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2018
12.08

小骨がノドに

Category: 迷探偵モンク
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ノドに刺さった小骨のような『何か』を取りたくて検索しましたら、
こんなん出てきましたwww

小骨取る前に口が裂けますね。





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2018
12.03

ドラマ『赤い月』と原作の間

Category:


『高校殺人事件』松本清張


松本清張唯一のジュブナイルミステリ。

あとがきで初めて知ったのですが、松本清張自身は通常の高校生活を体験していなかったとか。

登場人物の高校生のキャラクターにリアルさが欠けるのはそれも関係があるのかもしれません。

殺されてしまった主人公の友人の『ノッポ』。
彼の不思議な個性とは裏腹に、友人達がキャラ立ちしないままだった事がタイトルを考えても惜しい気がします。

ミステリとしても清張らしくない大雑把な感じが否めないのです。

ただ、武蔵野の雑木林に沼地、上る月は赤く、物寂しい情景に惹かれ佇む詩人。
武蔵野にしかない植物、『むらさき草』。

沼地とお寺の不気味なイメージに最後まで引っ張られ、一気に読ませてしまうのはさすがです。
主人公のいとこの女子が探偵に加わることで後半、主人公の周辺もにわかに活気付くのです。

享光院という侘び寺の住職、若い坊主、謎の男。
戦争がまだ人々の生活からも心の底からも抜けきれていなかった時代が、鬱蒼とした林の中に浮かびます。

読みながら、うっすらとスタジオに作られた雑木林が思い出されます。

NHKの少年ドラマシリーズ『赤い月』は、この清張作品を原作として作られていました。
全20回もあったのに、NHKアーカイブスにもこのドラマは入っていません。
最終回の一部がニコ動に上がっていましたが、多分私の記憶が正しければ、やはりあの高校の先生は殺されずに生きていた設定になっていたのです。

どなたか録画をお持ちの方、いらっしゃらないでしょうか?
間違いなく懐かしく面白い、今ではもう作ることのできない種類の青春ドラマだったと思います。

http://shonendorama.cool.coocan.jp/akaituki.html
こちらにドラマのあらすじが載っています。

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2018
12.03

幸せの場所

Category: 浅田真央
真央は、現在進行形の伝説。

12月1日(土)
『〜浅田真央 アイスショーへの思い〜』

サンクス相模原公演のバックステージ、練習風景、真央さんへのインタビューを通して真央さんのツアーにかける思いを伝える番組でした。

舞さんからの最後のひと押しで、この愛すべきショーへの最終決断ができた、と話していましたね。
舞さんには本当に感謝です。

その舞さんがツアーから抜けるというのは大きな穴だと思いますが、舞さんのことです。
『手を差し出すとき、手を離す時』の機微を知っている気がします。


子どもの頃から、どんな風になりたい、こんなことをしたいな、という想いの積み重ねがこんな形で実現できた。

インタビューでも言葉を選びながら、決してマイナスな事は口にしません。
それでも、1回のショーで40分を滑り切るための努力は並ではない。

『がんばろう!』

霜のついたバックステージの壁にそう書いて願いを込めた。

看板を背負い、仲間達のリーダー、プロデューサー、振付師、そしてまぎれもないスターであり続ける。

短い番組でしたが、またしても泣いていました。

地方の小さなリンクの活性化。
既存のリンクを使うことで、そのリンク、地域にスポットライトが当てられ、観に行くファンが『ご当地』を写真付きで発信する。
フィギュアスケートを日本に浸透させ、リンクを、地域を活性化するのにこれ以上の方法があるだろうかと思います。

これって、本来『スケート連盟』的組織がやるべきことではないかと。

フィギュアの未来をつくるのは、表彰式に出てくるお偉いさんではなく、
はらの座った『真王』。


BSテレ朝の『ザ・インタビュー』はサンクスの映像が沢山で、真央さんの気持ちもあの時この時、実はそうだったのねが満載で。
『ソチのラフマニノフ』の話ではもう‥‥。

バンクのショートで2位だったのは『ルッツの回転不足』のせい(だけ)とか、びっくり情報もコソッとぶっ込んでましたけどね。

ルッツフリップの飛びわけの難しさなど、選手の頃の気持ちも話してくれました。

ソチのフリーの4分間に、バンクからの4年分の気持ちを込めた。
ひとつひとつのジャンプを、家族のために、跳んだ。

真央さんの瞳が潤みます。


ソチのリンクで、男性が叫んだ『頑張れ』は、真央さんに届いていました。

あの場で声を上げる方にも勇気がいっただろうと、受け止めていた。


実は

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このDVDをまだ観ることもできない私。

ジェフと2人で滑る時の安心した可愛い表情の彼女を見てしまえば、また大舞台で同じレベルのスケーターと滑る彼女を観たくなる。

これはお正月に観ることにして、
今は文庫本になっている

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こちらを買い直して読み返しています。



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2018
12.02

次男次女のダブルジェネレーション

自分でもひっじょーにつまらないとわかっちゃいますが、gただの思い出話です。
うっかり年寄りの戯れ言で時間を無駄になさらないよう、先に書いておきますね。
しかも年代的に全く辻褄もあっていない気がしますので、真面目に年齢計算などなさいませぬよう。


とある『大人のコミコン』的なイベントにえっちらおっちら老体に鞭打ち出かけて参りました。
途中までオットと一緒だったので、地下鉄駅の最短距離が最大に大回りしてしまい、会場に着いたのはもうギリギリ、というか定刻を過ぎていて汗びっしょり💦

メインのイベント終了後、懇親会的な会場でお隣に座った方は私と同世代。
色々話しているうちに、互いに『ちょっとズレてる世代の流行り物を兄弟を通して一緒に体験してしまった次男次女』ということが判明しました。

少し歳の離れた同性の兄や姉がいて、映画や音楽、テレビにラジオ。
幼い頃から一緒に観たり聴いたりしてきたのです。

上の世代の流行り物文化を否応なしに幼くして共に体験したことで、私達次男次女には2つの世代の文化的体験があるわけやね、と。そんな話になりました。

何もわからないまま連れて行かれて観た映画の衝撃。
10歳にもならないうちからハマる洋楽。

その方は怪獣映画を観ると言われてお兄さんと一緒に出かけたところ、偶々上映期間が終わっていたか何かで、初めて観た映画があの『犬神家の一族』になってしまったとか。
私はもうその辺りで原作が先で映画が後でしたので、いきなり観た映画が犬神家というお気の毒さに笑ってしまいました。


例えば昔懐かしいNHK少年ドラマシリーズ。
小学校低学年だった私が、眉村卓、光瀬龍、筒井康隆などなど日本のSF小説を易々と本屋から買って来られた訳はないんですね。姉がお小遣いから買って来たものを横から読んでいたのです。

『静かに自習せよ-マリコ』は姉が大好きだったので私も原作まで読まされたのですが、タイムトラベラーコンビの再共演だったことなどの記憶も次々に立ち上ってきます。
原作は今年復刻版が出ていますね。
それが小学校低学年の頃なわけで、中学生から高校生になる頃の姉とは憧れの度合いが全く違うのに、同時に体験しているわけです。

隣の席の男性も私も、小学校の高学年の頃には兄や姉は大学で家を出てしまっていました。
そこからやっと、自分世代のあらゆるカルチャー体験をしていくわけです。

私の場合、その時点で同世代の友達とはもう話が合わない(^^;;
モモエちゃんもヒデキも、ちょっと下ってセイコちゃんもタノキンも『ふん、アイドルなんて』と、さくらももこの世界に完全に背を向けてしまっていました。

その頃のアイドルの前にはビートルズ、ストーンズ、かぐや姫、ユーミンや達郎や陽水、ハイファイ、ボズ・スキャッグスやビリー・ジョエルが立ちはだかっていました。

小学生が夜、祖母の家の月の見える部屋で『能古島の片想い』なんか聞いていたんです。
その頃聴いた『帰れない二人』からの、清志郎でした。

互いに歳の離れた兄弟のいる次男次女は、こうして自分の道を模索する以前に、
ひと世代上の文化的何かを引きずったまま、若年寄り的に年齢を重ねてしまったのかもしれません。


ま、『親の影響で』とかで『昭和』にやけに詳しい子どももいくらでもいるので、そのあたりの錯綜具合は今ならアリ、だとは思うのですが。

つべもニコ動もない時代、その時にしか聴けなかったラジオ、観られなかったドラマや映画。
地方では少なかったテレビのチャンネルなどにもそれほど阻まれることなく二世代間を行き来できた次男次女は、もしかして幸せだったのかもしれません。




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2018
11.29

誰もが評価されている

昨日は昼から会議で、グッタリ疲れて気がつくと寝てしまっていました。

会議と言っても、地域でこの仕事をしている全員が集まって上からのお達しを粛々と伺い、グループ討議では仕切り屋が喋るだけです。
今年異動になったのと同時にグループが変わり、この仕事の毒のある部分にアレルギーを起こしています。

集まればマウンティングで大変なので、真っ先に会場を出て車に乗りました。

『あなた方の評価がこれこれこうなのでこういう要望があり〜』と説明を受け、わかっちゃいるけど、自分も常に『評価』されている現実を思い知ります。

私の仕事も言ってみれば今は個人競技。
上司と気が合えば『評価』は上がり、目に見えない格付けも安定します。

抜かりなく上と仲良くして『マニュアルを振りかざして』動けば、それが評価となって更に上部に届きます。

もちろん人格も仕事も最高の、尊敬すべき人達もいますが、ほんのひと握り。

『数字を出せ』と言いながら、数と質は別物で、言っている側もそれは重々承知なのでしょう。元々測れないものを相手にしているのだし。
『数字を出す』にはもちろん1人では無理な話で、其々の職場全体でやらなきゃできないことです。
たとえ『数字』が出ても、評価には直結しませんし。

仕事の出来不出来全てが『上司との相性』で評価される世界。

本来測られるべきを測った上での『評価』より、『評判』が大事です。

数字が出ない時よりも、上司との相性が悪い時よりも、そういった『カラクリ』を知らされた今の方がモチベーションが上がらないのは何故でしょう。

真面目にやればやるほど足を引っ張るモノがいて、馬鹿をみる。

フィギュアスケートにとても似ている気がします。

真央さんは本当に、あの世界で『好きだから』という気持ちを捨てずに頑張りました。
よくぞあそこまで。

私も仕事は好きですが、好きだからこそ辛い。
来年どうするかもですが、その前に『今年度』を無事に終えることができるかを、ふと考えてしまいます。






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2018
11.28

スケートが死んでいない証拠

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アシュリーは素直に今回のJBの得点と結果を喜んでいて、それに関してある種の方々が突撃した後に残ったコメントが延々と。

コメント欄にはアシュリーのツイートに対して、スケートファンの本音が炸裂。

『ジェイソンはスケートがまだ死んでいない証拠だ』というのですが、同時にアメリカのファンは地方大会での地元リンクの不人気ぶりを嘆いてもいます。
女子のタケノコジャンプ、男子のポイント稼ぎのジャンプを跳ぶためだけのプログラムに苦言を呈していることにも拍手喝采です。

