2013
10.28

予習復習sawakichiさん

これから半年ほど、すごく忙しいんだけど。
こんな時に限って、自分のやんなきゃなんないことは先延ばしにして、うだうだスケートの話なんか連日書いちゃってる。

ほんと、子供には「やるべきことを先にやんなさいよ!」って、叱るのにさ。
だめじゃん、わたし。

今日も「やるべきこと」から逃げるように「復習」していたのは、「sawakichiのブログ」。

こちらのブログはもうずっと更新されてなくて、ほんとに残念な限りなんだけど、今読んでも何度読んでも面白いのよね。
面白くって、ためになるって、このブログのことよ。

バンクーバーシーズンの前後、もやもやしたスケート採点への疑問の答えを探して、そりゃー沢山スケートブログを読み漁ったもんだわ。

バンクーバーの少し後まで、sawakichiさんやmizumizuさん、他にも何人もすばらしいスケートブログを書かれていた方々がいらした。

ずっと読み続けていたかったのだけど。
世の中ままならないわね。

sawakichiさんが書かれていたものをずっと読んでいると、あれから4年たった今もスケートをめぐる状況はあんまり変わっていなくて、不思議なくらい、今感じていることとあの頃sawakichiさんが書かれていたことがシンクロしてたりする。

sawakichiさんが、今スケート記事を書くとしたら、一体どんな切り口なんだろう?
ロシアの15歳をどう見てるのかしら?そして今の真央ちゃんを?

どうかどうか、オリンピックの時だけでもいい、また彼女(ほんとは彼・だけど)の記事が読めますように!



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2013
10.27

スケカナいろいろ

うーん、今羽生くんのスケカナFSをテレビでしっかり見ましたが。

どうしちゃったのかなあ?

去年成長したなあって思ってたつなぎ部分とか、ちょっとした瞬間の姿勢、演技の間の腕の動き、元にもどってないかい?

そして何より気になるのが、「オーサーと目を合わせない」。

キスクラで見る限り、なので普段は普通なのかもしれないが、オーサーは何やら羽生くんに話しかけてるのに、そのオーサーの顔を見ようとしないのよねえ。

これ、アダム・リッポンがオーサーの元を離れる前のキスクラが全く同じだったのよね。

この大切なオリンピックシーズンに、何か悩んでいなければ良いと心から願っているのだけど。

たまたま今回の演技が良くなかったから、という理由ならまだ安心だけど。

・・・ところで、織田選手、ザヤってなくても、今度は足りない。
やっぱりジャンプとかコンビネーションの計算、明子さんに教わったほうが良いのでは?


で、Pさんだけど、「ダンサー型」ではない彼が努力しているのはわかるな。
カナダ採点ということはとりあえずおいておいて、あのとんでもPCSに文句つけられたくないって、がんばってるのは端々にみえる。気がする。

でもカリスマ性も人気もないのが致命的。
Pさん、胸あき衣装が似合ってないのも気の毒だけど、多分不器用なタイプではあるんだよね。

ジャンプだけではない、踊れるところも見せたい、と思ってしまったところにPさんの弱みがあるのではと見た。
(得点は別として)演技の中に不器用な純情をうっかり感じてしまった。
だって、ないものねだりが彼の演技をどこか伸びやかでなくしてしまっている。

4回転はとりあえず飛べてるし、点数はジャッジが出してくれるんだから、本当なら自信満々で滑ってればよさそうなものを。

Pさんはすごく感じてるかもしれず、羽生くんはそれほどでもないかもしれない。
突拍子もない素人考えだろうけど、高橋選手のスケートが、他の選手に影響を及ぼしているような気がしている。
高橋コンプレックスである。

テレビ画面で見ていてもあの色気、あの小さな体でどうして?と思うほどの全身を使った表現の深さ。
あれを間近で見る他の選手たちが、欲しがらないのが不思議なくらいのもんである。

要するに、どうしようもないくらい高橋選手の演技は魅力的ってことだ。

アモディオとは違ったアプローチではあるけれど、もしもPさんも、あの魅力を手に入れたいと思ってしまったとしたら・・・。

ジャンプだけでは足りないと本当にPさんが思っているとしたら、それは彼にとって苦しいことかもしれないが、(もう一回書くけど、彼に与えられる得点は別として)Pさんは、ちょっとだけましなアスリートに成長したかもしれない。

選手が苦しみながら成長しようとしてるって思うとゾクゾクしちゃう私って、やっぱS、ですわな。
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2013
10.27

スケートファンも集大成

tvオンリーでフィギュアスケートを見続けてきた私にとって、一番特別なスケーターはジャネット・リンであろう。

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札幌オリンピック(古いですなあ)で一躍日本でもアイドルになったアメリカのスケーターだ。
健康的で終始笑顔のその明るさ、ブロンドのショートカットのジャネット・リンは、その後の体操選手ナディア・コマネチなどと同様、子供たちのアイドルアスリートのはしりであった。
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「転んでも笑顔」かわいー!

