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引っ越し貧乏

あっという間に中国杯が終わってしまったーーーーーーーーヽ(;▽;)

ボーヤン!ボーヤン!ボーヤン!おめでとう!

優勝できて安心したー。クワド複数種は決まればやはり強い。

それにしてもこの大会はハンヤン復活祭だったのでは?

大人の顔つき、後期のパトリックのような柔らかな曲に乗せてフッと力を抜いて跳び、スーッと滑る。

衣装も纏う雰囲気もSP、FS共に洒落ていて、とても素敵。

膝と肩の使い方。

特にジャンプを跳んだ時の柔らかな膝には驚き。

ショーナンバーかと思うほどのしっとりした美しい演技だった。


とはいえ、私はすでに引っ越しモードに突入している。



このブログを書き始めた頃はまだ社宅に住んでいた。

あの頃、ゴリオはまだスラリとした中学生だった(遠い目)。

転勤先から戻ってマンションの一部屋を借り上げてもらった社宅は、子育てに適した環境とオットの職場に近いという理由で選んだ場所だった。

そこに7年住んで、社宅の期限が切れる頃に数年がかりで探し当てた部屋を購入。
交通の便が良いこの駅の周辺、と地域を絞って探したマンションだった。

そこに4年住んだ頃、近くの賃貸の角部屋が売りに出るという話を聞いて不動産屋に電話した。
不動産屋はすぐにうちのマンションで部屋を探しているという方を連れて我が家を見に来た。
この部屋はうちも即決で購入を決めたのだが、次の方も即決だった。
その場で我が家を売って、角部屋をフルリフォームして住み替えることが決まったのだった。

その頃の話はこちら→飾りじゃないのよ定規は

大工の息抜き

『技師の親指』ならぬ

高さと奥行き

その時も今回も、損失を出さずに住み替えできたのは、ひとえにマンションの立地と、家具屋さんが作ったオリジナル家具のおかげだった。

住み替えた角部屋をゴリオが家を出る前提でバリアフリーにし、部屋数を減らして2LDKにしたのは、足腰が弱って掃除もままならなくなる先を考えてのことだった。

ゴリオを遅く産んだとはいえ、ここで子育てが終わったと思ったのが甘かった。



ゴリオは後期から学部の中で専門の学科を変更した。
正式には来年度からだが、既に授業は変更後の科目を取っている。

この辺りのことは書いてこなかったが、実は中々大変だった。
本来彼が進むのに自然な道に戻っただけではあるが、実験とレポートが山ほど待っていた。

家から学校に通ってもいいかと言い出したゴリオに、すぐに帰ってもいいよとは言えなかった。

出戻りの大きな息子を引き受けるには狭い部屋。

私の仕事道具は職場の都合で家に全て置くようになり、一部屋を占領している。

今度引っ越しをするなら、大人3人がしっかりプライベートを守れなくてはならない。
十分な広さ、比較的新しい物件、通勤距離、交通の便。
そして防災マップの確認だ。ここ数年の災害続きでハザードマップは確実に変わってきつつある。

もう一回くらい引っ越してもいいかな、と物件を見るのは好きなので何となく情報サイトを見てはいたものの。

そこからが長かった。

気に入った地域のマンションは海の側でショッピングセンターもすぐそこ。
ただし車は1人1台欲しいところで、何しろオットの職場から遠かった。
夕陽の眺めが素晴らしい、ということは西向き、西日の当たる部屋。
その点でも二の足を踏んだ。
とどめは不動産屋。
天空不動産程浮かれていなくても構わないが、どうもしっくりこない。

まだしばらく働く予定のオットの通勤を最優先にすることにして、海を眺めて暮らしたいという夢はここで消えた。


マンションの住み替えは、何件も買える人以外、今住んでいる部屋を売ることから始まる。
この時先に目星を付けて購入したいと思うマンションを扱う不動産屋が、そのマンションの専任業者である事を確認する。(買いたい物件を扱う業者が複数だと話がややこしくなる)
避けたいのは売ってから一旦賃貸に引っ越し、それから購入したマンションに改めて引っ越すことだ。
ここが難しい。

売りも買いも専任で任せられると、不動産屋に入る売買手数料は大きいので、便宜をはかって貰いやすい。
こちらのマンションが売れる前に購入希望のマンションが売れてしまっては困るので、不動産屋会社の専任契約と住み替える先のマンションの申し込みを入れ、その上で内金を入れることなく物件をキープしておいてもらう。
住みながらのマンションの買い替えは綱渡りだ。
今回御縁があった不動産屋業者の営業マンは、身体は大きいがとにかくフットワークが軽い。
前回、前々回の不動産屋とは違いすぎて驚く。
彼も高校時代はラグ部のプロップ。
誠実さとユーモアのセンスで各方面と連携を取ることに長けている。

今住んでいるマンションには売りに出して程なく買い手がついたのだが、先方が住宅ローンの組み方を試行錯誤され、契約までに数ヶ月かかった。

その間プロップ君は、今のマンションが売れてからの段取りを順を追ってその都度連絡をくれる。
こちらが間に入って欲しい所にきちんと入り、こちらでできる部分には踏み込まない。
前回はリフォームの傍ら、不動産業者と大まかな手続きの流れを一緒に表にして共有したが、どのタイミングで何を、となると自分達で考えて動かなくてはならなかったので大変だった。

今回はプロップ君の言う通りに動けば良い。
そこそこ築浅の物件なので大幅なリフォームも必要ない。

引っ越しまでの期間は丁度私の仕事を終わらせる期間と重なり、頭の中はパンパンだ。

私の後任は時期も時期だし当分見つからない筈なので、皆でカバーしてもらえる算段をして今年度中に終わっておきたい重要な部分は全て終えておく必要がある。
既に来年度の準備にも入っていたので、細かい点を文書で引き継いでおく。
専用ソフトの使い方は以前作っていたオリジナルの手順書に手を加える。

どうしても辞めなきゃならないのかな、と事務方のおじさんが言う。
気難しいその人にそう言ってもらえるだけでも良しとしよう。

カレンダーにびっしりと書かれた予定を一つ一つ終えながら、人生なんてどこで曲がり角に出くわすかわからないものだと思う。

実は前回のリフォームで部分的に『施主支給』をしたことで、勉強になったことがある。
『餅は餅屋』ということだ。

信頼できる専門家にお願いすることがやはり1番だということ。

どんな事もそうだと思うが、良い出会いがあれば、そう悪い方には行かない。

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