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不死鳥はまた蘇る

ショーマと大輔さんの感想、長くなったので分けました。

大輔さん、踊ってくれましたね。いつもはウザい映像の差し込みも、今日ばかりは泣きました。
ありがとうしか言えない。




真央さんもでしたが、完璧に音とシンクロした髙橋選手は振り付けがきっちり詰まっていて、地上のダンスと変わらないほど。
だからこちらまで振り付けを覚えてしまえる。頭の中で一緒に踊っていられるのだと思うんです。
僅かなジャンプ着氷の遅れで次の振りに入ろうとするとスピンの入りが遅れ、スピンの速度が遅くなれば次のステップに間に合わないので回転数が足りないまま次のステップに入ってしまう。

後半に脚が動かなくなってくる、バテが見えるのは若さとは関係ないんですよね。
これ生半可なスケーティング技術では到底無理、というか髙橋選手にしかできない技術。

ジャッジ席の前ですごいスピードでギターをかき鳴らすように頭と腕を振ってみせますが、まずあれ、彼にしかできない離れ業でしょどう見ても。
点数にはならなくても。
彼は問うている。
多分、ヒップホップで白鳥の湖を演った頃から、問い続けているのだと思います。
自分のスケートを。

どうしてこんな超絶プログラムで競技に出るかな?と思うような事を、怪我がありながらもやってしまうのが髙橋選手の漢気。色気色気言いますけど、あの色気は『顔芸』じゃありませんものね。そこがすごい。

長光コーチはこんな選手によく寄り添ってくれたと思います。並大抵じゃないと思いますよ。
結果が求められる競技の世界で、あれだけの選手なのにフワリとした優しい男子をこの年齢まで導くって。
彼の好きなようにさせてなお、導いているのは歌子先生だと思います。

ひとりのコーチとここまでの長い年月、家族のように添い遂げたからこそできた演技。
コーチとの関係が演技にどれほどの影響力を持つのかは、マダムチームから飛び出して男ばかりのゼブラ組に入ったショーマを見てもわかりますよね。

ジェイソン・ブラウンが『僕の最初で最後のコーチ』と呼んだコリ・エイドコーチの元を離れた時をどうしても思い出してしまいます。




https://t.co/e8YqaPDBQm#全日本フィギュア を最後にアイスダンス転向を表明している #高橋大輔 選手のSPの演技です。22日のフリーが、シングルスケーターとしては現役最後の舞台になります。(省)#asahifigure #スケート #フィギュアスケート全日本選手権 #DaisukeTakahashi pic.twitter.com/YkpHY2As1V

— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 20, 2019 " target="_blank">


全日本はやっぱり1番楽しい試合。

みんな頑張る姿は尊いんです。


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Comments 2

にゃんこさんさん  

こんばんは。

大ちゃん、かっこよかったですね(^^
空気を一瞬で変えてしまえるのは凄いです。
失敗しても目が離せなくて、ヘロヘロになってても夢中になってしまった。
ショウマくんも笑顔で可愛くて素敵で、色んな感情が吹っ飛んでしまいました(^^;
全日本素敵な始まりになりましたね。

2019/12/21 (Sat) 21:15 | EDIT | REPLY |   
mikaidou
mikaidou  
Re: タイトルなし

にゃんこさんさん様

大輔さんのビートルズメドレーを今も見ることができない私は、このショート、フリーの攻めたシングルの幕引きに感謝しかありません。
パーフェクトではないこの破綻した感じが大好きなんですよね。
ショーマはもう、リアルにテレビの前で『ショーマーーーーー!』って叫んでました(⌒▽⌒)
明日は久しぶりにタオル準備して観ます!

2019/12/21 (Sat) 21:47 | EDIT | REPLY |   

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