2017
08.03

写真集

Category: 浅田真央
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2017
07.30

すごい‥‥

Category: 浅田真央
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2017
05.16

手書き文字の愛

Category: 浅田真央
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2017
05.01

きらきら

Category: 浅田真央
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2017
04.16

すべてを抱きしめたい

Category: 浅田真央
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2017
04.12

美しいひと

Category: 浅田真央
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2017
04.12

空を仰いだ

Category: 浅田真央
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2017
04.11

背中

Category: 浅田真央


2017年4月10日(月)

ご報告致します。


突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。

今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。

ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。

復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。

そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。

これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。

皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。

浅田真央



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2017
04.03

ネイサンの'Sleeping Beauty'

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2017
03.28

STEP×3

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2017
01.02

キャプテン ゼブラ

InsideSkatingに、ランビとデニスの師弟コンビの「四季」話が載っていました。

"Captain Zebra"と "Philosopher Vasiljevs"
http://www.insideskating.net/2016/12/14/interviews/captain-zebra-and-philosopher-vasiljevs-a-story-told-by-stephane-lambiel-and-deniss-vasiljevs


以下、あまりにざっくりとした意訳ですので、上記サイトをお読みになられることをお勧めいたします。

ラトビアのデニス・ヴァシリエフス君は怪我に悩まされていたとは。
アイス・レジェンズで共演した後、より良い練習環境を求めたデニス君の方からランビに教えを乞うたということです。

あの天真爛漫だったラトビアのデニス君、怪我や練習拠点で苦しんでいたのですね。

準備期間の短い中で、あのGPSの演技ができたことだけでも、大変なことだったと知りました。

師匠の「四季」
"Captain Zebra"と言われる所以ですね。
ゼブラ号のキャプテン・ダーク・ハーンとは違うようです。

Stéphane Lambiel




こちらはまともな衣装の哲学者のお弟子さん。
"Philosopher Vasiljevs"
7-Deniss-Vasiljevs-FS-2016-Rostelecom-Cup.jpg


キリンに触発されたゼブラ衣装が、次はライオンになるところだった(?)というのはジョークで、
お弟子さんは愛らしいジュニア時代とは違う一面をこのインタビューで見せてくれています。

師匠と同じく “the soul of the nature”を表現したという「四季」ですが、
師匠テイストの衣装を着こなすには、少年ジャンプなデニス君なのでした。

キャプテンゼブラは意外に厳しいコーチのようで、
正確に彼の言ったようにできないと、弟子に「怒っちゃう」らしいです。

感性が似ているというランビ師匠とデニス君。
だからこそ彼の(困難の)扉を開く鍵を持っているし、必要な時にはそれを使うことができると言います。
魔法使いとその弟子か?

振付を行うことと、コーチとして選手と毎日向き合うことは違った経験だとランビは言っています。
後半のデニス君のインタビューを読むとわかるのですが、
スケートだけでなく、成長期の少年を育てる経験が、あのステファン・ランビエールにとって、どれだけ大きな経験になるか、楽しみでもあり、
心から応援せずにはいられません。



デニス君は言います。(かなりひどい意訳ですみません)

「僕は常に自分を越えようとしています。ハイレベルで、メダルのために闘う素晴らしいスケーターになりたい。
観客に、どれだけジャンプを跳んだとか、どれだけ勝ったとかではなく、僕のスケーティングとパフォーマンスを楽しみ、氷上の僕を愛し記憶してもらえるような。スケーターとして、また人として愛してもらえるような。」



デニス君は読書好き。
特に戦争・歴史ものが好きなようです。

ラファエル・サバティーニの「キャプテン・ブラッド」シリーズ、
日本でもおなじみのパーシー・ジャクソン、ハリー・ポッターシリーズ。
ハリー・ポッターでは「炎のゴブレット」がお気に入りというので、
「友情・努力・勝利」
まさに少年ジャンプな雰囲気が漂います。

「古代ローマ帝国時代、ナポレオン戦争、第二次世界大戦時の技術革新にも興味を持っていますし、
スターウォーズの宇宙、“ロードオブザリング3部作”も大好きです。」



更にラトビアという国の複雑な事情を思わせるような日本人の感覚とは全く違った戦争認識をデニス君は語ります。
それでいて少年らしいゲーム好きな感覚も持ち合わせているのがとても面白いと思います。

21-Deniss-Vasiljevs-SP-2016-Rostelecom-Cup.jpg

この愛弟子を育てる困難さをちょっぴり感じないでもありませんが、
次の冬季OPを目指すこの師弟から、目を離すことはできなさそうです。
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2016
12.26

生き様

Category: 浅田真央
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心から美しい、と思います。

跳ぶことを止めない姿。

舞い続ける、赤い靴。


ありがとう。


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2016
12.23

祈るだけ

Category: 浅田真央
2016national2.png




最終滑走!

GO! MAO!

2016national3.png







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2016
12.12

即興のステップ

Category: 浅田真央



この背中に。



sumisei_20161212215052069.png


言葉は、必要ない。



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でしょ。






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2016
12.09

戻ってきてくれて、ありがとう

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2016
12.02

ウルトラMao

Category: 浅田真央
待ちに待ったストナのCM。
何度見ても圧倒的な迫力と体の線と動きの美しさでございます。

日本全国47都道府県を駆け抜けるウルトラMaoと風邪Maiさん。

見たこともない、美しいウルトラマン的、巨人ですね。

何が素敵って、ウルトラもカゼさんも、ハイヒールなんです。
ハイヒールのブーティー履いたウルトラな巨人ですよ。
しびれます❗

元祖ウルトラマン氏。
軽く500回転くらいは跳んでいらっしゃるかと。
画像が鮮明ではありませんが、こんな感じです。
跳んでます。回ってます。
しかも長い構えもなく動きの流れの中でスッと跳ぶジャンプには、大きく加点が付くと思われます。
前人未到の「数えきれない」回転です。
さすがの「機械導入すら必要ない完璧なジャッジ」の皆さまも、目を回すでしょう。
カメラアングルで足元の確認もできませんので、
エッジエラーも取られませんね。
何跳んだかわからないほど、素晴らしいジャンプです。
脇は締めず、肘は体の真横に来てます。
これはタノより難しいかもしれません。
大変高度な技ですね。
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あれから幾年月。
ウルトラマン氏に代わって、地球を守るのはウルトラMaoさんです。
跳んでます。回ってます。
ジャンプ高っ!

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ウルトラMaoの武器は、「美しさ」(byあるとにあん)。
テレビ画面ではわかりませんが、
ごいごい漕がなくても伸びるスケーティング。
スピードも十分です。


動画では、その動きのキレ、ポジションの美がハイスピードで堪能できます。

どこを切り取っても美しいのはこの姉妹のデフォですね。

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「ニッポンからガセを追い出せ」



GO! MAO!

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2016
11.19

オフアイスでのトレーニング

Category: 浅田真央
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2016
11.05

ランビコーチ💛

すっかりロステレのことを忘れていたのですが、
ランビさんのインスタや公式サイトのオシャレ動画などを見ておりまして

はっ!

そうだったっ!
と思い出したのでした。

そうそう、
ラトビアのデニス君ですよ。

別人のように成長した彼の、ランビさんとのキスクラを拝まなくてはっ!と急ぎ動画を見てきました。

ショーマ君が歴代3位のパーソナルベストとなる得点をたたき出したということで、
本当はそちらを先に見るべきなのでしょうが、ランビのコーチデビューがこの選手、ということで、見逃すわけにはいきませんでした。

こちら←に「ラトビアのジュニア」と題してデニス・ヴァシリエフス(Deniss Vasiļjevs)君について書き残しているのですが、ジュニアの彼を見た時のあの衝撃と言ったらありませんでした。
同じページにはショーマ君についても書いているので、同じように好きなタイプの2人なんです。

高橋大輔についてミノルが昔語った解説を思い出したのが、このデニス君の演技でした。
あの首ふり、健在です。

2016rosutere1.png
ランビの笑顔が好き💛

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生徒の演技を見つめるコーチの顔も、好き💛

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キスクラですよーーーーーーーっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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この近さで見つめちゃいぁああああ~~~~~💛

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点数を見ると、ふーーーーむ。  真顔。



動画を見ると驚きますです。
たった2年半ですよ。

この違いっ!

頼むからこれ以上、デニス君をマッチョ系にしないで、元の天使君の面影を残してくださいましっ!



うぅぅ・・・。
くりくり頭の息子が、ある日ゴリラになってしまったあの衝撃に近いです・・・(´;ω;`)ウッ…



コーチ、お願いですから、デニス君をランビエール風の優雅な男にしたってくださいまし・・・・。

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2016
10.24

スケ雨男子を少しだけ

スケ雨、男子は楽しくショートだけ、見ました。

ショートはテレビで、フリーはショーマ君だけ今朝のニュースでフル放送していましたので、全部を見たわけではありませんが。

それにしても、ショーマ君、優勝はおめでたいけれど、点数もっと出ても良いのでは?

2016america2.png

クワドを3本、フリーで決めるだなんて、とんでもない偉業だと思うんですけど。


繋ぎ大王ブラウン君との総合の点差に、ちょっと驚きました。

ブラウン君が高評価を受けるのは正当だと思います。

もちろんポニーテールファンですからね。
あの怒涛の4回転を相手に、スケーティングの美しさと休むことない密な繋ぎを武器に、ここまで来るだなんて、本当に素晴らしい!

やったわ!JB!です。
女子のキスクラに座っていた時から、振付のロヒーン氏も、異様なほどの存在感で、女子選手を圧倒していましたね。
少し髭が目立ったショートのJB、男っぽさと艶が増しました。
驚いたのは、JB独特の上半身のしなり方の癖が修正されていたことです。
あのわずかなしなりが彼の踊り部分の大きな個性でしたし、見方は分かれるところだったと思います。
簡単にいえば、オネエっぽく見えたわずかな動きが払しょくされていた、ということです。
それが見られなくなったことで、ソリッドでシャープな動きがくっきりと際立つようになった気がします。

これはクワドを跳ぶためのトレーニングとも関係があるかもしれません。
軟体の選手がジャンプで怪我をしやすい傾向にあることは、これまでの選手たちを見ていると否めないところです。

すごいぞJB!すごいぞロヒーン氏!(彼の仕事かどうかは知りませんけど、なんとなく)
本当はもっと雨男子を讃えたいところなんですが、今回は違うのです。

ショーマ君ですよ、見ていてワクワクしました。

ただ、ショーマ君は元々細かい上半身の動き、イーグル、ステップ等々、表現の評価の高い選手。
高難度のジャンプがそこに乗ってきたのだから、フリーの3連が抜けたとしても、もう少し点が出ても良いのでは?

