現在の閲覧者数: 2016年07月の記事 - 老嬢の鼻眼鏡

2016年07月の記事

The Ice 報告続々

あちこちで、The Iceの記事が上がっておりますね。写真と共に詳しく載せてくださっているブログ様もあって、もうワクワクドキドキしております。私の住む街から会場までの高速バス、普段それほど乗車率が高いわけでもない路線なのですが、往復共増便されておりました。それもショーの時間にぴったりの便のみです。平日ですし、別にお盆とは関係ないと思います。おらが街からバスでアイスショーに行く人なんて、それほどいないだろ...

ロケット発射台から飛び出す

ここ十数年、もうこの人とお付き合いするのは嫌だなあ、と思い続けていた人がいた。健康食品を売る人。売ってるものは良いものだし、彼女は自分は立派な仕事をしていると信じて頑張っている。強引だがそれもお嬢様育ちで周囲に守られて育った故なき自信の賜物だろう。彼女のボスは人格者で、先日書いた「ランチのアッコちゃん」を彷彿とさせる女傑である。アッコちゃんのような人のそばにいながら、あんな風でい続けられるだなんて...

夜歩く

夕べ、いつものようにゆっくりまったりと食事を終えたゴリオ(仮名)。家でのスタイルはトランクス一丁を冬でも貫くゴリラが、夜の9時を過ぎてTシャツを着はじめた。何してんだ。『ヒサジーがさ、今から一緒に行こうって言うんだよ』『探しに行くのかい』『頑張ってくるぜ』『車に気をつけな』男の子の親は、この辺りは気楽である。「悪いことはするな」と言っておけば良い。あのガタイではそうそう被害者にはなるまい。結局近所...

ランチタイムポピンズ

『ランチのアッコちゃん』『3時のアッコちゃん』柚木麻子/著「アッコちゃん」は大人にとってのメリーポピンズだ。次はどんな魔法を見せてくれるのだろうとワクワクしながらページをめくった。私にも1時間の昼休みが保証されているはずだが。そんなもん普段から無いに等しく、これからしばらくはその無いに等しいものすら「無い」状況に陥っている。仕事しながら毎日ゴリオの弁当ついでに作るおにぎりか、何でも挟み込んだサンド...

  • 2016.07.22

オレンジの太陽

『さようなら、オレンジ』岩城けい/著 第二十九回太宰治賞受賞作品。アマゾンのレビューはそれぞれだったが、私には共感するものがあった。最後で書き手の正体がわかるまで、その事情がわかるまでは、何度も翻訳ものじゃないのかと、表紙や奥付で確認した。作者は意識していたのだと思うが、これは英語で思考するものが日本語で書いた物語だ。言葉と文化、人種の違いが複雑に重なり合い、徹底的に重なるところのない部分もあり、...

  • 2016.07.22

さよならよしこさん

よしこさんは、私の大切な友人だった。誉れ高い美人さんで、米寿88歳を迎えた翌日、亡くなった。よしこさんは良家に嫁いだものの若くして夫に先立たれ、続いて自慢の長男を事故で失った。彼女に似てハンサムだった次男も一昨年亡くし、彼女に残されたのは、嫁と孫2人。カラッとさばさばした人で、悲しい顔を誰にも見せなかった。他所から嫁いで来た彼女はこの土地で苦労の連続だっただろうに。いつも飄々と、淡々と生きた。会えば...

忘れられない

http://mainichi.jp/articles/20160709/k00/00m/050/014000cスポーツ写真展「記憶に残る一枚」が開幕毎日新聞2016年7月8日 17時48分(最終更新 7月8日 20時07分)長嶋茂雄から浅田真央まで 一般社団法人日本スポーツプレス協会(AJPS、水谷章人会長)が主催するスポーツ報道写真展「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」が、8日から東京都内で始まった。同協会の創立40年を記念したイベントで、延べ246人のカメラマン...

アレルギー

いやあ、アレルギー症状でしょうか。もう、駄目なんですね、ちょっとでも触れると。こういう症状って、改善するんでしょうか。突然発症することもあるということですが、最近意欲もわかないし、何かこう、前兆としてはあったのです。「村」や「スポナビ」を覗く頻度もすっかり減りましたし。ルールがまたわけのわからぬ改悪。この日が来るのも時間の問題でございました。録画していたDOI、副怪鳥の声を聴いた瞬間、うんぎゃーとテ...

数行の行間

和田誠さんが好きだから、和田さんの手になる表紙の本を買ってしまうのか、それとも好きな本に限って和田さんが表紙を描いているのか?相当な数の表紙を描いてこられた方なので、どこかで和田誠の装丁や表紙、挿絵に出会うことは当然と言えば当然なのだろう。「ほんの数行」 和田誠/著 七つ森書館「週刊金曜日」に連載された和田誠さんの「名言に類するものを紹介するのが目的」(あとがきより)というコラム集である。和田さん...

  • 2016.07.09

迷子

今日は天気はともかく、湿度の高さと暑さで大変な一日だった。よりにもよってそんな日に。なんというか、入り組んだ昔の住宅街の迷路の奥にあるお宅にお呼ばれしたのだ。途中からは車も入れない道だ。お土産を抱え、歩くしかなかった。古い街の込み入った住宅街は丘が連なり、アップダウンも並大抵ではない。道に迷うこと、ほぼ1時間あまり。メールの道案内に従って歩いていたのに、途中から家々の塀に記された番地が目的地から遠...