そういや、ジャネット・リンとセットで思い出すのが上野のパンダ。
ん?と思って調べてみたら、ジャネット・リンとカンカンとランランのパンダカップルは同じ1972年に来日してるわけよね。

恐るべし、「昔のことだけよ~く覚えてる」シンドローム。


テレビの中のフィギュアスケーターは当時、「アイドル」だったので、現在のようにジャンプの種類とか、よくわかんないし、コンパルソリーなんて見ないし、んなこたーはっきり言って、どうでも良かったってか、あの頃、何点満点で採点してたの?。
メダルの色がどうだったとか言う程度で、あとは笑顔で氷の上を滑る彼女たちを見られたら、それでよかったのだ。

その次が(なんと)渡部絵美。
ジャネットリンですっかりおなじみになったフィギュアスケート界で、日本人(ハーフですが)として世界選手権で3位になったことで、テレビではおなじみのアスリートになった。
彼女もやはり明るい笑顔のショートカットで、その後・・・な人生を送ることでマスコミの扱いとしてはあれだが・・・でも、かわいかったのよ。

なぜか現役時代の佐野稔に興味がなかったのは、子供だったからであろうが、スケーターは「転んでも笑顔」な人が好きだったので、やっぱり明るいお姉さんが良かったんだろうな。

そしてあっと驚いたのが伊藤みどりがあの高いジャンプでぽんっとトリプルアクセルを飛んだ試合を見た時だろう。アルベールビルオリンピックの銅メダリストである彼女はその前にすでに世界選手権の金メダルを取っていたのだが、「ジャンプだけ」と当時言われていた伊藤みどりが、オリンピックの舞台で手足の長い外国人選手とどこまで戦えるのかは本当に楽しみだった。

アルベールビルからオリンピック3大会連続で話題に上ったのが「スルヤ・ボナリー」。
彼女の白人中心だったスケート界に対する「反骨精神」(試合でバク転したのよね)は大好きだった。

そして同時期の人気スケーターが、あの「ケリガン・ハーディング事件」のナンシー・ケリガン。
スキャンダルであれほどもてはやされた彼女のその後は残念だが、私は彼女が大好きだった。だって、氷上ではほんとに「ディズニーのお姫様のよう」に美しかったんだもんね。
今のようにネットもyoutubeもなかった時代に、テレビのワイドショーのみの情報をこれほど鮮明に記憶しているのが不思議なくらいだが、今の「真央・〇〇」どころの騒ぎではない、スケートの中身なんて関係ないスキャンダルだった。

ミシェル・クワンは確かに美しかったのに、佐藤有香さんだって活躍したはずなのに、自分の結婚後のスケートの記憶はそこからパッタリ途絶えている。

どこから再開しているかというと、それはトリノ前の「恩田美栄」からである。
見るともなく毎年「全日本」だけは見ていたが、演技後のインタビューにさっそうと現れて妙に専門用語だらけのながーいへんてこコメントを残す彼女をテレビの画面で見た時、「これは面白いわ!」と飛びついたのである。

大輔さんがトリノオリンピックに出る前後、男子もすごい子が出てきたなあ、と思ったが、当時の大輔さんはまだまだまだ若かったわ。

そして村主さんと、荒川さん。
村主章枝なりきり衣装と女優演技、もう毎回毎回どんだけ楽しみだったことか。
荒川さんのあのまっすぐに伸びた綺麗な足を見た時に、どれほど私の中の「日本人の体型コンプレックス」が救われたことか!

そしてあの真央ちゃん衝撃のシニアデビューである。

つくづく思うに、こんなあほんだらな野次馬の私が女子シングルのスケートを「スポーツ」としてまじめに見るようになったのは真央ちゃんのおかげなのよねえ。

トリノ、時差があったけれど、多分早朝3時4時の中継で、女子のシングルは最初から最後の選手まで放送されてたんだよね。最初からずーーーーっと見てると、上位の選手のすごさがよくわかって、多分あれではまっちゃったんだな。

スケートに夢中な冬も今季限り、と思うと、つい昔話を書いてしまった・・・!






