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2018
10.08

『すべての芸術は音楽の状態に憧れる』

『町田樹の世界』/Shinshokan


先日プロフィギュアスケーターを引退した町田樹の写真集です。

流石に町田樹、文字数が多いです😁

フィギュアスケートはオリンピック競技。

点数の出るスポーツですが、限りなく芸術に近い。


浅田真央がラフマニノフの『鐘』を滑った全日本の試合で、私は初めて『フィギュアを超えた何か』を見ました。


でも彼女はラフマニノフの音楽を分析してはいなかったと思います。

タラソワと共に戦い、音楽を自分の引力に取り込んで、スケートを凄まじい芸術に押し上げました。

あの全日本こそ、夢だったオリンピックをかけた一発勝負の試合でした。

特例、は、なかったのですから。

バンクーバーでの『鐘』の凄味も、全日本でのそれも、追い込まれた浅田真央が僅か19歳で飲み込んだ暗黒に、重いラフマニノフの音楽が添ったように思います。


そこで思ったのは。
音楽とそのバックグラウンドを徹底的に研究してプログラムを滑るスケーターはいるのか?ということでした。

彼等はアスリートだし、それは振付師が考えて教えるのか?


疑問の答えが、町田樹でした。

自ら音楽世界とクラッシックバレエに飛び込んで表現しようとしたスケーターが、いたのです。




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コメント
買おうかな…とこのエントリーを読んで思ってます。
昌磨弟くんのチャリティー本も買おうかな…とか思ってますw
チャリティー本てところが賢い。
どなたかネイサンの本も出してくれないでしょうか。

ところでネイサン、毎日3時間睡眠でJOの前日も夜中までレポート書いてたそうです。すぐアメリカ杯なので心配。
ジャンプミスが多かったですが、上半身はもちろん、あんなに軽やかな足さばきやSSをする男子選手はちょっといないので、とにかく演技の動きを見てるだけでうっとり。

真央ちゃんは曲のバックグラウンドまで深く踏み込まなくてもああいう演技を出来てしまうのが唯一無二でした。芸術家タラソワが夢中になるのもむべなるかな。

フィギュアスケートはバレエやその他舞踊とは違うけれど、点数を超えた芸術性こそを求めてしまうファンは多いはず。
そういうファンの意識をきちんと受け止めて、期待値を超えた進化を見せてくれた選手でもありました。
だからこそフィギュアファンはあんなにも熱狂した。

まっちーはフィギュアに全く新たな世界を切り開いた一人として、ものすごく大きな存在でした。
大学院に在籍しながら、フィギュアにも渾身の力で向き合って、各方面にきちんとした対応をしながら、唯一無二のパフォーマンスを見せてくれて、本当にありがとう。。デニスのことも。

想像するだけでとんでもない労力だったでしょう。
どうしても寂しいけど、さよならは言いません。
心残りは2014年ワールドは彼に優勝してほしかったのと、彼の出なかった本をいつか読みたいものです。
とりとめない文章で失礼しました。

大ちゃんの進化も楽しみすぎますね!
りほdot 2018.10.10 23:41 | 編集
りほ様

> ところでネイサン、毎日3時間睡眠でJOの前日も夜中までレポート書いてたそうです。すぐアメリカ杯なので心配。

ひゃあ!さすがエール大!怪我には気をつけて〜って思っちゃいますね。

> ジャンプミスが多かったですが、上半身はもちろん、あんなに軽やかな足さばきやSSをする男子選手はちょっといないので、とにかく演技の動きを見てるだけでうっとり。

CaOIのキャラバン、シビレました!カッコいいですよね。

> 真央ちゃんは曲のバックグラウンドまで深く踏み込まなくてもああいう演技を出来てしまうのが唯一無二でした。芸術家タラソワが夢中になるのもむべなるかな。

天才、ですよね本当に。なのに努力し続ける!

> まっちーはフィギュアに全く新たな世界を切り開いた一人として、ものすごく大きな存在でした。
> 心残りは2014年ワールドは彼に優勝してほしかったのと、彼の出なかった本をいつか読みたいものです。

誰もが思う、全日本、2014年ワールド、本の事も含めて、残念ですが、それを原動力に前に進み続けたことがすごいですよね。

大ちゃんの今季、次の演技がもう楽しみで。
こんな幸せがあるかいって嬉しいです😆

mikaidoudot 2018.10.11 20:14 | 編集
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