2017
01.09

親切な「もっと」さん

Category: スポーツ
大学ラグビーの決勝戦を見ているのですが。

副音声が

💛「もっとラグビー」


何が「もっと」なのか知りたくて、
副音声にしてみました。


どうやら

主音声が普通の解説(わかる人用)

副音声が親切な解説(よくわからない人用)

みたいです。


これは親切だと思いました。

「もっと」

というだけのことはあります。

「外国人留学生はぁ、2名までしか入れられないと決まっていますのでー」
という大学ラグビーミニ知識とか。

「倒れたまま手を使ったということでー」

などと、難しい言葉をかみ砕き、更になぜこの場面でペナルティを取られたのかを
ちゃんと解説してくれるのです。

「アンストラクチャー」という言葉の意味なども、その状況を詳しく説明してくれます。
説明されているうちにだんだん話について行けなくなるのですが、
画面に映るプレーを見ながら

「ここからアンストラクチャーの状況がなんとかでー」
などと「この場面」で口にしてくれますので、
いつの間にか何となく「単語」として覚えることもできるようになります。

「後半になると頭もボーっとしてきて動かなくなりますので」

そうなんだー。

選手も心身共に消耗する時間帯にきてるんだなあ。

もう、視聴者と解説席の間で会話でもあるかのような親切ぶりです。

視聴者がなんとなーく抱くギモンに、ズバリ答えながら試合を解説いたしましょう。
そういう

「もっと」

レフリーの胸元にはでっかいマイクが付いており、きちんとルールの適用について選手に説明している様子も聞き取れます。

勿論普通の「わかる」ラグビーファンは、
普通の音声で自分解説をつぶやきながら応援できるんです。

とても親切ですね💛

NHK、こんな芸当ができるなら、
フィギュアスケートではぜひ、
主音声 普通の局アナ最低限のお知らせで結構。
副音声1 解説無し。
副音声2 誰でも解説していいから。
これでやって頂きたい。

視聴者からのメッセージまで試合の中で読み上げる「もっとラグビー」。

「もっとフィギュアスケート」でこれをやったら、

ひゃーーーーーーーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

いやあ、大学選手権、最後の最後まで見応えの有る素晴らしい試合でした。



今、8連覇を成し遂げたチームのインタビューが放送されていますが、
立派な受け答えをしているキャプテンの「耳」の凄まじい形状を見ると、
涙が出そうになります。

耳だけでもその選手のポジションがわかるのは、この競技ならではではないでしょうか。

この選手たちの泥だらけの練習着を、
長年洗ってきたお母さんたちにも、

お疲れ様です。


おっと、

副音声のままにしておいたら、
大相撲初場所が、英語で始まってしまいました。

「八角理事長に聞く」が英訳されて所々聞こえてきます。

フィギュアスケートの副音声には、
「英語解説(byジョニー)」という選択肢もありますね💛
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2017
01.07

カメラの技術

Category: スポーツ
花園の決勝戦は、素晴らしい戦いとなりました。

80歳を過ぎた母から興奮した電話がかかってまいりました。

「もうね、すごい試合で、ドキドキしちゃったよ。」

こっちが母の心肺機能を思うとドキドキしてしまいましたが。

それにしても、力の拮抗した良い試合でした。

何というか、そのフェアプレーな感じが気持ち良く。
勝っても負けても、両チームが力を出し切った結果を、
すんなり受け入れられる爽快感。

あのスピードと大きな人たちの身体の陰で。
角度によってはとても見えにくいトライの瞬間を、
カメラはよく捉えていました。

フィギュアスケートなら、もっと容易く出来るはず。

回転不足も、エッジエラーも、
ビデオで判定した方が早いくらいじゃないかと思いました。

「ここで何点引かれた」というところを、
珍パンの「目視」(主観)だのみではなく、
どのスポーツにも取り入れられている
「ビデオ」で証明していけばいいのに。

フィギュアスケートがこれでもスポーツだと証明したいかのように
どんどんルールを変更し、複雑化する。
そんなことするより、ビデオ判定入れた方が余程早いのに。

そうできないご都合もあるんでしょうね。

モヤモヤしないスポーツの楽しさに、久々に手に汗握った週末でした。



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2016
12.30

センパイの係活動

Category: スポーツ
花園では、連日熱戦が続く。

Jスポで見ているが、チーム名にくっついている
あの「アニメキャラ」は一体なんなのだ?➡私が知らないだけで、ちゃんとした漫画のキャラらしい・・・。 続きを読む
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2016
08.19

逆転の精神力 追記あり

Category: スポーツ
逆転の金メダル

今、女子バドミントンダブルスの決勝が終わった。
金メダル、おめでとうございます(≧◇≦)

レスリングも、卓球も、シンクロも、テニスだって、
皆凄い。

強いわー。

メンタル。

高橋、松友選手の二人は、最後まで折れなかった。

しかも勝ち方がきれい。

レスリングだってそう。

相手の髪の毛を掴んだり頭や顔の攻撃はしなかった。

あくまでも技で勝つ。


諦めることの方が容易い。

勝つことは勿論のことだが、負けても、次の試合に立て直し、勝ち直すことはもっと大変。

今回のOP、日本に銅メダルが多いということは、決勝に進めなくても3位決定戦で勝ったということ。

普通の精神力ならそこで一端心折れないか?

それを最後までやり抜いた結果の銅メダル。

卓球とレスリングで号泣した上、バドでは最後に「ひょおおおおおおお」と奇声を発してしまった。

レスリングの中継では一々浜口さんのオシャレに目を見張ってしまったが、
「女子力」も「精神力」かと思い直す。

卓球の愛ちゃんにもらい泣きして、テレビをつけながらの出勤途中、車の運転は相当危なかった。

こういう時のマスゴミは、意外にいい仕事してるのに。

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http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/column/hyakkei/news/1696357.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=20160819-00000004-nksports-spo

五輪百景
福原愛はなぜ愛されるのか
首藤正徳記者 [2016年8月17日18時40分]

万感の涙にむせぶ福原は、あの3歳の「泣き虫愛ちゃん」なのだ。そう思うと、涙腺が緩んできた。泣きながらラケットを振っていた幼い少女が、日本の大黒柱として五輪2大会連続メダルの快挙を成し遂げたのだ。スポットライトを浴び続けた特異な人生を、よくぞ真っすぐ育ってくれた。スポーツとは、これほどまでに人間を成長させることができるのだ。

 「本当に苦しいオリンピックでした」。戦い終えた福原は言った。個人戦ではあと1歩で悲願を逃し、右太もも痛を抱えた団体戦は思うように勝てなくなった。それでも主将として声をからし、12歳年下の相棒には細やかに声をかけ続けた。ロンドンの銀メダルが20年間こつこつ頑張ったご褒美だったなら、リオの銅メダルは人間力で引き寄せた勲章のように私には見えた。
 
福原には五輪のたびに驚かされてきた。04年アテネ五輪、4回戦で敗れた15歳は「楽しめましたか」の質問に、「楽しむためにきたんじゃないんで」と毅然(きぜん)と返した。まん延していた「五輪を楽しめれば」の風潮への反旗だった。毒ギョーザや人権問題で嫌中ムードの中で迎えた08年北京五輪では、「中国は私を育ててくれた国」と、友好の懸け橋役を買って出た。五輪は人間力を高める最高の舞台でもあった。
 
「子役は大成しない」の言葉が表すように、早熟の天才のその後は難しい。だが、福原は努力の天才でもあった。夢のために、いつも動けなくなるほど体を痛めつけた。大国に勝つために、05年から2年間、中国トップリーグにも参戦した。ひたむきな努力と笑顔、中国語で話そうとする姿は、反日感情の根強い中国でも愛され、今も中国メディアに囲まれる。
 