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2013
10.27

メンタルスポーツ

スケートカナダ、結果は既にネットに上がっているとおりで。

明子さんが2位に上がっていたのは本当に嬉しかったわ。
このニュースはスケカナホームページで読んだのだけど、ま、カナダのニュースだから。
ケイトリン・オズモンド選手が太もものケガでフリーを棄権した話がメインだったし。

男子は大体予想したとおりだったかも。

でも、昨日tvでじっくり見た羽生くんのあの演技後の表情と、キスクラで羽生くんがオーサーとの間に「ぼんっ」と置いたプーさんらしきティッシュケースを見る限り、羽生くんはこの結果でも上々だったと思わざるをえないわね。

グランプリシリーズ第2戦、男女とも日本人が銀メダルをとれたことは本当にすごいこと。

でも、女子のスケカナ銀メダリストの明子さん、今回、同じ銀メダルの羽生くんとは気持ちの充実度が全然違ったように見えたな。
今回、明子さんの表情が明るい。
お化粧の仕方も少し変えたのか、ほんとに綺麗。

気持ちのコントロールが上手くいった選手が勝ち残る。
が、せっかく勝ち残っても、気持ちが晴れやかな選手とそうでない選手もいる。

羽生くんは同じ銀でも、金メダルのPちゃんにぶっちぎられてしまった。
そしてPちゃんの圧勝、羽生くんの銀にまぎれて、またしても「織田は3位」で片づけられてしまいそうな殿。

日本男子の壮絶なオリンピックへの戦いは、まっちー参戦で激しさを増した。

このスケカナは、そんな日本男子の「メンタルコントロール」の必要性を痛感した試合だったな。

殿の、「最後まで笑顔で滑りきる」は、シーズン通してやってもらえたらいいな。
PCS、出てたしね。
でもPのPCS(なんじゃこりゃ?)には、びっくりよね。羽生くんとのPCSの差はなんとフリーのそれだけで14点以上。
今夜大きな画面で確認させていただくわ。

で、結局何が言いたいかというと、オーサーともしかして微妙な感じになってきてるのか、自分一人の問題なのかはわかんないけど、まだ若いからとはいえ、 「羽生くん、焦るな」 これがスケカナの感想でした。
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2013
10.24

ジョニ子がソチオリンピックをリポート?

Category: ジョニ子
Johnny Weir Retires From Skating, Leaves Glitter in His Wake

「キラッキラの輝きを残して、ジョニーはスケートから引退するの」 みたいな?



http://www.figureskatersonline.com/johnnyweir/home/2013/10/slideshow-johnny-weir-retires-from-skating-leaves-glitter-in-his-wake/

これは多分公式かどうかはわからないけど、なにやらジョニ子のHPだと思うのよね。

それにしても、このタイトルはやっぱりジョニ子。

JWV_Skate_Canada_NBC_promo4.png

ジョニ子が引退&NBCでスケートカナダのアナリストになるって?

「かつて彼ほどらしくない人々をフィギュアスケートの観客にしたスケーターはいない。そんなアスリートであり作家、スター、ファッションアイコンであるジョニー・ウィアーが引退を発表した。
ジョニーはソチオリンピックの特派員になり、レッドカーペットイベントの常連になる。
氷の上でも、オフアイスでも、輝くジョニーを応援しようよ。」


なんちゃってほんにゃくこんにゃく~~~
多分NBCの記事を、HPにアップしている模様だけど、よくわかんないのよね。

スケートカナダを、NBCで見られれば、ジョニ子の晴れ姿をキャッチできるのね。

どなたか、来週、画像ができたら、アップしてください~~~
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2013
10.21

Starstruck

Starstruckが翻訳サイトの意味とおりなら、今回のスケートアメリカで銅メダルに輝いたロシアのレディノワはディズニーオリジナルムービーのタイトル「スターにアイラブユー」な
14歳である。
ハマってしまったicenetworkによれば、レディノワの憧れのスターとはだれか?
うちの真央ちゃんなのよ~~~

ってことで、またicenetworkを読んでいた。

レディノワの記事で彼女の真央ちゃんへの敬愛ぶりが書かれ、そのことについて真央ちゃんにも話を聞いている。
真央ちゃんはこう答えている。
「自分がはじめてグランプリシリーズに出場した時には荒川シズカやサーシャ・コーエンがいて、彼女たちを尊敬していた。自分が今彼女たちの立ち位置にいることが面白く思えます」
そして真央ちゃんについてこの記事はこう書いている。
「女子シングルの記者会見を見た人は、『誰が一体トップを取ったのかしら』と不思議に思っただろう」
「銀メダルのワグナーは最初の3回転-3回転成功にご機嫌。一方、浅田はくつろいだ様子で微笑んではいたが、得意技【トリプルアクセル】の失敗に満足していないのは明らかだった」

