現在の閲覧者数: 2016年04月の記事 - 老嬢の鼻眼鏡

2016年04月の記事

猫語の教科書

連休とはいえ、ゴリオ(仮名)には休みがない。当然のごとく家事にも休みはない。朝飯、洗濯、買い物、おやつおやつおやつ買い物、夕飯、洗濯、夕飯後のラーメン、ゆで卵ゆで卵、トリの胸肉、弁当。完全夜型の私は朝が全く使い物にならないので、できる準備はほとんど夜中のうちに終わらせて寝る。夜中過ぎてから卵を茹で野菜を切り、肉を焼くのは日常茶飯事だ。最近諦めがついた私は、すっかりインスタント味噌汁に頼っているが同...

  • 2016.04.30

JBの源流

今日は大&真央対談の書き起こしでもと思っていたら、すでにあちこちで動画を上げて下さっておりましたので、真央ジュリエットが見たいと切望しながらそちらの話はちょっと置いておいて。TCCでのジェイソン・ブラウン選手のより一層磨かれたスピンとスパイラルの謎を追って振付師で、コーチでもある「ロヒーン・ワード氏」の動画を見ておりました。JBの左にお座りの個性的な男性ですね。Rohene Ward: "A Journey to Solace" -...

ピンクの風呂敷レジェンド

さて、フィギュアスケートはアイスショーのシーズンに入ってまいりました。舞&真央ちゃん、大輔さんのテレビ出演、心ゆくまで楽しませて頂きました。そんな中、TCCに出場している選手たち、素晴らしかったです。4回転フリップを世界で初めて公式に成功させてしまったショーマ君。本当におめでとう!しかもSP、FP両方揃えてです。並みの心臓の持ち主ではないとお見受け致しました。「頑張ってこれだけ、いい演技ができない...

Whadayamean

「WHADAYAMEAN」ジョン・バーニンガム/著 「南紀熊野体験博」wikiはこちら「南紀熊野体験博」のためにバーニンガムが書き下ろしたと言われるが、日本語訳をまだ読んでいないのでそのあたりの詳細は知らない。英語版のはじめには、「世界を変えたかった母と父へ」と書かれている。ジョン・バーニンガムは「くものこどもたち」(Cloudland)、「いつもちこくのおとこのこ」など、ほかにも多くの素晴らしい本を出しているが、谷川俊...

  • 2016.04.21

ぼくはうちゅうじん

「ぼくはうちゅうじん」中川ひろたか/著  はたこうしろう/イラスト  アリス館地球も宇宙から見ればひとつの星。君も、私も、宇宙から見れば宇宙人。なんでもない発想の転換に、あ、と思わされる。この絵本の良いところは、「うちゅうじん」でいる自分に前向きな子どもの姿。イラストの星々が美しく、本当に夜空を眺め、明け方を迎えている気がする。おとうさんのダジャレはこの際いらなかったかな。言葉を減らした方が良かった...

  • 2016.04.18

憤りの不協和音

子供向けの科学本や学習漫画と呼ばれるものには、人気漫画の主人公を使ったものが多いことは、ご存知の方も多いと思います。日本のものは例えそれが低学年用であってもきちんとした監修がついている本が多いですよね。世にいう「なんちゃって本」が批判されるのは、そういった客観的で根拠のある情報がないのに、それがさも「史実」や「事実」であるように書かれているからであって、最初からフィクションと銘打っていればそれほど...

笑顔の理由

BSフジで世選の再放送があっていたので男女シングルフリーをまた通しで見ていた。どの選手も素晴らしい演技だったが、音楽を、ではなく、「ヒロイン」を演じていたのは、やはり浅田選手だった。自らの身体で奏でる「蝶々夫人」。その浅田選手の復帰を追った番組が、かの悪名高い「クローズアップ現代」・・・に、+がついた番組。一応書いておくと、「クローズアップ現代」とは、スポーツ選手のドーピング問題を扱った回で、番組内...

齢80歳の困惑

母が、「これ、どう思う?」と取り出したのは、いつもお世話になっているデイサービスのスタッフから頂いたというプレゼント。キーホルダーだった。80歳の母がお花のレイをかけて笑っている写真が、丸いキーホルダーになっている。「あら、よかったね」私は本当にそう思ったのだが、母は憮然として言った。「誰がこんなの、欲しいと思う?」彼女は老いた自分の顔を晒すキーホルダーに困惑していた。「これをさ、私がどこにつけるん...

