2015
05.24

ふしぎな生き物

Category: 日常のこと
暑いので、夏服になった。

息子が初めて袖を通した夏の制服。

「あれ?肩きつい。胸ボタン止めるのがきつい。」

採寸してから2か月しか経っていない。

制服屋さんに電話した。

「刺繍した制服は返品交換不可」という。

採寸ミスじゃないのかと食い下がったが、駄目だった。

体重は変わらないのに、部活の練習は彼の体つきを又しても変えつつあるのだ。

3桁の体重に刻々と迫っている息子だが、腹は元に戻った。
代わりに胸、肩と首回りに来たらしい。

制服のシャツ2枚、ひと夏持つのかどうか。

そんな関取な息子だが、入学以来、なぜか女子高生のように「♪」な毎日を過ごしている。

いまどき女の子の方がよほどシビアに生活してるんじゃないかと思う。

小坊じゃあるまいし、朝は「おともだち」が「一緒に行こっ」と誘いに来る。

息子は支度が遅い。
只待たせているのも気の毒なので、インターフォン越しに息子のオトモダチにあれこれ話しかける。

「はあ・・・。」とか「まあ・・・。」しか返事は来ないが、困っている様子が伺えて楽しい。

母親が何を言い出すかと慌てた息子は急に早起きになった。

毎日1500mlの弁当は、さすがに恥ずかしくなったらしく、
「もう、普通の弁当箱でいいよ」と言い出し、900で済むようになった。

その代り「みんなで交換するから」と菓子類を鞄に忍ばせていく。
酢昆布やかりんとうなど、いつものおやつでは「おされ」じゃないと、
「カワイイ」菓子を買ってくる。

年頃の男は、悶々とし、口数が減るもんだと思っていた。

うちにいる女子高生男子は逆である。

ずーーーーーーっと喋り続ける。
少し位、悶々としてほしい。

正直、めんどくさい。


しかも私は提出課題に苦しんでいる。

週末集中してレポートを書くのだが、15科目もある。
徹夜しても、間に合わない。
おまけに提出したものが何度も戻って来る。

しばしの癒しにと浅田真央のこれまでのフリー動画を見始めると、止まらなくなってしまった。


茶番前のフリーの仮面舞踏会も超絶だったのに、その翌年。

鐘はやはり圧巻で。

その後佐藤コーチの元でジャンプ矯正中の演技。

今さら書くのも何ですが、ジャンプの矯正と言いながら、スケーティングそのものがより美しくなっている。

神ステップ集、動画主さま、感謝してお借りいたします。
長いのでたっぷり楽しめます。
元々ぎっちり中身の詰まったステップが、佐藤コーチの下で磨かれていく様子も見られて、眼福。






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2015
05.21

おなかがへったから

Category: スポーツ
すでに懐かしいですね。ロンドン五輪。

期待の日本柔道陣が次々と敗退する中、彼女はすさまじい気迫と『野獣の目』で金メダルに輝いた。
女子なのに『野獣』って・・・とは思ったが、それ以外には言葉は確かに見つからなかった。

この記事、最後の1行は余計なんだけど、松本選手のコメントが、とても面白い表現で。

モチベーションが、云々で話をされるより、もっと真に迫っている。

にしても、だれがつけたの新技『ぐるりんぱ』って・・・。

松本選手自身のことを語っているのに、いつの間にか浅田選手に結び付けられて記事にされるってどうなのよ、とは思う。

でもまたそれに引っ掛かり、こうしてブログに貼り付けるおバカも、いるからねえ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/401792/

松本薫が野獣目線で浅田真央復帰を解説「おなかすくのを待ってた」
東スポWeb 2015年05月21日 07時30分

 ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルの松本薫(27=ベネシード)がフィギュアスケートの浅田真央(24)の復帰を野獣目線で解説した。

 19日、羽田空港からワールドマスターズ大会(23~24日、モロッコ)に出発し

「アスリートなので、おなかすくの待ってたんだろうなと。自分も一緒だったので
おなかすくの待って柔道を始めたので。

同じお皿だとおなかいっぱいで、これ以上入らなかったと思うので、

次は新しいお皿でいっぱいご飯を食べれるといいなと思いました」。

 真央と面識はないものの境遇は似ているということだ。

 松本はロンドン五輪後、右ヒジ手術を挟み、1年1か月休養。復帰後は新ルールにも適応し、新技「くるりんぱ」(内股?)を開発するなど新たなスタイルを追求。当初は漠然としていた来年のリオデジャネイロ五輪も射程圏にとらえている。

 松本は自らの経験を踏まえ

 「たぶん(スケートを)違う目線でいろいろ見れると思います。一回成し遂げて、また続けるっていうのはそういうことなんだろうなって。次の成長のためには必要なことなんだろうなって」 

2018年平昌五輪は「未定」とした真央だが、野獣の言葉は心強いエールとなりそうだ。



新しいお皿で、おなか一杯。

いいなあ。

浅田選手、とまた呼べる。

がんばれ!松本選手も、浅田選手も!