そしてやっぱり真央ちゃんらしく、次の試合に向けて一層がんばりたいと言ったのよ。

ネットで読んだ隣国の記事のタイトルはひどかったわ。
そんな記事より、このicenetworkの記事でもネットに流してくれたらいいのに。

Japan's two-time world champion may have begun her free with a fall, but that and other jumping imperfections didn't mar the overall effect of her dynamic and speedy performance to Rachmaninoff's "Piano Concerto No. 2." She didn't do a triple-triple combination, but her triple flip-double loop was solid and her spins and steps a class apart.

「ジャンプの失敗も、浅田のダイナミックでスピーディーな演技を台無しにすることはなかった。トリプルフリップ-ダブルループのコンビネーションはすばらしく、スピンとステップは別格だった。」

実際プロトコルを見るとそうなのよ。

ジャンプにはきっちり刺されてて、GOEの減点はまさに2重減点の最たるものだった。
Pちゃんの「回りきっての転倒」だからとやたらと転倒ジャンプにも高得点だった時とはまるで違うわよ。
トリプルアクセルは回転不足を取られ、GOEは全部-3、例のあの人の「尻もち加点」と一緒にすんな。
ルッツにはエッジエラー、得点源はレベル4をそろえたスピンとステップじゃんよ。

見た目の得点に比べ、厳しい採点だと思うわよ。

鬼プロと言われるだけのことはあって、基礎点は技が全て決まれば女子シングルでは誰よりも高くなる。

夜になるにつれ、真央ちゃんの優勝に対するおかしな輩の記事がわらわら湧いてきた。

この優勝でグランプリシリーズ6大会すべてで優勝を果たした最初の女子選手だと伝えてくれた記事にありがとう!

テレビの画面で改めてこのラフマニノフを見ると、タラソワさんの強い「意志」と「鐘」に通じる何か「反骨」のような激しさをひしひしと感じる。
この迫力を柔らかく力強く表現する真央ちゃんは奇蹟だ。

この奇蹟を目の当たりにできる私たちは、幸せだと思う。




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2013
10.21

真央ちゃん~~~おめでとう!

Category: 浅田真央
あと10分で化粧して着替えて出勤なのに!
ファンデも流れる号泣~~~

トリプルアクセルは・・・でも、多分この点数は認定だよね!

優勝おめでとー!

弁当作りながらゲデ子を見るとは、ソチシーズンはきっとこれからも過酷だわ
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2013
10.20

選曲の自由

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フィギュアスケートの選曲は選手の所属する国のカラーが色濃く出ていて面白い。
ヨーロッパでも西欧、東欧、そして北欧はまたちょっと違うかんじ。

ところが、よく考えると、日本人って、意外となんでもありなんだよね。

編曲もオリジナルでさまざまに挑戦している。
特に高橋選手は毎年驚きの曲決め。
サービス精神と作戦と、挑戦。
小塚くんは自分で曲の編集もするほど、音楽にはこだわる。
今年のSPの曲は、私もかなり好き。

かと思えば、王道を行く真央ちゃんも。
自らの個性で、チャップリン、三味線など楽しませてくれる織田選手も。
鈴木選手はミュージカルや映画音楽がとても似合っていて。

ゲデ子の選曲も微妙で毎年たのしみ。
毎年誰かしら、「ふしぎにレトロなセクシー」を押し出してくる女子選手がいるが、総じて点数につながったためしはない。
技だけでなく、音楽にも型にはまらず挑戦する、日本人選手は貪欲だ。

日本人の「何でもかみくだいて消化しちゃう」部分が、スケートの選曲にもどこか見えてる気がするな。

ただ、リッポンポンの素敵だった「牧神」(コストナーのもハマってたわね)とか、日本人にはちょっと難しいかな?っていう曲もあるよね。

さまざまな国の選手が、それぞれの個性を氷の上で表現する。

こんな楽しい競技が、ほかにあったら教えてほしい。

さて、真央ちゃんのノクターンは、細かい技巧を施され、7年前の美しく水のように流れる演技とはまた違ったものに進化した。

緩急をつけ、さりげなく難しい動き。
挑戦してるよね。

真央ちゃんは、やっぱり強くなった。

不安げな表情を笑顔に変えると、彼女の場合、菩薩の笑顔になる。
美しい

テレビでは、きちんとゲデ子やトゥクタミちゃんも見ることができて、良かったわ。


グランプリファイナルのチケット、頑張ったけど、やっぱりとれなかった

マリンメッセの前で12月、とりあえず外で出入りを待つとか・・・。
いやいやいや・・・


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2013
10.20

Underdogs have their day

Underdogs have their day in men's short http://web.icenetwork.com/news/2013/10/18/63126598/underdogs-have-their-day-in-mens-short