プロトコルの詳細を見ていませんし、単純に王者の点との比較でそう感じてしまうので、所詮素人の感想なのですが。

ところで、リッポンポンの笑顔、昨季あたりから充実している表情と彼の演技の個性が(ビックリ衣装とか(@_@))たまらなく嬉しいです。
オーサーの隣に座ったキスクラで、絶望にも似た表情を浮かべていた彼が強烈に印象に残っていましたので、コーチを変えてスケートを続けた彼の「現在」に「続けてきてよかったね!」と祝福せずにはいられません。

ぼーやん君、スパイダーマンは楽しい!
今回、ジャンプは残念だったけれど、4回転は逃げないから、次を楽しみにしています。





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2016
10.12

感情を掻き立てられるプログラム

今回、パトリックのフリーの曲を作ったというラドフォード氏ですが。

デュハメル&ラドフォードペアの演技と言えば、まだ記憶に新しい世選でのEX。
真央ちゃんの演技を差し置いて、ポゴのシュニトケと一緒に、しばらくこればかりリピ見していました。





パトリックとラドフォードさんは、音楽の好みの系統が似ているのではと思います。



メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード 世界選手権2016 エキシビション

このプログラムは、暖かくてちょっとラフで、完全に私の中の郷愁のようなものを搔き立てるものでした。

口元には笑顔、でも目からは( ;∀;)、みたいな。

すごいものを見た、というスケートとは全く違います。
気持ちの奥を揺さぶられるEXでした。


pianoman.png

今季のパトリックのフリーの振付に関して、
前のパトリックの記事で、ラドフォードさんがパトリックの今季フリーを作曲することになったことが載っている1部分のみを切り取って書きましたが、興味深かったのは、その先の話でした。

私はウィルソン姐について偏見があるもので、実のところ決して認めたくはないのですが、
彼は選手の本質を良く見ているコリオグラファーだと思います。
むしろそこに彼の才能の殆どがあるようにさえ思えます。

記事によれば、私はウィルソンの狙い通りに気持ちを撃ち抜かれたということです。
そしてそれは、デュハメル・ラドフォード組のこのEXと全く同質のものでした。

この記事を書いた方の、パトリックに注がれる視点が、何と暖かいのでしょう。

元記事はこちら
http://www.cbc.ca/sports/olympics/winter/figureskating/patrick-chan-new-program-1.3660210
Patrick Chan finds soul in new long program
Skate set to music by fellow Canadian Radford

By Pj Kwong, CBC Sports Posted: Jun 30

ところどころを実にざっくりと要約しますので、ぜひググって実際の文章をご覧くださいませ。

Wilson said. "We wanted to find something that would highlight the simple beauty of [Chan's] skating. We wanted something that would fit like a comfortable glove with his skating style, making the little subtleties speak loudly."
ウィルソンは言う。
「僕たちはチャンのスケーティングのシンプルな美しさに焦点を当てる“何か”を見つけたかった。
彼のスケーティングスタイルにピッタリくる手袋のような何かを。
そして細かな微妙な点を大きく魅せたかったんだよ。」

Coming back to skating has not been easy, with a new generation of men continuously upping the ante. In my view, this program represents another way to compete.
毎年レベルを上げていく若手と一緒に戦うことは、容易いことではなかった。
このプログラムは、もう一つの戦い方を示していると思う。

Wilson and Chan both know he can compete with the best of them.
ウィルソンもチャンも、チャンが若手の(トップ)と競っていけるとわかっている。

Why not take a step back and do what you do best — which is, for me, Chan's ability to elicit an emotional response as I watch him skate.
後戻りせず、できることをしようじゃないか。僕(筆者)にとって、チャンの才能は、彼のスケートを見る者に(ある種の)感情を呼び起こさせるというところにある。

Wilson's philosophy is simple: "We're born with everything. It's a matter of connecting with it."
ウィルソンの哲学は“シンプル”。「人は全てを持って生まれてくる。
問題はそれに繋がっているかどうかだ。」

Chan looks totally connected.
チャンは、全てにおいて、繋がっているように見える。






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2016
10.10

ふわパトちゃん SP音声動画入り追記あり

フィン杯の男子動画が上がっていましたので見ていたのですが。

いや、驚きました。

ネイサン・チェン君。

跳べるし、踊れる!

あれ衣装?にも驚きましたが、これから楽しみですね。


そしてパトリックです。

はなぢが出るほど緊張したのでしょうか。

ショートは音声無しで見たのですが、相変わらずのツルスケ。
でもジャンプの回転軸がああああ。
コーチのこともありましたし、調整不足だったのでしょうか。

なんつって、今更私がPを心配するだなんて、全く冗談のようですが、本気です。

音声入り動画のUPありがとうございます。
ブラックバードからのステップはたまりませんでした。


私はスケートの技術的なことなんて全くわかりませんのですが、
ジャンプはどれもかつての「絶対王者」の面影は影を潜めておりました。
が、
なんだか、ふわっと、やわらかいジャンプが
音楽とスケートを上手く繋いでいるように見えるのです。

ジャっと跳んで豪快に着氷するけど、綺麗に流れる・・・というジャンプから、
音もなくスーッと漕ぎもせずに移動してきてフワッと跳ぶ、というような。
着氷が上手くいかないのでまだ何とも言えないのですが、
何でしょう、このジャンプ。

パトリックが競技に戻ってきたことは、私には結構大きな関心事でした。
茶番の時から全く好きになれなかった珍しいスケーターだったからです。

この日記にだってPには観客とのコミュニケーション能力が無いんじゃないのかとか、
散々書いてきたのです。

ジャンプさえ良ければいいのかよー、と思いながら見ていた頃。
ああ、Pだって、踊れるようになりたいとは思ってるのね、と意外に思っていた頃。

そして競技に戻ってきた時には、
そのPから、とうとう演技で泣かされてしまいました。

このフィン杯の動画でも、
もさっと崩れかけたジャンプを目の当たりにしてさえ、
えっ?というジャンプで転んだ彼を見てさえも、
それでも彼のスケートには、幸せな気持ちになったのです。

fincup4.png

フリーの演技を終えたPの笑顔の素晴らしかったこと。

こちらの動画につけられたコメントにも、ウルッと来てしまいました。

Beautiful musical composition for skating. Patrick, u r d consummate skater, all u need is to go into the rink and skate wth confidence and conviction, and all will fall into place. Make the most of the remaining 2 seasons to reach new heights, make us happy and mesmerize us as we watch u skate.

「スケートのために作曲された(ような)美しい音楽。パトリック、完璧なスケーター。あなたは只、自信と確信をもってリンクに降りさえすればいい。全てはリンクに注ぎ込まれるわ。あと2シーズンを、新たな到達点にして。あなたのスケートを見ている私たちを幸せにし、そして魅了して。」






「Patrick Chan finds soul in new long program」
http://www.cbc.ca/sports/olympics/winter/figureskating/patrick-chan-new-program-1.3660210
ROAD to the OLYMPIC GAMES  By Pj Kwong, CBC Sports Posted: Jun 30, 2016

Chan's new long program is set to an original composition by fellow Canadian skater Eric Radford, who is one half of the two-time world champion pairs team with Meagan Duhamel.


今更6月の記事ですが、こちらですね。

パトリックのためにメーガン・ラドフォード組のエリック・ラドフォードが曲を書いてくれて、(しかも日本でショーに出ている間に話が進んで!)それをとても気に入ったパトリックがいくつかのフレーズを(当時の)コーチとウィル姐に送って使用することにしたと。

音楽そのものの中に繋ぎや(構成の)層を入れ込んだというこの曲、素晴らしいです(´;ω;`)
だから滑る時もこの表情なのか・・・と、納得。

SP、FS、EX、3つ揃えて自分が滑りたい曲を選んだことが、大正解だったと思います。

パトちゃんミトンもカワ(・∀・)イイ!!

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作曲家さんも喜んでます!

fincup11.png



パトリックのステップを見ながら思ったのですが、
ウィルソン姐のプロらしいフリーの振付、超絶スケーティングスキルを持つパトリックでさえ、上半身を上向きにしならせるのは難しいことのようです。
元々身体は固いですが、それ以上に、上半身をあのスピードに乗ってそらせるって、バランスをとるだけでも大変そうなのですが。
気になったのはこの部分。

fincup5.png

fincup6.png

真王は高速なのでよくわかりませんが、
fincup7.png

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この首の角度で思い切り背中を使っているんですね。
で、小技の効いた振付の中に大胆さも醸しているんです。


ごめんなさい、パトリック。
こんなことで比較されても困ると思うんですけど。
真王が尋常じゃないだけなんですよね。

真王というお方は、
とても難しいことを簡単そうにやる、とよく言われておりますが、
何度リピ見していても、「そーだよねー、これ、一瞬だからわからないけど、相当難しい高速な何かの技だよねー」とアンテナがピクピクします。
よくわからないまま、その難しいことが美しいもんですからね、
ボーっと見とれてしまうんです。
それに慣れてしまうと、
今回の赤リチュのように、繋ぎこの辺だけまだ薄い?と真王比で感じてしまうのでしょう。

パトリックも真王も、どちらもベテランの域に達したスケーターですが、
現役を続けながら、なお同じように競技者からアーティストへと変貌を遂げようとしています。
パトリックに向けられたコメントには、とても共感を覚えます。


「完璧なスケーター。あなたは只、自信と確信をもってリンクに降りさえすればいい。全てはリンクに注ぎ込まれるわ。あと2シーズンを、新たな到達点にして。あなたのスケートを見ている私たちを幸せにし、そして魅了して。」




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2016
10.08

アールヌーヴォーの宝石 追記あり

Category: 浅田真央


inside1.png

アールヌーヴォーの宝石
私が怪盗ルパンなら、絶対この宝石を狙いますとも。
なんて的確で美しい言葉で真王を表現するのでしょう。

写真、沢山、早くUPお願いしますよ。


inside2.png


そうですとも。おっしゃる通りです。
優勝のケイトリンちゃんにもおめでとうを言っていますが、
まずはMAO採点への疑問をしっかりつぶやいてくださっています。
あのPCSですものね。

ジャッジはMAOのスケートの価値を理解できていませんし、彼らには採点するにふさわしい教育が必要だと。
さすがのToneさんも、このあたりは「自分よりもっと賢い方が以前そんな風に言ってましたわ」、というような
ワンクッション置いた言い方をしていますね。
採点に物申すということが、フィギュアスケート界でどれ程大変なことなのか、それでもつぶやいてくださっている勇気に、胸のすく思いです。

宝石の鑑定をするには、宝石の価値のわかる鑑定人でなきゃ、ですよね。




inside3.png

そうですとも、彼女から目が離せない。
炎のようなMAOなんです。




fincup1.png

3人とも、まるでお人形さんのようですね。
今朝方ライストを見ながら、ポゴの涙にはこちらも切なかったです。
でもシーズンはこれから。


fincup3.png

この可愛い手袋(ミトン?)の写真、フィン杯の毎年恒例なのでしょうか。
これまでのタイムラインの写真にも載っていましたね。
どの選手も嬉しそうに手袋見せて写っているんです。
みんな自前の手袋なんでしょうか?
真王の手袋、レトロな感じでカワイイ!

センターパートのヘアスタイルも、赤でも重くないこの品の良い衣装も、本当に似合っていましたね。
黒リチュ衣装もとても素敵でしたが、
こちらもまた彼女の「お姫様感」を際立たせています。

身体の使い方がSP、FSでは全く違います。

赤リチュがこんなにエアリーな炎だとは。
火の鳥でもあるのでしょうが、
後半に進むにしたがって、
その炎は高く空に向かって燃え盛るのです。

力むことない自由闊達な炎。


動画主様、ありがとうございます。



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2016
10.07

跳ぶ舞踏

Category: 浅田真央
blackmao5.png



フィンランディア杯。
女子のショートが終わりました。

恥ずかしながら、早く寝て早く起きればよかったのですが、
ドキドキして
午前3時前に寝落ちしてしまいました。

起きると、丁度朝のニュースでショートプログラムをフルで流してくれておりました。

ありがたや。

黒真央、黒リチュ、黒衣装、ゾクゾクするほど怪しかったですね。

ジャンプはこれから精度を高めていくのでしょうけれど
何というか、JBの繋ぎプロともまた違う、
ジャンプも何もあーた、とにかくスケート靴を履いた跳ぶ舞踏なんですから。


勿論真王採点ですから手厳しいのはわかっています。
でも、本当に珍パンは選手に何をさせたいのか
よくわかりませんわ。

blackmao1_2016100708380224c.png
ここから一瞬パッと振り向くのですが、鮮やかでくっきりした演技の輪郭は、実は高速で動いていて「一時停止ボタン」なんぞの及ぶところではないのでした。



blackmao2.png
アイシャドウは濃いグレー。
黒衣装に似合って、怪しいです。



blackmao3.png
後半のステップ。
クライマックスに近づくほど動きが良くなっていきます。
動きがあまりにもハッキリキレキレなので、高速でも指先1本まで印象に残ります。
時間があっという間。
魅入られてしまいます。


blackmao4.png
何というか、もうこれ、舞台を見ているようなんですね。

客席の方から途中、手拍子も聞こえてきました。

ブレードが付いているとは思えない足先。

真王の演技は、単体で見るとうっとりなのですが、
試合の流れの中で他の選手と見比べると、
違う氷にでも乗っているかのように違うのです。

動画の神様、
お待ちしております!

早速動画が上がっておりました。
感謝してお借り致します。







詳細は見ていませんが、ジャンプは刺されまくりなんでしょうね。
fin.png

きっとポゴも良い演技をしたのですね。
昨シーズンから惚れてしまいましたので、
こちらも動画が楽しみです。






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2016
09.29

無敵

Category: 浅田真央
「好きこそ、無敵」

Sちゃんから、lineで
「見たよー。素敵~!」と教えてもらいました。

今や私なんぞよりマオ情報をしっかりキャッチしているSちゃんです。

ありがとう~~~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

動画主さま、感謝してお借りします。
泣きました(´;ω;`)ウッ…

メイキングからそのままCMまで見られます。



すっかり大人の女性の身体つきになりましたね。

何をどう動いても、美しい。

その言葉の、ひとことひとことまで。

黒のレース衣装、とても素敵です。

sumisei.png




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2016
09.12

お団子ヘアJB

ロンバルディア杯、ショーマ君優勝おめでとうございます!

