2017
04.15

「やすらぎ」はどこに

Category: TV番組

あの美しい引退会見で、もういい加減、真央ちゃん報道は普通になるかと思っていたら、甘かったようです。

今朝、家族がつけていた「熱ケツ」な朝の情報番組。

いやあ、イマドキここまで空気を読めない局って・・・。

ヺるでもーとの演技を、特集している真王のそれより長々と流し、
更に「転んだ」「失敗した」「ドキドキする」の刷り込みワードをふんだんにサービス。

そこにあの澄んだ空気、清らかな水のような真央ちゃん会見が差し込まれ、
酷い特集にも関わらず、スタジオの女子は涙していました。

OPの演技だけでも、もちろんわかることでしょうが、タノもツイヅルもターンもてんこ盛り、あれだけギッシリと詰め込まれた演技構成は他の女子では、今でもまず滑ることのできる選手はいないのではないでしょうか。
3Aもですが、その他だって、こんなに滑ることのできる選手、今でもいますか?
どんな国のどんな音楽にも、体でリズムを刻みながらあんな難しいことを氷上でサラッとやってのける選手が他にいますか?


スカスカのバキュンを流しながら、テレビの人達はそんなことにも気が付かなかったのでしょうか。

OPの映像ばかりが流されますが、あの最後の全日本まで、真央ちゃんの演技は磨き抜かれた素晴らしいものでした。

このシーズンのリチュアルダンス、チェロスイートの究極の足元プログラムを、選んで流さないテレビ局。
これまでのEXでの華やかで艶やかな真央ちゃんは絶対に放送しませんね。





倉本氏のドラマは見ていませんが、
あのテロ朝自画自賛のようですから、録画しておこうかという気に、ちょっとなってしまいました。

昼ドラ「やすらぎの郷」が異常事態…脚本家・倉本氏の“クセが凄い”全開

脚本家の倉本聰氏(82)が手がけるテレビ朝日系の昼の帯ドラマ「やすらぎの郷」(月~金曜午後0時半)が想像以上にすごい展開となり、評判となっている。毎回、現在のテレビ批判がバンバン飛び出すなど倉本節が全開なのだ。

 「倉本聰が同世代の大人たちに贈る、全く新しいカタチの帯ドラマ」をうたう本作は、石坂浩二(75)が元妻の浅丘ルリ子(76)と共演するほか、八千草薫(86)や加賀まりこ(73)ら往年の大スターが勢揃いすることで話題になっていたが、実際に始まった放送はもっとクセがすごかった。

 石坂が演じるのは、女優の妻を亡くして失意のベテラン脚本家。かつてテレビドラマに貢献した人物だけが入れるという老人ホームに入居の誘いがかかる。

 そのいきさつを近藤正臣(75)演じる旧知のテレビディレクターに明かすのだが、2人の会話の中で「若者はテレビ離れを起こしているのに、テレビ局だけはゴールデン神話から抜け出そうとしない」「テレビを今のようなくだらないものにしたのは、テレビ局そのものだからさ」などテレビ局批判が全開だ。

 この施設を作ったのは「芸能界のドン」だった人物。主人公は、かつて事件で干された芸能人について、ドンに対して「どの局も使えないというので直談判に行った」と、昼間から生臭いエピソードが続出する。

 「戦後の日本を明るくしてくれたテレビに、それに懸けてくれた現場の人たちに局や代理店が誰も報いない」とも。

 このドラマを放送するテレ朝の太っ腹もさすがだがドラマの展開とともに、倉本氏が放つメッセージからも目が離せない。

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コメント
タイトルは、故忌野清志郎氏の言葉です。

きれいなもの、すばらしいものって、意外と身近にあったりするものですが、コマーシャルに流されて生きているうちに、感性が麻痺しちゃうんでしょうね。

まったくもって、今は日本人の感性の危機ですよ。

経済がすべてを牛耳る現状では、とにかく戦略ありきで、たとえそれがいくら安物であっても、宣伝で煽って煽って、みんな踊らされちゃう。

とりあえず私は損したくないので、なるべくきれいなものを見たいので、自分のアンテナが錆びつかないようにと努めているつもりです。

今朝ひさびさにkyのバキュンをちらっと見たのですが、感想はすんごい漕ぎだなって思いました。フィギュアクイーンではなく、漕ぎ漕ぎ女王という呼称がふさわしいと思いました。

そして、改めて真央さんのスケートを見ると、鐘は、あのステップのド迫力に、興奮するし、ソチopシーズンのノクターンは、スケート史に残るほどの完璧な美しさ。もう言葉が出ないほどの美しさです。スケートの美しさの全てがつまっているようなプロです。今夜のNHKのスポーツニュースで、ソチのフリーを全編放送しました。今後これ以上の高難度プロを滑り切るスケーターって出るのでしょうか? 言い直します。これ以上の高難度プロを、美しく滑り切るスケーターって出るのでしょうか?

同じ時代を生きているのに、それがわからないなんて、かわいそうですね。

追記:NHKのソチのフリーの編集が残念でした。足元が映らない時間が結構あったので、それにしても改めて見ると、第2ジャンプ(フリップループ)がすばらしいですね。
sonadot 2017.04.15 23:50 | 編集
Sona様

清志郎、やっぱり真実を突くこと言いますよね。
大好きです、今も╰(*´︶`*)╯♡

さて、今朝のセキグチ&ハリモトの番組も失笑ものでした。
思った通りの展開で、番組は異様でしたが、真央ちゃんの笑顔が余計に清冽でした。

mikaidoudot 2017.04.16 13:05 | 編集
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