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2015
05.18

"Fine on the Outside"

http://www.ifsmagazine.com/sections/articles/articles/32783-daisuke-takahashi-fine-on-the-outside

International Figure Skatingのコラムです。
大輔さんの記事ですが、まあ、嬉しや。
タイトルも曲に引っかけてあるんでしょうか。

テレビスぺシャル、って、海外のどこであったのでしょうか。
詳細、まだ調べてませんが。

Taka_5592_span9.jpg



Daisuke Takahashi: "Fine on the Outside"

By Susan D. Russell
Published: 05/17/15

Since leaving the competitive arena, Japanese superstar Daisuke Takahashi has been performing in shows and television specials around the globe.

He has taken his artistry to new heights the past year and his performance to "Fine on the Outside" shows a level sophistication that we only had glimpses of during his amateur career.



新しい試み、でしょうか。
思い出のマーニー(?)の映像の上で大輔さんが滑っている。

人物じゃなくて、風景だけなら、もっと良かったなあ。

この記事、嬉しいですね。

この曲の歌詞だけ、見てみました。

今の高橋大輔の気持ちに、しっくり来たのかもしれないなあ、と思います。




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2015
05.15

親の顔が見たい

Category: 日常のこと
ところで我が家で唯一、運動をする息子は、その運動が別に好きなわけではない。

痛いし、きついし、オラオラな運動系のチームメイトが苦手だからである。

中身がオタク、しかも争い事は嫌い、という致命的な弱点も持っている。

元々、競技には不向きなのだ。

只、悲しいことに、試合中の彼は悪い選手ではない。
別に良くもないのだが、とりあえず置いておきたいタイプだろう。

ということで、彼は今日もスポーツと宿題の狭間で疲れ切り、lineの途中で寝落ちしている。

それでも部活を辞められなかったのは、ひとえに『内申点』のためだ。

「スポーツしてたら何かと有利」とあちこちで言われるため、辞めるにやめられない。

結局受験には何の役にも立たなかったのに、それでもまだ、『何かと有利』が、彼を競技に引き留めている。

何というスポーツへの冒涜であろう。

子供のくせに、損得で練習に耐えているのだ。
親の顔が見たい。

どんなスポーツも、練習は辛く、競技を続けることは厳しい。
チームスポーツなら、自分が望むポジションにつきたいと頑張るものが報われるのが本当ではないのか。

チームメイトにこんな奴がいたら、私なら張り倒したい。
その競技を、もし本当に愛する者ならば。

こんな息子を育ててしまった私だから余計に感じるのかもしれない。

選手として試合に出る厳しさも、想像を絶する練習の辛さも含めて、自分が続けてきた競技を「好きだ」、と思える人の大きさと強さを。







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2015
05.15

価値観の違い

Category:
北原白秋童謡詩歌集

赤い鳥小鳥 岩崎書店


副題に「美しい日本の詩歌」とあるので、気晴らしに読んでいたのだが、これがなかなか手厳しい。

詩人という人種の凄味を目の当たりにする。

たとえばこの詩

敵  


いずこにか敵のいて
敵のいてかくるるごとし。
酒倉のかげをゆく日も、
町の問屋に
銀紙買いに行くときも、
うつし絵を手の甲に押し、
手の甲に押し、
夕日の水路見るときも、
ただひとりさまよう街の
いずこにか敵のいて
つけねらう、つけねらう、静こころなく。

