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「物件ファン」のファン

妖精さんが私の住む街にも増えてきました。

おまけに風が強くて雪が止まない。

道路が凍る前に食糧を冷蔵庫に一杯にしておいてよかった。

私にしては真面目にニュースで情報を拾っているのですが
何しろタブレットを開いたら
私の手が勝手にこのサイトを開いてしまう。

リンクしてます→物件ファン ー物件をたしなむ不動産エンターテイメント

リンク先のページのタイトルはこれ

「大正ロマンに心が弾む、3億円の洋館」


ある種の「不動産情報サイト」なのですが
その目的は「物件探し」というより

変わった賃貸物件(たまに売り物件も)を愛でる」というもの。

間取り図がどの物件にもついているので
家具の配置や動線が考えやすいのもポイント。


こんな部屋に
どんな人が
いかなるシチュエーションで
住むのだろう?

リンク先のページのような
「神戸3億円の洋館」の内部なんて
見る機会ないじゃないですか。

まあ3億なんて
このサイトで見られる他の超豪邸ならば別に驚くお値段でもないんですけど。

金銭感覚が麻痺するのもこのサイトの醍醐味です。

部屋の詳細の説明が淡白なのも好みなんですが
何しろ多少面白い物件からとんでもなく変わった物件まで
実際に不動産会社で賃貸物件として出されている(あるいは出ていた)部屋が掲載されているので

こんな街のこんな部屋に住むことになってしまった自分
部屋内部の写真と共に想像して思う存分楽しむことができる魅惑のサイトです。

特にお勧めしたいのが京都の町家シリーズ。

いい感じの柱の色に年月を感じさせる木造りの
鰻の寝床(奥行きが長ーーーーい家)が可愛く素敵リフォームされていたり
冬はさぞかし寒かろうと思うような内部窓ガラスだらけの
外から想像もできないようなオシャレ古民家だったり。

なにしろ「そこに住む理由」を捻り出して想像を膨らませるのに
ちょっとやそっとの時間じゃ足りない物件ばかり。


これまで一人暮らしの経験がないまま年寄りになってしまったせいでしょうか
私はこのサイトを見だしたら最後、週末があっという間に過ぎ去ります。

似たようなテーマでYouTubeもありますが
つべの物件紹介は間延びして飽きてしまいがち。

やはり私はこのサイトが1番好きなんだな。

今夜私はこの「3億円洋館」を上品な元の姿に復元するため
まずは外壁と屋根の色をどうするのか
内部の壁は塗るのか貼るのか素材はどうするのかを検討し
この家に見合った床材の種類をネットで調べ
何を理由にそこに住むのか
間取り図の「倉」には何を収納しようか誰かを閉じ込めるのか?
明智小五郎の顧客として事件を依頼するのか
ならば事件の依頼者としてこんな豪邸ではまず何を着て明智探偵を出迎えれば良いのか
明智探偵と一緒に何を飲もうか食べようか
クリスティー並みにこの場所に人々を集める理由を考え

トランポリンで跳んでいる間でさえ
くだらない想像で
どこまででも行ってみようとほくそ笑んでいるのです。



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