2012
11.03

舞台の一幕

Category: 浅田真央
真央ちゃん、優勝おめでとう! 
カメラワークをなんとかしてくれ!

中国杯、浅田真央の白鳥は、舞台を観るような贅沢さであった。
tv前でのおばちゃん一人スタオべはもう涙涙・・・

これだけの種類(アクセル以外多分、全部だっけ?)のトリプルジャンプに挑戦しながら、フクザツ高度なステップ、美ポジスピン、もっと見たかったスパイラルも、すべてが美しいこの奇蹟。

あの選手もこの選手もって感じで女性特有の体型変化に演技も鈍りがちな女子がいる中、22歳の真央選手が、純粋可憐な雰囲気とこの体型を保っていることも奇蹟。

ジャンプについてはシズカさんが「回転がちょっと不足」を昨日から繰り返していたが、ジャンプには多分あれこれと矢が刺さってることであろう・・・。

トラウマって、人の行動を抑制してしまうという話を聞いたことがある。

昨シーズンよりぜーんぜんいいとはいえ、ジャンプには満足していないだろう。

こう飛んでもああ飛んでも回転足りてねーとか、エッジがちげーよとか、んなシーズンを長く過ごしてきて、ジャンプの矯正に臨んだ。

問題はエッジエラーも回転不足も、すべての選手に平等につけてるのか?ってことなんだろうけど、浅田選手は四の五の言われようのないジャンプを目指し続けている。

高度な技術の上にしか、芸術性は乗ってこないのも事実。
でも、思いっきり好きなように飛べたら、どんなに素敵な真央ちゃんが見られるだろう。
わからんちんは、つい、そう思ってしまうのよ。

だけど真央選手、確実にDスケさんの域の人になっている、と私は思う。

試合なのに、これだけ見ている人を贅沢な気持ちにさせてくれる「演技者」は、ほんのわずかしかいない。


さて、Dスケさんのフリーが終わった。

ジャンプはともかく、ここ数年の基礎的なスケーティングやバレエでのテコ入れが実を結んでるんだろうなあ。
シリアスでドラマティックな曲調に負けない美しい姿勢には風格すら漂っていた。

調子が良くない中、昨日のショートでよく踏ん張った。

垢抜けた感のある今年のショート。
あの軽い感じで踊るステップが、もんのすごい高度な技の上に成り立っているという。

やまと解説、あのジェルソミーナ女装を思い浮かべながら聞くと、楽しゅうございましたよ。




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