他国人の私が、ジェイソンのいきなりの高得点にモヤるのは余計なお世話なのかもしれません。

ようやくジェイソンが報われた、と思うべきなのかもしれません。

でもですよ、

ジェイソンはこれまで、今よりもっと複雑でゴージャスなステップを踏んできましたし、
SPはジャンプを上手くまとめてきたとはいえ、フリーではジャンプはこれまでとさして変わらず、ステップはJB比ですが、『サラッと』。

それが今回、突然のGOEの高騰で結果としてTESが跳ね上がり、元から高めに貰っていたPCSもより高め設定になりましたでしょ。

これまで評価されてこなかった部分をしっかり点数としてもらえるようになりました。

ルール変更、GOEの幅が広がったとかそういうことより、その『採点』が適用される選手に突然格上げされた感をどうしても拭えないんです。

それも一試合で。

元々どの選手にもこうなら良いのですが。



GOEの恩恵を受けられる選手とそうではない選手。

ジェイソンのSPのジャンプは確かに素晴らしいと思いましたが、
ではなぜラトデニはそうではなかったのでしょう。

ジャンプの基礎点が低くても、ジェイソンと同じようにGOEとPCSがきちんとつけば、フランス杯のラトデニの演技はもう少し上に行けたはずです。




カナダに行った途端、JBのスケートの個性が少々削がれ、ジャンプをそつなく降りれば高得点。
そこに付くハテナマーク。
JBの演技が以前よりエモーショナルではないことが悲しい。

リバーダンスのYouTube再生回数を思い出せば、スケートファンがどんな演技を待っているのかわかるのではないんでしょうか。


『スケートは死んでない』んでしょうけど、競技としては、いかがなものかと。



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2018
11.24

ハンカチーフください

頭の中で、『木綿のハンカチーフ』がリピートしています。

フフフ、知らないお方はよろしくてよ、若いってことですからね。

ね・え、涙ふく木綿のおおおお ハンカチーフください〜
ハンカチーフ ください〜いいいいいい🎶

本当は、この日が来るのを心から待っていたんです。

キスクラの隣に、コリコーチとロヒーン氏がいたら(涙)

美しく舞ったブラウン、完璧演技を海外メディア称賛 「4回転使わずリード奪った」
11/24(土) 19:33配信 THE ANSWER

4回転こそ跳ばなかったが、完璧な演技で首位発進
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯が23日に開幕。男子ショートプログラム(SP)では、ジェイソン・ブラウン(米国)がパーフェクト演技を披露し、自身のシーズンベストの96.41点で首位に立った。4回転を一度も跳ばずに、3本のジャンプを完璧に成功。PCS(演技構成点)はすべて9点台で計45.72点。ジャンプはGOE(出来栄え点)でも加点される美しい演技に、海外メディアも続々拍手を送っている。


 冒頭の3回転フリップ、そしてトリプルアクセル、後半のルッツ―トウループの連続3回転をすべて美しく決めて大きな加点を得た。スピンとステップでも高い評価を受けて、クアドジャンプを跳ばずして、高得点をマークした。

 AP通信は「4回転を使わずに、ブラウンがフランスでのフィギュアスケートでリードを奪う」と題して演技に脚光。「4回転ジャンプを使わずにジェイソン・ブラウンがGPシリーズのフランス杯で堅実なリードを奪った。米国人スケーターは洗練されたテクニックとスムーズな流れで3回転ジャンプを4度成功させた」と称賛した。


 また米放送局の「NBCスポーツ」も「ジェイソン・ブラウンがネイサン・チェンを差し置いてGPシリーズでトップに立つ」と題して、ショートプログラムの様子をレポート。

「ネイサン・チェンは9.47ポイント差でジェイソン・ブラウンに驚きの首位を明け渡した」と大本命視されていたチェンを上回るブラウンの結果への驚きを伝えつつ、「ソチ五輪のメダリスト、ブラウンは4回転をプログラムに組み込まずに安定した滑りで96.41点を出した」と美しさを追求したプログラムを見事に演じきった23歳に拍手を送っていた。

 ブラウンは2015年の全米選手権で優勝するなど実績を残しながらも、平昌五輪の代表から落選。今季からは羽生結弦(ANA)らを指導する、ブライアン・オーサーコーチに師事していた。日本にもファンの多いブラウン。4回転を跳ばずとも、素晴らしい輝きを放っていた。

THE ANSWER編集部



ネイサンもボヤンも、クワドのハイリスクで全体が崩れてしまったのはわかるんですが。

JBが優雅に美しく滑ったプログラムは、

『チームオネエ』お得意の『ジャンプのための』省エネプロに見えちゃったんですが。

あれですね、きっと年寄りの目のせいなんでしょうね。

黄色いpantsが素敵だったラトデニにもクワドはありませんでしたが、今回ジャンプも決めて、
あのスピンとステップは今回の綺麗にまとめた(だけ)のJBに、決して引けを取るものじゃなかったと思うのです。

急騰したJBのジャンプ加点と突然のぶっちぎりPCS。

ネイサンのキャラバンの運動量を考えても、

ボヤンのこれキタギターの表現を観ても。



『新ルールに適応したもん勝ち。お約束省エネ加点勝ち。』ってことですか?


あんなに愛したスケーターです。

ハンカチーフください。あくまで、木綿で。




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2018
11.24

それでいいの❓JB

おフランス杯。
ジェイソン・ブラウンがSP首位‼️
ということで、演技を見てきました。

ミスもなく、
苦戦していた3Aは何なく跳んでいるように見えました。

クワド無しで、加点の嵐。

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キスクラでは嬉しそうな笑顔でしたが、かつての天真爛漫さはもうありません。

プログラムはいつのまにか終わった印象。

興奮もワクワクも、私には感じられず。

バレエジャンプを見た時、違う意味で泣きそうになりました。

あの柔らかい身体が、これまでのジャンプにはマイナスだったのかもしれません。

それを上手く筋肉をつけてブレないように短期間で修正した、と思えばいいんでしょうか。



JBがそれで幸せなら。

それを応援するのがファンなのでしょうか。

コーチを離れカナダに渡った時。
ポニーテールを切った時。

この演技のために、JBが捨てたものは何だったのか。


あ、もうひとつ言えば。

ライブ中継までしたかと思えば、試合によってはBSで。

数年後、どうなっているのか見ものですね。


あ、それでも柔道グランドスラムの録画実況よりはマシですが。

ヤワラは出てきただけで大したこと言うでもなく。

スポンサーが付いている兄妹選手だけのために喋り続ける『実況』。

兄妹には何の恨みもありませんが、
テレビ局が完全にバックアップ体制で応援放送している兄妹の決勝の相手は、どちらも日本人選手でした。

準々、準決勝、決勝と進んで行く中にも、子どもの頃から何度も戦ってきたその相手。
指導者も本人も、ご家族もあの中継を後で見ないわけではないでしょうに。


国内での報道アウェイ。

あまりの酷さに、
兄妹の相手選手を思い切り応援してしまった。

兄はスポンサーの意向に添えず、決勝戦で負けました。

選手にとっても観ている柔道好きにとっても、
スポンサーがらみのあからさま過ぎるおかしな実況はもう勘弁してほしい。

あそこまでやれば、企業イメージを落とすだけでは?

地上波のスポーツ中継は廃れる一方でしょうし、もうそれで良いのかもしれません。


いっそ、相撲だけでいい‼️



Comment:2
2018
11.21

かっこいい!

Category: 浅田真央
GQの『ウーマン オブ ザ イヤー』
写真が男前で素敵。

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この写真なんて、ゾクっとするほど。
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普段からマスゴミ嫌いなんで、こういった賞もスルーするところなんですが、良い写真、たくさん撮ってくれましたね。

天使なんですけど、こういった表情もいい❣️





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2018
11.21

parody

早速
凸撃となりの朝ごはんが入りましたので、

先に書いておきますね。

タイトルのように、ここでは『パロディ』について書いています。

プログラムそのものについては評しておりませんので、あしからず(^∇^)

あ、ロステレSP、素晴らしいプロでいらっしゃいましたよね。


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2018
11.13

パレードへようこそーPRIDE

Category: 映画の話
『パレードへようこそ』





1984年、サッチャー政権下の荒れるイギリス。始まりは、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアだった。炭坑労働者たちのストライキに心を動かされ、彼らとその家族を支援するために、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、全国炭坑組合に何度電話しても、寄付の申し出は無視される。理由は一つ、彼らがゲイだから。炭坑組合にとって、彼らは別世界の住人でしかないのだ。そこへ、勘違いから始まって唯一受け入れてくれる炭坑が現れる! 寄付金のお礼にと招待された彼らは、ミニバスに乗ってウェールズ奥地の炭坑町へと繰り出すのだが──。
 『リトル・ダンサー』『ブラス!』など、イギリスの炭坑を舞台にした映画には名作が揃っている。本作も炭坑産業の苦境と闘う人々をユーモアに満ちた温かな視線で描くというスタンスは同じだが、決定的に違うのは現代社会に通じる深いテーマがあること。質実剛健な片田舎の肉体労働者と、ハデなファッションの同性愛者──誰から見ても水と油、両極端の境遇の二つのグループが、手を取り合って未来を切り開く姿が描かれる。彼らは誤解や衝突を乗り越え、固い絆を結び、新たな人生を掴み取っていく。この稀有なる実話は、人と人のリアルな繋がりが希薄になり、誰もが孤独を抱えて生きている今の時代でも、他人を思いやる誠実なアイデアと、ほんの少しの勇気があれば、素晴らしい人生を見つけられるという希望を私たちに与えてくれるのだ。

 炭坑労働者を支援したLGSMグループのリーダーを演じるのは、アメリカ人ながら圧倒的なカリスマ性を表現できると大抜擢されたベン・シュネッツァー。本作でブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードにノミネートされ、今後が注目される。グループのメンバーには、大ヒットTVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」のモリアーティ役で高い人気を誇るアンドリュー・スコット、『サンシャイン/歌声が響く街』で絶賛されたジョージ・マッケイらが扮した。
 ウェールズの人々を演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のビル・ナイ、『ヴェラ・ドレイク』『ハリー・ポッター』シリーズのイメルダ・スタウントン。英国を代表する二人の名優の奥深い演技が、若手俳優たちのパワーをさらに引き出し、痛快な笑いと胸を突く涙を呼び起こす。  監督は、「ゴッド・オブ・カーネジ」でトニー賞&英オリビエ賞を受賞したマシュー・ウォーチャス。80年代のロンドンの街並みやファッションが再現され、カルチャー・クラブ、ザ・スミス、ブロンスキ・ビートなど、当時の名曲が全編をエネルギッシュに盛り上げる。さらに炭坑の町としてウェールズでロケを敢行、城跡が残る雄大な美しい景色を存分にとらえた。
 ゲイの権利を訴えるパレードで幕を開けた物語。かけがえのない出会いと共闘を経た1年後、またその季節がやって来た。今度はスクリーンの前のあなたも、拳を力いっぱい振り上げずにはいられない、生涯心に刻まれるパレードへ、ようこそ──。


公式ページよりお借りしました。




実話だなんて、信じられなかった、とプロデューサーさえ言ったと言います。

1984年。バブルにまだ沸いていた日本で、イギリスの炭鉱閉鎖やサッチャー首相の政策のことなど何も知らずに生きていました。
1984年、エイズはまだ遠い世界のことでした。
1984年は、この映画の質感のように、今はもう昔ですが。

世の中の偏見は、昔の話ではありません。

男子フィギュアスケーターが、ようやくカミングアウトできるようになってまだ数年。

アメリカのドラマgleeでも、ゲイの男の子が道で暴力を受けた回は衝撃的でした。

構成、台詞、カットのどれをとっても1つの無駄もありません。
脚本、監督は誰なのかと、観ている間中考えていました。

BBC 『SHERLOCK』のモリアーティ役のアンドリュー・スコット、。
この映画では、『ゲイのための本屋』を開いている、故郷に帰るに帰れない葛藤を抱えた男として登場します。
映画の最高に良いところを持って行きます。少なくとも私の中では。

チラッと出てきた「SHERLOCK」~バスカヴィルの犬~でナイーヴな主人公を演じたラッセル・トビー。
AIDSを発症したマークの元カレで、まだ未知のAIDSについてハッキリとは言わずに、ダメ押しのキスをマークにして立ち去るのです。あのミス・マープルでは人の良い警官だったのに!