リオの個人戦の試合後、観客のサインや記念写真に笑顔で応じる姿がテレビに映し出された。どんなに注目されても、周囲への気配りを忘れない彼女の姿勢は、五輪でも変わらない。だから、万人に愛されるのだ。そして、福原はその愛をまた力に変えてきたのだと思う。
 
表彰台の福原は見違えるように美しかった。思えば、もう27歳の大人の女性なのだ。ちゃん付けで呼ぶのは失礼かもしれない。でも、福原にはやっぱり「愛ちゃん」の呼び名が一番よく似合う。きっと彼女はこれからの人生でも幸福をつかむに違いない。満ち足りた表彰台の笑顔を見て、私はそう思った。【首藤正徳】




この記事、禿同。

今朝起きて、レスリングの吉田選手の銀メダルの涙に驚き(;o;)
てっきり大丈夫だと思っていたのだが、プレッシャーは想像以上だったのかも。
でも高速タックル、素晴らしかった❗ありがとう〰❗
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2016
08.09

箱庭のような美

Category: スポーツ
寝不足です。

夕べは柔道、今朝は体操。
スポーツ選手が晴れ舞台で見せる数々のドラマには、気持ちが揺さぶられます。
メダルもですが、何しろどの競技も選手の動きが美しく、特に体操を見ていて泣いたのは初めてです。

今朝、内村選手の最後の床を見ながら、もう技の難度なんて何もわからない私ですが、
他の選手と比べると一目瞭然の美しい演技に、改めて目を見張りました。
大変なプレッシャーだったと思います。
内村選手の繊細で軽ささえ感じさせる美しい演技は、
技術と美の結合のようで、あの四角い床が、小さな箱庭のように思えたほどです。
日本人って、こんな風なんだなと、鏡のように、映しだしてくれた美しい演技。

あのプレッシャーに負けなかった選手達、おめでとうございます。

さて、昔も今も、鈴木桂治さんが好きでしたので、やはり柔道は見てしまいます。
ブログによると、リオに行っていらっしゃいますね。
選手村の詳細など面白いですので、お好きな方はおススメです。 ➡鈴木桂治オフィシャルブログ

松本薫選手の銅メダルは凄かった。
よくあの状況で気持ちを立て直し、体型の差も不利に働いたでしょうに、やりました。
道着を崩さない。
基本に忠実。
最後の最後まで冷静でした。(インタビューでは緊張しましたって言ってますけど)
ロンドンの時は若かったと思います。
彼女の瞳には、「野獣」はもういなかったと思います。
澄んだ、落ち着いた表情でした。

海老沼選手の1本も、
金メダルの大野選手の1本も、
胸のすくものでした。

今テレビで柔道がロンドン以降、ルール改正により、きちんと組み合った柔道をできるようになったと解説されていますが、
このルール改正が、柔道に本来の「技」を取り戻す結果となったのではないでしょうか。
この柔道なら見ていて楽しいです。

特に海老沼選手は、私の好きなタイプの柔道をします。

言葉は悪いかもしれませんが、泥臭い。
キレが良い選手はドヤ顔が似合いますが、
彼は違います。
柔道は階級によって世界が違いますので、彼が自分の階級に留まるために行った減量は、本当に苦しかったと思います。
誇って良い、銅メダルだと思います。

今日は男子81キロ級に期待がかかります。
私はこの81キロ級の男子選手の練習を、一度だけ目の前で見せて頂く機会がありました。
素人が見ても、身体の中心がぶれない。体幹が違いました。
あの時、まさかこの選手がOPにまで行ける選手になるとは想像もしていませんでしたが、
大勢で練習している畳の上で、只一人別の世界にいるように見えたのが印象的でした。

日本らしい、繊細でキレのある技の数々。

放送には素人かっ!と突っ込みどころも多くありますが(特に犬HKですね)
それでも茶番やフィギュアに特化した不思議解説とは比較しようもありません。
ずいぶん普通です。

柔道も体操も、解説が本当に素晴らしい。
ついでに、フィギュアでもやってくれませんか?

大丈夫ですよ、女子フィギュアの技の解説もしない、わかっててもスルーするのは、
今もそうですからね。






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2016
02.29

ラリー

Category: スポーツ
今、世界卓球を見ていて、息詰まるラリーにドキドキしている。

あの幼かった福原選手は、日本チームのキャプテンとなり、
今、日本のエースと呼ばれているのは石川選手だ。

けれどだからといって、エースと呼ばれた年長の選手の時代はもう終わったとか
引退だとかいう記事や、
新エースのプレーを認めないと叩くブログなんて、あるんだろうか。

なんでもありの世の中なので、もしかしたらあるのかもしれないが、

大きな試合の前になると、あらゆるメディアでその競技のレジェンド級選手の演技に
偉そうに難癖つけたり引退を煽る記事が載るスポーツなんて、他にあるんだろうか。


少なくとも私は、他にそんなスポーツを知らない。

そういえば、女子サッカーの試合もあっている。
日本女子サッカーのレジェンドは引退したばかりだが、
寒い中毛布を膝に乗せ、解説席に座っている。
貴重なコメントを放送で「聞かせてもらう」といった感じの扱いに見える。
大切にされて当然の女子サッカーの功労者だ。

卓球も。
ベテランも中堅も、若手の中学生に至るまで、
解説がお通夜だったりべた褒めだったり、
選手によって極端な扱いの違いを見せることはない。

当たり前じゃないの。
みな、必死で戦っている。

真摯に。
チームの中の、試合中の選手だけでなく、
それを見守る他の選手たちの姿にさえ、
感動するものがある。

このところ
さっとんのジャンプやコーチたちを
コテンパンに批判する一群がいる。

どこをどうとれば、さっとんの演技をあんな風に受け取れるのか
私には理解不能。

曲かけ練習中の「迷惑行為」は男子方面からのスライドか。

ファン同士のコメ欄での応酬。
雑誌記事とファンの怒り。
こんなラリーなど、やってられない。

世界選手権なんて、
もう極端に言えば、
浅田真央だけ見られりゃいい。

私が心奪われたいのは、
スポーツの一種であって、

権力闘争じゃないんだから。







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2015
11.23

スカッと気持ちよく

Category: スポーツ
今日は、私が応援している選手の大事な試合。

ところが勝ってほしい、必ず勝てると応援しているチームの敵方にその選手はいる。

フクザツな気持ちと裏腹にゲームは進んでいるのだが、
緊張しすぎて現地観戦をやめたほどなので、
言いたい放題のテレビ前である。

お茶の間観戦はありがたい。

いかに屋外ゲームとはいえ、チームカラーで埋まっている席を避ければ
大声でゲキを飛ばせるかと言えば、今日のような場合はそうもいかない。

こんな大事な試合では、いろんな人がいる。
チーム関係者、ご家族もいらっしゃる試合で、そうそう叫ぶこともできない。

ああ、それにしても、例えば15番がふさわしい選手が№8で出ている。
彼の能力を考えれば、カナメの選手だということはわかる。
わかるけど、彼は走りたい奴なのだ。
走らせてやりたい!
思い切り相手をかわしながら走り抜けて行ってほしいのにっ!

