現在の閲覧者数: 2014年06月の記事 - 老嬢の鼻眼鏡

2014年06月の記事

天女の涙

このあどけない少女が、この戦いを経て、悲しみの中にも美しく咲き、天女となって涙を羽衣に織り上げた。これが天女の涙。一方、昨日、不肖の息子のために、皆様の前で、下げずとも良い頭を下げ、それでもチームの一員である息子の幸せに感謝しながら涙を流したおばさんもいたわけよ。鬼の目にも涙というか、女の武器は涙と言わんばかりに、泣いてりゃ誰も「お前も何か言え」とは言わねーし。泣くとね、怒りが感謝に変わっていくの...

本物とそうでもないもの

そろそろ夏休みの課題図書なる、世にもくだらない選ばれた書物が、子供たちの夏休みの宿題に、と書店に並ぶ季節。感想文や感想画を描かなくてすむならまだいい。けれど面白い本もあるのに、読んだ後に書かなくてはならない、描かなくてはならない宿題のことを思うと、本の面白さも半減するってものよ。読んだ感想を書かずにはいられない、本に描かれた風景を描かずにはいられないっていうなら、言うことないけどね。息子が小学生の...

  • 2014.06.27

サッカーも、ひどいわね

わすれんぼ

そういやこのところ、スケートのカテゴリからも離れ、また日記にもどりましたのよ。とりあえず好き勝手に書くことはやめず、ブログもこのままでいくことにしたわ。なので、スケート関係でお越しになられた方々は、他のスケートブログ様の記事で楽しんでくださいましね。最近、すっかり色んなことを忘れてて、遠藤周作について調べものをしていて、狐狸庵山人がもう18年近く前に亡くなられていたこともすっかり忘れてて、「そういや...

  • 2014.06.20

まんま、でいること

「自分のまんま」であることは難しい。時には命に危険が及ぶことさえある。glee5のニューヨーク編、#14、#15をようやくじっくり見たのだが、ニューヨークにおけるゲイへの襲撃、カートへの暴力にはさすがに、久しぶりのgleeらしいテーマ、という感があった。ソチの前、ロシアに行く行かないで話題になっていたジョニ子の活動が思い出される。彼自身も彼のブログに書いていたことだけれど、きっと、命がけであったことは間違いな...

ドロンパちゃん

仙台~~~~!

スタイル

今日は朝から夜まで、この平凡な私にもたまに訪れる大変な1日だった。その、わずかな時間にたまたま見たテレビで、驚くべき言葉が語られていたので忘れないうちに書き留めておこう。「ムービープラス」で見た「ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ」「ファッションの女帝」と呼ばれたこの女性については、こちらのHPに詳しい。http://www.afpbb.com/articles/modepress/2915882?pid=9976236彼女が関わった人物はそうそ...

Sherlock3 His Last Vow

Sherlock3は、随分ぶっ飛んだシリーズだった気がするわ。クリスマスのシーンは、うーん、どうだったかしら、まあ、ファンサービスってことで。ホームズさんご一家。大胆に彼らの解釈を真正面からぶつけられてポカンとしている。このシーズン3は3作目の「最後の誓い」にすべてが集約していくように、3作1セットであるかのようにつくってあったわけかしら。勿論思い切り楽しんだし、原作の「犯人は二人」を「21世紀」に置き換えれば...

天女の羽衣展示会

神奈川)衣装や写真に見る軌跡 横浜高島屋で展示2014年6月6日03時00分 フィギュアスケートの浅田真央選手の活躍を振り返る「Smile 浅田真央23年の軌跡展」(朝日新聞社主催)が5日、横浜市西区の横浜高島屋で始まった。 浅田選手が着た衣装約30点やバンクーバー五輪の銀メダル、幼い頃から今年の世界選手権までの活躍を紹介するパネルなど計200点を展示している。横浜高島屋に「戻って」来たという「真央展」。も...

昼休みの上の空

今日のお昼、私の斜め前に座っている女性が、皆との話の中でふと思い出したように話された。とある病院の先生が専門的な話をして下さる時に、その内容の載った本を取り出され、その女性に専門書を「読み聞かせて」下さったのだそうだ。優しく、ゆっくりと、噛んで含めるように。彼女は言った。「40歳過ぎて、初めて誰かに読み聞かせてもらう温かみを知ったの。難しい話なのに、あたたかいの。私だってその専門なんだから、その本を...

かわいすぎる話

よしログから「エレベーターで見た浅田真央の素顔がかわいすぎる」って・・・http://gyao.yahoo.co.jp/player/00309/v09888/v0987100000000556918/そのかわいらしい素顔と、この雄姿と。どんだけ魅力的なんでしょ。...

失ったものの大きさを

「それでも僕は夢を見る」水野敬也さんと鉄拳さんのコラボでできた本。読みながら、泣いていた。その一方で、NHKBSプレミアムシネマ「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を見る合間に、glee5#13「さよなら、シュー先生」を見た。gleeを見ながら、フィンのいないぽっかりと空いた「場所」の大きさをメンバーの表情の中に見た思いがした。そして「THIS IS IT」、この公演が実現できなかったことで生まれた映画だけれど、それにして...

自分を試される

笑顔とおみ足がとても美しいこちらのブログ主様http://ameblo.jp/agneskimura/entry-11867799295.htmlこちらの記事を読んでいて、これからの仕事を前に、足がすくんで立ち止まっている自分に気が付いたのでございました。お客様を前にしてこの「ショー」を演じることができる、これもまた自分を試されるのですね。この方にとっては、これが日常なのだと思うと、エンターテイメントの世界に生きるということの「魅力と怖さ」の紙一...

誰が書かせて、載せるのかしら?

シャーロック3「The Sign of Three」

シャーロック3「三の兆候」。21世紀のシャーロックにとって、ジョンとは何者なのか。いつもホームズの推理の「反射板」として「その平凡さが解決のヒントをくれる」くらいな扱いだったこともあったジョン・ワトソン。ところが今回、この「三の兆候」でゲイティスとモファットがはっきりと提示してみせたのは、シャーロキアンとしてのジョンについての位置づけだったと思う。シャーロック・ホームズを題材にとって、これほど原作を...