映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、意地悪で残酷なドローレス・アンブリッジ役を演じたイメルダ・スタウントン。彼女のコメディエンヌぶりには心掴まれましたよ。チャーミングで、複雑で。
『ラヴ・アクチュアリー』のビル・ナイとのしみじみとしたカミングアウト合戦は、名シーンだと思います。
個性的な俳優でいっぱいの映画。

歌のシーン、女性が立ち上がり歌い始め、歌声は広がっていきます。
『Bread and Roses』。
これ以上にこのシーンを語る歌はないと思いました。
字幕の歌詞が、何より説得力を持って迫ります。
同名の映画も是非観たいと思いました。

他にも、懐しい音楽の数々。

ゲイ専門の本屋を開いているアンドリュー・スコット演じる店主と芸能人崩れの恋人。
彼らの元に集い、ゲイパレードの準備をするメンバーの元に、マークという青年がやってきます。
炭鉱労働者への警察官の横暴、彼らminersに向けられる言葉が自分たちにむけられた言葉が、自分達ゲイに対するものと同じだと言うのです。彼らも自分達と同じ。
支援しよう。
その言葉に賛同したのはほんの数名。
『レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズーLGSM』の始まりです。

ゲイパレードに巻き込まれるように、彼等の旗を持つ羽目になってしまったジョーもメンバーに入ってしまいます。
彼がこの活動を通して成長する姿が柱とはなっていますが、それぞれに見せ場があり群像劇だと言って良いと思います。


恥ずかしいことに、若い頃、サッチャーのHIVーAIDS政策について講義で教わったことも記憶にない程無関心でした。
私自身も偏見を持って見ていたと思います。

映画の中では、炭鉱労働者に対するサッチャーさんのエネルギー政策の負の部分が描かれていて、そこで言われていた『miners』への言葉がそっくりLGBTの若者へのそれと同じだったことから若者達は『minersも自分達と同じだ、支援しよう』と立ち上がります。

炭鉱労働者組合はゲイの支援なんかいらないとはじめは拒否するのですが、サッチャー政策への炭鉱ストライキが彼らの生活を悲惨なものにして行きます。

そこに必死で寄付を集め、唯一受け入れてくれた炭鉱町へ若者達は向かいます。AIDSと初めて向き合い、自らの恐怖と戦いながら活動を諦めず、結果としてイギリス全土の炭鉱ストライキが終わり、パレードを行う日、多くの炭鉱労働者が彼らの旗の元に集まります。列の最後尾に並べと言われた彼らは、最も大きな団体となってパレードの最前列で行進します。
差別の中身こそ違えど、言われている中身は同じだと立ち上がる時、それはあらゆるminersに通じることを、言葉では説明せず、細かいカットで見せていくのが秀悦です。

登場人物の1人、炭鉱労働者組合の支援品仕分け係だっただけの主婦、シャーン・ジェームズ。
映画の最後あたりでAIDSの初期発症者となったLGSMメンバーのジョナサンのすすめで大学に行ったことがエンドロールで知らされます。
彼女は地域で初の女性議員となります。

LGBTがたとえブームのように言葉だけ独り歩きしているようでも、この言葉は自分にも決して無関係ではないと突きつけられたのでした。
minersって女性だって、そうだったわけですから。



パレードへようこそ』(英: Pride)は、2014年にイギリスで製作されたレズビアン・ゲイ映画・歴史映画・コメディドラマ映画で、スティーヴン・ベレズフォードが脚本、マシュー・ウォーチャスが監督を担当した。実在の団体レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ(LGSM、字幕では「炭鉱夫支援同性愛者の会」)が、1984年から1985年の炭鉱ストライキの際に炭鉱労働者へ金銭支援を行った話を映画化したものである。脚本のベレズフォードは数少ない当時の資料を集めたほか、実際のLGSMメンバーも取材に協力した。


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2018
11.11

『ツヨカワ』なひと

Category:

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願いがかなう! 「夢ノート」のすすめ なりたい自分、してみたいこと (YA心の友だちシリーズ)
中山庸子 (著)


図書館でたまたま立ち読みしていましたら、終わりの方に、こんな章があったんです。

116ページです。

『ツヨカワ』な自分になろう」

『どんな環境でも、いくつになっても、最高にチャーミングな女性とは「強くてカワイイ女性」だと思います。
強さとカワイさは両立しない?
いいえ、決してそんなことはありません。
こんなとき、わたしの脳裏にすぐ思い浮かぶのが、浅田真央ちゃんをはじめとするフィギュアスケートの選手たちの姿です。
華やかできれいな衣装に身を包み、ひっつめにした髪がカワイイ彼女たち。でも、あのカワイイ彼女たちのコスチュームの中には、本当に厳しい練習に耐えてがんばってきた強い身体と心があるのです。』



なんだか嬉しくて、何度も読み返しています。

青少年向けなんでしょうけど、借りてしまいましたよ。

著者の中山さんはこの章をこう結びます。

『単なるカワイさを超える「ツヨカワ」。
単なる強さより愛される「ツヨカワ」。
自分の夢をかなえるためにがんばる「ツヨカワ」。
世の中にきちんと自分の居場所を持って、自分なりの「手に職」で誰かを助けたり、幸せにしようとする。』



2010年出版ですが、まさにこの言葉通りの道を歩いている真央さん。

そしてこの本を昨日も読みながら、『本当に厳しい練習に耐えてがんばってきた』選手たちに、エールを送るしかない気持ちになっていたのでした。

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2018
11.10

大怪獣総攻撃

Category: TV番組
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2018
11.06

町田樹氏、字幕を監修

http://www.tokyoheadline.com/424795/


これは是非観たい映画です。

元五輪日本代表・町田樹氏、伝説のフィギュアスケーターを追うドキュメンタリー映画の字幕を監修
2018.11.06 Vol.Web Original MOVIE


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伝説の美しきフィギュアスケーター、ジョン・カリーのドキュメンタリー『The Ice King』が邦題『氷上の王、ジョン・カリー』として、2019年初夏公開されることが発表された。

 同作は、男性のフィギュアスケートが揶揄された時代に芸術としてのフィギュアスケートを追求し「スケート界のヌレエフ」と評された美しき英国の金メダリスト、ジョン・カリーの人生を追ったドキュメンタリー。1976年の冬季五輪で金メダルに輝くも、ゲイであることに注目が集まり、その論争に翻弄されたカリー。映画ではアスリートとしての才能だけではなく、その後の挑戦、そして病魔との闘いにもスポットを当て、本人、家族や友人、スケート関係者へのインタビュー映像でカリーの不屈の人生に迫る。

 また本作の日本公開にあたり、10月6日の「ジャパン・オープン」と直後のアイスショーを最後にプロスケーターを引退した町田樹氏が字幕監修・学術協力として参加。本作へコメントも寄せている。

以下、町田氏コメント(全文)

「ジョン・カリーは、ともすれば“男が華やかに踊るなんてみっともない”と揶揄されるような時代に、芸術としてのフィギュアスケートをその生涯をもって追求し続けた孤高のスケーターである。この映画では、貴重な映像資料や身近にいた者の生の証言によって、さまざまな困難に抗いながらもアーティス トとして生き抜いたカリーの人生を、彼が紡いできた珠玉の作品群と共に色鮮やかに甦えらせていく。 だが一方で、私はその華やかな舞台の裏で彼が一人抱えていた葛藤を目の当たりにした時、このスポーツを取り巻く諸問題が、未だ根本的に解決されていないことに愕然とするのである。私たちは、今もなお多くのスケーターがカリーと同じような芸術上の葛藤を抱えて氷上に立っていることを、決して忘れてはいけない」(町田樹 慶應義塾大学・法政大学非常勤講師)

『氷上の王、ジョン・カリー』は2019年初夏、新宿ピカデリー、東劇、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。アップリンク配給。




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2018
11.04

鐘=トリハダ

歌子先生が、ついに涙。

20181104234422deb.jpeg

そしてたけし先生はスッキリ痩せた⁉️




SP
https://www.youtube.com/watch?v=pJ_kRaebGFM



FS
https://www.youtube.com/watch?v=FM5drd24fJA

髙橋大輔選手。

選手と呼べる幸せ。

西日本大会の画像、upありがとうございます!

ゾクゾクしました。

真央鐘と同じく、トリハダがたちました。


フリーの4分、短すぎ。

もうずっと観ていたい。

足元一体どうなっているのかもうわからない。

ジャンプ半分にして、思い切り滑ってほしい。
あ、それは競技とはまた別ですね(〃ω〃)

ショートも良かったけど。

鐘のリショーさんの振り付け、挑戦的でいいですね。

今回もとても慎重に滑る感じが勿体なくて、
もう本当に思い切り滑ってほしい、と切に願ってしまいます。




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2018
11.03

宇宙からの来襲

Category: 日常のこと
先週訪れたサンクスツアーの会場付近には、立派なススキや黄色いセイタカアワダチソウが『秋やね』という面持ちでワサワサ生えていた。

『これは危険なヤツですよ』

のそのそとしたサイのように鈍重な私を、博多ナビしてくれた美女がつぶやく。

『アレもイネ。これもイネ。たぶんイネ。きっとイネ。』

イネ科の植物がこんなに身近に色んな形態で生息しているとは。

翌日、会えた記念に美女と一緒に撮ってもらった写真には、真央ツアーに泣いたせいかスカばれた顔のオバさんが写っていた。

『泣き腫らしちゃったよ。』

そう思っていると、その顔は木曜日になってもそのまま変わらない。

なんだか目もシャバシャバとして視界がボヤけている。

『歳も歳だし、まぶたも下がってくるわけね。でもやけに赤いわね。』


大人ニキビの治療に通っている皮膚科に行くと、
私の顔を見た女医さんが診察室で叫んだ。

『アレルギーの薬、飲んでないでしょ!』

はい?