『北原白秋童謡詩歌集 赤い鳥小鳥 岩崎書店』より





浅田が稀有な人物なのは、『敵』を作らず、『我(われ)』を作ったからだと、私は思っている。

いまだいんぼーろんしゃ、とか、さいてんきょうじゅんは、とか、見る側もあれこれ名前をつけられ、ファン同士も意見の違いからあちこちで火花を散らしている。


今朝方、浅田を応援するという立ち位置で『陰謀論からの脱却』を唱える、とあるブログ様の記事を拝見した。

ファンは『可哀相な真央ちゃん』という被害者意識から抜け出し、新しい真央ちゃんを応援しようと。

結果を出せなかった浅田を、陰謀だとか可哀相だと思うことをやめ、今度は前向きに応援するのだという。

そして、復帰するなら、『策を練れ』と。

彼女が、次のOPで金メダルを獲るのなら、
『敵が一番嫌がることをすべき』なんだそうで。
その『敵』とはご自身がもうその影響はないと書かれていた某国のことのようであるが。

あの浅田真央に。
策を練り、発言権のあるコーチに付き、一からスケートを見直せと。
『敵が嫌がること』をすれば、勝てるのだと。

次の金メダルを獲るために。

万が一今年、競技に復帰したとしても、それがすなわち次の金メダルを獲りに行くこととなぜイコールになるのか、わからない。

発言権のあるコーチ(クリケットのお嬢のことかしら?)に付き、海外で一からスケートを見直せと?

そんな浅田を待っているファンは、多くいるのだろうか。

そもそも、世間様に多くいらっしゃるファンは、浅田を陰謀によって結果を残せなかった可哀相な選手だと同情してきただけだったのだろうか。

これまで金メダルを獲ってきた誰かさんたちがしてきたという『策』を弄することなく、只真っ直ぐにスケートに精進してきた浅田に、少なくとも私は、惹かれてやまないのだが。


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2015
05.14

あたまにつまったスケートが

Category:
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キャロル・オーティス ハースト /著 光村教育図書

Anyone who has ever felt a little out of step with the world will identify with this true story of a man who followed his heart and his passion.

この本の紹介に、全く同感だ。

作者が自分の父親のことを書いた絵本で、大好きな一冊だ。

クレしんの親友、ぼーちゃんの将来かと思うような人の話、と言えば早いだろうか。

石ころを集めるのが好きで好きで。
子供の頃からずっと。
家庭を持っても。
子供が生まれても。
大恐慌に巻き込まれ、生活の糧であるガソリンスタンドと、家さえ手放すことになっても。

ただ大好きな石を集め、分類し、ラベルを貼り、大切にした。

「石ころになんか何の価値もない。お金にもなりゃしない。
あいつの頭の中には石ころがつまっているのさ。」
人々はそう言った。

ある日お父さんは、博物館の館長さんと出会う。

館長さんは並々ならぬお父さんの石に関する知識に驚き、大学で勉強することを薦める。
ついには一介の警備員が、博物館の鉱物学部長になるのである。
それも年齢がいってから。

