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2018
08.06

ラララララランド

Category: 映画の話

映画『ラ・ラ・ランド』を観ながら、寝てしまいそうになった不届きものです。

偏った感想とも言えない日記ですので、映画をお好きな方は、スルーでお願いします。


私は意外にもミュージカル映画が好きなので、正直この映画を映画館に観に行かなかったのが不思議なくらいなのですが。


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この2人の写真を見て、『ダンスに期待は不可』と判断してスクリーンはやめました。

例えば『シカゴ』
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レネー・ゼルウィガー と
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
この2人に、ここまでの『踊りと歌』を誰が期待したでしょうか?
みんな期待したよ、とおっしゃる向きもあるかもしれませんが、私は正直度肝を抜かれて彼女たちの他の映画も見直した程のいかれポンチです。
この映画のこの2人を観た時程、ハリウッド伊達じゃねー、と思ったことはありませんでした。

なのに『ラ・ラ・ランド』です。
確かにジャズはいい。
音楽は良いのですが、これがそんなに高い評価を得ていたとは‥。

では目新しい映画やドラマがダメなのか、といえば、あのHBOの『incecure』にはハマるんですけど。

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SATCの黒人女性版と言ってしまっては脚本を書いている主役のイッサ・レイに失礼というもの。

音楽はこちらから聴けます。
https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DX3Ei2cOBgIym?nd=1

音楽のプレイリストはこんな感じです。
重い気分のシーンも、多分に音楽に救われています。
音楽で良質な映像を作るなら、断然こちらの方がクール。

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そうそう、『ラ・ラ・ランド』でしたね。

森瑤子の残した本、『美女たちの神話』には往年のハリウッド女優の様々な顔が描かれていて、映画の裏側にある女優の人生に驚くばかりなのですが、あの生き様とその重みがあればこそ、あの演技、と思い当たる節がいくつもあったわけです。
たとえそれがあの可愛らしいお洒落なミュージカル、ヘプバーンとアステアの『パリの恋人』であっても。

その辺りが『ラ・ラ・ランド』は可愛いけれど、表情だけで足元のステップがおぼつかないフィギュアスケートのよう、とでも言えば良いのでしょうか?
あくまでも個人的見解ですが。

で、ふと思い出したのが、『真性マオタが弟の方を好きになれない理由に関する考察』を書いていらっしゃるブログ様の『考察』。
面倒なので本意ではありませんが、姉弟で表記させていただきます。
マオタが弟を好きになれないのは姉の件があったからという、そこは全部を否定はしませんが、でもそれだけじゃ説明がつかないんですね。

最近では何やらデーマオウノタとロングネームになって呼ばれているそうですが、要するに弟様を好まないフィギュアスケートのファン層の全てをなんでもかんでも『アンチ』に仕立てるのもええ加減にしてくれと思うわけなんです。
ざんねんですが、私は弟様の態度や発言には『(΄◉◞౪◟◉`)』ですよ。

でも演技そのものに対しても、同じことなんです。
『ラ・ラ・ランド』が如何に賞レースに『勝てる』素晴らしい評価の映画であったとしても、長年のミュージカル映画好きには全く食い足りない部分だってあるわけです。

ミュージカル映画観て、『ミアの顔が可愛い💕』という、それだけで感動したっていいじゃないですか。
でもそうじゃない人もいるってだけで。

姉の問題と弟のそれも似てますけど、ファンに関しては、言わせていただければ、
嫌いな理由は1つじゃないの。
『プログラムを通して見る目が肥えちゃってる』。

あっこさんもすぐりんも氷上ではアクトレスでしたが、陸で踊っても上手いスケーターは限られていると思うのです。



で、そうそう、『ラ・ラ・ランド』なんですけど、
最後まで観るのに、こんなに根気のいったミュージカルは、初めてでした( ・∇・)

お好きでいらっしゃる方、あなた方が絶対的多数ですから、
スルーしてくださいませ〜〜❗️



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コメント
こんにちは。
ラ・ラ・ランド未見なのですが(じゃあ書くなって話ですがすみません)、この監督の音楽映画「セッション」が苦手なので未見です。

セッションは映画評論家とジャズの専門家の間で意見が分かれて論争になったそうなのですが、それを知らずに洋楽大好きな私が見ても「もっといいドラムソロ、ジャズでもないロックライブで何度も聴いたわ…」というジャズ奏者とほぼ同じ感想でした。

監督も音楽経験者なので、おそらくある程度は確信犯で、評価が分かれるタイプだと思います。
ラ・ラ・ランドもmikaidouさまとほぼ同じ理由で見ませんでした。

以前オペラ好きの父が映画「オペラ座の怪人」を珍しく酷評しており「でも美術と、意地悪な主人公のライバル役の場面だけは良かった」と言っておりました。
一緒に見ていてほぼ同じ感想だったのですが、ライバル役は美男美女の俳優女優ではなくオペラ歌手の吹き替え、なおかつベテラン女優が演じておられました。
日本では主演女優が可愛くて高評価で、ブロードウェイでは酷評。
なるほどな~と思った記憶があります。

ちなみに父は姉のことは「諸事情わかるけど、誤魔化すんならもっとうまく誤魔化せばいいのに、なぜそうしないのか?」と不思議がっておりました。
日舞の先生も同じようなことを言っていたかも( ;∀;)

