FC2ブログ
Welcome to my blog

納涼007

007.png

「007サンダーボール作戦」

いわずとしれた、007映画の第4作目である。
なんといっても、ふんだんに取り入れられた水中シーンが怖かったり美しかったりで、夏にはぴったり、目にも涼しい。

暑い時に、海の映像を見ながら涼しい部屋でボーっとする。
ずーっとこうしていられたら、どんなにいいだろう。

ジェームスボンド役のショーンコネリーが少々暑苦しいが、大好きな俳優なので仕方ない。

この映画の全編に、あの007のテーマが、繰り返し使用されている。

海とアクションの映像で涼んでいるつもりが、ついつい、あの「茶番」クーバーのことまで思い出す。

2分50秒のショートプログラムの中に、よくぞ上手いことあの曲のキモの全てを入れ込んだもんだと思う。

皆それぞれの言い分はあるだろうが、やはりあのSPは、素晴らしかった。

編曲、振り付け、大衆演芸、三位一体のエンターテイメント。

ただそこに、浅田真央がいたから、あのバカげた点数を盛るしかなかったのだ。

バンクーバーシーズン、全日本まで、真央ちゃんの「鐘」は賛否両論だったと思う。

私もSP、LP共に、「戦略的に」これでいいの?と思っていた。

でも全日本の時だった。

オリンピックを賭けた後のない勝負。

あの時の「鐘」には鳥肌が立った。

「これは大変なことが起きたんだと思うんだけど・・・。これって、何?」

それまで見てきたスケートとは全然違った何かだった。

007のプログラムは、確かに素晴らしいものだった。

なのに、戦う相手が別の次元だった。

2008年のGPFで、浅田真央が勝ってしまってから点数だけ別次元にいってしまった「例のあの人」だが、同時代に浅田真央がいなければ、こんなことも起こらなかったかもしれない。

繰り返し流れる007のテーマに、私の中でソチのスイッチがうっかりオンしてしまったよ。






関連記事

Comments 0

Leave a reply