といったことを、お茶の間観戦ならば何とでもあたりかまわず言いながら見ていることもできるのだ。
最後はもう、座っていることもできない。
テレビの前でウロウロしながら、ついでに床など拭いてみたりしながら
落ち着きなく耳だけがテレビから離れない。

こういう時の解説はまことに有難い。
解説も興奮で時に間違うことがあるのもご愛嬌。

結局、応援しているチームは勝ち、私の大好きな№8はがっくりと肩を落とした。

これも勝負の世界。

・・・・・さて、ロステレコム杯。
あちこちで色々なご意見を読んだが、
私はまたしてもフクザツな気持ちでいっぱいなのだ。

応援している選手と、好きな演技タイプの選手。
競技としての見方も技術に疎いこともあって、
どうしても「見た目」に偏りがちだ。

それでも、あのブログ様の見方も、このブログ様の見解も、
なるほどなあ、と思ってしまったのが今回のロステレなのだ。

どうにもなんとも難しい。

「これも勝負の世界」と言い切ってしまえないのが
フィギュアスケート。

本郷選手はショートの点数に決して納得できなかったと思う。
フリーの演技の前半、いつもの勢いが感じられなかったことにも、ショートの影響があったのではと思わずにはいられない。

スカッと気持ちよくはいきませんわ。




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2015
10.07

シーズンイン

Category: スポーツ
フィギュアスケートの選手がジャンプで転んだ時の転び方の上手さに
驚くことがある。

あのスピードで固い氷に身体を打ち付けながらもすぐさま立ち上がり、演技を続ける。
JOでも、GGがジャンプで転倒してもすぐに立ち上がり演技を続ける速さとバネに驚いた。

素人ならしばらく立ち上がることもできないと思う。

一番印象に残っているのがあの浅田真央2008年ワールドのフリー。
3Aを跳ぶために上げたスピードのままジャンプが抜けてそのままリンクサイドのボードにぶつかったあの時だ。

あの後の神演技を可能にしたのは、ジャンプを跳べずにリンクに身体を打ち付けた状態で、ボードにぶつかる前のわずかな時間にスーッと身体を滑らせ、衝撃を逃がしながら、身体の立て直しができたからではないかと思う。
恐怖感を超えたその後のジャンプ、キレのあるステップ、スピンの美しさはいつも以上。
あんなことができるのは、勿論アドレナリンの仕業かもしれないが、日ごろどれ程の訓練を積んでいるかがわかる演技ではなかったか。

アクシデントではあったが、あれも訓練の賜物ではないだろうか。
そうでなければ、骨などすぐに折れるかどうかするだろう。

浅田真央は転んだ姿も美ポジ、という写真がいくつもあるが、
あれは転び姿勢の取り方の上手さ、身体の柔軟性を示しているのではないかと思う。





さて、息子の競技は、これからがメインシーズンである。

この大事な時期に、チームは怪我人続出。
骨折や脱臼等、多少の怪我はつきものだが、それにしても多い。

明日は我が身である。

このままではギリギリの人数で現チーム最後の試合に臨まなくてはならなくなる。


理由はわかっている。

基礎練習がほとんどまともに行われていないのだ。

体力作りに走ったら走りっぱなし。

前後のウォーミングアップ、クールダウンも決まっていないようだ。

筋トレにトレーナーがいないため、正しい姿勢でトレーニングしていない。

何度も行うべき基本の動きを繰り返し練習していない。

試合に必要なある部分だけを取り出して何度合わせ練習をしても、
一人一人の基本的な身体能力が上がっていないままでは
身体に負担がかかるばかりだ。

だから怪我人が増える。

ド素人の私が、息子から端的に聞く話だけでもこれだけ挙げられるのだから、
詳しい方が見たら、試合に出られるチームには程遠いと思われるのではないだろうか。

勿論、そういった練習がしたければそういったチームに入れば良かっただけの話かもしれないが。

正しい基礎訓練を入れた時、その選手がどれほど実戦で結果を残すように伸びるのかを、私は少ない経験ながらも見てきた。
試合を想定した練習より、基本の基本からしっかり、でも死ぬほどルーティンを繰り返すことで、ハッキリ効果が上がるかを目の前で見てきた。

ルーティンを繰り返すことほどきつい練習はないと思う。
でも基礎を積むと、それはどんなスポーツにも通用する身体能力を作ることになりうると思う。

努力は人を裏切らない、というが、努力の仕方も、正しいやり方で、という条件があるだろう。

やみくもに頑張るだけで結果は出ない。

息子はチームに戻って以来、自分の意思で戻ったという意識があるせいか、
愚痴を一切言わなくなった。

だからこそ、心配だ。
きちんとした基礎訓練がもう一度必要だ。

スポーツは、最低限、怪我をしない身体づくりが大事なのだと思わずにはいられない。


女子で3Aを長年にわたり試合で跳び続け、更に全ての3ジャンプに挑み、エッジの矯正まで尚も可能にしつつある浅田真央。
超人なのではなく、超人的努力をする人。

今世界で戦い続けるアスリート達が素晴らしいのは、身体作りを怠ることがなかったからだと思う。
その地道な努力をこそ尊敬する。








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2015
09.21

桜の勇者

Category: スポーツ
いやもう、夕べからウザかった。

誰あろう、オットだ。

「今夜、日本代表、南アフリカ戦だからっ!」

ハイハイ。

Jスポだけでは足りなかったらしく、地上波でやっと流した「録画放送」まで両方撮って、一日中見ていた。

私はフモフモさんのところでじっくりフモさん解説を読んでいたのだが、
オット解説は隣でずーっと続くのでうるさくて集中できない。

ゲームも面白かった(どころではなかったが)が、解説も実況も一言も聞き逃せない面白さだった。

Jスポ現地解説は村上晃一さん。
心中はいかばかりかと思いましたが、解説は冷静でしたね。

実況の矢野武さん、
熱かったですね。

Jスポの実況は最後のトライの時
「やったあーーーーーーーっっっ!!!!」でした。

地上波は速攻で録画消去しましたので、証拠はありませんが、

私はこの耳で聞きましたわ。


「ゴおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーるっ!」

地上波。

安保の時も散々でしたが、
断末魔でしょうか。

ラグビーと言えば、五郎丸さんの本を読んだ感想など書いておりましたが。
私が書いた感想では計り知れないと思いますが、これ、本当に良い本でございました。
アスリート本


記事で面白かったのがこちら。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000041-dal-spo

日本ラグビー金星はどれだけすごい?
例えが人気 桐谷美玲が吉田沙保里に勝つようなもの!?

デイリースポーツ 9月20日(日)13時19分配信

ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組の初戦で、日本が過去優勝2回の強豪・南アフリカを34-32で撃破する大金星を挙げた。「世紀の大番狂わせ」、「W杯史上最大の衝撃」と世界を驚かせたこの勝利のすごさをラグビーを知らない人に伝えようとする動きが、ネット上で広まっている。

 まず、他の競技で説明するケース。サッカーで言うと、「日本がアルゼンチンやイタリアに勝つようなもの」とする声があったが、これはまだ考えられうるレベル。野球で「高校生がソフトバンクに勝つ」であるとか、突拍子もないケースではレスリングで「桐谷美玲が吉田沙保里に勝つくらいすごい」というものまであり、歴史的偉業を目の当たりにした興奮が伝わってくる。

 アニメ・漫画を引き合いにしている例も目立った。例えば「ドラゴンボール」を題材にした「ヤムチャがベジータに勝つ」というもの。「ドラゴンボール」を知らない人にとっては逆に分かりにくくなってしまうかもしれないが、作品終盤では表舞台に登場することも少なくなったキャラクターのヤムチャが、主人公・孫悟空のライバルであるベジータを倒すということは、作品ファンならすぐに「あり得ないこと」ということが分かる。

 また、プロレス・格闘漫画の金字塔「キン肉マン」から弱小キャラのカニベースが悪魔将軍に勝つようなもの。「機動戦士ガンダム」で「フラウ・ボウ(主人公アムロ・レイの幼馴染み)がシャア(アムロのライバル)の乗るジオングを撃墜する」ようなものという例えもあった。

 もともと、ラグビーは番狂わせの少ないスポーツと言われている。接触プレーが多いため、実力のあるチームがそのまま勝つケースが大半で、それだけに人々の興奮も大きく、多様な“例え”につながっているようだ。



大きな相手を確実に仕留める超低いタックル。
モールであそこまで押し負けしなかった。
フルバックにフォワードがあそこまで付いて走って行ける。

高校野球の清宮選手が、「走れるデブになりたい」と言っていたのをどこかで聞いた。
あれはきっと、お父様が口にされるラグビー用語じゃないのかしら。

日本代表、走れる大男だらけ。(これは褒め言葉です!)

