2017
11.26

wowーーーーーーー!

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2017
11.21

欲のない出版社(仮)

Category:
『新書館』という出版社から、

『浅田真央/著』の本が出るそうなんですね。

Amazonでは早速予約買いしましたけど、

肝心の出版社のHPには何の情報も今の時点では載っていないんです。

でもですよ。
ISBN(国際標準図書番号)付いて予約販売までしてるんですから、生産ラインにはとうに乗ってる筈なんです。
でも情報が無い!


そっと予約にポチするしかない私です。


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新書館さん、ラインナップにはバレエ、ダンス、フィギュアスケートの本が目立ちます。
特に真央ちゃんの『希望の軌跡』を出している出版社なので、信頼関係が伺える気がしているのですが。

以前の本の一件もあるので、真央ちゃんが信頼できる出版社の本なら、
届く前からレビュー書いちゃいますよ位の勢いで応援します!





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2017
11.19

嫁、募集

Category: 浅田真央
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2017
11.09

ロビンソン夫人のファースト・ネーム

Category: 映画の話
今話題のダスティン・ホフマン。

若き日の映画『卒業』の曲の数々は、サントラとは別に、ベストアルバムでも本当によく聴いた。
長い年月聴いてきたという方も多いだろう。

『卒業』を久しぶりにテレビで観ると、
もう若い2人に感情移入することも、
今後の2人の行く末を憂う気にもならない。

ロビンソン夫人の砂漠のような心象ばかりが我が事のようにグッとくる。

年齢的に近いものはあれど、美貌、スタイル、色香など、
何の共通点もありゃしませんが。

大学生の娘がいながらも。
あの美しい脚。
崩れ始める寸前で留まっているボディライン。
かと言って今時マダムのような鍛えた身体ではない。


初めてベンジャミンを誘った時の手慣れた様子。
物憂げで投げやりな家庭での姿。
彼が自分の娘に心奪われたと知ったのちの豹変。

自分の娘にベンジャミンをという思惑は元々双方の親同士にあった筈だ。

それでもロビンソン夫人は彼を誘う。

何という心の荒廃。
アルコールに溺れ、夫とは寝室も別。
その夫は芸術を学んだ夫人とは対照的に、
下らないテレビを見ながらゲラゲラ笑う男。

彼女にはファーストネームが無い。

Mrs. Robinsonが、彼女のステイタスであり、存在価値。

美しく洗練されたが故に
自分が舞台から降りる時機を逸した女。

ベンジャミンがエレインに惹かれたのは、
彼女の無垢の涙を見た時だった。

場末のバーの、ストリッパーの前で涙を流す彼女は、
ベンジャミンの心の空洞を埋めるに充分な愛しいもの。

『どっちみちあなたは負けに気付くんだ。』
こうとって良い歌詞が
『負け』というより
『彼女が失ったもの』として響く。

歌詞の符号が奇跡のように思える。

『ジョー・ディマジオはどこに行っちまったんだ?』

どんな栄光も過去になっていく。

Mrs. Robinsonが失った若さと純粋さ。

あの時エレインを身籠りさえしなければ、人生は違っていたかもしれないのに。


ラストのバスの中。
若い2人の表情には色んな捉え方があって良いと思う。

あのバスに乗った時から、彼らからは若さが失われていくように私には見える。
でもまだ何も手にしていない。

手にしていないからこそ持てる幸せ。

少なくとも、彼等の両親程のつまらぬ人生は送らないような気がしたのは、今回が初めてだった。



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2017
11.09

古くて新しい

Category: 映画の話
哥(うた)
篠田三郎 (出演),‎ 岸田森 (出演),‎ 実相寺昭雄 (監督)


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目を覚ますとまだ真っ暗。
遮光カーテンのせいで何時だかわからないのでテレビをつけると、
白黒画面のテレビでは、なんとも奇妙なアングルで男女が組んず解れつしていた。

ナンジャコリャ?

番組内容がちょっとだけでも出てくる最近のテレビはありがたい。
何やら実相寺監督という方の3部作の3作目らしい。

いやいやシュールでっせ。

見たことのない不思議な世界。
でも、何処かで嗅いだことのある匂いがする。気がする。

監督の名は、最近良く目にする、そう、
ウルトラ関係の監督さんだった。

多分、先日から引っかかっていたセブンの『第4惑星の悪夢』もこの人が監督だった。

人間がロボットに取って変わられた世界の話で、
その映像はとても子供の30分番組では収まりそうもないクオリティで強烈な印象を残した。

明け方に見たこの『哥(うた) 』があまりにも斬新で、
監督のwikiを読んでいるうちに起きる時間になってしまった。

あの『怪獣墓場』、『狙われた街』も。

なーるほど、と思ったが、
私の場合、そのポイントは常にズレまくっている。

『ウルトラ』らしくない巻だなあと思ったらこの監督だったということもあるけれど。

私が見逃さないのは、『第4惑星』の話だ。
ロボットに虐げられているはずの人間達が、
一見普通の団地に住み、皆小ざっぱりとした服装をしている不思議。

ロボットに仕えている人間のお姉さんなど
綺麗にセットされたヘアスタイルに身体にピッタリのワンピースかスーツにヒール。
おまけにでっかい指輪までして、ダン達を逃がそうとするのだ。

弟を助けてくれたから、という理由で助けてくれた彼女達人間。
彼女達の処刑を食い止めようと頑張って来たはずのダンは、
切羽詰まってイキナリ変身。

セブンは建物をいくつかぶち壊した挙句に飛び去り、
いつのまにか宇宙船に仲間のなんとか隊員と乗り込んで地球に帰還。
夢でも見たんじゃ?と休暇をもらうと夕焼け、とかいう話だったと思う。

親切にしてくれたでっかい指輪のお姉さんは、
あれからどうなったんだろう?

セブンが壊した建物には、それまでダンを助けてくれた人間達もいたよね?

夕陽は何にも答えちゃくれない。

ああ、この話、映画にでもすりゃ良かったのに。

ブレードランナーとセブン。

セブンなら、
どんな話になるのだろう?

ウルトラ一家VSロボット。

やはりそこは実相寺監督の映像で。
見てみたかったかな?

ところで、佐野洋子さんの没後に発見された原稿が一昨年本になっていて、
その中に『セブーン』という話がある。

息子さんの幼き日のスケッチは、鮮やかに暖かく、
『ヒーロー』が子どもらにどれほどの力を与えてくれたかを、
考えずにはいられない。


『私の息子はサルだった』佐野洋子/新潮社

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