作者は、あとがきに書いている。

「父ほど幸福な人生を送った人を、わたしは他に知りません。」

この実在した『ぼーちゃん』こそ、原石だった。
出世したからではない。
好きなことを続けられた人生だったから。



浅田真央の去就が取沙汰され、ニュースではほとんど現役復帰が決定したような口ぶりである。

「復帰」の文字が、スケ連の勝手な策略なら、会見でスルーすればいい。
でも万が一、彼女の意思がニュースの通りに決まっているとしたら。

浅田がこの絵本の主人公のように、ただただスケートが好きだというのなら。
「あたまにつまったスケートが」彼女をまたあの修羅の戦場に戻すというのなら。

どこまでも、思うところまで、やればよいと思う。
『こういう風にしか生きられない』
彼女のソチの演技はそう叫んでいたから。

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2015
05.13

パトちゃん記事

Number Web「氷上の華」のパトリック・チャン復帰記事です。
面白かったのでお借りいたします。

http://number.bunshun.jp/articles/-/823276
パトリック・チャンが正式復帰発表!
元世界王者が競技に戻った理由とは。

田村明子/文

こちらは2ページ目。

高橋大輔とランピエルが持っていた類まれな能力。

 技術においてギリギリの限界まで挑戦していくトップ選手にとって、毎シーズンはっとするほど違うスタイルのプログラムを完成させるというのは、至難の業である。

 過去を見渡しても、そこまでの表現力の幅があったのはステファン・ランビエルや高橋大輔などごく少数の選手だけだった。

 だがチャンが目指していくのは、技術的なチャレンジよりはそちらの方向なのだと言い切る。

「これぞフィギュアだ!」というプログラムを目指して。

 ソチ五輪でたとえ金メダルだったとしても、競技に戻ろうという気になっていただろうかと記者の一人が質問し、チャンはこう答えた。

「そう思います。五輪で金メダルを取っていたら、自分は別人になっていたとは考えたくない。ぼくはあくまで、ぼくですから」

 そして、こう説明した。

「復帰と聞いたら、ぼくが平昌五輪で金メダルを取るために戻ってきたのだと思う人は大勢いるでしょうね。もちろん頭のどこかにそれが全くない、とは言い切れません。でもそれが最終目的とは考えていない。今考えているのは、この先何年も『これぞフィギュアスケートだ』と人々の心に残るようなプログラムを残したい、という思いです。だからメダルの色は、重要ではないんです」

 自分はまだ若くて体も動く。40歳になってから、もう少し続けておけばよかったと後悔はしたくないのだと、チャンは言葉を続けた。





パトちゃんの言葉には、頷ける部分がとても多かった。
もし真央ちゃんが記者会見で同じようなことを言ったとしても驚かないかもしれない。

ただ、スケ連がまともな組織でさえあれば。

そう思うと、悔しくてならない。
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2015
05.13

ほんまでっか?

Category: 浅田真央
サンスポの記事に驚いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000009-sanspo-spo



 「ハーフハーフ」からついに決断!真央、現役続行へ/フィギュア

サンケイスポーツ 5月13日(水)7時0分配信

 今季休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。浅田は18日に東京都内でアイスショー「THE ICE」(7月22日~8月2日、北海道など)の記者会見を予定しており、ここで胸中を明らかにするとみられる。

 銀盤のヒロインがついに帰ってくる。昨年3月の世界選手権(埼玉)で日本選手最多となる3度目の優勝を果たした真央は、同年5月に心身の疲労を理由に休養を表明。その後は大会に出場せず、アイスショーに出演するなどして、リンクへの思いを確かめていた。

 2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得するなど、日本フィギュア界を引っ張ってきた。13年4月の世界国別対抗戦後、「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」と発言。ソチ五輪イヤーを最後に引退する考えを示した。

 集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪は、日本中に感動を呼んだが6位。金メダルを逃した悔しさからか「ハーフハーフ」と心境が変化し、1年は休養に充てた。今年3月に中京大を卒業し、同大のアイスアリーナを拠点に練習を続行。今月に入り、10年9月から昨季まで指導を受けた名伯楽の佐藤コーチの門をたたき、競技復帰へ向けて本格的に動き始めた。

 1年のブランクは、一からのスタートを意味する。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は6月に国際スケート連盟(ISU)から発表される。日本スケート連盟は、今月中に真央に出場の意思確認をする予定で、早ければ10月23日開幕の第1戦・スケートアメリカ(ミルウォーキー)で世界の強豪としのぎを削る姿が見られそうだ。また来年3月の世界選手権(ボストン)代表の選考基準となる12月の全日本選手権については、真央は前回大会に出場しておらず、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。

 今年3月の世界選手権(上海)で初優勝した18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、真央の代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、銀盤から離れた間に、世界は一気に世代交代が進んだ。勢いのある10代中心のロシア勢にどう挑むのか、ベテランの域にさしかかった24歳の今後に注目が集まる。




こちらはスポニチアネックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000119-spnannex-spo
こちらはまだましな記事。


真央が練習再開、現役続行視野に18日会見へ

スポニチアネックス 5月13日(水)4時57分配信

 フィギュアスケート女子で14―15年シーズンを休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を再開したことが12日、分かった。14年2月のソチ五輪後、現役続行か引退か「ハーフハーフ」と表現していたが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら競技会復帰の可能性を模索する。18日に都内で行われる浅田が主役のアイスショーの開催発表会見で、正式に去就を表明する予定だ。

 浅田が勝負のリンクに帰ってくる可能性が高まった。休養中は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習はほとんどしていなかったが、

今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼していたことが判明。

18日には浅田が主役を務めるアイスショー「THE ICE」の会見が都内で行われる。関係者は「そこで本人が話すことになるでしょう」と明かした。

 13年4月の世界国別対抗戦後、ソチ五輪シーズンを最後に現役引退の意向を示したが、集大成の同五輪で6位。夢舞台からの帰国以降、現役続行の可能性について、一貫して「ハーフハーフ」と表現し、現役続行の条件については「どれだけ目標を持ってできるか。しっかりやるなら覚悟がいる」と話していた。今後は練習を重ねながら、競技会復帰への道を模索する。