歴史的快挙は、間違いないと思う。
でも、それだけの準備ができていたのだとも思う。
五郎丸選手の本にあれほど飾りがなかったのは、
「本物」だったからだと思う。
戦う準備、勝つ準備をしてきた男たちだった。

それが、一端メディアに乗ってしまえば。
このお祭り騒ぎ。
この実況の涙声。

フィギュアスケートと比べちゃいけないのは百も承知。
でも他のどの競技を見ても、いつも思うことは同じ。

同じ日本代表で戦う選手に、
ことフィギュアスケートに関して特に浅田選手に対して
メディアは何を書いてきたのか、報道してきたのか。

色々思い出して、
スーッと冷めていく根性曲がりの私。



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2015
08.29

美しさ。

Category: スポーツ
ほんの数年前、目の前でその選手の練習を見たことがあった。

有望な選手だということは聞いていた。

私にその競技のことなどわかるはずもなかったが。

ただ、その体躯の均整のとれた美しさと、動きのキレに惚れ惚れと見とれた。

その時、ああ、この美しさは「体幹」というものから生じるものではないのかしらと

素人ながらぼんやり思っていた。

通常で言う「綺麗」とは全く違う。

人間そのままの肉体の、バランスのとれた美しさ。

無駄がなく、動きの一つ一つが美しい。

この美しさは何だろう。

「美」とはほとんど無縁の競技のはずなのに。

何十人と練習する選手の中で、彼の輪郭だけがくっきりと見える気がした。

それほど、美しかった。



ニュースで、その彼が世界選手権で金メダルを獲ったと知った。


スポーツで見るアスリートの動作の美しさと強さの相関関係は知る由もない。

ふと、浅田真央の美しさも、
彼女の内面や恵まれた容姿やスタイルだけによって感じるものでは
やはりなかったのだと思った。

すっぴんで髪を束ねただけの練習着のままでも、すでに美しい。


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2015
05.21

おなかがへったから

Category: スポーツ
すでに懐かしいですね。ロンドン五輪。

期待の日本柔道陣が次々と敗退する中、彼女はすさまじい気迫と『野獣の目』で金メダルに輝いた。
女子なのに『野獣』って・・・とは思ったが、それ以外には言葉は確かに見つからなかった。

この記事、最後の1行は余計なんだけど、松本選手のコメントが、とても面白い表現で。

モチベーションが、云々で話をされるより、もっと真に迫っている。

にしても、だれがつけたの新技『ぐるりんぱ』って・・・。

松本選手自身のことを語っているのに、いつの間にか浅田選手に結び付けられて記事にされるってどうなのよ、とは思う。

でもまたそれに引っ掛かり、こうしてブログに貼り付けるおバカも、いるからねえ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/401792/

松本薫が野獣目線で浅田真央復帰を解説「おなかすくのを待ってた」
東スポWeb 2015年05月21日 07時30分

 ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルの松本薫(27=ベネシード)がフィギュアスケートの浅田真央(24)の復帰を野獣目線で解説した。

 19日、羽田空港からワールドマスターズ大会(23~24日、モロッコ)に出発し

「アスリートなので、おなかすくの待ってたんだろうなと。自分も一緒だったので
おなかすくの待って柔道を始めたので。

同じお皿だとおなかいっぱいで、これ以上入らなかったと思うので、

次は新しいお皿でいっぱいご飯を食べれるといいなと思いました」。

 真央と面識はないものの境遇は似ているということだ。

 松本はロンドン五輪後、右ヒジ手術を挟み、1年1か月休養。復帰後は新ルールにも適応し、新技「くるりんぱ」(内股?)を開発するなど新たなスタイルを追求。当初は漠然としていた来年のリオデジャネイロ五輪も射程圏にとらえている。

 松本は自らの経験を踏まえ

 「たぶん(スケートを)違う目線でいろいろ見れると思います。一回成し遂げて、また続けるっていうのはそういうことなんだろうなって。次の成長のためには必要なことなんだろうなって」 

2018年平昌五輪は「未定」とした真央だが、野獣の言葉は心強いエールとなりそうだ。



新しいお皿で、おなか一杯。

いいなあ。

浅田選手、とまた呼べる。

がんばれ!松本選手も、浅田選手も!



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2014
11.19

親の責任

Category: スポーツ
先日の羽生選手の件で、ずっと思っていたことがあったので、少し書いておこうと思う。


先日は羽生選手にも、エン・カン選手にも命に別状がなかったようで、本当に良かったと思う。

あの場で、私が選手たちの親の立場でいたとしても、棄権しなさい、と言えただろうかと今も自問するのである。

羽生選手のあの目は、無謀な若者のそれであった。

長年その競技をしている我が子を見ていればいるほど、もしかしたら、私が親でも止められなかったかもしれない。

だからこそ、競技のルールで選手は守られなくてはならないと思うのだ。

私情や無謀で命を落とすことほど悲しいことはない。

選手の命を守るシステムを作ることは、難しいことではないはずだ。

特にフィギュアスケートなんて、年中ルールを変える競技ですもの、やろうと思えば、すぐにでもできるはずでは?


続きを読む
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2014
11.14

スポーツにはお金がかかる

Category: スポーツ
財務省と文科省“金メダル支援”予算増で火花
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000010-fsi-bus_all

このようなお話がございましたが

いやいやいや、 「金メダル1個に税金を100億円もかけて、国民の理解が得られるのか」って、得られないんじゃないの?

強化費が強化選手に直にわたるならわかるけど、どこに使ってるのかといえば、「使途不明」?
で、お金を出す方も、その使い道を精査しないとは、信じられない話なんだけど。

途中で搾取する何とか「連盟」とかいう団体が、地方から積み上がって幾層にも選手たちを取り囲み、がんじがらめにしながらも、彼らへの予算を懐に入れたかどうかはしらないけれど、少なくとも選手たちは心身ともに多くの負荷をかけられながら、経済的にも決して十分に行き渡っていないのは多分、おそらく、そうなんだろうと思うわ。

さて、なぜ今頃この記事についてもう一度考え直したのかといえば、一応スポーツをしていると(私は保護者なわけだが)、ちょっとこちらへ来ませんかと言われたりするわけだ。
スカウトなどと言うすごいものでなくても、「うちに来ませんか?」くらいのお声がかかったりはする。こともある。
で、話を聞きにのこのこ行くと、そこで聞かされた話は、驚くべき内容だった。

その「スポーツ」についての考え方とか、方針とか、こんな選手を育てたいとか、強くなるために、あるいはケガを防ぐためにこのような指導をしているとか、そんな話はとうとう最後まで出なかった。
お金が絡んでいる部分に、ちょっとだけ触れるくらいのもんで。
なぜそのチームに我が子が必要とされているのかも聞かされなかった。

何しろ最初から最後まで、お金の話。

アマチュア学生スポーツとは言いながら、驚くべき、スポーツの世界を垣間見た気がした。

「競技」=「金」

「金」=「良い学校、会社」を産むために存在する「競技」

なんじゃそりゃ?

