現在の閲覧者数: 本当に大事なものは少ない - 老嬢の鼻眼鏡

本当に大事なものは少ない


テレビで放送されていたのだけれど。
この素敵な二人の演技の後が、
またしても勘違い甚だしいところの
金メダルをクリスマスツリーに飾り、
その写真を公にUPするという
変わった人だったのでテレビを消してしまった。


つべよ、今夜もありがとう。



どんなに素晴らしいショーでも、見たくないものが混じると嫌になるもの。

本当に見たいものなんて、意外に少ないのかもしれない。




もうこれが最後と思っていた引越からわずか4年で
また引っ越すことになってしまった。


やどかりが宿を変えていくように、
何物かを脱ぎ去るような作業が続いている。

4年の間に、我が家もすっかり変わってしまった。
私たちは心身の衰え、老いを意識し、ゴリオ(仮名)は殆ど大人になってしまった。

もしかすると、良いタイミングだったのかもしれない。


新しい箱の工事がようやく始まったので
引越準備のために、先に処分するものを
出している。

大物は意外に思い切って処分できるものだが、
思い出関係は難しい。

断捨離という言葉や、
「捨てる技術」なんていう技は好きではない。

「捨てられない」から悩むのだし、
煩悩や執着を脱ごうとすると心に痛みを生ずる。

大事なものは人其々。
捨てられぬ何かは、他人の理解の外にあるものだと思う。

今回も捨てられないのは、生活とは一切関係のない、
これからも使うあてのない物たち。

そのものが持つ金銭的な価値を除いてしまって。
何が自分にとって手元に残したいものかを考えると。

本当に大事なものは、意外に少ない。

捨てられないものというのは結局、
代わりの効かないもの。
買い直しのできないもの。

そう考えると、押入れの奥に押し込むものなんてわずか。

我が家は狭いので、誰も泊めてあげられない。
そう割り切れば、余分な布団の類ももういらない。

収納を思い切って取り払い、全部を部屋として使えるように間取りを変えることにした。

病気の後遺症で躓きやすいオットのために段差を極力なくし、
出っ張った梁は平らになるよう家具を埋め込んでもらうことにした。

本と仕事道具は大きな問題なのだが、
うちは狭いので人は呼べない、と割り切ってしまえば
本が溢れて収まらなくても良いかもしれないし。
真央ちゃんの載った雑誌や本なんて特に。


関連記事

0 comments

非公開コメント