そして、私もmikaidouさまとその他についてもほぼ同じ意見です。
あのブログ様、とても真摯で好きです。

私の友達がスルツカヤ大好きな理由が「とにかく可愛くて華やか」ですし、お茶の間の真央ちゃんの多くも同じような理由の方も多いでしょう。もちろん、無意識で素晴らしい技術や美しさに惹かれている方は多くても。

映像作品、特に映画はストーリーが一般的につまらなくても、映像や雰囲気等で好きになるものも個人的には結構あります。自分の好みの作品が低評価でも別にいいじゃない、と思うのです。
某フ〇のドラマでもたまーに録画で見たりリタイアしたりしますが、作品の出来によらず視聴率悪いのはもう自業自得でしょ、見ない大多数の人がおかしい(最近こういう?な批評が増えたのも焦りがあるのかな?と穿った見方を時々してしまう)としか感じません。結局、どこも迷惑するのは現場なのも一緒。

でもラ・ラ・ランド、primeで無料なんですよね。
ミュージカル自体がやや苦手なので挑戦してみようかと迷ってますw

それにつけても、TheIce(今日録画されてるはず)、や大ちゃんプロの楽しみなことよ。真央ちゃん観戦していたんですね。
ネイサンはとにかくハンサムってわかります!
男子でも女子でもオールラウンドの天才タイプはやっぱり見てて楽しい。
りほdot 2018.08.07 18:42 | 編集
すみません、TheIce放送は8月11日(土)14:30~BS日テレです。失礼いたしました。
りほdot 2018.08.07 20:01 | 編集
りほ様

お父様と映画や、あの姉の話までできるなんて、素敵ですね。
音楽が好きな家系でいらっしゃるのでしょうか?

> 監督も音楽経験者なので、おそらくある程度は確信犯で、評価が分かれるタイプだと思います。

監督、そういうタイプの人だったのですね。
だから音楽に合わせてちょこっと踊らせてみました、みたいな感じがするのかも?

> でもラ・ラ・ランド、primeで無料なんですよね。

…それ知らずにu-nextで見ましたwww

> ネイサンはとにかくハンサムってわかります!

よかった〜〜、私だけじゃなくて!
大輔さんが言ってくれて、やった!って思ってたんです。
私これ、ほんとに恥ずかしくて書けなかったんですけど、まじめにネイサンの演技だけじゃなくて顔も好きだ〜〜❣️って思っていて、でもネイサンって顔で売ってるわけじゃないし、そこで語ってしまってはいけないわ!と自制してました。

> 男子でも女子でもオールラウンドの天才タイプはやっぱり見てて楽しい。

確かに!
でもネイサンの顔が好み過ぎて、演技をちゃんと見られないのが怖いんです〜〜。
ああ、おバカファンですみません!

mikaidoudot 2018.08.08 00:17 | 編集
りほ様

> すみません、TheIce放送は8月11日(土)14:30~BS日テレです。失礼いたしました。

ありがとうございます!
テレビ予約していなかったので焦りました。
ショーマ、ボヤンと私のハンサムを堪能します^ ^
mikaidoudot 2018.08.08 00:21 | 編集
ご無沙汰しております。ラ・ラ・ランドCSで見ました。同日に放映されたヘアスプレー、世界中がアイラヴユーと3本立てで見て、一番つまんなかったです。

なので、面白くない派のご意見と知り、今さらながら書き込ませて頂きます。

私の場合、ミアとセブが、女優とジャズへの熱い気持ちを語ってる割に、それぞれの素晴らしさが全然感じられず、物語に入り込めませんでした。特にセブが80年代ポップスをディスる様なとこが嫌。基本的に音楽をジャンルで差別する人を、私は信用してないので、そこで既に監督への不信感があったかもしれません。

放送前の宣伝番組では「往年のミュージカルへのオマージュが沢山あって」と小堺一機が目を輝かせてました。確かに名シーンを彷彿とさせる演出は良いのだけれども、なんつーかダンスそのものへのリスペクトに欠ける気がしてしまったのは、セブとミアの踊りが上手くなかったからだけではない気がするんです。例えダンスや歌が下手でも、それらを魅力的に見せることは十分可能であることは、世界中がアイラヴユーを見て確信しましたんで。

結句、私はこの監督さんと相性悪いんだろうなあ、と思いました。

yuccalinadot 2018.11.14 21:12 | 編集
Yuccalina さま

お久しぶりです!
コメント頂いていたのに自分のブログ管理画面にもご無沙汰していて返信遅くなってしまいました。

> 確かに名シーンを彷彿とさせる演出は良いのだけれども、なんつーかダンスそのものへのリスペクトに欠ける気がしてしまったのは、セブとミアの踊りが上手くなかったからだけではない気がするんです。

ああ‼️まさに仰るその通り‼️
ダンスや歌の上手い下手だけじゃないんですよね。
この観ている方のイラッとする感じ。
音楽に精通してます系の監督とは記事で読んでいましたけど、オシャレかもですけど、それ以上じゃない。

ところでyuccalina さまは『パレードへようこそ』はご覧になりましたか?
私は人に誘われてたまたま今頃見たんですけど、あれこそごちゃ混ぜのような音楽のどれ1つとってもグッと押し寄せて来るものがあって、ちょっとモテたくて炭鉱夫のおっきな身体のお兄ちゃんが踊っちゃうんですけど。
もうそれだけで笑って泣けるという。

『世界中がアイラヴユー』は録画だけしてまだ観ていないので楽しみです。
コメントありがとうございました!
mikaidoudot 2018.11.17 09:05 | 編集
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