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2018
07.27

『人生はコーラのようなもの』

Category: ネット記事


これまで、この人の記事も、このウェブサイトも全く好きではありませんでしたが。

いえね、The Japantimes と、お抱え記者のジャック・ギャラガーのことなんです。

『Senseless tragedy robs skating of a bright light』
こちらに載っています。
https://www.japantimes.co.jp/sports/figure-skating/
https://www.japantimes.co.jp/sports/2018/07/24/figure-skating/senseless-tragedy-robs-skating-bright-light/#.W1pzwt9cWhA

テン君が、Twitter videoで人生をこんな風に例えていたのですね。

“Life is like a can of Coca-Cola. It’s dark, it’s bubbling, it’s sweet … but in the end, it’s short.”


今となってはあまりにも辛すぎるテン君の言葉です。


ディック・バトン氏の嘆き、カザフスタンでの衝撃、テン君の功績がしっかり記事になっています。
カザフスタン大使館の献花でのファンの様子なども書かれていて、田村さん同様、最後さえ書かなければ、とは思ったのですが。

記事で印象的だったのは
やはりボストンでの事に触れた部分でした。
テン君が進路妨害したとわざわざ書いているのはお約束です。ギャラガーですからね。
でもそこには同時に、名前を言ってはいけないあの人の叫んだ様子、興奮した様子も書いてあります。

『ボストンで、あのお方はテン君に叫んだりしてない‼️』
『そーだそーだ!大体あの時あのお方は怒鳴ったりしてないのに‼️』という記事やコメ欄に驚いたので。


上記のリンクの原文から抜粋です。
この部分だけでも、ギャラガーはギャラガーで、相変わらず不躾な表現をしています。

『Like everyone else, Ten was not perfect.

He had a notable run-in with Hanyu at the 2016 world championships in Boston. During practice on the Wednesday before the short program, Ten impeded Hanyu’s path on the rink and the Sendai native was not happy about it, shouting at Ten over the breach of protocol.

“I honestly didn’t notice it until someone was screaming at my back every time he was passing by,” Ten commented afterward. “I don’t think there was an issue; we didn’t hit each other. I always train with a lot of people on the ice.”

Hanyu was obviously concerned after his bloody collision with China’s Yan Han in the warmup for the free skate at the 2014 Cup of China.

Ten and Hanyu quickly patched up their differences over the incident, however, and posed for photos shaking hands together at the banquet after the worlds.』

テン君の言葉は赤字の部分です。
テン君は(あの時スピン中でしたね)後ろから聞こえてくる叫び声を聞くまで本当に気がついていなかったと。
ということは、メディアを含むその場にいた人達は皆、あの選手が大声で叫んだのは聞いていたわけです。
だから皆それを記事にしている。
テン君の言葉どおり、問題のあるような事はなく、ぶつかってもいず、いつだって選手達は混み合ったリンクでの練習を余儀なくされる。
そりゃそうですよね。
あのお方のファンにしてみれば試合のたびに何度も嫌がらせをしたことになってるそうですけど。
『証拠の映像』は一部分を切り取ったもので、では曲かけ中のニアミスはあの人自身はやった事がないと?


その後2人は表向きにしろ和解しているのに、引きずっているのはファンのほうだと。
ギャラガーの記事でも書かれているわけですが。


プレスを前に『たぶん故意にやったと思う』と言ったこともその後のファン同士の諍いを長引かせたのだと思いますが、
もし本当にテン君に非があったのならば何故、あの声高に相手選手を威嚇するのがお得意なO嬢や、
その時一緒にいた周りの選手がダンマリだったのでしょうね。
『衝突やそれに近いこと』があの選手にだけ突出して多く起こり、あの狭いリンクで互いに譲り合いながら練習しなければならない場で、皆が怒鳴り合いになる事なく、例えぶつかることさえあっても互いを責めることなくやって来ているのに、何故あの時だけ、あんな騒ぎになったのでしょう。


あの件ではタチアナ・フレイドさんの記事が1番詳細に事を伝えていたと思います。
拙ブログではこちらです→憤りの不協和音

もちろん、一部のファンからデーマオタなどと揶揄されても、
あのお方の全てのファンがキキカイカイなわけではないと存じております。

ただ、ごく一部ではあっても、あった事をすっかり無かったことに脳内変換される方の声が大きくなると、
事実は捻じ曲げられてしまいますね。

人生は缶コーラのように、ダークで、あぶくのようで、甘く、だけど短い。

テン君。

何という感性の持ち主だったのでしょう。

気持ちの整理などとてもつきませんが、
あなたの演技も、言葉も、優しい人柄も、忘れません。


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コメント
こんばんは(^^
暑いですが台風が来ますね、ちょっと心配でもありますが涼しくなるのを願ってます。

この故意事件、本当にやっかいですよね。
某TVも動画を公開すればよいものの出ませんし…
事実だけを見ればわかるはずが、思いが入り込むとここまで捩れて、熱狂的なファンというのは怖いです。
できればランスルーは一人貸切でいいんじゃないかと思います。何があっても問題は起きませんし、ファンも集中してできるでしょうからね(^^;
にゃんこさんさんdot 2018.07.28 22:20 | 編集
にゃんこさんさん様

台風、不思議な進路で進んでいますね。
災害の多い年ですが、無事に過ぎて行ってくれると良いですね。
ランスルー1人貸切ついでに、試合もお一人様とファンの皆様でよろしいのかもしれませんね(^ν^)

mikaidoudot 2018.07.28 23:12 | 編集
いつも楽しみに拝見させていただいておりますが、本当に久しぶりにコメントさせていただきます。
テンくんの死をなかなか受け入れられず、まだ心の整理がつかない状況でしたが、mikaidou様の記事を読んで少し気持ちが救われた気がします。
王者様が追悼コメント出す出さないなど私はどうでもいいのですが、あの事件に関してテンくんがいまだ汚名を着せられていることが辛く、また、「王者様は大声など上げていない!」というあの方のファンのコメントを目にして、驚き呆れ、怖ささえ感じております。その上、スケーター仲間が次々に追悼コメントを出していることに対しても、「人が亡くなってSNSでコメントするほうが神経疑う」など、あの方のファンが他のスケーターを非難しているのを知り、言葉を失った次第です。
「試合もお一人様とファンの皆様で...」私もそう思います。初めから金メダル下げて滑らせてあげたらいかがでしょう(^ ^)
tayoevodot 2018.07.29 17:42 | 編集
tayoevo さま

お久しぶりです(^^)

そうなんですよね。
私もテン君の事からアチラのコアなファン層のどんだけ⁉️というのを読んでしまいまして。
あまりのショックに書かずにはいられませんでした_φ(・_・
どっちが荒唐無稽ーーーーー?
それにしてもギャラガー記事も相変わらずで、悔しいながら、紹介してしまいました。
mikaidoudot 2018.07.29 18:05 | 編集
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