スポーツには半端なくお金がかかる。

ましてや、「強豪」の仲間入りをしたいのならば。

お金持ちでもなく、大した選手でもないようなものにとっては、「お誘い」がまるで、「こーんなに大変だけど、来れるもんなら来てみなさいよ」と、お山のてっぺんから遠く声が響いた・・・ような。

強い選手を育てるために国民の税金が使われるのも、その遠いお山のてっぺんに、まず上れた方たち向けなのね。

 「競技力向上事業」の要求額は117億円

散々身銭を切って育った優秀な選手に、せめてそれまで果たいたくらいの「強化費」は、ちゃんと渡してほしいわ。


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2014
09.24

スケ連もバド連もみな同じ?

Category: スポーツ
某国の試合環境が普通じゃないことには別に驚きはしないけど、この記事にはびっくり。

スケ連とどこが違うの?

いっしょじゃん。

そしてテレビも相変わらず。
彼らが口をつぐむ時は、某国に都合の悪い時。
日本のテレビがニュースとしてきちんと触れないことが、「あちらに不都合」という証拠になるなんて、面白いわ。

今朝のニュース番組なんて、テレ朝ですが、「あの名子役は今!」とか使い古されたハリウッドの元子役の話なんて寝ぼけたもの流してたわよ。他に放送すべきことは山ほどあるでしょうにね。


XINHUA.JP 9月23日(火)17時17分配信
<アジア大会>

バドミントン会場で発生した“風”問題、日本は抗議行わず・・日本ネットには「あまりに弱腰」の声―中国メディア

中国メディア・騰訊体育は23日、仁川アジア大会のバドミントン会場で発生した「風」の問題について複数の参加国・地域が不満を示したと報じた。

21日に行われた男子団体準々決勝の日本―韓国戦では、日本のエース・田児賢一が突然の風向きの変化に襲われて形勢が急転直下し、最終的に敗戦。チームも2-3で敗れた。

日本代表のコーチは田児とともに風向きの問題で審判に抗議を申し入れたが無視された。試合後、田児は韓国の不可思議さについて「他国での試合ではそもそもこんなことは起こり得ない」と憤慨、開催国である韓国側が現場の空調を操って風向きを変えたとまで主張した。

日本バドミントン協会は日本メディアの取材に対し「日本の選手は、現場に出現した突発的な状況に速やかに対応できなかったがゆえに負けたに過ぎない。大会組織委員会には抗議を行わない」とコメントした。これに対して日本のネットユーザーからは「あまりにも弱腰だ」との批判が出ている。

日本の大手メディアがこの件について報じると、韓国メディアも続々と伝えた。これに対して韓国代表のコーチは「現場の風向きは選手の意図で制御したものではない」、「われわれも被害者。現場管理者にはいっそのこと空調を止めてしまったほうがいいと提案していたのに」と語った。

韓国のネットユーザーは、この問題について以下のような意見を寄せた。

「わが国の選手も抗議しているのに、わが国を責める日本はバカじゃないか」

「(先日約10分間にわたって消えるアクシデントが発生した)聖火すら制御できない組織委員会が、会場の風向きをコントロールできるはずがない。笑い話もいいところだ」

「現場の状況に上手く対応できないのだから、自分の能力について考えるのが先だろ」

「どんな言い訳をしようが、負けは負けだと認めろよ」

「これは試合を操作したという問題ではなく、組織委員会の運営がお粗末すぎるという問題なのだ」

(編集翻訳 城山俊樹)



マスコミが事実として書きたくない話になると、「世論」はうまーく「ネットユーザー」にすり替えられる。
そして、相変わらず、競技の「胴元」さん、○○連盟は問題のすべてを選手の責任にすり替えて、保身を図る。
何が一番大切なの?
選手の一人や二人の勝敗なんて、「連盟内部の人間としてのメリット」に比べたら風が吹くよな軽いもんなんでしょうか?

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2014
09.23

どこ吹く風

Category: スポーツ
日本人の「選手」がどれほど頑張っても、日本の「組織」がそれを阻んではばからないのは別にフィギュアだけじゃないわね。
抗議しなければ、なかったことになる。
したって同じかもしれないけれど、じゃ、競技の場でゴネてメダルもらった某国の選手はどうなのかしら?

日本人には誇りもプライドもあるからそんなみっともないことしないけど、やっぱりおかしいものはおかしいって言わなければ始まらないわよねぇ。

ってか、どこまで無能で腐ってるの?JOC。

田児 怒りあらわ「事前に打ち合わせしてたんじゃないの」
スポニチアネックス
仁川アジア大会第3日 (9月21日)

 世界一のチームが“アウェーの洗礼”に屈した。バドミントン男子団体が行われ、5月の国・地域別対抗戦のトマス杯で優勝していた日本は、初戦となった韓国との準々決勝で5時間30分を超える激闘の末、2―3で敗れて44年ぶりの表彰台に届かず。エースの田児賢一(25=NTT東日本)が出場した第1試合のシングルスでは、韓国を後押しする不可解な風が会場に吹き荒れた。

 21―12で奪った第1ゲームは無風だったが、第2ゲームに入ると、田児を向かい風が襲う。コートチェンジした第3ゲームは風向きが変わるはずだが、空調が意図的に操作されたのか、なぜか再び向かい風。シャトルは軽く、風の影響を受けやすいため、向かい風だと圧倒的に不利だ。1―2と逆転で落とし 「途中で風が変わるなんて、他の国じゃありえない。事前に打ち合わせしてたんじゃないの。だって韓国の選手は面食らってなかったでしょ」と吐き捨てた。




バド 空調に続き抽選疑惑「知らないうちに終わっていた
仁川アジア大会第4日 (9月22日)
[ 2014年9月23日 05:30 ]

 21日のバドミントン男子団体・日韓戦で田児賢一(NTT東日本)が不利になるよう場内の風が操作された可能性に続き、組み合わせ抽選でも疑惑が浮上した。日本チーム関係者は 「抽選は完全な密室で行われた。知らないうちに終わっていた」と明かした。
 
女子は団体世界一を決める5月のユーバー杯で優勝した中国と準優勝の日本が準決勝で対戦するブロックで、韓国は逆ブロック。「普通なら中国と日本が第1、第2シードなんですが」と同関係者。また日本は“風問題”について日本オリンピック委員会(JOC)に報告した。 .




 “風”問題、韓国紙「事実無根」と主張 アジア大会バドミントン
デイリースポーツ 9月23日(火)  9時24分配信

 韓国、仁川で開催されているアジア大会のバドミントン男子団体戦の21日の日本‐韓国戦で、ホームの韓国が空調を操作して、日本に不利な向かい風を吹かせたという疑惑が持たれている問題で、韓国紙「中央日報」は23日、日本側の抗議に対して「事実無根」と主張した。大会の種目調整官の「冷房は固定されており、風速、風向きは調整できない」、「もし事実なら日本は正式に抗議したはずだが、抗議はなかった」というコメントを掲載した。

 問題の試合では第1試合に登場した日本のエース田児賢一が、第1ゲームを先取後、第2ゲームから空調後切り替わり、向かい風になったと感じたという。舛田コーチが第2ゲーム途中に審判部に抗議したが、その後も向かい風状態は続き、田児は1‐2で逆転負け。エースで落とした日本は2‐3で韓国に敗れた。前日20日の女子の団体戦でも、日本選手からはコート上に吹く横風への不満が出ていた。舛田コーチは後日、日本オリンピック委員会に報告書を提出した。
 今回のアジア大会ではシャワーが流れない、エレベーターが動かない、エアコンがない、ビーチバレー会場で着替える施設がないなど、施設や運営面での不備が続出している。