ショーマ君のFS、玄人っぽくて曲も振付も大好きなんです。
少し大人びた顔つきも好きなんです。

でもでもでも、今回ばかりはJBのお団子ヘアにやられました。
ジャンプも随分頑張って跳んでます。
てかもう、彼の場合、ジャンプどうでもいい。
ボケたのかもしれませんが、いつ何をどう跳んだのかも忘れてしまいます。
もう2Aいらんわー、とも思うのですが、そんなことも、この演技の中ではどうだって良いのです。

今回ロヒーン氏は一緒ではなかったようですが、
JBの女子並みというか女子以上というか、スパイラルから~の、股関節の柔らかさ!
もーどうしてくれよう、というよな演技でした💛

しっとりと、でも濃厚で美しい。




JBのTwitterです➡https://twitter.com/jasonbskates?lang=ja
こちらでU.S. Figure Skatingの雨男女スケーターのミニコラ画像集動画が見られるのですが、
U.S. Figure SkatingのツイではどこにあるのかよくわからないのでJBの方で見ています。
これが短いながら、とってもいいんですね。
選手がみな良い表情で撮れていて。
愛が溢れてる感がじんわりと。

本来裏方に回るはずの偉くなった元選手が、これでもかと長ネギ衣装着て我先に登場する
どっかの国とは大違いです~~~www





jb2016.png

コモ湖だそうです。
美しいところですね。

JB、Stracciatella(ストラッチャテッラ) とかいうイタリアの定番ジェラートを食べずに帰れませーん、とばかりに
嬉しそうに画像UPしてました。

ええと、JBの今季のショートに関しては、曲変えてほしいというのが、個人的希望です。
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2016
09.02

届いている

Category: 浅田真央
「がんばって!」
「真央ならできる!」

ファンの声援は、ちゃんと真央ちゃんに届いているのですね。

「応援があるからこそ、頑張れると思います。」
「YOUNG JAPAN ACTION 2016 発表会」浅田真央×浅田舞 フリートークVol.4
https://www.youtube.com/watch?v=NZF0NOtbnyE


「YOUNG JAPAN ACTION 2016 発表会」浅田真央×浅田舞 フリートークVol.1
https://www.youtube.com/watch?v=GeIIdLc8Emg

「YOUNG JAPAN ACTION 2016 発表会」浅田真央×浅田舞 フリートークVol.2
https://www.youtube.com/watch?v=xKg85HrTA3Q

「YOUNG JAPAN ACTION 2016 発表会」浅田真央×浅田舞 フリートークVol.3
https://www.youtube.com/watch?v=BNLKle2vUJQ

young japan
この笑顔で、(試合の前は)「自分に集中」とか言ってるんです。
ほにゃらかになりますわ。


ふふふ、舞さん・・・💛
maimao.png



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2016
08.28

FLOOR

「これからもダンスが続けられますように。
上手くなりますように。
身体がやわらかくなりますように。」



LOVE ON THE FLOORのBS放送は、7月7日公演の分だった。

高橋大輔が楽屋の七夕飾りに書いた願い事は、ダンスのことばかり。

スケート靴を脱いだ彼が、どんな風に踊るのか、私は足に注目していた。

足の筋肉の使い方、足の甲のしなり、足指が床を掴むさまを、確認していた。

床の上で踊るということは、ダンサーの足を手に入れること。

裸足で踊る高橋の足の使い方は、驚くほど素晴らしかった。

踊れることはわかっていても、ダンサーとしてどこまで通用するか、なまじスケートで鍛えてきた人であるが故、
難しかったこともあるに違いない。

日本のフィギュアスケート選手だった男性で、
かつてこの道を開いた人を私は知らない。

ミヤケン先生があと10年遅く生まれていて、パートナーに恵まれていたら、
日本のアイスダンスも変わっていたかもしれないし、この場に立っていたかもしれない。


体格、ダンスの基礎、大人の踊り。
高いハードルだったと思う。
それでも外国人ダンサーに混じってひけを取らず踊る。

女性をエスコートして踊る、これが日本人男性にとって文化的に見てもどれ程難しいことか。
大きな挑戦だっただろう。

クリスティ・ヤマグチの「スマイル」は素敵だった。
どんなに上手くてもあのくらいが本来、元フィギュアスケーターの限界ではないかと思う。

メリルが別次元なのは以前テレビ番組に出ていた時の高速ダンスを見ても不思議ではないのだが。

タイトル「オフィス」のダンサー2人の演技もキレていて好きだった。

「オフィス」の後の「実験」には、高橋がその場で動かずに肉体を見せつける演出にドキドキした。

容赦ない大人のプログラムを日本で注目させるに、
高橋は最適な役者だと思う。

あの独特の歩き方を日本人男性が、成人になってマスターすることには難しさもテレもあるに違いない。

それにしても、床の上のチャーリーがまさかの男前。
正直、ここまでフロアのメリチャリが素晴らしいだなんて、想像もしていなかった。
やはり最強の2人。
チャーリーは今後振付や演出方面に行くのだろうか。
アイスダンスの選手だとはいえ、踊りの基礎がしっかり入っている人はどうやってもサマになる。
「パープルレイン」、素晴らしかった。

構成も演出も手掛けたシェリル・バークは、情熱的。
終始燃えるような。


もしもこの公演が毎年続くようならば、舞さん、入ったら凄いと思う。
彼女の踊りのセンスも只事ではないので。
和製ミュージカルなんかではなく、本気で踊る彼女をいつか私は見てみたいのだ。



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2016
08.26

coming soon

Category: 浅田真央
http://www.stona.jp/

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やだ、ストナさんったら、
今年もやる気ですわね。

この真央ちゃんの写真だけでもドストライクなんです。

限定ムービー、早く見たいんですけど。
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COMING SOONだなんて・・・・!

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2016
08.15

リチュアルダンス

Category: 浅田真央
お盆休みは無いので、細切れの時間で何度も繰り返し見ているリチュアルダンスです。

この曲いいなあ。

原始的な何かをムズムズと蘇らせる曲。

所々GGの火の鳥の振付を思い出すなと思っていたら、
動画のコメント欄に同じことを書いてる人がいました。
「ポル・ウナ・カベサをSPにしてもう一度!」とか書いていらっしゃいますので、
この曲に難癖つけてはいても、きっとすごいMaoファンの方なんでしょう。

チェロ・スイートもそうでしたが、曲に助けられるのではなく、
逆に音楽の魅力を引き出してしまうのが浅田真央の特徴かもしれません。

リチュアルダンスという曲は、あざとくそれらしく滑ろうとすればいくらでもできそうな曲ですが、
それをしないのがまたストイックです。

これが黒真央編だからでしょうか。

この曲を滑ってなお気高さを感じさせるとは。




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ritualdance3.png

ゾクゾクするほど素敵。

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演技中とは全く違うこの笑顔。
お肌もツルツル💛


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もう、ずーーーーーーーーーーーーーっと見ていたいです・・・・・・・・・。


それにしても、つべは早くタイトルだけの偽物動画を削除すべきでは?
リチュアルダンスの再生回数を狙ったものでしょうが、
片っ端から見たいものにとってはムカつくのです。まじで。
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2016
08.11

コンパルソリー

Category: 浅田真央
web Sportiva

フィギュアスケート界の名伯楽が語る 「初心者にまず教えること」

連載・佐藤信夫コーチの「教え、教えられ」(2)

~前略~

ママの顔しか見ていないような子どもであっても、見本を見せるほうは命がけで「サークルを描く」。最高のコンパルソリーを本気で見せます。

それを見た子どもたちに植え付けられたイメージは生涯消えないんですよ。だから目いっぱい、真剣にやります。「これが最高の姿勢だ」と自分が思う姿勢で、汗びっしょりになりながら滑ります。だって、それでその子たちの将来が決まっちゃうんですから。

 僕がそうだったんです。スケートを始めて60年が経ちますけれども、一番最初に教わった永井康三先生が滑っている姿や、ゴリゴリゴリッという氷の音は、いまでも鮮明に覚えています。昔はすごく体を傾斜させて滑っていたんです。先生たちの選手時代は、ほとんどのリンクがアウトドア。風が吹いても耐えられるような滑りでした。我々インドア育ちのスケートじゃなかった。僕はそういうスケートをいまでもイメージできます。

 映画か何かで、渡り鳥の子どもたちを、親鳥役の飛行機を使って隊列を組ませていくシーンを見たことがあります。本来であれば、子どもたちは親鳥の飛ぶ姿を見よう見まねで覚えて、ついていくのでしょう。それだけ刷り込みというのが重要になるわけです。一番最初に見たものが、その人の将来を運命づけることになります。特に日常生活の中にはないスケートでは、最初にきちんとしたものを学ぶことが大切だと思います。



チェロスイートで浅田が魅せた「コンパルソリー」。

コリオグラファーはローリーかもしれませんが、
動きの一つ一つは浅田真央がこれまで重ねてきた技の連続。
このプログラムは、「積み上げてきた選手」にしかできないと思いました。
これをあの「オルゴール人形」のような衣装で
「大人」ではなく、「少女」のように演じるところが実はミソなのではないか、そう思いました。
このプログラムを、例えば今回の「ボレロ」や「ジュピター」などの衣装で滑っても、
驚きは半減するかもしれません。
他の誰にもできない難しい足技の繰り返しを、
少女のような姿でやってみせる。
ふわふわの甘い、スイーツのように。

昨日、私は浅田のチェロスイートのスタートを、彼女の背中側から見ました。
美しい、美しい背中でした。


THE ICEで、「チェロスイート」と同様、カロコスの「月の光」。

圧巻でした。
一蹴りの伸びやかさ、手足の使い方だけで魅せることができる。

時々、その場に何人いようと、人前に立っただけで場の雰囲気を支配してしまう人がいる。

ただ横にスーッと滑っていくだけ。
ただ腕を少し動かすだけ、それだけで「ホゥ」とため息が出る。

これ以上の演技を、次のスケーターはできないだろうなあ、と思ったら、
次はパトリック。

いつもの普段着衣装、彼のスタイルとなった曲の雰囲気。

昨日滑ったのはこの曲ではないでしょうか。(間違っていたらごめんなさい!)

Maroon 5 - Sunday Morning 
今季のEXの曲です。

彼のEXの曲の選び方に、私は胸の奥をぎゅっと掴まれます。
楽しそうに、いつもと変りなく、でも笑顔でこの曲を滑るパトリックに、
何か昔のあの日を思い出すような、不思議な感覚を引き出されてしまいました。

そうでなくても泣き通しだったのに、
普段着のパトリックにここまで泣かされるとは・・・。
ほんとに、彼は大人になったと思います。
・・・昔から老けてましたけど。

JBは、ジャンプを跳んだのかどうかもろくに思い出せないほど、
「繋ぎの玉手箱」をたっぷり楽しませてくれました。
彼の演技も人柄も、皆を笑顔にしますね。

身体が超軟体。
この柔らかさだからこそこの演技ができるのでしょうが、
ジャンプで怪我をしやすいタイプなのではと心配になるほどでした。
クワドの練習はしているはずです。
昨季のことを思えば、怪我だけはしないでほしいと祈ってしまいます。

サプライズの浅田真央のジュピター。

先だっては熊本に自ら行き、現地を見て。
東北でスケートリンクを失った子供たちを九州に招待し。
一緒に滑ってくれました。

規模は違っても、地震の被害にあった人々にとって、
同じ思いを持ってくれる人がいる。
ショーではプレゼントの一切を断り、募金の呼びかけをしていました。

私も、お土産を買うのをやめました。
ささやかに呼びかけに応じることにしました。
余りの暑さと日差しに、日傘は買ってしまいましたが。

どこまでもファンに、皆に気持ちを届けようとするから、「慈愛」。

フィナーレの最後の瞬間まで、
彼女は自分が先頭でもセンターでもなく、
看板でありながら全体を見守っていたと思います。

今朝、銅メダルを逃した福原愛選手のインタビューには浅田真央と同じ雰囲気が漂っていました。
強くて、優しく。
一瞬声を詰まらせた彼女に、応援してくれた全ての人に向ける感謝の気持ちが伝わってきました。
試合中のキリッとした表情には、昔の面影はすでにありませんでした。
例え負けても、「やりきった」と言える彼女は、美しかった。

勝っても負けても、浅田選手の今季が、自信に満ちたものになりますように。
揺るぎない自信を持って、滑りぬくことができますように。



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2016
08.11

人として凄い

Category: 浅田真央
情弱の私に、綺麗なフィギュアファンの方が教えてくださいました。

前記事のJBの話にも書きましたように、慈愛のゲストスケーターが太宰府などを観光中、
真央ちゃんは、熊本にいたのでした。

画像お借りいたします

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真央ちゃん、舞ちゃん、本当にお疲れさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
終わりたくないねって、言ってくれてるあなたたちが凄い。
あと2公演、頑張ってくださいね。

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夜遅く地元に帰り着いたのですが、
途中から電話しておいた焼き鳥屋の大将、なぜか焼き鳥ではなくオムライスを作って待っていてくれました。
下戸なもので、「ごはんください!」と言うのを、読まれていました。
今日は朝から晩まで本当に良い日でした。

あ、もう昨日ですね。

興奮しすぎて、帰りの道中からずっと眠れません。

そういえば、THE ICEの後、コーヒーを飲んでいたら、さりげに目の前の階段を下っていく二人が!