Ice Legendsとその他の備忘録

まずは真央ブログからテレビ番組NHK総合クローズアップ現代+ 「現役続行!浅田真央 ~独占密着・復帰1年の軌跡」4月11日(月) 22:00~22:25http://www.nhk.or.jp/gendai/ヤマト先生ブログではhttp://www.jsports.co.jp/skate/yamato/fs1516/post-198/バンケでのさっとんの写真がちょー可愛い!!!!!その前の記事では、「そんな2人に、ちゃっかりオレも!」っていつもにも増してビミョーな写真ですが、こういうところに...

「女経」の純情

日本映画には全く興味がなく、この年まで来てしまった。ところが、このところ「日本映画チャンネル」の古い映画にハマっている。昨日見たのが薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」。最後に薬師丸が歌うユーミンの曲、こんなに良かったっけ。あの芝居がかった芝居を真似して遊んだものだが、今見ると三田佳子も凄いし、ラストの後味も悪くない。「探偵物語」は若い頃何度も見たが、今見ても薬師丸が素晴らしい。顎のラインのボブにワンピース...

シュニトケのタンゴ

世界選手権のEXを見た。私の中ではシブズの「月の光」パトリックの「ディア・プロディナンス~ブラックバード」ペアのドゥハメル/ラドフォード組、「ピアノマン」ポゴの『ロマノフ王朝の最期』から、「シュニトケのタンゴ」。気持ちを揺さぶられる素晴らしい演技だった。勿論真央ちゃんは宙に少し浮いているのではと思う身のこなし。ボーやん君のEXは面白かった!彼の表現の幅の広さを初めて知った。アシュリーもGGも美しく...

合宿の週末

世界選手権をゆっくり見るには、余りに忙しい週末だった。明け方まで仕事とネットで読んだり書いたりした挙句、早朝5時半から合宿所で朝食作り。練習試合の会場までの車の中の往復の時間が唯一熟睡できる時間だった。朝食の片づけの後は昼食まで作って競技場に持って行き、練習試合の部員たちに食べさせて又夕食作りに合宿所に戻るという。ど根性な週末。ゴリオたちのチームは、大きな怪我をする子もいず、(両肩脱臼でさえまだ良...

相思相愛

浅田真央は、笑顔で演技を締めくくった。演技にも泣いたが、「現役続行の意向」という文字に、参った、と思う。浅田真央のような選手は、これまでいなかった。何度も何度も立ち上がり、残りわずかという自覚を持って、競技生活を最後の最後まで全うしようとするその勇気。スケートを愛し、スケートに愛されている。彼女とスケートが相思相愛の仲ならば、誰もその間を割くことはできない。いつも、周りの想像を超えてきた選手。メデ...

第3の男

世界選手権、男子シングル、連覇したハビエル・フェルナンデスの演技は、本当に素晴らしかった。ハビといえば、昨年世界王者になるまでは4回転を跳んでも跳んでもトップになかなか届かず、プログラムも彼の良さを十分引き出すには物足りない気がしていた。第3の男という印象がぬぐえなかった彼が、昨季のチャンスを逃さず世界王者となり、今季は益々その演技に円熟味を増したように思う。彼の4回転をはじめとするジャンプの全て...

「ガス燈」の旋律

イングリッド・バーグマンが1944年アカデミー主演女優賞を得た映画。Movie Walkerより「ガス燈」1947年6月公開1870年のロンドン。オールクィスト家に起こった歌手アリス・オ ールクィスト嬢の殺人事件は未だ犯人があがっていなかった。アリスの姪ポーラはグレゴリー・アントンと結婚したが、良人の言に従い問題の家で結婚生活を営むことになった。ある日ハンドバックに入れたはずの首飾りが紛失して以来、グレゴリーは...

新年度

満開に咲いた桜の花を眺めながら、今日は屋外テラスのレストランで慌ただしいランチを仕事仲間と食べた。今日からまた新年度。やっておかなくてはならない仕事が山積みで、時間がたつのを忘れていた。着替える時間も惜しく、そのままゴリオ(仮名)の合宿所に向かう。保護者は合宿の飯炊き要員なので、とりあえず間に合わなくても行っておかなくては申し訳が立たない。毎度家で持ち帰りの仕事を抱える私には、非常に辛い。明日も早...

GO!

さあ、ボストンに行った気になって、思い切り叫んでみましょう。GO MAO GO!会場はここっ!30番滑走。この通り、このままの調子で、思いっきり、GO MAO GO!...