ショートプログラム後のicenetwork記事には、「負け犬」が素晴らしい日を迎えたとの記事が。
まっちーはこの記事では「underdogs」の一員として登場。
どうやら、3枠しかない(他の国にとっては3枠ある)オリンピック代表の座を争う男子日本人選手の争いについて述べているらしい。

「underdogs」お仲間はブラウンくんとリッポンポンである。

この記事の冒頭で、ブラウンくんのコーチKori Adeさんが「(これまでのスケート選手の)序列pecking order(を覆すような)・・・ジャッジだった」(かなり意訳っす)と言っているようだが、「火の鳥」まっちーを意識して言ってるのかどうかは知らねーが、彼女、今回のジャッジは(ショートに関しては)公正だったと言っている。
「公正なジャッジを見るのがとても新鮮だわ」って言ってるからには、かなりな皮肉ではあるが、よく言ってくれた。


男子シングルは、今朝の結果ではまっちー優勝、2位にリッポンポン、3位にアーロンくんが入ってきた。
アーロンくんはちょっぴり地元アゲっぽいが、わりをくったのはブラウンくんっていうより小塚選手かも?



ソチオリンピックのチームの一員になれるかどうかの熾烈な争いは何も日本だけではないのだが、まずファイナルに誰が残るのか、そして全日本で何が起こるのか、ちょー緊張するわ。

結局男子のFSはニコ生で見た。コメント欄をそのままにしてたら、みんなで一緒に見ている感が意外に楽しかったな。icenetwork、有料だったし


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さて、ブラウンくん、驚きの乙女っぷりに、ジョニ子の次代を担う新星かと色めきたった。
ゴールドなんか、目じゃないラブリーさ
ブラウンくん、フリーも素晴らしかったよ。伸びやかで。
こう、見る人をワクワクさせてくれる選手って、人気者になるよね。

こちらはソチを目指す真央ちゃんへのインタビュー。
icenetworkhttp://ww2.icenetwork.com/news/2013/10/19/63151520/relaxed-asada-optimistic-about-olympic-chancesの真央ちゃん記事。


アメリカのメディアにまであの人とのライバル関係について尋ねられているが、「ライバルより自分自身により集中している」と答えている。
彼女のインタビューはいつ読んでも一貫していて気持ちがいい。

このインタビューの中身も、ほとんど日本で応えている内容と同じだ。
内容が同じでも、言葉が変わればより内容がストレートになったり、微妙なニュアンスが変わったりすることもあろうが、真央ちゃんのインタは、言語が違ってもほぼ同じ。
海外メディア記者が真央ちゃんから受けるほんわか~~~な雰囲気も、同じらしい。

自らのパフォーマンスが満足できるものであるか否かを、彼女は大切にしている。
4年前、不安げな表情でバンクーバーオリンピックを戦った真央ちゃんと、現在の真央ちゃんは違うと言ってくれている。
前向きで、穏やか。
彼女の言葉をきちんと書いてくれていることが、とても嬉しかった。

ソチ後については現在のところ白紙だが、ショーには出ると言っている。
2018年のかの国での冬季オリンピックについては、真央ちゃんではなく記者がミッシェルクワンの本の引用をしたのかな?


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2013
10.20

真王、降臨

Category: 浅田真央
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素晴らしい笑顔




真王さま、やりました!

真央ちゃんが素晴らしかったのに、言いたくねーけど、あのトリプルアクセルにももれなくつけられてたわね。

天野、インしてるらしいわ。


ジャッジスコアhttp://www.isuresults.com/results/gpusa2013/gpusa2013_Ladies_SP_Scores.pdf


昨日忙しかった私の夜の記憶は午前2時ころで途切れている。
ネット観戦、5時頃起きてから動画で見たの・・・

朝から、豚汁、あじ南蛮漬け、生野菜、揚げたてのでかいコロッケ、どんぶり飯、晩飯並みに食わせたつもりだったが、今日も忙しい母に向かって「足りないからパン買ってきて」とは底なし胃袋息子め!