カナダのお二人です。

ジェフ&ロシェ!

一瞬でしたが、リラックスして素敵でした!


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2016
08.02

究極のBasicは新しい

Category: 浅田真央
チェロスイート。

驚くべきナンバーではないでしょうか。

確かに、他の誰にもできない、あの軽やかさと音の刻み方。

コンパルソリーから入り、軽々とあらゆるステップ、ターン、ツイズル、スピンにグラン・ジュテ。

それをあんなにもふんわりと。

何度繰り返し見ても掴みきれない、あっという間に終わってしまう、綿菓子のような、美しいチェロスイート。



浅田真央にはクラシカルな曲が似合う。

ジャズナンバーも素敵だけれど、
彼女の本質は「私を見て」ではない。

スケートとバレエの基本を積み上げてきた彼女が、
黙々と自分の動きを練習するそのままを演じている。

愛している。
只、スケートを愛している。

こんなに純粋でひたむきな選手を
私もまた、愛さずにはいられないのです。


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2016
07.16

忘れられない

Category: 浅田真央
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http://mainichi.jp/articles/20160709/k00/00m/050/014000c
スポーツ写真展
「記憶に残る一枚」が開幕

毎日新聞2016年7月8日 17時48分(最終更新 7月8日 20時07分)

長嶋茂雄から浅田真央まで

 一般社団法人日本スポーツプレス協会(AJPS、水谷章人会長)が主催するスポーツ報道写真展「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」が、8日から東京都内で始まった。同協会の創立40年を記念したイベントで、延べ246人のカメラマンらが切り取った国内・海外の名シーンが展示されている。

AJPSは1976年に、フリーランスのカメラマン・ライターらスポーツジャーナリストが集まって発足した。1992年には国際スポーツプレス協会(AIPS)に加盟した。

 会場には、長嶋茂雄、王貞治、大鵬といった昭和のヒーローに始まり、ジャック・ニクラウス、ナディア・コマネチ、ディエゴ・マラドーナ、アイルトン・セナ、カール・ルイスといった20世紀の世界的なアスリートたちの活躍を写した写真展示。オリンピック、サッカーやラグビーのワールドカップ、さらにイチロー、ウサイン・ボルト、リオネル・メッシ、「なでしこJAPAN」やラグビー日本代表、浅田真央ら21世紀のスターたちの計313点の写真で描き出した。



サイトの写真を見るだけでも、あの選手この選手、懐かしかったり嬉しかったりいたしました。

新体操の選手でしょうか。
極限の美しさ、よくぞこの瞬間を切り取ったといったような写真も。

ポーズを取っているわけでもないのに、これほど美しい写真を残すことができるアスリートたち。

カメラマンの腕前は言わずもがな。

セナの横顔にはウルッときました。

「記憶に残る一枚」


浅田選手のソチの写真を大きく使ってくださった御方に、感謝です。

ところで、私的には
真王さまの今季
 
 「黒」 の方を特に楽しみにしておりますの。

こんなパワフルなかんじの。

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2016
06.26

赤と黒の魔術師

Category: 浅田真央
もう待ちきれない思いです!

どんな仕上がりになるのでしょうか?

きっと今日はあちこちで検索されておられる方もおられるでしょう。

それにしても、本当にこの曲ならば、何という難曲。

真央ステップでしか実現できないでしょう。

炎の舞、情熱のステップ、絶対に見たい!








【追記です】
蛆の番組で、ついに真央ちゃん語りました!

ショートはピアノバージョン。
黒い鳥でミステリアスな感じでワルな感じを出せるように。
フリーではオーケストラ。
赤をイメージ、女性らしく、ちょっとフラメンコな感じで。

中野さんが言ってくれました。

「フィギュアスケートの概念を変えていく曲の選び方かもしれない」


ショートとフリーで同じ曲を使うことにした理由は、いつもの真央ちゃんでした(^^♪

一問一答で

(同じ曲を使う理由は?)
「何でって、そういう理由はなくて・・・。何でだったんだろうって、自分でも覚えてない。」

(同じ曲を使うことに迷いはなかったのか?)
「大丈夫かな?っていうのはあったんですけど、迷いとかはなくて、普通に、振付をしました。」

(新たな挑戦に対しては、ワクワクしている感じですか?)
「はい、すごく、イメージができているので、こんな感じかなこんな感じかなって思いながら、今やっている最中なので、
その過程はすごく楽しい。」


小塚氏の結婚式の話、あっこさんの話も出ましたね。

それにしても、録画しながらも「巻き戻し」をしたり、「早送り」をしていると、蛆の女子アナ、31歳でしたっけ?
とにかく話をしながら体が揺れる揺れる。

一方、ゆったりと落ち着いてリラックスした雰囲気なのに、身体はシャンとして微動だにしない真央ちゃん。
見ていて違いは一目瞭然。

座り姿も美しい。

まおまおした笑顔で「理想の人」を語りますが、
まあ、美しいけど可愛いこと。

「何歳でもいいかな。 とりあえずすごい優しくて、一緒にいて和むっていうか。
一緒にいて楽しい人がいいです。
気をつかわなくても・・・あとは趣味があったりとか・・・。」


(今シーズンの目標は?)

「今シーズン、また新しいプログラムで、わたしも大好きなプログラムになっているので、早く皆さんの前で、良いプログラムをお見せできるように頑張ることと、(次のOPまで)自分のペースでゆっくり、そこに向かって行ければいいなと思っています。」



それにしても、スタジオでプログラムや真央ちゃんを語る舞さんのきれいなこと!


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2016
06.08

「チェロの旧約聖書」らしい

Category: 浅田真央
出していたレポートが返却された。

一つは、不合格(今時そんな風には言わないが)。

へこむ。これはへこむ。

もう次のレポートの資料読み込みを始めているというのに、再提出とは・・・・とほほ。


元気を取り戻すには、違うことを考えるのが一番。

というわけで、

バッハなマオを考えてみる。

あの「淡々系」がハマると泣く法則が発動。

2人組チェロ奏者、「2CELLOS」のハウザーが弾くチェロスイート。
クラッシックは弾かないわけではない彼らなのに、観客の笑いがなんとも・・・。




彼らの真骨頂はやはりこちら


http://allabout.co.jp/gm/gc/464237/

浅田真央選手が使う「チェロ・スイート」とは?

ALL ABOUT 趣味
クラシック音楽ガイド 大塚 晋


フィギュアスケートの浅田真央選手が6月1日に会見を行い、来季のエキシビションに使う曲を「バッハ」の「チェロベースの曲」と明かしたそうだ。関係者によると「チェロ・スイート」とのこと。果たしてどのような曲なのだろうか。

「チェロ・スイート」とは「無伴奏チェロ組曲」のこと

「チェロ・スイート」、つまり「Suiten für Violoncello solo」は、日本では「無伴奏チェロ組曲」と呼ばれている。チェロはヴァイオリンと同属の楽器で、より大きく、コントラバスよりは小さく、座って足で挟んで抱くように弾く楽器だ。

この曲は”無伴奏”というだけあって、伴奏を伴わず、チェロ1台だけで弾く曲。

今に至る西洋音楽の基礎を確立し “音楽の父”と称されるヨハン・セバスチャン・バッハ(1685年~1750年)により作られたが、実は長い間忘れ去られた曲だった。しかし、20世紀最大のチェリストであるパブロ・カザルスが1890年に楽譜店で発見。真価を見抜き演奏したことでチェロの”旧約聖書”と言われるようになり、現在ではチェリストにとって最重要な曲として認識されている。このあたりも、ソチ五輪で思うような結果を出せず休養していたが、現役続行を表明し、再びその才能を、真価を問う浅田選手にとても合った選曲と言える。

具体的にどのような曲なのかというと、話は少し難しくなる。というのも「組曲」というように、調性が同一の6曲が1つのセットで構成され、6曲×6組の計36曲からなるので、浅田選手が一体どの曲で演技するのかが正確には分からないのだ。だが恐らく、最も著名な組曲第1番の第1曲、つまり全曲の最初の曲である「前奏曲」のことだろうと思われる。

全曲中で最初に奏でられる「前奏曲」

この組曲第1番の前奏曲はト長調(主和音はソシレ)の曲で、ソレシラシレシレ、ソレシラシレシレと、淀みなく分散和音的に始まり展開していく。これは馴染みのあるハ長調(主和音はドミソ)に転調すると、ドソミレミソミソとなる。当然ながらドミソの和音が最も安定した音となるわけだが、ドソミと、より幅の広い形でまず音階を駆け上がり、そして一気に上がった反動で一音下がりレ、そしてなびくようにもう一度ミに上がったあと、同じ主和音のソに降り、再度ミソと繰り返す。レ以外はドミソという主和音の音であり、とても強固。レも、駆け上がったミから惰性で一音下がるだけだから、より自然な流れ・美しさとなっている。

そして、本来の調性では、ソレと始まるわけだが、これはチェロにとってとても重要な意味を持つ。というのはこの2音は4本の弦を持つチェロの開放弦の音に相当するからだ。開放弦とは、左手で弦を押さえずに出せる音のこと。つまり張ったままの弦を弾けば出る音。それゆえ指の押さえ方に左右されず、その楽器の音がストレートに強く豊かに響く音だ。浅田真央が揺らぎない安定した分散和音、しかも最も音の響く音で演技を始めるのは、女王の風格を感じさせるに十分だろう。それは決していやらしい風格ではなく、飾りのない、真の強さを持つ堂々たる演技を引き立てるだろう。

曲は同様の音型ながら、次第に砂の上を行く水が次第に行き先を変えるように、じわじわと淀みのなさの中で変容していく。それは様々な技を繰り出していく様に合うだろうし、成長し変化し続ける浅田選手の姿をも連想させる。

そしてこの流れは、曲のちょうど半分を超えた22小節にて大きく変わる。それまで淀みなく16分音符により語られてきたが、ここにおいて、それまでの最高音であるレの音が延ばされ、一つの物語が終わる。代わりに始まるのが、低音から歌われるラシドレミ#ファソラという音階。前半の分散和音よりさらに滑らかに、それこそ氷上を滑るように新たなうねりが作られる。曲に合わせて、ここから浅田選手の演技が変化を見せるのかもしれない。

やがてうねりはラの音を中心に音階が交互に奏され、次にレを中心にした音階の変容に移り、最後、高音でソシレシソシソシという、曲の冒頭部を逆にしたような分散和音が現れ、最後の最後はソシソという堂々たる主和音で終わる。

浅田真央選手が使ってきた音楽というと、エキシビションではチャップリンの「スマイル」や「メリー・ポピンズ」などの映画音楽やミュージカル音楽。ショートやフリーでは、ショパンのノクターン 第2番変ホ長調 作品9の2や、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番など、オーケストラ曲、ピアノの曲が多かった印象がある。

そうした中での今回のチェロ1本という、シンプルながら綿々と紡がれる豊かな音流は、今までとはまた違う、彼女の新たな魅力・世界を堂々と魅せてくれる気がする。素晴らしい演技と共に、音楽とのマッチングも楽しみたい。




はい、楽しみです。
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2016
05.30

慈愛にJBがイン!

ぎゃーーーーーーーーーーーーっ!

