田選手にしたことはなんだったのよ

恩田さんおすすめの「マイベストプログラム」
キャンデロロの三銃士は、私も忘れられないわ。ほんとに今見ても素敵

稔(呼び捨てにしたくなったのはこのせいよ)のマイベストはあのタクアンの007ね。
スピンがすごいとか、指の先までとか、バキュンとか。
見る目なし。
でも、稔が冗談ですよ、って言ってた、あのバキュンのポーズをカメラがとるための場所が取ってあったって話は、プレミア席だったってことは冗談だったにしても、用意されたカメラ席があったのは事実だったと思うわ。
カメラワークについては、ヨナには最高の、そして他の選手には通常の、そして浅田選手には国内でも(全日本では特に)いいアングルでは決して撮らないようになってたものね。
バンクーバーOP前の全日本の時のカメラアングルも浅田選手にはひどかったと思うわ。
あの時でさえ、「一番見たい瞬間のあの表情がどうして全日本には映らないのっ?」って思ったのを忘れてないから。
昨日書いたNHK杯の2006年からの映像を順に見るといいわ。あれだけでもよくわかるから。

そして浅田選手へと話は移るのよ。
浅田選手の2006年、そして今季のノクターンの映像の後、

ミッツ嬢:「つらぬいてますね、スタイルっていうのを。なんかこう、ぶれない。このスタイルで勝たなきゃあたし意味ないんだっていう、ところ。」
稔:   「それがだから真央ちゃんの場合はトリプルアクセルですよね。こちら(隣のみどり様)と一緒だよね。だから、トリプルアクセルをやって勝たないと意味がないみたいな。ボクそこのところがすごく好きなんですけども。とにかく、一番高みのジャンプを自分の中に引きこんで、ある意味、それに苦しまされたこともあったわけじゃないですか。そういう諸刃の刃みたいなところがあるトリプルアクセルなんだけども、やっぱりそれを自分の中に味方にして、で、これで勝つんだよとバシッと出してるんで、そこがね、何人も侵しがたい部分。だから聖域みたいな部分。」

みどり様:「今はそれほどトリプルアクセルにこだわらなくても、スケートレベルだとか表現力とかはやはり全然、ノクターンも全然味が変わってきてるので、本当に、今出来上がっている真央ちゃんで行くことも選択の一つですよね。でも、なおかつトリプルアクセル、これをどうしても外せないというこだわりが、やっぱりアスリートとしてはやっぱり尊敬できるところだなと思って。」
ミッツ嬢:「最後いい花道飾ってほしいなっては思いますね。」



カメラは恩田さんを何度も写すけど、恩田さん沈黙。
稔は変に饒舌。みどり様は何に対してかわからない真央ちゃん援護射撃。
どちらにしても、浅田選手に関しては、話しにくい雰囲気は伝わったわ。
ミッツ嬢だけね、ぶれずにはっきりと浅田真央に関してはっきり自分の思うところを語るのは。

羽生くんについても、面白い話してたけど、ま、あの人たち、羽生くん好きだから。何言っても楽しそうよね。
稔の歯切れが全然違うもん。

どう考えても日本スケ連の関係者は、浅田選手の価値が全くわかっていない。

この番組の中では、元スピードスケート選手の清水宏保さんの話も良かったわよね。
今頑張っている選手達を見ることで、次の世代が育つ。

今現役の選手たちが残すのは、メダルだけではなく、次の選手達。

それがわからない組織は、一回つぶれなさいよ

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