早朝から動画を見、朝飯を作り、コンビニに走り、あ~~~!もうすぐ男子フリーがはじまってしまう!
さっさと息子は部活に追い出し、ネットストリーミングを見たら、秋花粉の舞うグラウンドへ、私もGO!



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2013
10.19

「芸術」は演技で語るもの

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実際にtvの画面では、この写真の表情ほど、高橋選手は疲れてはいなかったようにみえた。

このスケートアメリカSP、町田樹選手の演技はパーフェクト、本当に本当に素晴らしかった。

「芸術作品として見てもらいたかった」
みてーなことをまっちーが言ってたが、その言葉、決してビッグマウスではないほどの説得力はあった。

テレビ放送ではその言葉の直後に高橋選手が登場する。

聴覚を失った日本人作曲家「佐村河内守」の「バイオリンのためのソナチネ」に載せたSPに、高橋選手の深い思い入れが感じられる。
この曲の苦悩の中に希望を見出したと語った高橋自身が、今日は苦悶していた。
その苦悩はまさに芸術家のそれに私には見えた。
「僕の演技を観て、佐村河内さん自身に自分の音を感じてもらえたら」高橋の言葉は、今日のSPの演技に見事に映し出されていた。

ジャンプの失敗も、わずかなステップの揺れも、それさえが美しく、研ぎ澄まされていた。
高橋選手、体が絞れているのか、単に痩せたのか。
自分の肉体年齢との戦いでもあるのか。

私は、芸術なんてわっかりませーんな輩ではあるが、ほんとのところ、芸術って、今日の高橋選手の演技を言うんじゃないだろうかって、思うんだよね。

「芸術作品として見てほしい」まっちーの言葉は、まるでフィギュアスケートが「芸術作品」として見られていないように聞こえる。

人は「芸術作品ですよ」と言われて「そっかあ」と芸術をその演技に感じるものではない。

スケートの場合はその演技を観た時、魂を揺さぶられた瞬間、感じる何かに「芸術」って名前をつけるのではないのか。

真央ちゃんのバンクーバーシーズンの演技について元ダンサー、振付師、舞台演出家であるエミリーフランケルさんが語っていた。


「真央は、苦しみもがく芸術家よ」


このインタビューについては、他のブロガーさんたちが多く載せておられるが、何度読んでも心打たれる言葉だ。

今日私は、まっちーの「芸術作品」という言葉には傲慢さすら感じたものの、その直後の高橋大輔に、この「苦しみもがく芸術家」を見たと思う。
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2013
10.19

スケアメ、ちょっといいはなし

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スケートアメリカ アダム・リッポン選手

ところでicenetworkの記事http://web.icenetwork.com/news/2013/10/18/63117830/motor-city-morsels-rippons-boot-meets-waterlooはスケアメに出場した2人のアメリカ選手の実にいい話を掲載している。
以下は適当に斜め読みした話なんで、訳した詳細すっごい誤訳かもしれないけど。
ブルーの部分はicenetworkの記事から。大体こんな話だってことで。

今年もまた一層美しさ、セクシーさを増したアダム・リッポンポン。(これは私個人の意見ね)
スケアメ大会直前のクアドの練習中にスケート靴の踵が折れたらしく、新しいスケート靴を用意してもらったのだが、結局スケート靴の一大メーカー、Jackson Ultima社(多分)のジェネラルマネージャが奔走し、危ういところで古いスケート靴を修理して試合に間に合わせたそうだ。
試合前日、夜11時に閉まるウォルマートの閉店寸前にスタッフが走って接着剤などの材料を購入し、午前2時までドリルを使って靴を修理し、翌日にはGM自らホームデポに走り、ブレードの刃先を滑らかにしたそのスケート靴で、リッポンは彼の精一杯の演技をした。


このGMはicenetworkの記事の中でもヒーローと呼ばれているが、「お客様サービスの一環さ」という彼の言葉は、何よりも会社の宣伝になったことであろう。  
スケート靴に関するトラブルは、フィギュアスケートの大会にはつきものらしく、高橋選手、織田選手のスケート靴トラブルも記憶に残る。

で、リッポン選手もこんなアクシデントの中、パーフェクトではなかったが、クアドの着氷に成功。
だけどまたしてもクアドを飛ばなかった新鋭18歳がSPをリッポンを超える2位で終えてるのよね。