THE ICE、名古屋・北九州公演のみですが。

ジェイソン・ブラウンが来る~~~~~~~~~~~~


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ウィバポジェも大好きですし、Pもリッポンポンも、なんとアモまでっ!
予想以上のメンツになりました

チケットと休暇、取って良かった・・・・・


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2016
05.19

笑顔シスターズ

Category: 浅田真央

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http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20160518-OHT1T50242.html



【フィギュア】真央、今季も初戦は10月ジャパン・オープン
2016年5月19日6時0分 スポーツ報知

フィギュアスケートの浅田真央(25)=中京大=が18日、座長を務めるアイスショー「ザ・アイス」(7月30、31日・大阪市中央体育館)のPRのため、プロフィギュアスケーターで姉の舞(27)と大阪市内で取材に応じ、プレ平昌五輪の今季初戦は10月のジャパン・オープン(埼玉)を予定していると明かした。

 浅田は先週までカナダに約2週間滞在し、ショートプログラム(SP)、フリー、エキシビションのプログラムを完成させた。「3つとも今までにないプログラム。新しいチャレンジの曲でもある。チャレンジするからこそ、やりがいがある」と声を弾ませた。昨季も同大会が初戦で、フリーだけで争う団体戦で141・70点の高得点をマークした。今年も新プログラムを初披露する場になる。

 SPとフリーの曲は伏せたが、エキシビションはバッハの作曲と発表した。「曲名はまだお楽しみで」とアイスショーで初お披露目する。「少しでもジャンプのレベルを上げることが今の目標。現役生活はそこまで長くはないと思うので、練習や試合をかみしめながら、味わいながらできれば」と五輪に弾みをつける一年にする。(伊井 亮一)



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美しい姉妹ですね。
シーズンに向けて始動です(*^▽^*)

私は慈愛までにダイエット致します(関係ないけど)。


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2016
05.05

天使と悪魔のカプリ―ス

Category: 浅田真央
浅田真央のEXのプログラムで、特に好きだと何度も書いたかもしれないが、
時間があるとまた見てしまうのが「カプリ―ス」。

デイヴィッド・ギャレット主演の「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」の一部をつべで発見。
ブログではこちらで紹介している映画です。
こちらの「カプリ―ス」が悪魔だとしたら、真央「カプリ―ス」はまさに天使の成せる業。

天使(天才)版


浅田真央(mao asada) World 2010 EX ~ 「カプリース」


悪魔(天才)版


David Garrett (Niccolo Paganini) Caprice 24 [The Devil's Violinist]

デイヴィッド・ギャレットの映画のシーンではパブでの演奏が気ちがいじみた素晴らしさだったのですが、つべで見つけることができませんでした。
でも、こちらの演奏も凄すぎます。

動画主様、感謝してお借り致します。
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2016
04.25

JBの源流

今日は大&真央対談の書き起こしでもと思っていたら、すでにあちこちで動画を上げて下さっておりましたので、
真央ジュリエットが見たいと切望しながらそちらの話はちょっと置いておいて。

TCCでのジェイソン・ブラウン選手のより一層磨かれたスピンとスパイラルの謎を追って
振付師で、コーチでもある「ロヒーン・ワード氏」の動画を見ておりました。

JBの左にお座りの個性的な男性ですね。
mrword.png




Rohene Ward: "A Journey to Solace" - Adagio for Strings

このまさに氷上のアートを演じたのがどうもこちらのHPのショーらしく。

American Ice Theater -
http://www.americanicetheatre.org/news/press-releases/ait-chicago/

このページの写真にいました、ブラウン君。
2014年の公演にゲスト出演していたんですね。



氷上のバレエ、氷上の芸術的ダンスを創作し、人材を育てる活動もしているようです。
アイスリンクをそのまま舞台に移し替えた、まさに氷上のアート、でしょうか。


10年前のロヒーン氏、全米のショートで、4回転トウループに挑戦しているんですね。
クワドは転倒しましたが、この時、3Aはしっかり降りていますし、ポニーテールといい、後ろ姿なんて今のJBのまんまですわ。



Rohene Ward 2006 US Nationals SP

こちらの動画を見ると、彼はさっとんと同じく、左右両方ともスピンができるんですね。
美しいです。



アクロバティックなスケートもあるかと思えば、こんなスケートの世界もある、ということなんですね。



こちらの動画のコメントには、「彼が現役選手(アマチュア時代)に精神的なコントロールをものにしていたらオリンピックの金メダリストになっていただろうに」、と書いてありました。
それほど才能のあった人なのでしょう。
競技ではメンタルコントロールが上手くいかず、成績が伸びなかったのでしょうか。

それにしても、ほとんどバレエダンサーでしょ的な演技は
確かにフィギュアスケートの括りに囚われない個性ではないでしょうか。

ロヒーン氏がただ振付だけに終わらず、チームに加わったことで、コリ・エイドコーチとの二人三脚だったJBの演技には彼ならではの美しさ、個性がより光るようになったのではと思います。

ロヒーン氏の演技を見ると、JBの夢はロヒーン氏の夢なのでは、と思わずにはいられません。

あの美しい演技にもしもジャンプの精度が高まってくれば。
クワドもですが、せめて2Aをやめて3Aをコンビネーションでバンバンキメてくるくらいになれば。

身体が柔らかいことは普通のスポーツならプラスに働くのでしょうけれど、フィギュアのジャンプに関しては難しい点もあるようです。
日本人選手がいかに難しい橋を渡り、トップ選手として戦っているか。
本当にすごいとしか言えないのですが。

JBには早く怪我(とジャンプ)を克服して、ぜひ来シーズンも活躍してほしいと心から思ったのでした。
何といってもキスクラのロヒーン氏が見たいですから(^^♪
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2016
04.12

笑顔の理由

Category: 浅田真央
BSフジで世選の再放送があっていたので男女シングルフリーをまた通しで見ていた。

どの選手も素晴らしい演技だったが、

音楽を、ではなく、「ヒロイン」を演じていたのは、やはり浅田選手だった。

自らの身体で奏でる「蝶々夫人」。

その浅田選手の復帰を追った番組が、
かの悪名高い「クローズアップ現代」・・・に、+がついた番組。
一応書いておくと、「クローズアップ現代」とは、
スポーツ選手のドーピング問題を扱った回で、番組内容とは全く関係のない浅田選手の顔を
冒頭に大写しし、「刷り込み」を行った忘れがたい番組である。
ググると、番組名とセットで「やらせ」と出てまいります。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3789/1.html

せっかく書き起こしをしたけれど、番組HPの方がとてもよくできていたのでおススメです。


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「浅田真央 笑顔の理由 復帰の舞台裏」
〇HK総合 4/11(月)22:00~22:25

番組は、浅田選手が1年の休養中に被災地を巡った様子から始まった。

復帰後すぐの素晴らしい演技はまずスルーして、いきなり不調のシーズンのように話が飛んでしまうのはお約束か。
ジャンプで転んだ写真を連続して出し、「復帰後の不調」をまずは「クローズアップ」。


津波で祖母を亡くした少女に対して浅田選手が語った優しい言葉。
以前とは違って、好きなだけ滑ることのないよう、「考えながら滑っています。」と言って練習し、
その後、念入りにストレッチをする姿。

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どちらにも浅田選手の母、匡子さんが残したものが垣間見え、
私は彼女の強さに感服しながらも涙が止まらなかった。

子どもの頃から練習の後は、母の匡子さんが念入りに浅田選手のマッサージを欠かさなかったという。
彼女の柔らかくしなやかな筋肉は、そうして出来上がったのだと本で読んだ記憶がある。

大人になった今、その身体を保つために、自分で自分の身体をメンテナンスする。
練習後のストレッチと筋肉をほぐすマッサージをしながらも、撮影スタッフに「寒くなかったですか?」と気遣う言葉をかける浅田。

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そして引退覚悟の全日本選手権後の気持ちを語る。

「自分の滑りは最後までできたと思ったんですけど、
ちょっと待てよ、これが最後のスケートの演技だったら
自分が納得しないだろうな、と思って
最後は、終わるんだったら、やっぱり最高の演技をして
終わりたいというのがあるので・・・。」




1月。
来日したローリーと練習を重ねる浅田選手。
ローリーは彼女が自分を追い込みすぎている、と感じたそうだ。
ローリーは言った。

「楽しむことを忘れないで
とても大切なことよ。」



更に

「私の経験では、選手はハッピーな状態であればジャンプを成功させます。
これは魔法ではありません。
でも、真央は考え過ぎてしまうことがよくあるのです。」




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世選のSPで、9位となった翌日の練習を、浅田は休養にあてた。

「10代の頃は100%練習に参加してたと思うんですけど(笑)、今は逆に休みます、みたいな。」
「考える時間も、練習する時間も、ちょっと忘れたり、考えたりという時間を持てたので・・・。」



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「練習の仕方や、気持ちの持って行き方、切り替え方、
試合に入ってからの練習の仕方というのが、格段に変わってきているので
一つ一つ自分のペースで、選手生活を歩んでいけたらいいなと思っています。」



ここでゲストのミッツ・マングローブが言うんですわ。

「世界選手権の蝶々夫人なんて、すごくこう、男らしいというか
力強くないですか。」

「言葉は汚いかもしれないけど、“なにくそ、根性”みたいな、やっぱりすごい真央ちゃんて、
私強いと思うんですよね。
そういうのが出ると、圧倒的な強さが、醸し出されますよね。」

「割と可憐で、もしくは子どもの頃から見てきた、可愛い真央ちゃんみたいなものを、
割と(周りが)押し付けがちではあるんですけど、
実はそうじゃないところで彼女のたくましさっていうのは熟成をされていって、
それがこう、バーンっと出た時の、あの力強さがやっぱり見ていてゾクゾクするんですよ、私なんかは。」

「客観的に見ると、今の時代とか、なかなか安心材料とか、
それみたいなものが、持ちづらい、世の中で。

やっぱり個々が変に不安だったり、迷いだったりなんかを抱えている中で
世の中グッと一個に束ねて、こうグッと“ここに行けばもう絶対安心”みたいな、
“大丈夫!”みたいな、こう大きい、ね、拠り所みたいなものがやっぱり、
少ないんだと思うんですよ。

特にこう、個人個人の感情みたいなものも、放出できるし、
あと隣近所と常に比較とかも細かいところまでできちゃうから、
抽象的な拠り所みたいなものが、対人間に対してできなくて、
それを集約できる存在にちょうどこう、フィットして、なったんだろうな真央ちゃんは、という。

それは真央ちゃんはどういう風に思っているのかはわからないんですけれども、
私は全く未知の領域ですけれども、大変だろうなと思うし、でもそれに、
すごく律儀に対応しているなあっていう、そういう姿を見ると、
若干もう、いいじゃないの、自分のためだけにスケートを、滑っちゃいなよ、なんて
テレビの前で思っちゃう時はあるんですけど、
やっぱりそこでちゃんと結果を出して、ドラマを見せて
とってもこう、わかりやすく何かを提示してくれる、というところに対して
世の中というのは、クーッと感情を、感情移入できるという、
そういう存在なんだろうなと。

またこれ時代が違ったら多分違う捉え方をされた選手だったかもしれないし、
そこはもう、たらればの話ですけどね。」

アナ:「アスリートを超えた存在ですよね。」




番組は海外からの評価も紹介。

「USAトゥデイのスポーツコラムニスト クリスティン・ブレナン」さんの話

「今はジャンプの数も多いし、難易度も上がっています。
選手に限界以上のことを求めているのです。
25歳の真央が、選手として活躍していることが、重要なメッセージなのです。」

「真央は自分のやり方で長く活躍する方法を見つけ、カムバックした、素晴らしいロールモデルです。」




次のオリンピックに向けての話を振られたミッツさん、こう言っています。

「すごい、立派だし、強い人だなあとは思うんですけど、
もういいんじゃない?そんなもう、世の中をこう、色んなことを真央ちゃんにこう、
期待をしたり、こうね、望んだりして。
私は逆にもう、真央ちゃんが、なんかもう
“えーい”って、世の中を突き放して、でもう、自分のやりたいスケートだけやるって言った時に
その先に、もしかしたら“日の丸”みたいなものが見えてる、のかもなと、なんていう妄想はしたりしますけど。」


意外に男の人の方が真央ちゃんの演技に泣くことが多いという話について

「ああ、この程度じゃ泣くことじゃない、このくらいじゃ自分は頑張ってないとか、
やっぱり思いがちなんじゃないんですか、今の時代って。
常にこう、いや、お前はまだそこまでじゃないよとかねえ、比較対象があって。
そういうものが色々、閲覧できるわけじゃないですか。」

「そういう自分の中の絶対的価値観みたいなものを、捉えにくい、というかね。」

アナ:「それを浅田選手に期待してしまうという」

時代の代弁者なんでしょうね。」

アナ:「見守ることが大事なんでしょうかね。」

「でも期待はしてしまうんですけどね。」




浅田真央は、確かにミッツさんの言うように、人々にとって「生きる指針、拠り所」のような存在かもしれない。
その多くの人々の思いが、彼女へのプレッシャーになることを危惧した言葉とも取れますが。


でも、多分浅田真央という人は、
ファンの期待に応えようとして潰れるような選手ではないと思う。

「まだ選手としてできる」と、思ったから戻ってきた。

そして

「まだ納得していない」から、続けることを選んだ。

その主語になっているのは紛れもなく「真央」だと思う。

それほど現役選手であるあの緊張感と演技を終えた充実感は、彼女を魅了してやまないのかもしれない。
選手生活の一瞬一瞬が、残り少ないものであるとわかっているからこそ愛しいのでは。



それにしても浅田真央が、こんな風にテレビで語られるようになったことに驚く。

彼女がアスリートを超えた存在だなんてこと、ファンはとっくにわかってましたが、何か?