 14―15年シーズンは休養したため、来季のグランプリ(GP)シリーズ出場のシード権は持っていない。だが、国際連盟(ISU)は過去10年の世界選手権で6位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、1度だけ2試合の出場枠を得ると定めている。08、10、14年世界選手権制覇の浅田は来季以降、GPシリーズへの出場は可能だ。日本連盟は今月中にGPシリーズへの出場意思を確認する。

 休養中に新境地を開いた浅田は今年3月から、TBSラジオの「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(毎週月曜、午後9時~9時30分)で初めてラジオパーソナリティーを担当。18日の同番組は初の生放送で行われ、アイスショーの会見後、自身の思いを直接、ファンに伝えるとみられる。「ハーフハーフ」から、現役続行へ。

国民的ヒロインの道筋が定まってきた。



おいおいおいおい、公演を前にして、コーチに見てもらってるって、本当はそういう記事だよね?

うーん・・・。

記事の端々に、せっついている『連盟』の影が見え隠れしている。

リークしたのも、そちらの方かしら。

真央ちゃん・・・。

真央ちゃん・・・。

うーん・・・。

みどり神との対談のニュース映像を見たとき、チラッと頭をかすめはしたんだけれど。

うーん・・・。

ニュースでも決定のように言い出した。

やはり、記事は連盟幹部の仕業?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000007-sph-spo


 【フィギュア】真央、現役視野に練習再開 佐藤両コーチに再び指導依頼

スポーツ報知 5月13日(水)7時4分配信

 フィギュアスケートの前世界女王で今季は休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、
関係者への取材で分かった。

5月に入って、休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら復帰の可能性を模索するもよう。18日に東京都内で記者会見する。

 2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した真央は、13年4月に「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」などと語り、ソチ五輪があった13~14年シーズンを最後に引退する考えを示した。しかし、集大成として金メダルに挑んだ昨年2月の同五輪で6位に終わった後は「ハーフハーフ(半々)」と心境が変化。日本人最多3度目の優勝を果たした昨年3月の世界選手権後、心身の疲労を理由に休養を表明していた。

 国際連盟(ISU)が主催し、10月にスタートするGPシリーズの大会ごとの出場選手振り分けが決まるのが、6月第2週のセレクションミーティング。それまでに日本連盟はISUに選手のリストを返信する必要がある。例年、世界選手権の代表選考会を兼ねる全日本選手権の出場資格を得るためには、予選の地区ブロック大会から出場しなければならない。日本連盟は今月中に真央に去就についての意思確認を行う意向を示していた。

 座長を務めるアイスショー「ザ・アイス」が7月22日に札幌で開幕することもあり、3月に中京大を卒業後も同大のリンクで練習を続けてきた。この日、


日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(59)は「最近も中京大へ行きましたけど、練習をしていました」と話していた。

今後はショーへ向けた練習に加え、来季のプログラムの振り付けなどもスタートすることになりそうだ。



ほらきた。強化部長。

もしもこれが真央ちゃんの意思ならば全力応援。

でも、本人の意思が正式に連盟に伝えられる前のリークならば連盟、やはり最低の組織。



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2015
05.05

infinity

Category: 浅田真央
関西ローカルの番組を見る機会はないので、この動画をご紹介くださったブログ主様、そして動画をアップしてくださった方に感謝×MAX。

KURODA節という番組だそうでございます。

佐藤信夫先生が浅田真央を語った場面では、さすがに涙が止まらず。

小塚選手が恩師の一番すごいところを、 『待っていてくれる』 と語った瞬間。

真央ちゃんのお母様の目は、間違いなかった。
佐藤先生を選んでくれて、ありがとう。


動画はこちら
直リンクしていません。

http://www.dailymotion.com/video/x2ovc5m_5-3-k%EF%BD%95%EF%BD%92%EF%BD%8F%EF%BD%84%EF%BD%81%E7%AF%80-%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%BF%A1%E5%A4%AB-%E3%81%BB%E3%81%8B-%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%82%8D-%E3%81%8B%E3%82%8B_sport?start=2


世間さまでは、真央ちゃんの去就があれこれ取沙汰されているらしい。
スケート村の住人のブログ様にも、色々なご意見はあるようだ。

中には浅田真央を取り囲んでいるものをまるっきり知らないのか知らないふりをしているだけなのかわからない方もいらして。
競技に復帰するしないは、体力とかモチベーションとか、勝てる勝てないとか、そんなに単純なもんじゃないだろうと個人的には思っている。