仁川ア大会:バド会場、空調オンオフ繰り返して節電
朝鮮日報日本語版 9月23日(火) 10時1分配信

 「風の問題? 両チームとも同じ状況なのに…」
 22日、仁川市内の桂陽体育館にあるミックス・ゾーン(共同取材区域)。仁川アジア大会バドミントン男子団体戦準決勝ダブルスで台湾に2-0で勝った李竜大(イ・ヨンデ、26)=サムスン電機=とユ・ヨンソン(28)=韓国軍体育部隊=が「会場内の空調の風が試合に影響を与えるか」との報道陣の質問に、頭をかきながら答えた。

 李竜大は「両チームとも同じ状況なのに、相手側だけ不利だとか、韓国側だけ有利だとかいうことはあり得ない。しょっちゅう問題になるなら、むしろ(エアコンを)切ってやった方がいいだろう」と言った。

 仁川アジア大会のバドミントン会場で「風」が問題になっている。発端は21日に行われた韓国対日本の男子団体戦準々決勝。韓国が3-2で勝ったが、読売新聞は翌22日、「バドミントン日韓戦で疑惑の向かい風…4強逃す」という見出しの記事で「風操作説」を唱えた。同記事には、組織委員会側が会場内の空調の風の方向を変え、日本人選手が打ったシャトルに向かい風が当たるなど、試合を妨害したと受け取れる主張が書かれている。

 団体戦シングルスの試合で、韓国のソン・ワンホに負けた田児賢一は、同紙とのインタビューで「何を言っても言い訳だが、第2ゲームで風が吹いてきて、その後もあんなに風が変わるのは経験したことがない。でも相手(ソン・ワンホ)は風が変わるのを分かっていたように落ち着いていた」と語った。日本の公共放送局NHKも同日、李竜大に風の問題について質問するなど関心を示した。

 バドミントンの試合が行われている桂陽体育館には、観客席上部の壁に会場に沿って1メートル間隔でエアコンの送風口が設置されている。確認したところ、固定式なので風の方向を変えることができない。バドミントン協会は「体育館の空調の風向きは調節できないため、故意に風の方向を変えたという日本メディアの報道は話にならない」と反論した。

 組織委員会は20日、電力負荷のかかりすぎで20日に発生したバドミントン会場の停電事故後、電気を節約しようと空調の電源を入れたり切ったりしていた。このため、組織委員会は風が急に出た時に日本人選手たちが「風の方向が変わった」と感じたと見ている。21日深夜に電力供給装置を修理したため、22日からはエアコンがついていた。

 「エアコンの風」問題は日本の一部メディアの単なる疑惑提起で終わりそうだが、騒動は続くものと思われる。日本だけでなく、出場選手のほとんどが空調の風に慣れることができず、苦労しているためだ。李竜大は「風の影響でゲームがしづらかった。こんなに風が吹く体育館は世界的にあまりない」とも答えている。




空調を操作?バド、韓国戦で“アウェー風” 協会は抗議しない方針/アジア大会
SANSPO.COM
2014.9.23 05:00

 バドミントン日本代表の舛田圭太コーチは22日、韓国に敗れた21日の男子団体準々決勝で場内の風が日本に不利になるように空調で操作された可能性があると日本オリンピック委員会に報告したことを明かした。問題となったのは単の田児賢一(NTT東日本)が敗れた一戦。田児は相手の打球が伸び、自分のショットが失速する向かい風を感じたという。

 同コーチは「第2ゲームから不利な向かい風が吹いた。最終ゲームでサイドが入れ替わったら、また向かい風。さすがに不可解」と話した。現時点では抗議しない方針



スポーツ選手と競技そのものを侮辱し、破壊すれば、もうそんなもの誰もみたくもなけりゃやりたくもなくなるでしょうに。

彼のハリーポッターの国では、リアル「クィディッチ」なるものを愛好家が始めたそうよ。
オーストラリア出身の同僚は、「こりゃ面白そうだね」って、楽しそうにその新競技のタブレット画像を見せてくれたわ。
一体ルールはどうなってんのか想像もできない私に、ごく簡単にルール説明をしてくれたけど、もう忘れた。

私は彼のその楽しげな顔を見ながら、「スポーツって、面白いんだよね。ほんとなら」とつくづく思ったのよ。
オリンピックもゲームだというなら、スポーツもみなゲームなのでは?

ルールがなくては面白くないし、勝ったり負けたりするからこそワクワクするんじゃないかしら。

次の冬季五輪、いい加減JOCも何とか手だてをするか、できないなら不参加にしてでも、選手を守っていただきたいんですけど。

どんな手を使っても、「どこ吹く風」の某国に、まともに取り合わなくてもよろしいのではと思うんですが。
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2014
02.27

背負い1本勝

Category: スポーツ
柔道グランプリ2014デュッセルドルフ大会
運よく海老沼選手の決勝、背負い投げ1本勝ちを見ることができた。
ん?背負いが決まったんだと思ったら合わせ技1本になってる。
フィギュアスケートばかりか、柔道も何もかも、私に技はわからない・・・。
柔道の選手も得意技や試合運びのタイプがそれぞれだけど、やっぱり背負いの1本勝ちは特別胸がスカッとするわ。
泥臭く必死にポイントを重ねる試合もあるけれど、その苦しさゆえに感動する試合もあるのだけれど。

技がスパッと決まる、その瞬間。
一瞬でもいい。それが見たくてやめられない。

解説の柏崎さんは「常に新しい技を(コンビネーションの技術を開拓するなどして)、枝葉のバリエーションを習得していくことが必要。得意技はすぐに研究され、見切られてしまう。一つの得意技だけでは、持って半年。」というようなことを言ったわ。
柔道も難しい時代だわね。ルールの変更や、判定基準も。

柔道を格闘技というより、技の入り方の美しさで見たい人には受難の時代。
そう。素人ってこわいのよ。
私は柔道を美しいと思ってるから見てるのよ。
因果な性分だわね。

柔道の写真って、撮るのが難しいってこともあるけれど、基本、スケート基準では写真は多くないと思うわ。
柔道も「美ポジ写真」を集めたら、きっといいものができるわよ。
それをうっとり見てるって、考えたら、それもちょっとどうかとは思うけど。

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2014
02.23

氷と芝生

Category: スポーツ
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2013
12.15

道を究める人

Category: スポーツ
柔道グラントスラム女子63キロ準決勝。
阿部選手に抑え込まれた隣国の選手が阿部選手の腕を噛んでいるようにみえたというニュースは記憶に新しい。

阿部選手の一本勝ちで終わったからまだよかったものの、あれで阿部選手が負けていても、日本の柔道連盟は何も言わなかったのかしら?

審判の判断にも疑問が残るけど、柔道って、あれでもいいのかってことよ。

あの隣国選手と同じことを、もし日本の選手がやったとしたら、私が思うに間違いなく日本の指導者はその選手を厳しく叱責したと思うわ。

例え「偶然相手の手が自分の口に入り込んできたから苦しくて噛んだ」と言い訳をしても、それは言い逃れとしてしか受け取られなかったんじゃないかしら?