「時代の代弁者」

ミッツさんがこう言った意味は、

私なりの解釈では

「今この時代に必要な“生きざま”を見せてくれる選手」


こちらに、この番組を見て書かれた記事が載っていました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukiyuji/20160412-00056528/

とても頷ける内容。

「浅田真央 笑顔で挑む3つの闘い」
鈴木祐司 | 次世代メディア研究所代表/メディア・アナリスト
2016年4月12日 15時56分配信

昨日放送されたNHK『クローズアップ現代プラス 浅田真央 笑顔の理由』。
23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子氏が降板し、この春から女性アナウンサー7人が日替わりで並ぶことになった同枠。この改編に対しては視聴率狙いなどの批判も喧しいようだが、どうして、どうして、昨日の浅田真央ドキュメントは見応えがあった。やはり現場の取材者・制作者の中には、志のある人が残っているようだ。何が面白かったのか、以下にまとめてみる。

浅田真央1年のドキュメント

浅田真央選手は2014年、期待を一身に背負ったソチ五輪で6位に終わり、演技後に涙を見せた。その後、1年の休養を経て去年復帰。しかし以前の滑りには遠く及ばず、「復帰の選択は正しかったのか」と自分を信じられなくなった時もあったようだ。また去年末の全日本選手権では、途中で引退も覚悟し、これが最後と急遽家族を呼び寄せていたという。
それでも「ちょっと待ってよ、これが最後の演技だったら自分が納得しないだろうなあ」「最後は終わるんだったら最高の演技をして終わりたいので」と思い直し、シーズン最後の世界選手権に臨むこととなった。そしてこの大会、シーズンベストを出しながらも順位は7位に終わった。それでも演技後に見せたのは“笑顔”だった。あらためて現役続行を決意していたのである。
紆余曲折を経た末の笑顔までの心の軌跡を追った興味深いドキュメントだった。

元海外バレエ団で長くダンサーを務めていた“butterfly”さんは、この番組を見て浅田選手の戦いぶりを次のように分析する。

25歳となった浅田選手は、3つの挑戦をしている。1つは競技での挑戦。2つ目は年齢との戦い。そして3つ目は自分自身との闘いである。

2010年バンクーバー五輪で金メダルリストとなったキムヨナは、確かにオリンピックという最高の舞台で栄光を勝ち取ったが、トリプルアクセルに挑戦したわけではない。

いっぽう浅田選手は、ISU(国際スケート連盟)が認定する6種類のジャンプの中で最も難しいとされるトリプルアクセルをプログラムの中に入れ続けている。全ての技術・表現で総合的に納得できるような、ギリギリの限界を極めようとしている。

浅田選手が一年間の休養後に練習を再開した際、以前の水準に戻すのに最も苦労したのは回転の感覚と考えられる。バレエのピルエットでもそうだが、小さい頃ならゲームのような感覚でひたすら回転を楽しめる。ところが経験を積む中で調子の悪い日などを経験すると、自分のどこが悪いのか研究するようになる。失敗の怖さや恐怖の方が先に立ち、体が強張ってしまうこともある。研究し考えすぎて、その前後の演技に影響が出ることすらある。
彼女のフリープログラムを振り付けたローリー・ニコルが言っていたように、一年間のブランクを埋めるため、身体も頭も一生懸命になり過ぎ、今までの経験を生かして楽しむと言う余裕を見つけられなくなっていたようだ。

フィギュアススケートはオリンピックにある競技なので、基本的にはスポーツである。同時にバレエの芸術的要素も兼ね備えている。バレエではステップの中で床や空中で回転することが多いが、フィギュアも回転が得点の評価で大きなウエイトを占めている。
バレエのコンクールでは、沢山回れるから高得点が出るとも限らず、綺麗な形や腕の使い方などで評価される。ところがフィギュアスケートでは、回転数の多さが得点の前提となっている。その上で美しさを求められる難しい競技である。このため近年、多くの選手がバレエの上半身の使い方などを習いにバレエ教室に通ってくる。浅田選手も同様で、上半身の使い方を研究しているようだ。振付師のローリーさんの指摘の通り、目線の使い方やバレエ的な上半身の使い方、そして彼女の素晴らしい身体能力とテクニックで、納得行くまで彼女の演技をエンジョイして欲しいと思う。

確かに25歳となった浅田選手には、年齢との闘いが伴う。番組内でも、「10代は100%練習に参加しますが、今は逆に休みます」と述べている。もはやかつてのようにガムシャラに練習することは出来ない。休養をしっかりとり、試合に向けコンディションを最高にもって行かなければならないようだ。しかし練習を以前ほどできないため、不安も伴う。浅田選手の場合、1年の休養を経ての復帰だったため、「選択が本当に正しかったのか」という思いも募ると心の内を吐露していた。

これらの葛藤と戦いながら、最後は諸々の不安を克服し、シーズンベストまで自らを高めていき、そして何より笑顔で前を向き直した姿は感動的だった。そして、そのプロセスでの浅田選手の心情に迫った番組は見応えがあった。

スポーツドキュメンタリーの白眉として、筆者は1983年に放送されたNHK特集『江夏の21球』を挙げたい。79年に行われたプロ野球日本シリーズ第7戦。近鉄バッファローズ対広島東洋カープの9回裏の攻防を描いたものである。残っていた中継映像から、江夏が投じた21球の背景、監督や各選手がその瞬間瞬間に何を考え、どう感じていたのかをインタビューし、恐らく時間にして10分ほどの試合模様を、50分の番組に再構成したものである。
テレビは“映像が最も大切”と思っている方が大半だ。しかし実際には、映っているものの背景、つまり映っていない部分を炙り出すことで、映像にとてつもない価値が出ることがある。
『江夏の21球』は生中継中心だったスポーツ番組に、ドキュメンタリーとしての新しい可能性を切り拓いた嚆矢だった。そして今回の『浅田真央 笑顔の理由』も、他局の中継映像を使いながらも、その中継番組では見えていなかった浅田選手の心の葛藤を可視化した点で優れていた。

しかも単にインタビューしただけではない。見落とし勝ちだが、編集に細心の注意が払われている。番組内で数回出て来る浅田選手のインタビューは、基本的に断定で終わっていない。彼女の口癖なのか、「~したり」「~だけど」「~なので」など、文章がなかなか切れないのである。筆者には心の揺れがひしひしと伝わってきた。
ところが復帰1年の闘いを終えた末に、ようやく自己ベストを出した瞬間、彼女のインタビューは初めてキッパリ断定で終わった。「一つ一つ自分のペースで選手生活を歩んでいけたらいいと思っている」。
実際には、1年の途中で幾度と聞いたインタビューには、句読点がきちんと付いたセンテンスもあっただろう。しかし敢えて揺れる言葉が並ぶ部分を使い続け、最後にスパッと終わらせる編集にしている。細かい部分であるが、“笑顔の理由”が気持ちよく伝わったと感ずる。

元海外バレエ団ダンサーの“butterfly”さんも、番組の読後感をこうまとめている。

体力のピークを過ぎた後、その事実と折り合いながら、さらに次の次元をめざして努力する。これはバレエでも、私達の人生でも求められる大切な姿勢です。その難しい挑戦に、笑顔で臨む浅田真央選手。結果はどうあれ、その姿勢に拍手を送りたい。

スタートして23年を経過し、テレビ番組の制作環境はもろもろ厳しくなっている。筆者がドキュメンタリーに挑んでいた80年代から90年代前半とは状況は大きく違う。そんな中『クローズアップ現代』も、テレビのピークを過ぎた後の難しい事実と折り合いながら、ぜひ次の次元をめざして奮闘してもらいたいものである。


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2016
04.03

相思相愛

Category: 浅田真央
浅田真央は、笑顔で演技を締めくくった。
演技にも泣いたが、
「現役続行の意向」という文字に、
参った、と思う。



浅田真央のような選手は、これまでいなかった。
何度も何度も立ち上がり、残りわずかという自覚を持って、競技生活を最後の最後まで全うしようとするその勇気。
スケートを愛し、スケートに愛されている。

彼女とスケートが相思相愛の仲ならば、
誰もその間を割くことはできない。

いつも、周りの想像を超えてきた選手。
メディアが描くシナリオ、カネの亡者の思惑から遠く別世界にいる選手。

6分間練習にリンクに飛び出した選手たちの中で、まるで違う生き物のように優雅に滑った。
あの孤独なリンクで観客の声援を力に変えて。

どうか足はしっかり治して、無理せずショーの準備を迎えてほしい。



時事ドットコムニュース

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浅田、納得の締めくくり=世界フィギュア



滑り終えた直後、ほっとした表情で氷の上に座り込んだ浅田。冒頭のトリプルアクセル(3回転半)は回転不足こそ取られたが、まずまずの出来。その後も細かいミスはあってもきっちり流れを通すことはできた。シーズン最後の演技をまとめ、合計200.30点の今季自己ベスト。得点を確認すると、両手の親指を立てて喜んだ。

 SPは代名詞のトリプルアクセルを失敗し、9位と出遅れた。「いつもなら落ち込んでいたところだけど、ちょっと違う気持ちになった。いろいろ経験した分、うまく切り替えられた」
 2季ぶりに復帰した今季は思うような演技ができず、「復帰しない方がよかったのかな」とも思ったという。しかし、ようやく納得いく滑りができた。

「競技生活はあと何年かに限られていると思う。現役に戻って、たくさん応援してもらえてうれしい」。

競技続行の意欲を問われると、「できるので、そういう思いはある」と語った。

(ボストン時事)(2016/04/03-17:32)



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時事ドットコム

浅田真央 華麗なる復活 写真特集

フィギュアスケート世界選手権・女子フリーで演技を終えた浅田真央。7位に終わった浅田はフリー演技終了後、これからも演技を見せ続けたいかとの質問に対し
「できるので、そういう思いはある」と語り、来季も現役を続行する意向を示した
=米ボストン(2016年04月02日) 【時事通信社】


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今日のさっとんの演技は本当に美しかった。
素晴らしかった。
同じように、ポゴもメドべも未来ちゃんも、観客を沸かせた本郷さんも。
そしてアシュリーも、GGだって。

見ていて辛いこともあるけれど、
フィギュアスケートほど、気持ちを揺さぶられる競技は私にとって他にない。

点数にもはや意味など無い。
エッジエラー、回転不足もその時その選手によって変わるのだから。

アシュリーの演技は本当に素晴らしかった。
でも彼女が回転不足をほとんどのジャンプに取られたシーズンから、
そこまで完璧にジャンプの修正ができたというのだろうか?
北米でのフィギュアスケート人気の回復に、この世界選手権はいいカンフル剤になったことだろう。

点数に意味はなくても、やはり評価は常に選手のモチベーションを上げもすれば叩きのめすこともある。

こんな競技でも、選手は競技を愛し、何度も立ち上がる。

新世界女王は、インタビューで「セーラームーン」の歌詞を披露した可愛い16歳。
YOUはここにも・・・。
「男日曜」によれば、このインタビューは真央ちゃんの薦めもあってメドべが披露したらしい。
昨年の世界女王は今季ほとんど話題に上ることもなかった。
来年の世選の顔ぶれも、女子はわからない。特にロシアは。




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2016
04.02

第3の男

世界選手権、男子シングル、連覇したハビエル・フェルナンデスの演技は、本当に素晴らしかった。

ハビといえば、昨年世界王者になるまでは4回転を跳んでも跳んでもトップになかなか届かず、プログラムも彼の良さを十分引き出すには物足りない気がしていた。
第3の男という印象がぬぐえなかった彼が、昨季のチャンスを逃さず世界王者となり、今季は益々その演技に円熟味を増したように思う。

