2017
04.01

プログラム

Category: TV番組

世界選手権、男子フリーは、色んな意味でハードな戦いでした。

4回転の本数と種類。
しかも後半にも。

その中で、転倒はしましたが、クワド1本を入れ、プログラムとしての完成度を高めて観客を魅了したジェイソン・ブラウン。
あまりの美しさに、涙が・・・。
3Aが単独でもコンビネーションでも決まってくるようになりましたね。
そのうえで、濃い、濃いです、ロヒーン氏の振付。
繋ぎだけでかなりな体力がいるプロではないでしょうか。
「プログラムの完成度」というのは、こういうものなのではないかと。
ショーマ君が身体で音を鳴らしながら滑るタイプなら、こちらは完全に音に自分が溶け込んでいくスケート。
どちらも好きです。

ケビン君、ケガから復活して4回転を4本入れてきました。
諦めずに挑戦を続けた、彼の演技には美しさが加わっていました。

ミーシャの演技には、何とも言えない彼の思いが溢れるようでした。
言葉はないのに、まるで語り掛けるように滑ってくれました。
素晴らしかった。
コメンテーターの大輔氏が涙声だったのもちょっぴりツボでした。

それにしても、パトリックでさえ、4回転を複数回入れると最後は足にくるのでしょうか。
ジャンプ以外の要素も丁寧で振付に凝っている選手は、複数回の4回転の後半は、足がおぼつかなくなる選手が何人もいましたね。
ハビエルのエルビスも良かったのですが、最後まで体力が持ちませんでした。
彼はかなり体重を絞ってきたように見えますので、難しいところだったのだと思います。

それを考えると、ショーマ君は本当にすごい。
あれだけしっかりと音を表現しながら4回転をプログラムに溶け込ませました。
優勝した選手とのPCSの差が理解できずに、困っています。

一番残念だったのは、韃靼人のネイサンです。
4回転より、とにかく踊ってほしかった。

後半グループが始まる前、解説のテケシ先生が

「4回転はもちろんなんですけれども、ショートプログラムでも、ジャンプだけではなくて
スピンやステップでも加点がどれだけ取れるかによって、完成度の高いプログラムで勝負が、順位が、点数が決まってきましたので、そういったところもフリープログラムでは、4回転の数も増えますので、そういったところが大事になってきますね。」

女子のパーフェクトな演技に対する評価について~
「綺麗に跳んだジャンプに対する加点をもらっていますし、全体的なプログラムの完成度が高い会場が盛り上がったスケーター演技構成点も高くなっていましたね。」


って、言ってましたね。

うーん(゜-゜)
特に男子に関してですが。
「会場の盛り上がり」はジャンプミスのない完璧なプログラムにだけ見られるものでしょうか?
なぞです。



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コメント
お久しぶりです。

素晴らしい演技の選手が多かったようで、

本当に見たかったのですが、見ませんでした。

終わってみれば、やはり羽生祭り。

最近の彼は、あまりの高難度ジャンプ構成で、演技ではなく、こなしているという感じです。

スケートはあくまでも滑ってなんぼ。ジャンプはひとつの要素でしかないはずなのに・・・・。

美しいスケートが見たいです。そして、美しいものが評価されるべきです。当たり前の事ですよね。

ブログ主様と同様、真央選手の不在がとても寂しく、彼女を排除しようとする輩に怒りをおぼえます。真央選手や多くの選手の懸命な努力が報われ、彼らのアスリート魂が守られるように、願ってやみません。
sonadot 2017.04.02 22:50 | 編集
sonaさま

こんばんは(*^-^*)

> 美しいスケートが見たいです。そして、美しいものが評価されるべきです。当たり前の事ですよね。

本当にそうですね。
女子のジャンプ以外のエレメンツにはどうしても物足りなさを感じてしまって、また全日本の採点(いつもSPでメンタルつぶしにきますが)あの時のムカムカが蘇りました。

> ブログ主様と同様、真央選手の不在がとても寂しく、彼女を排除しようとする輩に怒りをおぼえます。真央選手や多くの選手の懸命な努力が報われ、彼らのアスリート魂が守られるように、願ってやみません。

「若手に道を譲れ」って、どういう意味だろうと思います。
息長く、素晴らしい演技をする選手がいて何が困るのでしょう。
スケ連が真央ちゃんを特別扱いしたことなどなかったのに、何を恐れているのか不思議でなりませんね。
mikaidoudot 2017.04.02 23:28 | 編集
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