リーザの3Aが成功した時の、あのテレビでの解説を思い出すとおのずとわかろうともいうもの。
彼女の相手は競技そのものだけではない。

浅田真央は、どんな時も浅田真央なのだ。
それで、十分。


ソチのシーズン。
浅田真央の演技を試合毎に追いながら、私は自分のこれまでとこれからを考えていた。
この年になって、である。

彼女の演技はスケートの枠を超えていて、それは何か、この年まで『ふつう』という檻に自分を押し込めてきた生き方を、どうにかしろよと考えさせられるような厳しさで胸に迫った。

シーズンが始まる頃、私は仕事をしながら、勉強し直すことを決めていた。
今更こんなことして何になるのか、自分でもわからなかった。
ただ、突き動かされる感動があったから。
それだけが手綱だった。

その時は無駄に授業料を払うことになると、覚悟してはいた。
GPSの試合を見ながら、動画を見直しながら、採点やニュースや、あらゆるメディアに腹を立てながら、ひたすらテキストに向かい、レポートを書いては出す日々だった。

浅田真央という選手が自分自身と戦っていたように、私も自分と初めて格闘していた。

若い時、親の言うままに進学し、その先は学校の先生方が決めた進路を選んだ。
こんなに我儘でありながら、自分がやりたいと思ったことを通したことは結局なかった。

最後のレポート提出はほとんどオリンピックと重なっていた。
彼女の演技、彼女の成したことの全てが、私を動かしていた。

人間として生まれたからには、このくらい自分を生き切ってもいいんじゃないかと、思った。
人が何を言おうと、どう思われようと、時に家族に迷惑をかけても。


マスターノブオは言った。
『天才だと思ったのは、安藤美姫です。』

浅田真央は努力の人である、と冒頭で語っていた。

彼女はスケートが好きだから、あそこまでやり抜けたと思う。

誰しも、与えられた才能と好きなことが、必ずしも一致するとは限らない。

案外、自分のことはわからないものだ。

もっと若く、時間も体力も経済力もあったなら、と思う。
でも、今のすがすがしい浅田真央の笑顔を見るたび思うのだ。

やらないよりは、やりたいことをやって、納得して人生を終えたい。

ということで、私はまた再び、教科書を買い込み、レポートを出し続ける。
今度は前回よりも長丁場だ。

洗濯と弁当と仕事に追われてはいるが、人生は、待ったなし、だ。

こちらの動画、練習時の真央ちゃんの動きが美しすぎる。







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2015
05.04

もうひとりの清志郎

Category: TV番組
http://www.nhk.or.jp/bs/kiyoshiro/

『忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ』
2015.5.3(日)

toranzisuta2.png
清志郎の娘さんの百世さんのタイトルデザイン


torangisuta.png

清志郎の母校、日野高校の協力を得て、屋上の景色、屋上からの青空を映して。
清志郎の下級生を主人公に、清志郎本人を背中のみしか見せないまま、『清志郎』ドラマにした。

何がこんなに悔しいんだか感動したんだか自分でもよくわからないが、この1時間ドラマには、参った。

何度も何度も思い描いたこの学校の屋上から清志郎が見た空。

清志郎が過去になっていくのは嫌なんだけど。

見終わったあと、NHKのHPの、矢野あっこさんの言葉と、
タイトルを制作したお嬢さんの名を見た時。
「何らかの形で受け継いでいく」
ことは必要なんだと、思った。

toranzisuta3.png


忌野清志郎の作った歌は、
何がしかの形で受け継がれていくべきだと思っているので、
依頼を受けた時は嬉しかったです。

矢野顕子



このドラマの主人公のような、『もうひとりの清志郎』が、どれほどいただろう。

清志郎のようには生きれなかったかもしれないが、彼に自分を重ねて生きてきた『もうひとり』。


直接清志郎を描かなかったことが何よりだった。

制作者は、彼のことが好きだったに違いない、と思う。

実はこれは2夜連続のプレミアム放送で、2日には23歳の清志郎の『シングル・マン』が聞けたはずだった。

私の連休はあってないようなものだ。
2日の放送に気が付いていなかった。
今のところ、再放送の予定はないと冷たく書いてあるHP。

この悔しさを何としよう。
オンデマンド見逃し見放題パックは有料・・・。


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