『ずっと扁桃腺が腫れて、そっちの薬飲んでたんですけど。』

『ここまで目が腫れて、あなた物も見えにくいんじゃないの⁉️真っ赤じゃないの‼️』

まぶた周りにベタベタする軟膏を塗られ、アレルギーの薬をその場で飲んで仕事に行った。

『その目は眼科で強い目薬貰ってさしておかなきゃダメね。』

女医さんの言いつけに従い、仕事帰りに眼科に寄った。

眼科の洗面所で鏡を見ると、目がデカくなっている。
太り過ぎでこんなに‥‥と泣きたくなっていた顔が、見慣れた顔に戻っている。

『まさかイネ⁉️』

眼科の検査を終えると、無愛想な眼科医が『白内障だね。気休めだけど、進行止めと疲れ目の薬も出しておくから』。

『まさか白内障⁉️』

白内障に気を取られた医者に目の抗アレルギー点眼薬をうっかり出し忘れられて貰い直しに行った。



泣きすぎと太り過ぎだと思ったらアレルギーで、
アレルギーだと思っていたら老化だった。

なんだかよくわからないが、
アレルゲンも今は詳しく特定しないようだ。

『だってあれやこれやありすぎるから、何にしてもアレルゲンから逃げるのは無理でしょ!』
皮膚科の女医さんは容赦なく言った。


帰り道の運転は夜間にもかかわらず極めて視界良好で気持ちの良いものだった。
アレルギーの薬が劇的に効いているのだ。

目には見えないアレルゲン。

逃れられないイネ科植物、ブタクサ類。

いや、これはもしや、宇宙から降ってくる何か。
宇宙人の地球侵略ではないのか❓
もう逃げられない、人類。
老化からも逃げられないぞ、人類。

『リマスター版スタートレック』を毎日録画して観ているせいか、
黄金に光る田圃にさえ、宇宙の驚異を感じてしまう、秋深し。


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長寿と繁栄を!




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2018
10.29

ファン

Category: 日常のこと
サンクスツアーの後、臨時バスから地下鉄に乗り継いで座っていると、前に立っている渋めの青年がピンクのパンフレットをソッと開いて見ています。

真面目そうな男子が、1人サンクスに参戦したのでしょうか。
素敵なショーを思い出しているのか、表情も柔らかです。


うん、どう見ても誠実さの滲みでるその風貌。

『もし、旅のお方。何処から真央詣でに来たんだい?
あんた、見たところ独りもんらしいけど、真央様に落ちたのはどのあたりだい?』

もう9割がた、そう話しかけたくてたまりませんでしたが、1割、理性が残っていました。

だって、
『◎年から◎年シーズンの、あの試合のショートで!』とかスラッと答えられても

『そ、そうかい。』

としか言えないですもん。

老若男女、色んな人が色んな場面で真央さんに落ちてファンになっているんですよね。

その多くが善男善女なのではないでしょうか。

会場の出入り1つとっても、観客のみなさんは整然として優しかったんです。

マオタと一括りにして口を封じてみたところで、
真央さんの輝きはビクともしません。

普通のファンの方が、圧倒的なんですから。




201810291751489fe.jpeg




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2018
10.29

今夜もショーのための 機材が積まれる

Category: 浅田真央
この2週間というもの、身体中が痛んでインフルかと思った程わけのわからない風邪(扁桃炎と言われましたが)でヒーヒー言っておりました。

その上モーレツな仕事量を投下されまして。
『量』が多いとどんだけ大変か、よーくわかりました。
やってることは今までと同じな上、大したことは何もしてないのに!


こんな感じで青色吐息で暮らす私のもとにあのさっちゃんから『念押しライン』が来まして。
『万難を排し』
絶対に行かなくては、と。

お高いんですが、風邪ひいた時用のドリンク剤を飲みつつなんとか仕事をひと段落させました。

もうスケアメもスケカナも、サンクスが終わってから見ればいいから!


そういうわけで、行ってきました、サンクスツアー福岡公演‼️


さて博多の駅に着くまで女性グループを見るたび『サンクスか?』とガン見しては、『比率』で考えようよ、と自分を諌めておりましたが、話の内容が聴こえてくるとズバリそうでした。
私を含め、福岡以外からのファンも多かった様子です。

福岡公演は思ったより大きな会場で驚きました。
博多駅から臨時バスに乗って『1番近い』というバス停で降りると、そこにはラピュタへと続く階段が‥。
いえ、微妙に段差の浅い、脚にくる階段が‼️
親子連れらしい女性たちが、階段途中で休み休み登っていらっしゃいます。
後ろは気にせず、心おきなく休みながら登ってください!
私も休みますから!

さあ、登りきったところにはツアー機材が載ってるよ的な大きなトラックも止まっています。
いよいよ真央ちゃんに会えるあの滑りを見ることができる‼️

キッツい階段のせいかコーフンのせいかはわかりませんが、胸がトキメキます。

と、人の流れに身を任せ、パチパチ写真を撮ったところは会場ではありませんでしたが、とりあえず開場まで別の棟で待機。
大きなスポーツ複合施設のひとつが会場になっていたんですね。

サンクスツアー用リンクはやはり小さくて、でもその日の観客は約2300人だとMCの舞さんが言っていました。

他でも書かれていますが、みどり神もいらしていたサンクスツアー。

会場のあちこちでハンカチやタオルを握って待つ観客席。


競技用プログラムを良く考えて『ショー』に仕上げてあります。
もうあっという間。

MCを務めるキラキラな舞さんの美しさ。
舞さんの代わりになれる人はとてもいないように思えます。
でも来年もショーは続きます!嬉しいことに。

プログラムは骨格としてソチ後とオリンピックのプログラムで構成。
記憶は怪しいのですが『This Little Light of Mine』から始まり、『スマイル』、『素敵なあなた』と、ショーナンバーが続きます。
舞さんのタンゴ、艶やかでした。
月の光からのボール、傘、七色のリボンを使った女子メンバーのメドレーは夢のよう。
『チェロスイート』に息を呑み、
圧巻は黒リチュ。

これは男性メンバーもカッコいいのですが、
黒い鳥が怪しげに何かを狙い定めて動き回る、その様、真央ちゃんの姿。

そこそこ上手いスケーターでも、真央ナンバーはやはり滑れないと思います。
エレメンツの難しさ以上に、これだけの振り付けを演じて滑稽にならず、物語を身体で表現できる演者はいません。

黒リチュは実に浅田真央のこれからの可能性を示唆して余りあるプログラムでした。

男性メンバーの間を腰を屈めて滑り抜ける、その妖しげな表情に潜む強烈な表現者の魂。

冒頭のジャズナンバーもですが、日本人でどんな音楽もヒロインをも演じ分け、表現する。
こんな人、ましてやスケーターがいるでしょうか。
仮面舞踏会で男女メンバーが踊りますが、そこに真央さんがいなくても、あのSPのピンクや白の衣装で華やかに舞う姿、スパイラルが蘇ります。彼女はたった1人でこの舞踏会を見せてくれていたのです。
クライマックス、毒を飲んで倒れこむ(無良さん❓)の演技に、バンク前シーズンの黒い衣装のフリーが目に浮かびます。
2シーズンにわたって同じ曲の表裏を別人のように演じた真央さん。
『死ぬ気でやりなさい』と当時タラママに言われたという怒涛のステップ。
忘れようにも忘れられません。



町田君は孤高のダンサーでしたが、真央さんはチームを作り上げプログラムをショーとして成立させるところまで持ってきました。

浅田真央の凄さ。

わかりやすく伝わる凄さ。

みどり神がどんなに嬉しかったか、一緒に美味しいもの食べられるといいなと思いながら会場を出た時の夜空。

階段の上からキラキラと輝いていた空港の光。

ずっと忘れません。

さあ、来年はどこに行きましょう!
てか、どこのチケットなら取れるでしょうか?






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2018
10.08

『すべての芸術は音楽の状態に憧れる』

『町田樹の世界』/Shinshokan


先日プロフィギュアスケーターを引退した町田樹の写真集です。

流石に町田樹、文字数が多いです😁

フィギュアスケートはオリンピック競技。

点数の出るスポーツですが、限りなく芸術に近い。


浅田真央がラフマニノフの『鐘』を滑った全日本の試合で、私は初めて『フィギュアを超えた何か』を見ました。


でも彼女はラフマニノフの音楽を分析してはいなかったと思います。

タラソワと共に戦い、音楽を自分の引力に取り込んで、スケートを凄まじい芸術に押し上げました。

あの全日本こそ、夢だったオリンピックをかけた一発勝負の試合でした。

特例、は、なかったのですから。

バンクーバーでの『鐘』の凄味も、全日本でのそれも、追い込まれた浅田真央が僅か19歳で飲み込んだ暗黒に、重いラフマニノフの音楽が添ったように思います。


そこで思ったのは。
音楽とそのバックグラウンドを徹底的に研究してプログラムを滑るスケーターはいるのか?ということでした。

彼等はアスリートだし、それは振付師が考えて教えるのか?


疑問の答えが、町田樹でした。

自ら音楽世界とクラッシックバレエに飛び込んで表現しようとしたスケーターが、いたのです。




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2018
10.08

代名詞

拍手コメントを下さる方々に、お礼申し上げます。
いつもありがとうございます(//∇//)





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2018
10.07

祈る

『男日曜』で、放送しましたね(*≧∀≦*)

髙橋大輔選手復帰戦。


練習の時のステップは全くもって彼のまま。

試合は本当に緊張していたのでしょう。

でも!
でもですよ!

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ナニコレ5コンポーネンツ。

ミヤネの番組ではまるで『表現力がー』
評価されているみたいに言ってましたけど。

低すぎて引きました!

髙橋大輔比、でこれならわかりますよ。

でも他の現役選手と比べても、こんなもんでしょうか?


ありえないーーーー.°(ಗдಗ。)°.


明日もがんばってーーーーー!









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2018
10.07

そこにあなたがいる限り

この演技を残して氷上を去ることができるなら。

全てのスケーターの願いを、叶えてしまった町田樹。

ピアノあるいはヴァイオリンに乗せて、ジャンプ無くてもいつまでも見ていたい、そう思った頃に物凄く美しいジャンプを完璧に跳びます。

流れのあるジャンプと、ステップ、ターンで。
最高の素材はシンプルに見せることがこんなにも美しい。

スケートの技術を詰め込んだ先には、静かで豊かな世界が広がっていたのでした。

エッジの音さえ僅な。

もう伝説ですよね、この演技は。



髙橋大輔は今季、もがいてでもやり直す事を選びました。

織田信成は、スケーターとしてのプライドを見せてくれました。

町田樹は、スケートを観るもの、きっと演じるものにも、夢を叶えてみせてくれました。


クラッシックバレエは、小さな頃に始めるのと大人になって始めるのでは違う難しさがあると思っています。
町田樹の演技には、『それらしくみせる』はひとつも無かったと、言い切ってしまいたい。
彼は凄いものを残して去りました。

パトリックが休養を終えて競技に戻ってきた時のインタビューを訳してブログのどこかに残していましたが、あの時、パトリックが夢見た演技は、町田樹のこの演技ではないでしょうか。
ジャンプとスケーティング技術を、高いところで融合させる、そんな演技を目指していると。

動画お借りします。

https://youtu.be/KaIAFSgmzXU


この衣装も、凝ってますよね。
どこまでも追求したら、美術品のような刺繍の民族衣装(かな?)にたどり着いたとか?


