現在の閲覧者数: おばさんか、おとなか - 老嬢の鼻眼鏡

おばさんか、おとなか


真央ちゃんの引退以来、ずっと考え続けている。


スケート村を覗くと、ブログのランキングが徐々に変わってきている。

『~とゆう』

などという馴染めない日本語を見ると、若いのか、日本語をよく知らずに書いているのか、曰く、ご自分は『悪質』と呼ばれるファンではないらしく、真央ちゃんファンでもなさそうだ。

確かに浅田真央の引退は、日本のフィギュアスケート人気の終わりの始まりに違いない。

何でもかんでも『一部のマオタが~』と、いまだに書き募るお方もいらっしゃるが。

『悪質なのは狂信的なおばさん』とも書かれる。


『大人のファン』の何が悪いのだろう。

大人の鑑賞に堪え、訴えかけるものがフィギュアスケートにあった、ただそれだけではないか。

これからフィギュアスケートは 衰退する、と考える人がいるのは、
単にフィギュアがすでに魅力のないコンテンツになったからだけではない。

万人が見ることのできるテレビ中継では、引退した魅力的なスケーター達をその都度見ることができなくなるからだ。

試合を『お茶の間観戦』で楽しんできた層が、皆アイスショーにまで足を運べるだろうか?

それこそ時間とお金に余裕があり、なおかつチケットに当選するだけの運でもなければ、
足しげく贔屓のスケーターの姿を見に行くことは叶わないだろう。

話題のショーがテレビ放送されることもあるが、試合のワクワクする緊張感を味わうことも、もうない。

テレビで現役選手の試合を見たところで、結果はわかっていることだし。



この喪失感を、どう表現すればよいのだろう。

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