だって、柔道って、いくら昨今あれこれ言われてたって、やっぱりそこは「道」だから。

技と同時に精神を鍛えてきた選手たちだから。

だから、ロンドンの時も、今回も、結局すったもんだの後に勝ったのは日本人選手だったわよね。

メダルは取れなくても、いざという時、柔道で日本人選手が強いのは、彼らが「道」を教わって来たからじゃないかと思うのよ。

フェアプレーで勝つ精神は、日本の選手には骨の髄まで染み込んでるように思う。

それはそういった指導を子供の頃からしてるからなんじゃないかな。
「礼に始まり礼に終わる」、毎回毎回稽古のたびに繰り返し言葉で言わせ、礼儀を体に教え込む。
技の前に、相手に礼を尽くすこと。
それはすでに決まった所作となって茶道と同じく畳に足を踏み入れる順序まで決まっている。
目上の人の前を横切ることすら許されない、厳しく美しい徳。

「道」を究めることは「技」を究め、精神を鍛え抜くことだと、徹底して教育する。

それって、もう競技じゃなくて、生き方の問題だと思うんだけど。

フィギュアスケートだって、同じだと思う。

どうしたって、演技には生き方が見えてしまう。

浅田真央の生き方は、すでに「道」の域。

サムライに通じる男気を真央ちゃんから感じずにはいられない。

それでいてあんなに美しいだなんて、やっぱり信じられない生き物だわ。

道を究める人。そんな選手を応援できて、やっぱり幸せ。

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2013
12.11

少年は老い易いが少女は少女のままである

Category: スポーツ
老いずに色男に化ける、というD輔選手の進化の仕方もあるわね。

先日ミッツ・マングローブ嬢のブログを読ませていただきながら、移ろいゆく少年の日の儚さを、こんな風に愛でることができるミッツ嬢って、前世は貴族かしらと思っていた。

たしかにちょっと目を離したすきに、ペットと少年はどんどんと成長し、気が付くと老いている。

忘れてたけど、先日息子の部活は新人戦だったわ。・・・幸い風邪ひいてたし、GPFでそれどころじゃなかった私はちょっとだけしか見てないけど。

ちょっとだけしか見てないが、驚くことはたくさんあった。
夏からほんの数か月。
たった2、3ヶ月の間に、3年生が抜けた大きな穴を感じさせないほど、新チームを率いる2年生が成長してたのだ。

どのチームも、そうである。
子供は夏に大きくなると聞いたことがあるが、あれはホントよ。

一回り体も大きくなり、プレーもそれらしくなった。
3年生に良い選手が多すぎて、どのチームも「次代はこつぶ」感がぬぐえなかったのだが、あれれれれ?と思うほど、あっという間に成長してる。

しかも、受験を控え部活を終えた3年生の「独走くん」が横に伸びている!
高校でも競技を続ける彼ががっちり体型になるのは、走れる上にパワーが付くということなんで、本当ならよいことだが、私的にはああああああ・・・・である。

もうあの軽々と走り抜ける独走くんはいない。
力強さを身に着け、パワーでハンドオフしながら走る彼を来年は見るのね。

ミッツ嬢も目が離せないという羽生くんもそうよね。
1試合1試合、違ったユヅルが登場。
今しか見られない感は半端ない。

一方、少女はどうだろう。
キャロライン・ジャン、未来ちゃん、トゥクタミちゃん、ちょっと前は社長、少女も成長期の体型変化には悩む。
が、少女のキラキラした美しさは、体系が変化したからと言って、別に損なわれることはない。
大人になるというだけで、ますます美しくなる一方ね。

maogps.jpg
そして日本のお宝であるあの少女は、いつまでも少女のままである。


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2013
12.07

ラグビーW杯、「花園で試合を」

Category: スポーツ
スポニチアネックス[ 2013年12月6日 19:37 ] 記事より

「花園で試合を」東大阪市長 ラグビーW杯誘致に名乗り


 花園ラグビー場がある大阪府東大阪市の野田義和市長は6日の記者会見で、2019年のラグビーワールドカップ(W杯)について「花園で試合ができるように大阪市とタッグを組んでいきたい」と話し、誘致に前向きな姿勢を示している橋下徹大阪市長と協力する考えを示した。

 橋下氏が4日の市議会で大阪への誘致に言及し、市は長居公園を会場に立候補するかどうか検討中。花園ラグビー場は全国高校ラグビー大会が開かれる会場として知られており、野田市長も名乗りを上げた形だ。



私個人的には、釜石にもがんばってもらいたいのよ。
むずかしいことはわからなくて勝手なこと言って申し訳ないんだけど。
「ホップ」で止まってるとか言わないで。
がんばってください!釜石さん!

さて、同じ日記のページに書くのもはばかられるけど、同じスポニチアネックスってことで、書いとくわ。

お約束をきちんと守る、ある意味義理堅いスポニチの上位記事3本
3のタイトル、スケートのブログ主さんたちが、以前に書かれてたとおりで、大笑いよ。

1.ANDO2位!「やっと感覚が戻ってきた」 首位黄色も「まずまず」
2.黄色 真央上回るSP73・37点 ANDOは復帰後最高得点 (フィギュアスケート)
3.黄色い沢庵 復帰戦SPで真央超え今季世界最高得点

あとは、10位まで全部羽生くんとPの記事だったわ。12/7午前10時の時点で。

羽生くんの記事の本数、多かったのね。
羽生羽生でみんな検索して、黄色い試合の記事を埋葬してしまえばよいのよ。

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2013
04.28

独走くん

Category: スポーツ
「夏服を着た女たち」アーウィン・ショー

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この短編集を私は何度も読んだはずだ。

常盤新平さんが大好きで、彼のエッセイ、彼の翻訳を探しては読んでいた。

ところがこの小説に関してはアメリカの1920年代から30年代あたりの短編だということと、アメフト選手が独走する時の気持ちが鮮烈に描かれていたことしか記憶になかった。

このところ息子の部活を見ているためか、この短編のことばかりが思い出されて。

ようやくタイトルを思い出した。

「80ヤード独走」。

この短編を読んだのはまだ若い時だったため、私は主人公が一番輝いていた時の一節をよく覚えていたのだろう。

試合で「80ヤードを独走」したことは、アメフト選手だった主人公の栄光の印である。
年齢を重ね、彼は思いもかけない人生の辛苦を味わう。
家庭を維持するための努力は、彼の輝かしかった日々が「間違ったことを練習していた」と感じる結果になる。
それでも、生きていかなくてはならない男の話。

多分、今読んだならちょっと物寂しくなる話には違いない。

息子はこれと似たような競技をしているが、息子のチームにも「独走くん」がいて、試合のたびに保護者の群れからキャー!と声援を浴びている。

競技場への送迎時、「独走くん」を乗せる機会があったので、興味深々、彼と息子の会話を聞いていた。

「あああ・・・・また練習だよ・・・試合だよ。なんで同じ日に1日かけて練習も試合もするんだよおお・・・。いやだ、もうすぐ競技場だよ~・・。」

えっ?「独走くん」、部活が嫌いなの?

よく話を聞いてみると、独走中の彼の心中は非常に複雑らしい。

「俺が走る役なのはわかってるけど、このまま俺が走っていいのか?相手はどこまでついてきてるのかわかんないし。どうしよう?どうしよう?これでいいのか?俺?」

こんな気持ちなんですと。

「みんなが応援する声、聞こえてないの?」と聞くと

「何も聞こえない。」

必死なんだ。かわいいなあ。

独走することは、彼にとって「気持ちのよいこと」ではなく、「ドキドキして、怖い」ことなのだそうだ。

鬼ごっこで逃げるとき、ちょっとドキドキ怖くておもらししそうになっちゃう気分なのと同じなのかい?