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2018
10.06

ホンキのJO

この際、現役復帰しちゃいなよ、YOU👍


きっと多くのスケートファンが呟いたことでしょう。

ショーマの応援幕より目立って見えた『織田信成』。の文字に相応しいスゴ演技。

何とショーマに1番近い点数をとりました。

驚きの演技構成。

最初のポーズでトラボルタか?と思ったら、

んまあ懐かしい『ヴィーナス』からの『That's The Way』YMCA。

4T+3Tのコンビネーション。
すごい!猫ジャンプ健在。

3アクセル+1オイラー(ハーフループ❓なんかそう呼ぶようになったらしい)+3サルコウも軽々と。
カウンターからの3A。
3ルッツは単独でしたがタケノコつけました!

3ループ。

3フリップ+3トゥループ。

最後に2A。

スピンはフライング足換えコンビネーションで1つレベル4。
後のスピンとステップでレベル3。

176.95で、ジャンプが決まらなかったネイサン、ナンデスより上に来ちゃいました(°▽°)

点数が出る時のキスクラでの様子を見ても、本気で練習してきた感ありあり。

これだけ美しいクワドのコンビネーションを跳べる選手、現役でもいる〜❓と素人目には見えましたよ。
全てのジャンプに加点がついてましたね。

4ー3と3ー1ー3に+2.17。
単独3Aに+2.86ですから。
所詮お祭り試合、とか言うなら、+5点位付けといて!


現役選手達がルール改正と高難度ジャンプで苦しんでいる中、鮮やかにいいとこ持っていきました。
並みの努力じゃないと思いますわ〜。まじで。

スピンはお手の物だしSSはベテランだし。

ザヤラナカッタし。

選手に負けないゾ!くらいの気概を余裕の笑顔でやっちゃうところに意地を感じました。

みんながあっと驚くのは(自分でも点が出た時はびっくりしてましたけど)、めちゃくちゃ気持ち良かったと思います。



いやもう、ホント、お茶の間でも大コーフンでしたよ。


31歳ですからねー。



ショーマも今日は丁寧に滑って良い調整が出来てたようで、月光はホント、素敵プロ。

ネイサンはね、今日はヘアスタイルのせいだと思いたい!
次は前髪月影先生でね!


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2018
10.06

不思議の国のお犬さま

Category: TV番組
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2018
10.04

自転車に乗る美しいひと

Category:
真央さんなら、『美しき稲刈り人』とでも言うのでしょうが、今回は読書の秋ということで、備忘録を。


『図説 ヴィクトリア朝の暮らし』
Cha Tea 紅茶教室/編

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この『ヴィクトリア朝の暮らし』にはイギリス、ヴィクトリア朝時代、中産階級の女性の話が載っています。
『ビートンの家政本』と呼ばれる中産階級の主婦を対象にした家事の本を作ったビートン夫妻の生涯と共にこの時代のイギリスの生活がつぶさに描かれていきます。
結婚式、家のしつらえ、使用人の扱い、社交、もてなしの仕方、料理のレシピ、教養。
オスカー・ワイルド、ディケンズの登場人物やストーリーから読み取ることのできる当時の家庭事情が随所に散りばめられ、ビートン夫妻の家政本が作られる過程と共にとても読み応えがあります。
冬の楽しみ読書や刺繍。特に読書の項には、当時のベストセラートップ10や図書館、貸本屋事情も載っていて飽きることがありません。

ドラマ『ダウントンアビー』は20世紀初頭、エドワード朝時代貴族の話だったのですが、何かとイメージ的に被るところもあります。
それにしてもこの時代の後半に登場したシャーロック・ホームズの背景が、この本を読むと生き生きと思い返されるのです。


そこで

『美しき自転車乗り』

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『シャーロック・ホームズ完全ナビ』
ダニエル・スミス/著より

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シャーロック・ホームズもので、タイトルがひときわ目を惹く短編です。
美しい女性が、住み込み先の職場から毎週母の元へ帰るため自転車に乗っていると、そのあとをつけてくる男がいると、ホームズに相談に来ます。
『シャーロック・ホームズ完全ナビ』には
実際にドイルと妻が2人乗り自転車に乗る様子も載っています。


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ヴィクトリア朝時代、自転車に乗ることは女性の健康によくないとされていたそれまでの常識を覆し、女性たちはサイクリングをスポーツとして楽しむようになったそうです。

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自転車用ファッションも流行するようになったことも興味深いですよね。
ドイルがそうした時代の大道具、小道具を作品のモチーフとして巧みに使っていたことが伺えます。


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2018
09.25

お誕生日ありがとう🎂

Category: 浅田真央
お誕生日、ありがとう❤️

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何度も伝えたい、『Thanks』

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メドべの新プロを見たのですが。

ジャズを滑るのは難しいんだなと、改めて思いました。
リズム感というのは生まれ持ったものがある程度あるとも思うのですが、
スケート靴履いて滑って、その上でリズムを刻むというのはもう、
神技なんじゃないかと。

浅田真央のプログラムは、どれひとつとして既視感がないのが大きな特徴で。
どんなシロウトにさえ、振り付けとして記憶に刻まれるんですね。
どうしてそうなるかというと、これがリズムなんだと思うんです。
ワルツでもジャズナンバーでも、タンゴでも。
王道クラッシックでさえ、ノレる曲になってしまう。

メドべも初戦なのでまだ何とも言えないのですが、
基本的なところで比較しようのない感じです。
逆にメドべが普通なのだと思います。

ふっつーに氷の上でスケートの技術を用いながらこっちが覚えてしまう程わかりやすく舞うことができるって、彼女と肩を並べられるスケーターは数えるくらいではないでしょうか?


真央さんの、新たな素晴らしい1年になりますように。

お誕生日、ありがとう❣️





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2018
09.23

人参が好きなの❓

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2018
09.09

遅ればせながらの感想文

Category: ネット記事
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2018
09.08

素直と無心

Category: スポーツ
テニスは、『エースをねらえ』
くらいしか知らないしわからないのですが。

ひろみ、じゃない なおみ‼️

お蝶夫人の名言集にも、載っていますことよ。


「わたしがやる」とか
 
   「わたしにならできる」とか
 
    いつも自我が表面に出る者は
 
    頂点には登りきれない。
 
    天才は無心なのです。



http://trend-izumi.com/post-5520/ 『エースをねらえ!【お蝶夫人の名言集】が華麗で素敵すぎる!』より



日本人初の全米オープン女王に輝いた、大阪なおみ選手のインタビューには泣きました。

準決勝の後、シューゾーのくだらないインタビューに、『ツカレタ、シュウチュウシテタ。ツギガンバリマス』といったようなことを言って立ち去る彼女を見た時、『この人、次も勝てるんじゃ?』と思ってしまいました。

このメンタル、ショーマを思い出します。

ゴタゴタの続いた決勝。
S・ウィリアムズが表彰式でのブーイングを鎮めようと我に返ったのって、
大阪選手の彼女に示したリスペクトが本物だったからじゃないかと思うんですね。

表彰式で優勝者がごめんなさいと謝ってしまう。
なのに彼女の素直さゆえに、卑屈に映ることはありませんでした。

彼女には好きにならずにはいられないものがあります。

ここで、
『それでも勝ったのは私だから』ってな態度でもとった日にゃ、全く違う後味になったことでしょう。

勝てば官軍、と、何のスポーツ観てても思っている人もいるんでしょうけどね。

やっぱり素直が1番で、勝つだけでは人の気持ちはつかめないでしょ。



さて、さっちゃんのゴーモン、いえ、愛溢れるサンクスレポは続きます。

今朝は自ら『デーモン閣下』を名乗ってましたからwww

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オタじゃなくても、回転数がどうでも、もう必死で観てるんです。
サンクスメンバーの滑りが、ライトファン層を突き動かしてるんです。

話題のジャンプは、3Lo+2Lo+2Lo+2Lo+2Lo の5連続ジャンプだったという情報がありますね。

多分さっちゃんが言いたかったのは、

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『真央ちゃんが楽しそうにクルクル回って跳ぶっ!』

何しろ真央さんの5連は拍手喝采大盛り上がりだったそうです。


昨日も朝からラインしながら悶絶!

彼女も
『真央ちゃんが感謝を伝えたいって言うけど、感謝したいのはこっち』と書いていました。

こう言っちゃなんですけど、OPチャンピオンにさえできなかったことを浅田真央はやってるんですよね。

『勝つためのセオリー』だけを追いたい人は追えばいい。

少なくとも私は、大阪なおみ選手の優勝もですが、1番誇らしいのは彼女の振る舞いでしたし、浅田真央のスケートから見える生き方が好きなんです。







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2018
09.07

ゴーモン

Category: 浅田真央
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サンクスツアー、埼玉公演後。

さっちゃんからライン来ました。

普段は天使のさっちゃんのラインが、デーモンのゴーモンのようでした。

さっちゃんは元々、特にスケオタというわけでもないんです。


そのさっちゃんが怒涛のように真央ナンバーの曲名をラインに並べて書いてくるとは‥‥。

おそるべし、サンクス!

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チケットはこれからだけど、

泊まるところは確保したわ〜〜。

あああっ!

なんか、行いの良い人って、
ちがーうっ!



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2018
08.28

もものかんづめ

Category:

『もものかんづめ』
さくらももこ/著


月刊誌『りぼん』で『ちびまる子ちゃん』の連載が始まった当時、第1話を読んだ時の記憶は鮮烈です。

現実感もなく、信じられません。

エッセイストとしてのさくらももこが、私は大好きでした。

漫画も当初『エッセイまんが』と呼ばれていましたね。

『コジコジ』などでは緻密な絵とデザインの才能も見せていました。

健康オタクだとあれほど書いていたのに。
もしかすると病気を抱えていたからこそ、気を遣われていたのかもしれません。

まだお別れの言葉は辛くて言えません。





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2018
08.27

ゴリオ、青春の旅立ち

Category: 日常のこと
ゴリオが急ぎの用があると夜遅くやって来た。

一人暮らしを始めて以来、物を取りに来たのは3度目ほど。
お盆もお墓参りに現地集合解散だったので、泊まったのは初めてだ。

遠くない、ということもあるが、ゴリオもようやく年頃らしい独り立ちとやらをやってみたいらしい。

頭はツーブロック、若者らしい乱暴なダイエットで体重を落としたと自慢するが、結局タンパク質を多く摂り筋トレしてるので、単に少々小型化しただけで、益々ガチムチになっている。

バイトで貯金した彼は、来月ちょっと旅に出るという。

あちこち回るというので行き先を聞くと、アニメオタクの聖地巡礼をやることがわかった。

『えー、これ行き先全部アニメの舞台でしょ?』

『‥‥中学の時からの夢だったし。』

笑ったら怒るので、話を聞いている私の目は泳いでいたと思う。
パッツパツのTシャツの下のオタク心を傷つけてはならんのだ。

岐阜にも行くなら、足場は名古屋の方がよくないか?
つい聞いてしまったが、名古屋在住の友達は寮なので泊めてもらえないらしい。

ゴリオは『聖地巡礼』の練習にインターネットカフェに泊まってみるなどの訓練もしたらしい。

『ネカフェはマジで怖いよ。何されるかわからない。怖くて寝られなかったから、カプセルホテルも俺はムリ。』

自分を被害者前提で設定しているところが既におかしいとは思わないのだろうか?