彼の4回転をはじめとするジャンプの全てが演技に溶け込んでいたとテケシ先生が評した通り、完璧に音楽に乗る軽快さは観る者を決して飽かせない美しさだった。

高橋大輔氏が、「おじいちゃんが幸せそうな顔して彼の演技を見ていたので、彼の世界観というのがすごく合ってたなあという風に思いましたね。」と話していた。
目に浮かぶような光景。これは台本ではないだろう。
想像以上に大輔さんのゲストコメントは素敵。

世界王者にふさわしい大人の自然な振る舞い。
何もかもが、文句なしだった。
インタビューも素晴らしかった。
銀メダリストのあの態度とはあまりに対照的。

そして雨男子、リッポンとアーロンの二人の演技は感動的だった。
彼らこそ、第3、第4の男として長年諦めずに頑張ってきた。
特にリッポンの演技。
もっと点数をあげたかった。
あのバレエジャンプとステップの難しい工夫やタノジャンプ。
4回転ルッツに挑み続け、上位選手と同じく体勢を崩しながらも転倒はしなかったのに、評価は・・・。
外見の美しさの中に秘めた彼の芯の強さには脱帽。

スケアメ、ちょっといいはなし
Underdogs have their day
全米男子、ついにリッポンポンがっ!
全米男子とワールド派遣
↑こんな感じで
リッポンについては何度も書いているが、彼こそアメリカ国内でも第3の男だったかもしれない。
ワールドの結果だけで言えば今もそうなのかもしれないが、
あの頃より数段進化したリッポン選手を今年も観ることができて、本当に嬉しかった。

パトリックは少し緊張があったのか、4CCの時とは少し違った。
滑走順も関係したのか、覇気がなかったように見えた。
それでもスケーティングの美しさにハッとするような瞬間がある。
パトリックの演技が今後も試合で見られるかどうか、注目している。


それにしても、今回の銀、銅メダリスト、「回り切った数種の4回転を跳んだ」のかもしれないが、よれよれしたジャンプのランディングと粗いステップにあの点数がつくのは何故なんだろう。
女子を考えれば信じられないほど真逆な評価ではないだろうか。


泣くな昌磨、と言いたい。
「いつも、いつも以上に頑張った時は、毎回いい演技ができていたんですけども、
頑張ってこれだけ、いい演技ができないっていうのは初めての経験なので・・・悔しいです。」


あの涙に、もしかして転倒の際にどこか痛めたのかと思ったほどだった。
インタビューでは純粋な、真っ直ぐな思いが伝わった。
色んな思いをしながら競技を続けたものだけが、ある日忘れられない演技をする自分に出会うのだ、きっと。

コリヤダ君、ロシアはガチ男が引退した後、またこんな成長株が生まれていたのね。
コフトン君は滑走順といい、なんとなく今は運悪く、この状態かもしれないけれど、まだ若い。
頑張って。

フリーはデニス・ヴァシリエフス君は見ることができたが、テン君は放送すらされなかった。

フィギュアスケートを見てきた者は、みなテン君の所属がどんな事務所であれ、彼という選手を知っているだろう。
しっかり反論すべきは反論して良いと思う。
「妨害男」とまで書いた阿呆な新聞屋のネット記事は本当に腹立だしく、奇妙。
「日本男子初となる2度目の戴冠により近づいた。」この独特な言い回しは、日本人が書くものではなかろう。



スポーツ選手の中には、生まれ持った才能と魅力で、人気も実力も特別な選手がいる。
その一握りの選手のなかに割って入れるかどうかの第2、第3の選手達は大勢いるだろう。
第3の男からトップに上り詰めた選手の喜びはひときわだと思う。

王者にふさわしい振る舞いのできる選手に、おめでとう。



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2016
04.01

GO!

Category: 浅田真央
さあ、ボストンに行った気になって、
思い切り叫んでみましょう。

GO MAO GO!




会場はここっ!

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30番滑走。



この通り、このままの調子で、思いっきり、

GO MAO GO!

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2016
03.30

ジョニーさんは働き者

Category: ジョニ子
そういえば、このブログには「ジョニ子」カテゴリがあったんです。

そこでジョニーというか、ジョニタラというか、彼らのお仕事ぶりをほんの少し、お借りしてきました。

蛆はどうせライブじゃないのなら、雨放送をそのまま流して字幕つけてくれればいいのに、と思います。
例え彼らが「ホームアドバンテージ」的な予想や解説をしようとも、そちらの方がまし。
大輔さんもジョニタラと一緒に出てくれれば最高。


ジョニーのインスタからお借りいたします。

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初々しいジョニタラ!



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ああ、本当にシブズの二人が世選で優勝できたら!
今季のプログラム、本当に素晴らしい!
がんばれ!





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ねえ、普通、こうこなくっちゃですわね。
これは自国開催の世界選手権。
自分の国の選手達を応援するのは、素直な気持ちだと思うのです。
引退した選手の嫉妬が混入した「氷の解説」なんか、誰が聞きたいと思いますかい?







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ジョニーがボストンに出発する日の朝焼け。
鏡が何気にゴージャス。美しい。
フィギュアスケートは確かにスポーツで、採点で順位も決まるけれど、
このワクワクする気持ちは他のスポーツの緊張とは少し違うような気が致します。
時に選手の放つ輝きに、勝負とは別の部分で気持ちを揺さぶられる、こんなスポーツは他にないと思うのです。




浅田真央「上り調子」アクセル8度すべて成功
日刊スポーツ 3月30日(水)12時56分配信
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2季ぶりにフィギュアスケート世界選手権に出場する浅田真央(25=中京大)が29日、開催地のボストンで2日目の公式練習を行い、「ここにきて上り調子」と自信をみせた。

 練習では、今大会の女子で浅田だけが跳ぶ武器、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を午前、午後で合わせて8度試し、すべて成功させた。

 NHK杯、グランプリ(GP)ファイナル、全日本選手権とここ3大会ミスが続いていたが、約3カ月じっくり練習を積めただけに「すごくいい状態」と笑顔。14年以来4度目の優勝もかかるが「順位は気にしない。自分が満足する最高の演技をしたいのが1番」と話した。



GO MAO! GO! 続きを読む
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2016
03.29

はい?

Category: 浅田真央
思わずPC画面に向かって「はい?」👂と聞き返してしまいましたわ。



http://olympics.nbcsports.com/2016/03/28/mao-asada-pyeongchang-2018-winter-olympics-figure-skating/?utm_network=twitter&utm_post=5470113&utm_source=TW%20%40NBCOlympics&utm_tags=srm%5Bolympics%2Carticle%2Cfigure%20skating%5D

NBC Sportsのコラムからです。

斜め読みの意訳ですので、間違い勘違いなどございましたら、ごめんなさい。
ほんとにざっとです。
ちょっと驚いてしまっておりまして、ドキドキしていますので。

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Mao Asada plans to compete through 2018 Olympics
By Nick ZaccardiMar 28, 2016, 1:07 PM EDT

BOSTON — Three-time World figure skating champion Mao Asada said Monday that she plans to compete through the Pyeongchang 2018 Olympics.
ボストンより―
3度の世界選手権チャンピオンである浅田真央は月曜、2018年のヒラマサOPに挑戦する意向であると語った。

“If I make the Olympic team,” Asada added with a laugh, through a translator.
「もし選ばれたらですが」と笑いながら通訳を通して付け加えた。

The 2010 Olympic silver medalist took the 2014-15 season off from competition and announced her return in May, when she reportedly said it was “much too early to think about the [2018] Olympics.”
2010年のオリンピック銀メダリストは2014-2015年のシーズンを休養し、昨年5月、復帰を宣言した。その折、彼女は次のオリンピックについて考えるには 時期尚早だと語っていた。

Asada, 25, opened her season in earnest by winning the Cup of China in November over a field that included Russian Yelena Radionova, arguably the silver-medal favorite at the World Championships at TD Garden this week.
25歳の浅田は昨年11月の中国杯の勝利で彼女のシーズンの幕を開けた。中国杯では今週TDガーデンで行われる世界選手権では銀メダルを本命視されるラディオノワに勝っている。


“My feelings are much more geared toward the next event, but the Olympics are at the back of my mind,” Asada said after the Cup of China, according to Kyodo News.
「共同ニュース」によれば、中国杯の後浅田は、「気持ち的には次の試合に向かっているところですが、オリンピックはまだ視野に入れてはいません。」と語っていたという。

Asada has not won in three top-level events since, taking third at NHK Trophy and sixth (last place) at the Grand Prix Final in the fall. Then she finished third at the Japanese Championships on Christmas weekend, matching her worst result at Nationals since 2003.
浅田は(中国杯)以来、NHK杯で3位、GPFでは最下位の6位に沈み、クリスマスに行われた全日本では彼女が2003年に出場以来ワーストとなる結果だった。

Asada, the only woman in this week’s field with a World title or an individual Olympic medal to her name, did not perform her trademark triple Axel in practice Monday morning but still plans it in both her short program and free skate this week (full Worlds schedule here).
浅田は今週開かれる世界選手権女子選手において唯一の世界タイトル保持者であり、オリンピック(個人競技の)メダリストだ。
月曜の朝の練習では、彼女はトレードマークである3Aを入れていなかった。しかしショート、フリー共にプログラムには入れるつもりだという。

She said she feels better now that at any point this season.
彼女は今シーズンでは一番良い状態だと語った。



She’ll very likely need to be in top form to earn a place on the podium. The medal favorites — Russians Yevgenia Medvedeva and Radionova and countrywoman Satoko Miyahara — are all at least seven years younger than Asada but also proven major-competition medalists.
彼女が表彰台に上るには、最高のコンディションが必要になるだろう。メダルの本命、ロシアのメドベデワとラディオノワ、そして同じく日本の宮原知子は少なくとも浅田より7つも若く、主要な大会のメダリストとしてその実力を証明されている。

If Asada makes it to Pyeongchang 2018, she’ll be chasing the only hole on her résumé.
もし浅田が2018年のOPに出場するとしたら、それは彼女自身のこれまでのキャリアで唯一の「穴」(OPの金メダルのことか?)を追うものになるだろう。
(この部分、自信がありませんので、google先生にでも聞いてみてください(;^ω^))

She won the December 2005 Grand Prix Final at age 15 but was too young for the Torino 2006 Olympics.
彼女は15歳で2005年のグランプリファイナルで優勝したが、翌年のトリノOPには年齢が足りなかった。

She took silver at the Vancouver 2010 Olympics behind Yuna Kim and then lost any shot of a medal in Sochi with a 16th-place showing in the short program. She rebounded to finish sixth at her second Olympics.
2010年のバンクーバーでは「ご存知」に継ぐ銀メダル、2度目のソチではショート16位のメダル圏外から6位にまで浮上し、オリンピックを終えた。




これだけの記事では何とも言えません。
アメリカのメディアには、茶番の時も、ソチ前も、十二分にどんなものか思い知らされておりますので。

ただ、真央ちゃんの調子がとても良いということはわかりましたので、そこはとても嬉しいのでございます。

自分のペースで試合に出場できれば、女子フィギュアスケートにも、もっと息の長い選手が出てくる可能性だってあるのでは?と思ったりもするのですが。

でもヒラマサは・・・。

(゜-゜)
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2016
03.28

現場イコール選手

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201603260003-spnavi?p=2

こちらにこづこづの、単独インタビューが載っていました。

前半は引退を決めるに至った気持ちと、佐藤先生の懐の深さ。
印象に残った試合やプログラムなど、既出の内容も多かったので、
後半、心に残った部分を転載させて頂きます。
インタビューでも理知的なこづこづ、最初の衝撃からファンが立ち直るに説得力のある
受け答えでした。
言えない部分もあったと思いますが、
今言えることはしっかり話しているのではと。
さすが、と思える内容でした。
まったく、男前な人です。
あらためて、彼のこれからを応援したいと思いました。

スケ連は、この部分、しっかと読んだ方がいいと思いますわ。

それに加えて、豊田章男社長の存在も大きいです。すごく現場を大切にされている方で、スケート界で考えると現場イコール選手じゃないですか。その選手を大切にする、現場を大切にされる方で、しかも世界的にあの規模の会社を経営する方のもとでやってみたいと思ったというのもあります。



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小塚崇彦、単独インタビュー
引退発表後に語った「氷上を去る」理由

スポーツナビ2016年3月28日(月) 11:00

前省略~

アイスショーに惰性では出たくない

――今後のことについてもお話できる範囲で教えてください。ブログには「氷上を去る」と書いてありました。4月17日のアイスショー後はもう出演することはないのでしょうか?