小さなチームの「独走くん」は、試合ではかっちょいいのだが意外な繊細くんっぷりだった。

選手のきもちは、見ているだけではわかんない。
中学男子のきもちもわかりにくい。

ポーカーフェースの下に隠した「必死」は、おばちゃんのハートをギュッとつかんだよ。

ごめんね、すっかり楽しんじゃって。





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2013
03.31

夕べみた試合

Category: スポーツ
七人制ラグビーの公式HP
http://sevens.rugby-japan.jp/
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日本、8強に進めず 東京セブンズ
2013.3.30 20:54 産経ニュース

 ラグビー(7人制)男子の国際大会、ワールドシリーズ第7戦の東京セブンズが30日、東京・秩父宮ラグビー場で16カ国・地域が参加して開幕し、開催国枠で出場した1次リーグC組の日本は1勝2敗の同組4位で準々決勝に進めなかった。31日の下位チームによる順位決定戦に回った。

 日本は初戦でカナダを14-10で破ったが、ニュージーランドに5-41、フランスに7-24で連敗。3戦全勝のニュージーランド以外の3チームが勝ち点5で並んだが総得失点差により、8強に進出できる2位以内を逃した。



夕べBSでたまたま見たのは、フランス戦だった。

びっくりしたのは試合時間。

七人制はたった14分。
ハーフタイム入れても、15分少々で終わっちまう。

先日のサッカーのヨルダン戦、途中で寝てしまった私には、この14分はちょうどよく凝縮された睡眠導入剤であった。

パッと始まって、序盤すぐに点を取られ取り返し、あっという間のハーフタイム。

シンビン(一時退出)とかいう2分間一時退出ルールのおかげで、気が付いたら6対7で戦ってて、あっという間に試合終了。

はああ、負けちゃった~~~って、結果を見てからゆっくり眠れる。

夕べ私が見たものは、いったい何だったのか、今朝確認。

HPには
15人制のラグビーと同じフィールドを使って、7分から10分ハーフで試合は行われる。
広いフィールドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動き、スピードとアジリティ、ハンドリングスキルがカギ。エキサイティングで流れるようなプレーが見どころ。

とある。

この競技説明は、私のようなルールもわからないものには確かにその通りだった。

とにかく展開が早い。

スクラムは1列になった3名ずつのプレーヤーで作られるそうなんで、コンパクトですぐにボールも外に出る。

自分がテレビで見たものをいちいちネットで調べて確認しなきゃわからないなんて、お恥ずかしい限りだが、仕方ない。

面白かったーで終わればよいものを、ねえ。

さ、ながれものの一区切り、最後の出勤、行ってまいります。



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2012
08.02

穴井選手のなみだ

Category: スポーツ
柔道100キロ級、穴井選手の2回戦が終わった。

鈴木選手可愛さで、穴井選手が好きになれないのかとずっと思っていた。
なんとなく「穴井選手は優等生だし」、みたいに勝手に型にはめていたのかもしれない。

日本柔道の-100キロ級は厳しい階級だ。

その中で、やっとやっとの思いでつかんだ初めてのオリンピック代表の座。
エースとして、何としても勝たなければならなかった。


今回の負けは、悔しい、どころの話ではないだろう。
偉大な先輩たちに続かなくてはならない、大きな重圧。


穴井選手が流した涙は、重い。

この負けが、穴井選手がこれから進むであろう指導者としての人生に、実を結ぶと信じたい。 続きを読む
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2012
08.02

「3連覇よりも自分に対しての挑戦だった」~北島康介

Category: スポーツ
オリンピックでなければ、ふつう見る機会のない競技がたくさんある。

現地に行かずとも、布団の中でうとうとしながら世界一を競う選手たちを見ることができる。
これを幸せと言わずして、何が幸せか。

だがしかし、「tv」としか書きようのない小さ目なテレビ。
このtvとPCから、老眼の目に一層疲労の拍車をかける「ブルーライト」。

ついにZOFFで、「ブルーライト(青色光)カットのPC用メガネ」を購入。
昼は仕事、夜は自分の楽しみのために、目薬とビタミン剤、そしてメガネの3点セットは必需品なのだ!

ルールも知らず、そんな競技があることだって知らなかった、「お初にお目にかかります」的なカヌーとかも、物見遊山に見てみる。
面白いじゃないか!
でも危ないよ!怖いよ!お願いだから、ふつうにゴールに帰ってくるだけでいいやん!

注:私がここで見たカヌーは、「カヌースラローム」だったらしい。普通の川を普通に下る「カヌースプリント」も後半にあっていたのを見た。カヌー競技だけで24種目ほどあるらしい。びっくり。

カヌースラロームの会場って、この後普通の流れるプールとして使うの?
いや、使えないでしょ、危険でしょ。

もしかして、オリンピック後もそのままカヌーの競技場として使うの?
これは素人目にはもう何かの「アトラクション」だよ。

ところで
「3連覇よりも自分に対しての挑戦だった。」

北島選手の200メートルが終わった。

こんなに穏やかな北島選手の表情を、初めて見た。
あの射るような競技者の目から、やりきった満足と、何とも言えない感慨に満ちた目に。

あの顔を得るまでに、北島選手は一体どれほどの時間を水泳に賭けてきたのだろう。

北京からの4年間、自ら新しいことに挑戦し、自分のモチベーションと戦ってきたに違いない。

アテネオリンピックの前、子供の通っていたプールで、練習直後の北島選手をガラス越しに見たことがあった。

あの負けん気の強そうな顔の青年が、このオリンピックで見せたあの「顔」。

北島選手が自分で勝ち取った価値ある「顔」だ。


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2012
07.29

一本の美しさ。

Category: スポーツ
平岡開始41秒で一本負けも銀 日本メダル第1号
平岡銀メダル


(スポニチアネックス)2012/7/29 0:37

 ◇ロンドン五輪柔道

 男子60キロ級の平岡拓晃(了徳寺学園職)が決勝で、アルセン・ガルスチャン(ロシア)と対戦。一本負けを許したものの銀メダルを獲得し、日本のメダル第1号となった。

 開始41秒、もつれる形で平岡が外巻き込みで投げられガルスチャンに技ありの判定。審判が協議した結果技ありが一本に訂正され、あっけない幕切れとなった。

 平岡は初戦の2回戦を一本勝ち。3回戦と準々決勝は優勢勝ちで制すと、準決勝はエリオ・ベルデ(イタリア)に一本勝ちで決勝まで進出した。

 08年北京五輪では消極的な試合運びで初戦負け。最軽量級では76年モントリオール五輪以来32年ぶりメダルなしとなったが、4年後のロンドンでは銀メダルを獲得。それでも「前回北京で負けて、次のオリンピックで金メダルだけ考えてこの4年間やってきたので悔しいです」と声を震わせた。



平岡選手、銀メダルには悔しさが残っただろう。

でもあのスピード、ぶれない体幹。
平岡選手の柔道は、美しかった。

準決勝、大内刈り一本勝ち。
あの一本の速さ、美しさ。

平岡準決勝


組手争いに終始しているうち、柔道着着て「がお~」ってやってる印象しか
残らない試合がある。

あの一本には、胸のすく思いがした。

スポーツは美しい、と再認識した試合だった。

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2012
07.28

「ポケモン」マッケンジーはイケメンなのだった

Category: スポーツ
 
ロンドンオリンピックが始まった

オリンピックの開会式。クライマックスでポールの歌声が聞こえたときには
思わず「あ」
音がずれてしまった時には「ん?」
そしてヘイジュードには「

ま、単純な性格なんですな。

仕事からダッシュで帰り、テレビをつけたら運よく「ポケモン」で人生が変わった人が平岡選手と組んでいるところであった。

アシュリー「ポケモン」マッケンジー↓
アシュリーマッケンジー

あらま、写真よりかわいかった。フィギュアスケートのアモディオみたいな。

平岡選手、見事ポケモンに1本勝ちして4年前の1回戦負けの雪辱を果たしましたぜ。







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