ガチムチのゴリラは小学生の頃から遠くまで行き、運動の合宿に親無しで参加して来た。
合宿なんて何処へ行っても地獄だったし、古家を借りて自炊で合宿した時のトラウマになるほど汚いお化け屋敷さえ平気だった男だ。

夏休みの殆どが合宿と試合だったこれまでを思えば、何故ネカフェを恐れるのか、理解不能である。

こいつはいっそ道端に寝た方が、周りも自分も安心なんじゃ?

いろんな『❓』は心に留め、写真だけは送ってもらうことになった。

これまで指導者の言う通りにだけ生きてきた反動で、思い切りオタクな俺に覚醒して来るが良い。

大学に入って以来、突然『オレが じ・ぶ・ん でやる〜〜』という懐かしい反抗期に入ったゴリオ。

親子の会話も途絶えていたが、お互い少し距離を置くことに慣れたのかもしれない。

何しろビビリのゴリラがオタク街道を突っ走る、その様子をもう少しだけウォッチャーとして楽しませてもらえれば、それでいいのだ。













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2018
08.21

ターミネーターな夏

Category: 日常のこと
今日はちょっとグロい話ですので、グロは無理っ!てな方はご遠慮くださいませ。 続きを読む
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2018
08.17

映画 『ペンギン・ハイウェイ』

Category: 映画の話
今日から公開の森見登美彦原作の映画、『ペンギン・ハイウェイ』。

未見の方は、スルーして下さいね。

辛口で申し訳ない、と先に謝っておきます。




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2018
08.11

小説『ペンギン・ハイウェイ』🐧

Category:
『ペンギン・ハイウェイ』
森見登美彦/角川文庫

試写会に当たったので原作を読んでおこうと本棚を探してみたらゴリオが持って行ったらしく、買い直した。
映画の公開に合わせてブックカバーの形で表紙も映画のキャラクターになっていた。
映画は17日公開なので、映画の感想はその後追記すると思う。

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以下ネタバレ有りで筋書き無しです。

『ペンギン・ハイウェイ』は森見登美彦の長編で、第31回日本SF大賞受賞作。
文庫版の解説は萩尾望都さん。
萩尾さんは『バルバラ異界』で第27回のこの賞を取っている。

誰が解説を書いているかは私にとってとても大切で、例え筋がわかってしまおうと解説者が好きだと、まずそこから読む。
萩尾さんは解説の最後に
『アオヤマ君、君はぼくは泣かないのですと言うけど、私は泣くのです』と書いた。

小学4年生の主人公アオヤマ君が、『ぼくは泣かないのです』と言っても、大人は泣くのだ。
私も。

アオヤマ君の語りには、いつもの森見節が当然あらわれる。
でも『ペンギン』が成功しているのは、アオヤマ君の一人称がどこまでも生真面目で真っ直ぐな彼のキャラクターをあらわしていて、それだけに読めば読むほど切ない。

一人称で映像化にはうってつけの世界を描き出すのがいかに難しいか。
この小説の文字の殆どが『ぼく』が経験した信じがたい現象と、彼を取り巻く世界の描写に費やされていることでもよくわかる。
読み手がクドクドと長い独白に付き合いながらその世界に入り込めるか否かで好き嫌いが分かれるだろう。

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ハリーポッターの世界をペンだけで描き切ったリンダ・ローリングが(日本人は翻訳者に恵まれたことも大きいけれど)いかに凄かったかを、思い知る。
ハリーポッターの映画版が良かったのはどう甘く見てもアズガバンくらいまでではなかっただろうか。
小説の映像化は難しい。
背景は一目でわかっても、登場人物の心の中に入り込むには、作り手にも観る側にもそれなりの経験値とスキルが要求されるのではないか?

昨夜『ハウルの動く城』 を観ながら、『ソフィーも時間を遡ってカルシファーとハウルの契約(呪い❓)の謎を解いてますなあ。』と思っていた。
結局のところハウルの頑張りも虚しく、全てを解決したのってソフィーじゃね?とか。
宮崎作品の前には原作世界との比較は意味がない気がする。
素晴らしいから。
それにハッピーエンドなんだから。


『ペンギン・ハイウェイ』は映像にすべきだと思ったし、本は子ども向け仕様ではないので、映画なら誰もが楽しめるものになるんじゃないかととても期待していた。


読みながら何度も笑ったし、何度も泣いた。
正直ここ数年読んだ本の中では1番心揺さぶられたと言っても良いほどだ。

それは多分私が男の子の母親であることと関係していると思う。

この本を読んでいる途中で、『なぜフィクションの中の主人公は手の届かない相手を好きになるのだろう?』と思った。
アオヤマ君は相手が人間じゃないとは知らなかったんだから仕方ないにしろ、追い求め続ける初恋の人のハードルが高すぎる。


本を読みながら、りんたろう監督の『銀河鉄道999』を観たくなって結局丸々見てしまった。
ヒロインのメーテルは機械人間というか、テツローの母の身体を写し取ったとかいう時点で、既に『人間』とは言えないだろう。

初恋を邪魔するのが年齢や時間だけでなく、『そもそも人間じゃない』のはアオヤマ君と同じ。

『時をかける少女』のラベンダー成分とタイムトラベルの関係はわからなくても、少なくともケン・ソゴルには未来人だという身元があり。メーテルは『あなたの思い出の中にいる女』もとい機械帝国の女王プロメシュームの娘。

『時かけ』にも『銀河鉄道』にも、初恋のあの人には一応しっかりした身元と遠い先まで進んでしまった『未来の科学技術』がある。

『ペンギン』は理由が薄ぼんやりわからないまま、哲学のように『人はどこから来てどこへ行くのか』と問いかける。
ペンギンの発生も、スズキ君のちょっとしたタイムトラベルも、お姉さんのことも結局わからずじまいだ。
お姉さんにも自分のことがわからなかったのだから、どこまでも正体は不明。

『世界の果てを見るのは悲しいことでもあるね』

ペンギン事件の解決と共にお姉さんを失ってしまったかなしみに、アオヤマ君は理不尽さを感じる。


世界の謎とお姉さんを、これから未来に向かって研究しようとするアオヤマ君。
未来のどこかでまた愛した人と出会えるかもしれないのは芳山さんやテツローと同じだが、正体不明過ぎてお姉さんは遠そうで。


ここで、だから『ペンギン』は厳密に言えば『空想科学小説』じゃないんじゃ?と言ってしまえばそれまでだが、他の『SF大賞受賞作』だって、SFと言って良いのかどうかわからないものも多いのでそこはもうどうでも良い。

誰かを一途に愛すること。

アオヤマ君の気持ちだけは、とてもよく伝わったから。

そして、泣くのだ。





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2018
08.09

Been thinking

ジェイソン・ブラウン君のインスタより

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Jason くんは、何を考えているのでしょう?
しかも、このところ、しばらくそのような様子。

あのオーサーがインスタにこんな慰め風なことを書きこんでいるくらいなので、
ちょっと心配です。

普通は直接本人に言うでしょ?
読んだよ〜〜って。

オーサーはここでメンタルについて言っていて、実際にJB がジャンプなどで転んでいる話じゃないでしょうから。

それにしても、さすが選手たらし。

『my homie, my bro, my dude』ねぇ。


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JB、シーズンはすぐそこ。

少なくともロヒーン氏振り付けのFSで、あの美しい演技を見せてください。





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2018
08.08

もう まてない

『もう ぬげない』
ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社

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違いました。

今シーズンが、『もう待てない』


『The Ice』でのショーマ君、今季のプログラム。

SP 『天国への階段』


これ、素晴らしい…。

村上さんが解説で言っていた通り、激しい動きにも身体がブレない。
どうするよ、大輔さん。
全日本、号泣必至。




FS 『月光』


ショーマ的な演技にはぴったりの曲。
よくぞ選んでくれました。
動と静、SP、FPを身体の使い方で色分けしたかのようですが。
マグマ内包してる感じが、堪らなくいい。

ここに4回転来るとか、もう別次元。







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2018
08.08

スカヨハさえいればいい

Category: 映画の話


wikiより

『そんな彼なら捨てちゃえば?』(He's Just Not That into You)は、2009年のアメリカ映画。テレビシリーズ『Sex and the City』の脚本家グレッグ・ベーレントとリズ・タシーロ原作の『そんな彼ならすてちゃえば』及び『恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』を映画化。全米第1位初登場と大ヒットした。なお原題の直訳は「彼はあなたに興味がない」。

◎ベス・バーレット - ジェニファー・アニストン
◎ニール・ジョーンズ - ベン・アフレック
◎メアリー・ハリス - ドリュー・バリモア
◎ジャニーン・ガンダース - ジェニファー・コネリー
◎コナー・バリー - ケヴィン・コナリー
◎ベン・ガンダース - ブラッドレイ・クーパー
◎ジジ・フィリップス - ジニファー・グッドウィン
◎アンナ・マークス - スカーレット・ヨハンソン
◎ロッド・マーフィ - クリス・クリストファーソン
◎アレックス - ジャスティン・ロング



『Sex and the city 』の中で、キャリーの恋人ジャック・バーガーから『彼は君に興味がないってことだよ』と言われたミランダが、自虐的に街で若い女子に同じ事言っちゃう、あの話から膨らませて、こんなに面白い映画になってたんですね。

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邦題のセンスのせいで未見の映画は多いかもしれません。

でもこれは邦題を乗り越えて観て良かった。


キャストが豪華すぎると言われる映画ですね。
私にはスカヨハさえいれば良い、と思っていましたが、流石にスターは其々見せ場を作ります。

SATC を繰り返し観ているとかなり既視感もありますが、グレードの違いは歴然です。

昨夜は『フランシス・ハ』、今日が『そんな彼なら捨てちゃえば?』でしたので、
不器用なフランシス、ちょっぴり痛い女ジジに感情移入&元気貰えた派です。

ドリュー・バリモアも大好き。製作総指揮なだけあって(?)最大限に魅力を発揮。

で、私は何しろスカーレット・ヨハンソンがとーっても好きなんですね。
彼女を観るためならアイアンマンでもアベンジャーズでも何度だって観るんです。
『真珠の耳飾りの少女』で釘付けになり、『私がクマにキレた理由』をワケもなく繰り返し見始めた頃には、『彼女さえいればいい』ってな気持ちの悪いファンになっていました。

あの唇、あのムチっとしているのに細いボディ。
怒った顔も笑った顔も、全部いい。

古い話で恐縮ですが、グレース・ケリーも好きでしたが、映画によりました。
でもモンローは画面に出ていれば幸せ。
スカヨハもそれに近いんです。
『マッチ・ポイント』だけは、スカヨハよりウディ・アレンのハラハラドキドキにしてやられましたけど。

いつもの如く何を書いているのかわかりませんが、
そんなわけで、『そんな彼なら〜』のスカヨハには、インドになんか行かないで幸せになって欲しかった!
不倫が始まりの恋愛はダメなのぉぉ〜〜⁇Σ(-᷅_-᷄๑)と、心で叫んでしまったのでした。


これはやはり『例外』の恋愛の話ですからね、ジジが幸せならいいんです。

あ、ベスの妹の結婚式にやって来てベスに話しかけてうんざりさせるキモい男は、John Ross Bowie、あのビッグ・バン・セオリーのクリプキ、
『ミステリー・イン・パラダイス』シーズン6の第7話でもチラッと出てきましたよね?
キモハンサム、とでも言うのでしょうか?

