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スケートが死んでいない証拠

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アシュリーは素直に今回のJBの得点と結果を喜んでいて、それに関してある種の方々が突撃した後に残ったコメントが延々と。

コメント欄にはアシュリーのツイートに対して、スケートファンの本音が炸裂。

『ジェイソンはスケートがまだ死んでいない証拠だ』というのですが、同時にアメリカのファンは地方大会での地元リンクの不人気ぶりを嘆いてもいます。
女子のタケノコジャンプ、男子のポイント稼ぎのジャンプを跳ぶためだけのプログラムに苦言を呈していることにも拍手喝采です。

他国人の私が、ジェイソンのいきなりの高得点にモヤるのは余計なお世話なのかもしれません。

ようやくジェイソンが報われた、と思うべきなのかもしれません。

でもですよ、

ジェイソンはこれまで、今よりもっと複雑でゴージャスなステップを踏んできましたし、
SPはジャンプを上手くまとめてきたとはいえ、フリーではジャンプはこれまでとさして変わらず、ステップはJB比ですが、『サラッと』。

それが今回、突然のGOEの高騰で結果としてTESが跳ね上がり、元から高めに貰っていたPCSもより高め設定になりましたでしょ。

これまで評価されてこなかった部分をしっかり点数としてもらえるようになりました。

ルール変更、GOEの幅が広がったとかそういうことより、その『採点』が適用される選手に突然格上げされた感をどうしても拭えないんです。

それも一試合で。

元々どの選手にもこうなら良いのですが。



GOEの恩恵を受けられる選手とそうではない選手。

ジェイソンのSPのジャンプは確かに素晴らしいと思いましたが、
ではなぜラトデニはそうではなかったのでしょう。

ジャンプの基礎点が低くても、ジェイソンと同じようにGOEとPCSがきちんとつけば、フランス杯のラトデニの演技はもう少し上に行けたはずです。




カナダに行った途端、JBのスケートの個性が少々削がれ、ジャンプをそつなく降りれば高得点。
そこに付くハテナマーク。
JBの演技が以前よりエモーショナルではないことが悲しい。

リバーダンスのYouTube再生回数を思い出せば、スケートファンがどんな演技を待っているのかわかるのではないんでしょうか。


『スケートは死んでない』んでしょうけど、競技としては、いかがなものかと。


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Comments 2

にゃんこさんさん  

こんにちは。

競技として審判が選手を評価をするレベルでないと思います。スケーターが頑張っても根本からの見直しが必要だなと。情報がこれだけ出回って共有される世界なのにおかしなプライドにしがみついてばれないと思い込んでる。でないとここまで出来ませんよね(^^;

ジェイソンも色々思うことありそうですね。
真央ちゃんの時も思いましたがスケートが好きな選手ほど競技を割り切っている気がします。
決められたルールがあるんだろ!的な。
表彰台に乗ろうが乗れまいができることをしようって・・・スポーツは普通そうですけど、この競技だけは違う気がします。

2018/11/28 (Wed) 14:56 | EDIT | REPLY |   
mikaidou
mikaidou  
Re: タイトルなし

にゃんこさんさん様

> 競技として審判が選手を評価をするレベルでないと思います。スケーターが頑張っても根本からの見直しが必要だなと。情報がこれだけ出回って共有される世界なのにおかしなプライドにしがみついてばれないと思い込んでる。でないとここまで出来ませんよね(^^;

本当にそうですよね、悲しいことですけど( ; ; )
柔道の中継は実況は酷かったのですが、あのスピードで絡み合う競技なので分かりにくいのに、あらゆる角度からカメラで技の瞬間を撮っているんですよね。
スケートもできないわけないんです。
スケートが好きで真面目に試合に出続けている選手が損をする、社会の縮図のようで、ゾッとします。

2018/11/28 (Wed) 19:01 | EDIT | REPLY |   

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