 今現在は、アイスショーに出演する予定はありません。

――その理由は?

 スケートはやはり毎日滑っていないと良いパフォーマンスを出せないと思うんですよね。仕事をやりながらそれができるかと言うと、僕はそんなことはないと思っています。アイスショーに惰性では出たくないし、今の僕は社業に専念すると決めたので。社業をやりながらアイスショーに出演できるレベルを保てればいいとは思いますが、僕は無理です。なので僕はアイスショーに出ることはないと思います。

――選択肢はいろいろあったと思うのですが、社業に専念するに至った経緯は?

 今までスケーターとして競技をやっていく延長線上で、そのままコーチになられた先生方や、アイスショーに出ている先輩方もいますし、スケート連盟に行った方もいます。その3通りは1つの道として確立されていると思うんですけど、その道は僕が見るに満員な気がしていて……。なのでもう1つの道として、トヨタ自動車という世界的な企業でやっていきたいなというのが大きな理由です。あとは僕がスケートで滑る以上に、そこには僕が勉強できること、学ぶことがあると思っていて、期待して入社するという感じです。

 それに加えて、豊田章男社長の存在も大きいです。すごく現場を大切にされている方で、スケート界で考えると現場イコール選手じゃないですか。その選手を大切にする、現場を大切にされる方で、しかも世界的にあの規模の会社を経営する方のもとでやってみたいと思ったというのもあります。

――性格上、未知の分野に進みたいという思いもあったのでしょうか?

 トヨタという企業で働くことによって、今まで経験したことがもっと深くなるんじゃないかなと思っています。トヨタに行っていち社会人として、スキルを学びながらいろいろなことを知っていく。トヨタの中にもスポーツ選手がたくさんいるので、ほかのスポーツ界からスケート界を1回見てみるのもいいんじゃないかなと。僕はフィギュアスケートしか知らないので、いろいろ感じる部分も出てくるんじゃないかなと思います。もしかしたらスケート界ってすごく良い所なのかなと思うかもしれないですし、こういった部分は改善するところがあるなとか思うかもしれないですし。どう感じるのかはこれからですね。

頭の中からスケートは離れない

――指導者になる気持ちはなかったのですか?

 1つの選択肢ではありました。でも僕の中では、このタイミングではないと思いました。

――いつかスケート界に戻ってくる可能性は?

 スケートは好きなので、頭の中からスケートが離れることはないと思います。ただ、未来は分からないですね。戻ってこないかもしれないし、もしかしたら皆さんが思っているより早く戻ってくるかもしれないですし(笑)。

後省略~


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2016
03.15

ちょ、ちょっと待って!プレイバック!

「これからも僕はいるよ」じゃなかったのかーい!

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小塚崇彦オフィシャルWEBサイトより
http://www.t-kozuka.com/

人生の節目となる大きな決断になりましたが、トヨタ自動車とスケート関係者の皆様の
御厚意により、4月17日のスターズオンアイス最終公演にて、皆様にご挨拶する機会を
いただきました。

引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

小塚崇彦




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000080-dal-spo

フィギュア小塚崇彦が現役引退 今後はトヨタ社員に 4月17日にファンへあいさつ
デイリースポーツ 3月15日(火)17時10分配信


 日本スケート連盟は15日、フィギュアスケート男子で、10年バンクーバー五輪代表の小塚崇彦(27)=トヨタ自動車=が現役を引退することを発表した。所属のトヨタ自動車から、同連盟の橋本聖子会長宛てに、3月31日をもって現役を引退するという届け出があった。引退後は社業に専念するという。

 小塚のコメントは次のとおり。


 「今シーズンをもちまして現役引退を決意しました。5歳からはじめたスケートを今まで楽しく続けてこられたのは、スケート連盟をはじめとするスケート関係者の皆様、所属先として支えていただいた梅村学園およびトヨタ自動車の皆様、そしてファンの皆様など多くの方々のおかげだと感謝しています」

 「現役生活の中でたくさんの思い出を作ることができました。1つ1つの試合に思い出がありますが、特にバンクーバー五輪への出場、全日本選手権での優勝、世界選手権での2位。2013年の全日本選手権でソチオリンピック出場が叶わなかったこと。そして2014年の全日本選手権では、怪我の影響もありグランプリシリーズでも思うような結果が出ない中、やっと納得できる演技ができ、思わずガッツポーズをしたことなど、貴重な経験をすることができました」

 「今後につきましては、氷上を去ることになりますが、これまでの経験を活かし、トヨタ自動車の従業員として新たな人生を歩むことに致しました」

 「人生の大きな節目となる大きな決断になりましたが、トヨタ自動車とスケート関係者の皆様のご厚意により、4月17日のスターズオンアイス最終公演にて、皆様にご挨拶する機会をいただきました。引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。小塚崇彦」

 小塚は10年バンクーバー五輪代表。同年全日本選手権で初優勝を飾ると、11年世界選手権では銀メダルを獲得した。近年は怪我などに苦しみ、昨年の全日本では5位に終わり、世界選手権代表入りを逃した。2月20日にフジテレビの大島由加里アナウンサーと結婚したばかりだった。

 小塚の祖父光彦さんは旧満州のフィギュアスケート王者で、父嗣彦さんは68年グルノーブル五輪代表。「フィギュア界のサラブレッド」とも呼ばれた。



ちょと待てくださーい!

ちょっと、その一言、まさかっ!

「今後につきましては、氷上を去ることになりますが、これまでの経験を活かし、トヨタ自動車の従業員として新たな人生を歩むことに致しました」


あれほどのスケーターがなんで?
まさかもうショーにも出ないということ?

そんなことはないよね?

トヨタプレゼンツでアイスショーとかやってくれないんでしょうか?

スケート音痴の見る目のない私に、超絶ツルスケを教えてくれた選手です。

この人を大事にしないスケ連は、競技をつぶす気かと思います。

とにかく4月17日を待ちます(=_=)



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2016
03.14

READY FOR ANYTHING

Category: 浅田真央
アルソアさんが浅田選手の応援動画をあげてくださっていましたね。

動画に乗せた言葉が素晴らしくて、一言一句、その通りだなあと思いながら何度も見ていました。

「あなたの勇気と覚悟に 心から ありがとう」







この動画に使われている曲がランドン・オースティンの「Ready for anything」

「覚悟はできてるよ」と、優しいメロディーに強い決意を込めて。

アルソアさん、ファンのツボをどんだけ心得ていらっしゃいますのん?

We look out and see the world
It takes everything we have to face it
Without a sound we'll take a step
Inside our hearts are racing

If it takes forever
We'll get there together

I'm winding along this road
Not knowing where you will go
No matter what life brings
If it's you and me
We're ready for anything
Watch you
The clouds go by
Our turn
We'll learn to fly
No matter what life brings
If it's you and me
We're ready for anything

We're ready for anything
We're ready for anything
We're ready for anything

So as we ride into the sun
Sometimes we know we're gonna fall down
Hold my hand and we'll get up
I know we're gonna make it somehow

If it takes forever
We'll get there together

I'm winding along this road
Not knowing where you will go
No matter what life brings
If it's you and me
We're ready for anything
Watch you
The clouds go by
Our turn
We'll learn to fly
No matter what life brings
If it's you and me
We're ready for anything

We're ready for anything
We're ready for anything
We're ready for anything





これを書きながら

また「浅田真央 未来への光~」を見ておりました。

最後の浅田選手の感動の涙に、私もまた涙が・・・。

本当に、すごい人です。


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2016
02.24

呼吸を合わせる

Category: 浅田真央
仕事がらみでオペラ「蝶々夫人」の歌曲を生で聴けるというので、劇場でも大きなホールでもなかったが、行ってみた。

「ある晴れた日に」の曲に入るともう、浅田選手の蝶々夫人の振付の一つ一つ、ここで跳んでここでスピン、ここであの美しいイーグル、スーッとスケーティングがここで伸びて・・・とかもう頭の中で映像が同時進行して、気が付いたら泣いていた。

それにしても、歌い手の息継ぎの複雑さ。

音楽だけでなく歌が入ることで歌い手の呼吸が伝わる。

この呼吸に合わせて跳んだり回ったりあのステップを踏んでいるだなんて、信じられない。

どうやって息継ぎをしているのだろう。
どう音楽に呼吸を合わせていくのだろう。

聞いているだけでも「ん?・・・すーはー・・・んんん?」ってなるのに。

普通のリズムでは拾いきれない。

とても難しいことを、あの優雅さでやってのけていたんだなと、色んな思いがこみ上げてきた。

浅田選手は、ジャンプまで全て音楽に寄り添うように跳ぶ。

だから音楽を聴くだけで振付が鮮明に思い起こされるのだ。










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2016
02.21

パトリックがががあ~~~!

えーっと、まだ混乱しています。

今日は確定申告に行って、わけのわからない職員につかまったために20分で済むはずの申告に2時間もかかったという体たらく。
それからあれこれ用事を済ませ、持ち帰りの仕事を終えてテレビをつけたのがさっき。

は?男子シングルの優勝がパトちゃん??????????????

なにがあったの?
どしたの?
パト~何をした~~~~!
てか、ボーやん、しょーま~何があった~~~~!



エキシから見ているのですが、シブタニズの月の光で再び「ほぉおおおおう」と嬉し泣き。
もう今季のこの2人の素晴らしいこと。
ワールドでもぜひぜひぜひ頑張って!

そして、やはりしょーまのエキシの素晴らしいことよ。
私の中ではピカイチでした。
あ、やっぱりシブタニズが一番ですが。
もう本当にスケートっていいっ!

あ、忘れちゃいけない。
今季、パトのエキシはこれまでで最高に彼の素を感じさせるイイヤツなんでした。
音楽も、振付も、パトの持ち味が初めて全部、見えるような素晴らしいエキシ。
散々意地悪言ってごめんなさい。
上半身棒だと思ってたし、ちっとも人間味が感じられなかったし。
パトリックの演技にこんなに泣く日が来るだなんて、本当に今でも信じられませんわ。

さっとん、今日も「翼をください」で白さとこでした。
ヤマトよ、今日は泣くがいい。
キミが守ったさっとんは、こんなに美しい選手になったんです。
ヤマト先生もハマコー先生も、きっとワールドに向けてメラメラ燃えていることでしょう。

さて、男子のフリーはとてもまとめきれません。

ボーやんの演技、まだ少年のあどけなさが残っていながら
あの高い高いジャンプに目を奪われました。
ただボーやんの演技を見ていると、
なんというか、4回転を4つ入れたからといって、
この滑り、このスピン、このステップで優勝してしまったら、
それはフィギュアスケートとしてどうなんだろうと思ってしまったのでした。

そこに最終滑走でパトリックがあの演技。
見たかったスケートを、見せて貰ったその満足感の上に、
点数が出たことでまたホッとしたのです。

これまで私にとって、加点とPCSはジャッジの裁量でどうにでもなる
アマーノな奴でした。
でも、今日だけは、正直、初めて救われた気がしました。

パトリックだって器用な選手ではないと思うのです。
だからこそ、どんなにスケーティングが良くても、まだジャンプが良かった時も、
おばちゃんコーチが不評でも、踊れない自分を磨こうとしてきた。
演技後のインタビューで、彼は今季やってきたこと、ストレスに苦しんできたことが報われた、こんなにいい結果になるとは思っていなかったけれど、と言っていました。

けれどそれは「僕」じゃなかったのです。
「僕もコーチも」。
そう言いました。

パトリックは、おばちゃんと二人三脚だった。
彼が目指すスケートに向かって、ダンスが本業だった(らしい)おばちゃんとここまで来た。
孤独に見えた彼が変わったのは、あのおばちゃんのおかげでしょうか。

とにかく今日は、おめでとうパトリック。

19の時からおっさん言われてきた君が、今日はとっても若く見えました。

スケートは、ジャンプだけじゃない。
ましてや顔芸でもない。

本当に、おめでとう。

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Patrick_star.gif
こっちのパトリックも好きなんです。

追記

演技を見直すと、やはりパトリックは以前と違って上半身の力を上手く抜けるようになっているように思います。
ダンスに関してのセンスはもう生まれ持ったものなので其々だと思うのですが、一年の休養がプラスに働いた演技だったと思います。

動画主様、感謝してお借り致します。




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