FC2ブログ
Welcome to my blog

今度は「美丘」で泣く

林遣都沼で最大の難関かと思われた、「美丘」全10話を見終わりました。

何故最難関かというと、『若い人が死ぬ』というシチュエーションには耐性がないことと、原作を昔読んでいたからです。

1話からけんと君の真っ直ぐな瞳に泣かされ、最後は途中を飛ばして見ることもできない程、林遣都だらけで大変疲れました。

ツイッターで「美丘」を検索すると、OL 民の牧推しで林遣都作品を観まくっている方の多いこと。

役者冥利につきるのではないかと思います。

「美丘」は石田衣良の原作ですが、原作とドラマは其々の良さがありましたよね。

別物だと思って観ました。

もう放心状態です。

他人の人生をあたかも自分の人生のように演じる俳優さん達って、本当にすごい。

1人の俳優を追って出演作品を観続けるのは初めてです。

林遣都20歳の頃の澄んだ眼は、ドラマのフェイク感を吹き飛ばします。

色んな作品でみんな違うけんと君の演技のど真ん中をポン、と見せられた気がします。

ヒロインの吉高由里子は、私の好きな女優さん。美丘にピッタリでした。

主題歌の歌詞は原作を読み込んで書かれたのでしょうか。
歌詞だけで泣けましたよ福山さん。

私はこれ、親目線で見る事はなかったんです。

20歳で一生分の恋をして、自分の命を生ききった美丘を。

あれ程愛した後の太一の人生を思わずにはいられませんでした。

ドラマは後味良く終わりましたが。

自分の人生に太一と美丘のような全力の瞬間があったかと振り返ってしまいました。

若い頃の自分には、後悔ばかりです。

足を踏み出せなかった、自分を通せなかったことへの後悔。

でも美丘が最後の授業で学んだように、生きるって、「過去の傷より明日の希望」ですね。

なんだか元気づけられました。


それにしても、ゆっくり観ていけば良いものを、何でこう一気見したくなるかなぁ林遣都。

次の映画やドラマでは、また別人になってるのに。




関連記事

Comments 0

Leave a reply