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その18歳は、あの前オリンピックチャンピオンのライサチェクの棄権(直訳すればライサの尻のケガによるらしい)に伴い出場がかなった選手。
彼は安藤さんのニュースの陰にかくれて、出場して優勝したことさえ報道されなかったあの織田信成選手と一緒にネーベルホルン杯を戦ったジェイソン・ブラウンくん。
初めてのシニアの大会で見事織田選手に次ぐ銀メダルを取っている。

記事によれば、織田選手を長く敬愛していたというブラウンくん、試合の練習中、ウォームアップ中もずっと織田選手と一緒にいる機会を得て、自分に自信を持つことができたとか。何よりブラウンくんにとっては、織田選手の態度が決してえらぶらず、(ちょー親切で)ブラウンくんと対等に接してくれたことがクールな経験だったらしい。

ブラウンくんはクアドを持ってないけれど、タノジャンプをはじめとする隠し技を持ってるという。
彼自身、技術点では多くを望めないが、彼の持つ個性(特徴)GOEの後押しで、技術点以外の点数を稼げると語っている。
でもクワドを練習しているのも事実で、それはジュニアグランプリファイナルの4日前に飛べた(トリプル)アクセルと同様に、「良ければプログラムに入れていく」とも言っている。


ここからは私見だけど、ブラウンくんはまさにライサの後を継ぐにふさわしいと言えば言えなくもない。奇しくも今日のSPの結果はクワドを降りたリッポンを超えたのだからね。

でもそれだけではない演技の伸びが今日の演技にはあったと思う。
背が高く、長い髪を後ろでひとつに結んだルックスも(衣装も)個性的。
手足の長さがライサと同じく演技を大きく見せ、でもライサとも違った体のしなやかさに恵まれている。

演技構成点もD輔選手、まっちーに次いで出てたわね。
自身の言葉通り、GOEでもきっちり点数稼いでたし。

ガチンスキー、アーロンくん、BSで放映してくれないのかな?
やっぱり動画で見るしかないかしら?

毎年年齢とともに変化していく選手たちのルックスも、ど素人ファンには楽しみなのさ。

「ソチまでだから、勘弁して」って今日のスケートの番組時間に合わせた夕食時、家族にも言い渡した。
要するに、「お母さんは、ソチまではもう通常運転できねーよ」ってことよ。

物心ついた時から毎年毎年冬場の「スケート」で母が普段の母ではなくなる様子を見て育った息子は、箸をおいて言った。
「多分、オリンピックじゃおわらないよ」

・・・否定できない。

ま、今日のテレ朝のスケアメ放送は私的にはほとんど満点つけて良いくらいだったので、とっても気持ちよく番組を楽しめたこともある。本当に信じられないくらいのまともさ。

あと、リード兄弟の素晴らしい演技のほかに、アイスダンスにはファンも多いデイヴィス&ホワイト組も放送してほしかったんだけど。でもクリス・リードくんのケガを押して出場して勝ち取ったオリンピックの出場枠の話とか、ちゃんと言うべきことは言ってたわね。

うーん、なぜこうも違うテレ朝。
・・・信じられない・・・・???????????
あれ?スポンサーが、「三菱地所」とか入ってきてて、看板の顔ぶれがいつもとちと違う・・・?????????????
もしや、そのせい?


さて、備忘録ついでに載せておこう。
ソチまでの大会予定が載っている。

ここ知り.net
http://kokoshiri.net/archives/1432.html
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2013
10.19

スケアメ、男子SP

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1位!町田樹 91.18点

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4位 小塚崇彦 77.75点

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5位 高橋大輔 77.09点

朝8時からのSPは、息子の病院めぐりと部活で見られなかった~~~

動画を素早くあげてくださる方々のおかげですぐに見られるけど。

D輔さんはジャンプが決まらなかったわね。
まっちーはおめでとうの1位発進。
小塚君は動画がまだあがってないのよ

まっちー、ヘアスタイルだけが課題・・・。


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2013
10.17

デトロイトをキャッチアップ!