もしかして、1番この映画で笑ったのは『クリプキいたよー』というこのあたりかもしれません。


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書き終わってみれば、スカーレットの写真じゃなく

クリプキで終わる!


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2018
08.06

ラララララランド

Category: 映画の話
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2018
08.01

読んでから観るか、観てから読むか

Category: 映画の話
大輔さんの新プロの件で半泣きになっているところなんですが、
ここまで『きゃーーーーー』っとなると、もう何にも書けません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
詳細はお詳しいブログ様がupして下さるでしょう。

ということで、新海誠の映画をちょっとばかり観たからって、
偉そうに感想文を書いたり致します。

まずは『秒速5センチメートル』ですよ。

あろうことか、新海誠に小説から入ってしまった私には、
映画の『秒速〜』がひっじょーに惜しく感じられて仕方ありませんでした。
それ程小説が良かったんです。
三章だてのお話で、ロマンティックなジュブナイルで始まり、どうしようもない切なさ、『なんでこうなるかな?カタルシス求む』みたいな、こういう男って実は1番残酷なんだよーとか、そんな感じで3話目は終わります。

映画ではこの肝心な3話目がほぼ全編、山崎まさよしの『One more time One more chance 』 の曲(歌詞が主人公の独白のようにハマってる!)になっているんです。
なので映画はひたすら切ないだけで終われる。
主人公の男の気持ちに入り込むことができず離れてゆく女は映像だけで何の説明もありません。
そりゃ美しいんです。

新海誠の小説がハルキワールドにかなり近いことは読めばわかるんですが、
私はハルキストにはなれませんでしたし、深海の小説の方が受け入れ易いんですね。
これはもう個人的な好みとしか言いようがないのですが。

で、女が絶対に恋愛対象にしてはならない男、
男ならわかる微妙な感覚なのかもしれないけれど、
これ程女にとって傷ついてしまう優しさだったり優柔不断さだったりする、
ある意味氷河のように冷たい男が、小説版にはハッキリと浮かんでくるんですよ。
こんな男、絶対やだわ〜ってなもんです。

でも映画はそこまでシビアじゃない。
イケメンで優しくて、傷つきやすい男。

小説ではその優しげな草食系男子の、『何でだよー』と叫びたくなるもどかしさがイライラするんですが、そこが救いようがなくて、良いのです。

一方で『言の葉の庭』は映像美がこれでもかと押し寄せてきますので、映画が断然良い。
雨のシーン、電車、街の風景、新宿御苑の緑、靴、ユキちゃん先生の胸と脚。
全部が美しく、15歳の主人公タカオが老けて見えようと、んなこたどうでも良いのです。
この映画は本当に好き。
終わり方もほんのすこしだけ救いがあって。

しかも『君の名は。』でユキちゃん先生は教卓に戻っていますし、いつかタカオが本当にユキちゃん先生の前に靴を置く日が来るといいなと余韻が残るのが嬉しい。

で、『君の名は。』は、映画も圧倒的でしたが、小説もいいんです。
新海誠が異質の存在なのは、『君の名は。』以前の初期作品をほとんど自分一人で作ってきたところにあるそうです。
すごいとしか言いようがない。
でも『君の名は。』には多くのそうそうたるプロフェッショナルが関わっているんですね。
多くのスタッフの手で深海作品を極上のエンターテイメントに仕上げたわけですが、小説版では新海誠がストレートに出ていて、細かい心理描写が冴えているのです。

『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』は映画だけで、小説版があるのかも知りません。
新海誠にとって、どうしても描きたいものは実はSFなのかどうかもわからないのですが、
実はある種のSFには常に叙情性が表裏一体となって表現されているという、
その一例ではないかと観ていて思いました。
『君の名は。』ではその融合加減が最高に良かった。

もちろんSF世界はスターウォーズでありエイリアンであり、なのでしょうけれど、
2001年宇宙の旅も、ETもそうであったように、
ブレードランナーの原作でさえそうであったように、
たまらなく懐かしい、どうしようもない人間らしさへの希求がそこに描かれているように思うのです。

未来へ行く程人間性を必要とする。
スタトレ、オーヴィル、が面白いわけです。

全く個人の拙い感想です。


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2018
07.30

色気でさえテクニックの上に

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2018
07.27

『人生はコーラのようなもの』

Category: ネット記事
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2018
07.25

真央の体幹

Category: TV番組
「真央が行く!」始まりましたね!

いつも思うのは、この人が好きでよかった、ということ。

バンクの時に出会ったパラリンピック選手の言葉を聞いた時から、
いつかパラ選手たちに会いに行きたいと思っていたという真央さん。

知らない真央さんの一面が、次から次へと見えてきます。

あの厳しい選手生活の中で語られてこなかったことが、ようやく言葉になって表れ始めました。

パラリンピック目指して頑張る選手たちのもとへ行って話を聞くだけではなく、
共に車いすの車輪を回しながらのテニス。
片手だけの卓球。

運動神経の良さもあるのでしょうけれど、
負けず嫌いの真央さんが垣間見えて笑ってしまいました。

真央さんが本気で挑戦するので、主役のパラアスリートが一層輝いて見えました。
取材者の立ち位置として、最高だと思います。

真央さん自身が心からパラ競技に興味を持ち、主役アスリートの生活に素直に感動したり一緒に楽しんだり。
取材される側のアスリート達の目には見えない苦労だけではありません。
結婚の馴れ初めを聞く真央さんの目の輝き。
女子高生と路地を行く時のワクワクした言葉の煌き。

私も真央さんと一緒に、パラアスリートの普段の顔、
競技者としての迷い、パラならではの競技の難しさを体験したような気持ちに。

一緒に競技を体験しながら、真央さんが何度も口にした『体幹』。
番組取材中でさえ、近くのリンクで毎日練習しているというのですから、プロといっても真央さん自身もスケートは現役です。

『体幹』の大切さを身をもって感じる、忙しさの中の、ルーティン。
真央さんのベンチを利用したストレッチには驚きです。
どんな場所ででも自分のルーティンができる、長年の経験が垣間見えます。

24時間お祭り騒ぎの上、タレントに走らせるあの番組はどうしても好きになれないのですが。

同じアスリート同士、共に過ごす時間。
この番組にはとても共感を覚えます。

オリンピック、パラリンピックに賭ける思いは、やはり共通していました。

卓球場にいる子ども達に真央さんがかける言葉は前向きで、正直です。

『なんでかわいいの?💕』と小さな女の子に聞かれて困ってましたが(⌒▽⌒)

真央さんでなければできないこと。

パラリンピックを目指すテニス女子高生を練習リンクに招いて、そこでも一緒に氷の上に乗るのです。
実際に氷の上に自ら跳んだアクセルジャンプの軌道を説明しながら踏切、着地のエッジの跡を見せていきます。

その姿は誰よりコアなスケオタの姿でしたよ、真央さーんwww
3Aを愛し抜いたスケーターは、笑顔で練習を続けます。

誰より負けず嫌いで、誰よりオリンピックにかけてきた彼女だから、わかること、できること。

私はあなたが大好き。





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2018
07.23

サンクスは行く

Category: 浅田真央
テン君のことで、ショックは癒えませんが、
一方では嬉しいこともあったので日記に書いておこう。

数日前、友人のさっちゃんから
『サンクスツアーに当選❣️』という、
びっくりラインが来たのです。

さっちゃんと言えば、真央さんが蝶々夫人を初お披露目したJO 、
その後のアイスショーまで付き合ってくれた友人です。

あの日朝から切った前髪が顔中に付いたままだった事にも気付かず、
その場に行くだけで手一杯だった私。
ところがさっちゃんは、お手製の真央応援うちわや、たまアリに泊まれるくらいの準備万端で駆けつけてくれたのでした。
思うにあの日、生真央さんを観るまで、彼女は私のためにあそこまでしてくれていたんだと思うんですね。

ところがその後、彼女は身近にリアル真央友さんを発見し、
コアな真央情報を教えてくれるようになり、ついにサンクスツアーのチケットを手にしてしまったのでした。

すごい、すごいわ、さっちゃん❣️

『これまでアイスショーを観る機会のなかった人達でも来やすいショー』。

サンクスツアーを通して、真央さんはフィギュアスケートの裾野を広げています。

余程フィギュアを好きでなければ出せない程、高額なチケット代の値段を下げ、小さなリンクでショーを開く。

草の根的アイスショーは、これまでの真央ファンを超えたファン層を新たに産むことでしょう。

さっちゃんはサンクス当選にあたり、
『力が入ってなかったのが、よかったのかも』とラインに書いてきましたが、
『力の入っていない』ファンで十分💕
それこそ真央さんの思うツボ、かもしれませんね^_^

『今、幸せだと、思って、
毎日を、過ごしたいな
って💖』

そう書いたさっちゃんだから、真央女神も微笑んだんだな。


明日は『真央が行く❣️』ですね。

楽しみです❤️



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2018
07.21

沸点

Category: ネット記事
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2018
07.20

So sad

こんなことが起こるだなんて。

まだ、信じられない。

みな同じ思いではないのでしょうか。

デニス、どうぞ安らかに。

ネイサン
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真央さん
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メリル
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2018
07.18

ホシは宇宙人か?地球人か?

Category: 映画の話
『ガス人間第1号』

これを書く前に「美女と液体人間」に突っ込んでみたかったのですが、無理でした。
相手は液体でスライム系だし、液体のくせに(ごめんよ)ナイトクラブ好き。
ボディに締まりのない(浅田舞比)お姉ちゃんたちがくねくね踊ってるのと、
白川由美さんの美しさと口パクジャズナンバーがハイライト(これは私だけ)。

なんてったってwikiにさえ、概要はこう書いてあるのです。



「美女と液体人間」
変身人間シリーズの1作。タイトル通り、女性の登場するシーンも多く、アダルトな雰囲気も持つ特撮映画である。



まあでも次があるのです。

ガス人間ですよ。
液体からガス。
どっちも捕まえようにも捕まえられない、美女に恋する『ガス人間』。
悲恋ぽくて『液体』よりずっといいのですが。

〝犯人(ホシ)の足どりを追って、あの手この手‼️〝
うーむ。
そうですか?

