
Archive2018年08月 1/1
もものかんづめ
『もものかんづめ』さくらももこ/著月刊誌『りぼん』で『ちびまる子ちゃん』の連載が始まった当時、第1話を読んだ時の記憶は鮮烈です。現実感もなく、信じられません。エッセイストとしてのさくらももこが、私は大好きでした。漫画も当初『エッセイまんが』と呼ばれていましたね。『コジコジ』などでは緻密な絵とデザインの才能も見せていました。健康オタクだとあれほど書いていたのに。もしかすると病気を抱えていたからこそ、気...
- 2
- -
ゴリオ、青春の旅立ち
ゴリオが急ぎの用があると夜遅くやって来た。一人暮らしを始めて以来、物を取りに来たのは3度目ほど。お盆もお墓参りに現地集合解散だったので、泊まったのは初めてだ。遠くない、ということもあるが、ゴリオもようやく年頃らしい独り立ちとやらをやってみたいらしい。頭はツーブロック、若者らしい乱暴なダイエットで体重を落としたと自慢するが、結局タンパク質を多く摂り筋トレしてるので、単に少々小型化しただけで、益々ガチ...
- 6
- -
ターミネーターな夏
今日はちょっとグロい話ですので、グロは無理っ!てな方はご遠慮くださいませ。...
- 6
- -
映画 『ペンギン・ハイウェイ』
今日から公開の森見登美彦原作の映画、『ペンギン・ハイウェイ』。未見の方は、スルーして下さいね。辛口で申し訳ない、と先に謝っておきます。...
- 0
- -
小説『ペンギン・ハイウェイ』🐧

『ペンギン・ハイウェイ』森見登美彦/角川文庫試写会に当たったので原作を読んでおこうと本棚を探してみたらゴリオが持って行ったらしく、買い直した。映画の公開に合わせてブックカバーの形で表紙も映画のキャラクターになっていた。映画は17日公開なので、映画の感想はその後追記すると思う。以下ネタバレ有りで筋書き無しです。『ペンギン・ハイウェイ』は森見登美彦の長編で、第31回日本SF大賞受賞作。文庫版の解説は萩尾望都...
- 2
- -
Been thinking

ジェイソン・ブラウン君のインスタよりJason くんは、何を考えているのでしょう?しかも、このところ、しばらくそのような様子。あのオーサーがインスタにこんな慰め風なことを書きこんでいるくらいなので、ちょっと心配です。普通は直接本人に言うでしょ?読んだよ〜〜って。オーサーはここでメンタルについて言っていて、実際にJB がジャンプなどで転んでいる話じゃないでしょうから。それにしても、さすが選手たらし。『my homi...
- 2
- -
もう まてない

『もう ぬげない』ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社違いました。今シーズンが、『もう待てない』『The Ice』でのショーマ君、今季のプログラム。SP 『天国への階段』これ、素晴らしい…。村上さんが解説で言っていた通り、激しい動きにも身体がブレない。どうするよ、大輔さん。全日本、号泣必至。FS 『月光』ショーマ的な演技にはぴったりの曲。よくぞ選んでくれました。動と静、SP、FPを身体の使い方で色分けしたかのようですが。...
- 4
- -
スカヨハさえいればいい

wikiより『そんな彼なら捨てちゃえば?』(He's Just Not That into You)は、2009年のアメリカ映画。テレビシリーズ『Sex and the City』の脚本家グレッグ・ベーレントとリズ・タシーロ原作の『そんな彼ならすてちゃえば』及び『恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』を映画化。全米第1位初登場と大ヒットした。なお原題の直訳は「彼はあなたに興味がない」。◎ベス・バーレット - ジェニファー・アニストン◎ニール...
- 0
- -
ラララララランド
...
- 6
- -
読んでから観るか、観てから読むか
大輔さんの新プロの件で半泣きになっているところなんですが、ここまで『きゃーーーーー』っとなると、もう何にも書けません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)詳細はお詳しいブログ様がupして下さるでしょう。ということで、新海誠の映画をちょっとばかり観たからって、偉そうに感想文を書いたり致します。まずは『秒速5センチメートル』ですよ。あろうことか、新海誠に小説から入ってしまった私には、映画の『秒速〜』がひっじょーに惜しく感じられて仕...
- 0
- -