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グランプリシリーズ2013
BS/CS テレ朝 放送予定

第1戦
アメリカ大会
10/20(日) 13:00-14:30 男子ショート  
10/21(月) 11:59-13:54 男子フリー
10/22(火) 16:58-18:54 女子ショート  
       19:00-20:54 女子フリー
10/23(水) 19:00-20:54 エキシビション

現在の日本とデトロイトとの時差は、13時間。日本の方が、13時間進んでるんだってさ。
10/19 8:00am Men's short program
10/20 8:00am Men's free skate
10/20 2:30am Ladies short program
10/21 5:15am Ladies Free Skate
icenetworkでリアルタイムに追うなら、多分この時間帯?
女子のフリーは米NBCで生放送されるみたい。

眠くて計算が間違ってたらいいと思っちゃうんだけど、真央ちゃんの出番、まさかの午前3時過ぎ(推定)!
でも、英語で聞けるだけまだいいか。
前回、どこの国のどこの言葉かも全然わからないまま見ちゃったし。

どうしてもリアルタイムで観たいのよ~~~!

エントリー 女子シングル

浅田 真央(JPN)
アシュリー・ワグナー(USA)
ビクトリア・ヘルゲソン(SWE)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
バレンティーナ・マルケイ(ITA)
マエ・ベレニス・メイテ(FRA)
エレーネ・ゲデバニシビリ(GEO)
エレーナ・ラジオノワ(RUS)
サマンサ・シザリオ(USA)
キャロライン・ジャン(USA)

エントリー 男子シングル

髙橋 大輔(JPN)
デニス・テン(KAZ)
町田 樹(JPN)
小塚 崇彦(JPN)
ジェイソン・ブラウン(USA)
アレクサンドル・マヨロフ(SWE)
アルツール・ガチンスキー(RUS)
アダム・リッポン(USA)
マックス・アーロン(USA)

うわーん!じゅべーる、らいさ、そしてテンくんまで棄権・・・。
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2013
10.14

BIG BANG !・・・スポック!

Category: TV番組
秋晴れの3連休、連休明けにテストを控える子供のやる気スイッチは見つけられないまま、夫も私も3日間をじっとして過ごすしかなかった。

職場の女の子に勧められた話題の米NBCドラマ「GRIMM」を見たり、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を見たり。
「GRIMM」は、好きな人には面白いんだろうなあ。
「グリム兄弟」の末裔が主人公の刑事で、彼が出会う事件は実は実在した「グリム童話」に出てくるモンスターたちが絡んでいる。
ダークファンタジーという枠にも入りきれず、もちろん純粋に刑事ものでもない。
出色のモンスターCGとちりばめられた伝承、童話を探し出す愉しみはある。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」は素敵な恋愛もの。
ひたすら主人公3人の美しさを堪能する。

・・・でもね、このどちらにも乗り気になれない私に、朗報が。

「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」

intro_pic_01.jpg

ちょっと、お茶の間コメディー、みたいな?

プラスの邦題に難があるのは「New Girl ダサかわ女子と三銃士」ほどでもないが、とにかくオタクらしい小ネタで散々笑わせてくれる。

やはりテレビは楽しい方が好きなんだな。

ちょうど「New Girl」シーズン2が最終回を迎えて寂しくなったところだったのでこれは嬉しい。


このコメディーの主人公たちはSFとゲーム大好きなオタクだが、ただのモテないオタクじゃないところもフツーではなくていい。

大学で教鞭とっちゃう科学者だか博士だかなんだけど、じゃんけんすると、「ぐーちょきぱートカゲ、スポック!」



スターウォーズもバットマンも大好きな彼らは、普段着もレトロ。


この「ビッグバン・セオリー」はすでにシーズン6まで放送されてるらしいんだけど、息抜きにぴったりなお笑い系、これからも楽しみにしている。





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2013
10.11

ビートルズ、メドレー


大輔さんの今シーズン、
とりあえずJOのを動画で見ました・・・。

期待が大きすぎて、最後までとっておいた。


FS ビートルズ・メドレー:「イエスタデイ」~ 「カム・トゥギャザー」~ 「フレンズ・アンド・ラバーズ」~ 「イン・マイ・ライフ」~ 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」

「The Beatles」の定義は人それぞれ。

すっごく期待してたんだけど、これ、別に「ビートルズ」である必要はないのでは?

「ビートルズ」のクールさは、あのギターのリズムにあったりするのではと思っている人には、多分この「メドレー」は???

アナ的に、「新しい高橋を表現したような」って言ってたけど、そりゃ逆なのでは?

もひとりの解説の方が話してたように、新しいんじゃなくて、ほんとにこれまでの集大成、だよね。

この4年間の大輔さんのコラージュのようなプログラム。

とりあえず、これも高橋の1作品だということで、「ビートルズ」に関してのアンテナは脳内に格納することにして、4回転の心配だけすることにする。

とはいえ、「集大成」されちゃうのは「今季まで」と作品の中で言われてるみたいで、やっぱりわかってても寂しいな。


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