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2018
11.03

宇宙からの来襲

Category: 日常のこと
先週訪れたサンクスツアーの会場付近には、立派なススキや黄色いセイタカアワダチソウが『秋やね』という面持ちでワサワサ生えていた。

『これは危険なヤツですよ』

のそのそとしたサイのように鈍重な私を、博多ナビしてくれた美女がつぶやく。

『アレもイネ。これもイネ。たぶんイネ。きっとイネ。』

イネ科の植物がこんなに身近に色んな形態で生息しているとは。

翌日、会えた記念に美女と一緒に撮ってもらった写真には、真央ツアーに泣いたせいかスカばれた顔のオバさんが写っていた。

『泣き腫らしちゃったよ。』

そう思っていると、その顔は木曜日になってもそのまま変わらない。

なんだか目もシャバシャバとして視界がボヤけている。

『歳も歳だし、まぶたも下がってくるわけね。でもやけに赤いわね。』


大人ニキビの治療に通っている皮膚科に行くと、
私の顔を見た女医さんが診察室で叫んだ。

『アレルギーの薬、飲んでないでしょ!』

はい?

『ずっと扁桃腺が腫れて、そっちの薬飲んでたんですけど。』

『ここまで目が腫れて、あなた物も見えにくいんじゃないの⁉️真っ赤じゃないの‼️』

まぶた周りにベタベタする軟膏を塗られ、アレルギーの薬をその場で飲んで仕事に行った。

『その目は眼科で強い目薬貰ってさしておかなきゃダメね。』

女医さんの言いつけに従い、仕事帰りに眼科に寄った。

眼科の洗面所で鏡を見ると、目がデカくなっている。
太り過ぎでこんなに‥‥と泣きたくなっていた顔が、見慣れた顔に戻っている。

『まさかイネ⁉️』

眼科の検査を終えると、無愛想な眼科医が『白内障だね。気休めだけど、進行止めと疲れ目の薬も出しておくから』。

『まさか白内障⁉️』

白内障に気を取られた医者に目の抗アレルギー点眼薬をうっかり出し忘れられて貰い直しに行った。



泣きすぎと太り過ぎだと思ったらアレルギーで、
アレルギーだと思っていたら老化だった。

なんだかよくわからないが、
アレルゲンも今は詳しく特定しないようだ。

『だってあれやこれやありすぎるから、何にしてもアレルゲンから逃げるのは無理でしょ!』
皮膚科の女医さんは容赦なく言った。


帰り道の運転は夜間にもかかわらず極めて視界良好で気持ちの良いものだった。
アレルギーの薬が劇的に効いているのだ。

目には見えないアレルゲン。

逃れられないイネ科植物、ブタクサ類。

いや、これはもしや、宇宙から降ってくる何か。
宇宙人の地球侵略ではないのか❓
もう逃げられない、人類。
老化からも逃げられないぞ、人類。

『リマスター版スタートレック』を毎日録画して観ているせいか、
黄金に光る田圃にさえ、宇宙の驚異を感じてしまう、秋深し。


20181103083311c5b.jpeg

長寿と繁栄を!



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コメント
こんばんはー!
その節はお世話になりました❤︎

でも「美女」って誰ですかw
生まれて此の方呼ばれたことありませんがw

それにしても翌日の2ショットは
お互い撮り直したいですねwww

私は完全に無睡のダメージが出てましたw

来年リベンジしましょう!
chocoaccodot 2018.11.07 01:47 | 編集
こんばんは(*≧∀≦*)

こちらこそお世話になりました!

> でも「美女」って誰ですかw

いやもうほんと、こんなオバハンと一緒に歩いて頂くのが申し訳ないほどでした(^◇^;)

> 来年リベンジしましょう!

ええ、必ず‼️
mikaidoudot 2018.11.08 00:58 | 編集
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