まずは予告編をご覧くださいませ。





豪華豪華、更に豪華な俳優陣に本当に驚きます。
サラッと若き日の〜の懐かしい面々が出てきます。

左卜全さんですよ。びっくりします。
この方が登場すると、感情移入できてしまう。
ガス人間にさえ。
塩沢トキさん、芸歴まじまじ長かったのですね。

wikiによるお話はこんな感じです。

東京で不可解な手口による銀行強盗が頻発し、警察は容疑者を強引に逮捕するが、そこへ真犯人を名乗る青年・水野があらわれる。

水野は違法な人体実験の果てに、自らを自由にガス化できる体質の「ガス人間」にされてしまった犠牲者だった。愛する女性、零落した日本舞踊春日流の家元・藤千代のため、自分の体質を悪用して銀行強盗で大金を貢いでいた水野は、自らをガス化して悠々と逃亡してしまう。そして、世間の批判にさらされる藤千代の発表会が開かれるが、観客たちは藤千代に「ガス人間を出せ!」などと罵声を浴びせる。怒った水野が正体を現すと、観客たちはホールから逃げ出す。

観客がいなくなったホール内には警察の策略によってUMガスが充満していたが、藤千代は水野のために踊り続ける。



この物語を(一応空想科学映画ね)、この豪華メンバーで。

岡本賢治警部補:三橋達也
春日藤千代:八千草薫
甲野京子(東都新報記者):佐多契子
ガス人間・水野:土屋嘉男
田宮博士:伊藤久哉
田端警部:田島義文
稲尾刑事:小杉義男
佐野久伍博士:村上冬樹
猫背の老鼓師:左卜全
警視庁幹部:佐々木孝丸
葉山(東都新報重役):山田巳之助
池田デスク:松村達雄
銀行の支配人:宮田羊容
藤田刑事:三島耕
川崎(東都新報記者):野村浩三
西山(強盗殺人犯):山本廉
紋太夫:松本染升
相見巡査:堤康久
図書館の男:山田彰
看守:広瀬正一
戸部編集局長:中村哲
里代:塩沢とき
梶本(東都新報重役):熊谷二良
大崎刑事:坪野鎌之
中谷巡査:緒方燐作
看守:榊田敬二
観客の男:岡豊
警視庁幹部:山田圭介
堀田刑事:権藤幸彦
警視庁幹部:草間璋夫
鎌田(検死官):松本光男
観客の男:佐藤功一
図書館員:安芸津広
銀行員:澁谷英男
東都新報記者:橘正晃
観客の男:黒田忠彦
留置所の女:藤野珠美
記者:伊藤実、大前亘
藤千代の車の運転手:速水洸
殺される出納係長:鈴川二郎
留置場の男:広田新二郎
長唄:富士田吉四郎、柏庄太郎、杵屋胡十郎、芳村久太郎
三味線:杵屋勝四郎、杵屋和喜輔、杵屋和四之、杵屋和四三郎、杵屋和之助
囃子 笛:鳳声信秀、小鼓:堅田喜四郎、太鼓:堅田喜三郎、堅田喜三久、大太鼓:福原宏

とは言え、流石に知らない俳優さん多すぎ!

あの八千草さんがまだすごく若くて、お着物がめちゃくちゃ素敵なのに所作の練習不足か若さゆえか、とっとと大股で歩く姿も頼もしく。
三橋達也は若い頃からあのまんまだったのかとびっくりですし。
新聞記者役の佐多契子さんの洋装が超オシャレ。

レトロ好きには堪らないクルマ、建物、街の雰囲気。
タバコのポスターなんて一時停止したほどカッコイイ鳳蘭さん似の美女が。

液体人間の方でもロケで実際の昔の東京の街並みがちょっぴり見られたのですが、ガス人間で興味深いのは、図書館なんですね。

八千草さん演じる日本舞踊家が怪しいと、刑事の三橋さんが新聞記者の佐多さんと車で後をつけるのです。
着いたところが『私立社段文庫図書館』。

実在はしていない図書館のようですが、これがまだ閉架式‼️
閉架式というのは、昔の図書館は今のように利用者が自由に自分で本を選んで借りるのではなく、目録から目当ての本を探して、カウンターで本を出して貰って閲覧するのが一般的だったのですね。
いまでも国立国会図書館などはこの方式だそうです。

ふっつーに閉架式図書館を見たければ、こちらの映画を見れば良いのです!
ガス人間も図書館で働いてますから!
他にも見る人が見ればこの場所は今の何某、と驚きそうな貴重映像満載です。

特撮が大事な空想科学映画だってことは私だってわかっちゃいるんですよ。
でもね、ほかに見所ありすぎ。

「三丁目の夕日」をそのまんまお洒落に、恐怖をスパイスに。
しかもセット以外はホンモノ‼️

結局、『ホシは宇宙人か?』と言われれば、

地球の人だったわけですが、そんなの全然関係ないわけです。

その辺がまたキュートな映画です。

間違いなく言えるのは、特撮技術は発展途上でも、服飾デザイナーはとてもレベルが高いんじゃ?と言う、一連の特撮映画の1つでございました。


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2018
07.18

テレビに釘付け

Category: TV番組
お暑うございます。

冷房の中にいてさえ、動き回って仕事をしているとクラクラです。

ああ、アイスリンクとカキ氷を想像しようにも、私の想像の翼も、暑さで枯れております。


三連休は、あの超大作『バーフバリ』2作でソファーから降りることなく、
体力を使い切りました。

これを映画館で観ていたら‥。
まだ乙姫様のようなヒラヒラの布を纏った気で、ほんじゃらなんじゃら踊っていたかもしれません。
すんごい男性ホルモンに晒されると、どーして良いかわからなくなるもんですね。
一緒に『バーフバリ‼️』と叫ぶか、
CG製作どこだっけ?と調べるか、
あとはprimeでサントラ聴きながら踊るしかないでしょ。

で、長いシーズンをボチボチ観ているのが

「The Big Bang Theory ビッグバンセオリー」

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見れば見る程超変わり者科学者、シェルドンが好きになるのでコワイです。

先日CSでお試し視聴『スターマン』が放送されたので、若き日のカレン・アレンを堪能いたしました。
インディーと一緒にクリスタルスカルで再会した時は嬉しかったものです。
私の中で『インディー・ジョーンズ』は3作目で終わっていてショーン・コネリーと共に冒険の世界に旅立っているのですが。
それよりも、『スターマン』ジェフ・ブリッジスの『宇宙人』の宇宙人的演技があんまりにもシェルドン・クーパーに似ていて、おかしなツボにはまり込んでしまいました。

で、シェルドンの宿敵、クリプキも、意外とイイヤツ〜と思いながら観ていたんですね。

すると、思わぬところでクリプキことJohn Ross Bowieを発見。

こちらの写真にクリプキはいないのですが。
新しいボスも、個性的です。
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夏になると、『ミステリー・イン・パラダイス』の新シーズンを放送してくれるので一気に放送されると、全部録画し直してこれまたずーっと観てしまいます。

で、新しいボス、ジャック・ムーニー警部補のオノレー署での最初の事件の発端を持ち込んで来るのがこのクリプキ役の俳優さんなんですね。

彼は他のドラマにも多く出ていますが、ミステリー・イン・パラダイスも毎回のようにゲストで楽しめますので、意外な俳優探しも一興なのです。

シェークスピア&ハサウェイ、のハサウェイがゲストの巻は何度も見てしまいたくなります(o^^o)


参考元
https://www.imdb.com/title/tt0898266/?ref_=nm_flmg_act_3
https://www.imdb.com/title/tt5945438/?ref_=nm_flmg_act_8
https://www.imdb.com/name/nm0101152/


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2018
07.17

お株を取られたの

Category: ネット記事
ネットの記事さえ、最近あまり読んでおりません。

情報弱者、とは私のことですね。
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2018
07.10

犯人は読者。儲けたのはメイド。

Category: 映画の話
『名探偵登場』

『諸君は長い間才知におぼれ過ぎ慢心したのだ。
長年にわたって読者をだまし
どんでん返しでバカにしてきた。
最後の5ページで初めて犯人登場とは何だ。
手掛かりも情報も隠しぬき、誰が犯人か推理させない。
だが今や形成逆転。
100万の怒れるミステリー読者が復讐するのだ。』


どうりでこの屋敷にはドルリー・レーンもエラリー・クイーンも呼ばれないはずだ。
クイーンも同じ事言ってたから?

あらまあ、犯人は私❓

実に素敵なオチだ。


何回見ても笑えるし、何回見ても、全貌がつかめないパロディ映画。

『Murder by Death』って、タイトルからしてふざけている。

ロバート・ムーア監督
ニール・サイモン脚本。

何と言っても見ものは『スター登場』と、『トルーマン・カポーティ』。
そして『観客席への挑戦』ではないか。

オープニングで箱から現れるオールキャスト。
最初から『Who done it (whodunit)?』と聞かれているようだ。

実際に殺人も起こらなければ推理だってナンジャラホイという、でも『whodunit?』がちゃんとあるのが笑える。

名探偵が5人、摩訶不思議な屋敷に招待され、次々と殺人が起きるだなんて、ここで江戸川コナンが巻き込まれなきゃ不思議。コナンのあの話は、完全にこの映画のアイデアでしょ。

一見まともなチャールストン夫妻はどんな時もカクテルグラスを手にしているし、
ピーター・セラーズ演じる奇怪な中国人が日本人を3番目の養子にし、出っ歯の中国人が如何にもヘタな英語を話すのだが、今なら差別的!と言われるであろうこの『東洋人的発音』の演技が意外にもうまいのだ。
何度も発音を直されるくすぐり。

以下にwikiからお借りした登場人物を載せるが、どのサイトにもジェームズ・ココ演じる『ミロ・ペリエ』をポワロだと書いている。
これはポワロの髭とヨーロッパの雰囲気を借りたレックス・スタウトが生んだ美食家探偵、ネロ・ウルフだろう。
秘書兼運転手のアルミの骨が腰に入っているマルセルは、アーチー・グッドウィンに他ならない。(と思う)

ピーター・フォークはサム・スペードとボガードを二重にパロディ化していて流石にツボを押さえているし、
その彼と抱き合う『ジェシカ・マーブルズ』なんて、『Murder, she wrote 』のジェシカは、この映画の名前をいただいたんじゃ?と思ったくらいだ。
『ジェシカおばさんの事件簿』と『刑事コロンボ』の関係は言うまでもなく、時系列から言えばこちらが先に作られているので。

ハメットの『影なき男』は未読。
『マルタの鷹』、というかサム・スペードとは長い付き合いだ。


アール・ディア・ビッガースの『チャーリー・チャンシリーズ』も未読。

それでもジャズ・エイジ周辺の匂いが色濃く出ている気がするのは私だけ?

称号付きの名を持つ怪しい執事。(この名前のやり取りのおふざけっぷりがアメリカ?)

名探偵達を殺そうと、まだらの紐的蛇にクリスティお得意の毒、ガス、そしてサソリに爆弾まで出てくる。
殺害方法までパロディ。
オールスターキャストの関係でラストが変更されたと言う。
最初の予定ではラストにホームズとワトソンが出てきて全ての謎を解き明かすという、そちらのラストも見てみたかった。

パロディ映画が幾重にも重なり合った、一筋縄ではいかない名作。



●ライオネル・トウェイン - トルーマン・カポーティ: 謎の大富豪。

●サム・ダイヤモンド - ピーター・フォーク: サンフランシスコの探偵(『マルタの鷹』サム・スペードのパロディ)。

●ディック・チャールストン - デイヴィッド・ニーヴン: ニューヨークの探偵(『影なき男』ニック・チャールズのパロディ)。

●シドニー・ワン - ピーター・セラーズ: カタリーナ警察の警部(『シナの鸚鵡』チャーリー・チャン警部のパロディ)。

●ミロ・ペリエ - ジェームズ・ココ: ブリュッセルの探偵(エルキュール・ポワロのパロディ)。

●ジェシカ・マーブルズ - エルザ・ランチェスター: イングランド・サセックスの探偵(ミス・マープルのパロディ)。

●ジェームズサー・ベンソンマム - アレック・ギネス: トウェイン邸の執事。盲目。

●ドーラ・チャールストン - マギー・スミス: ディックの妻(『影なき男』ニックの妻ノラのパロディ)。

●テス・スケフィントン - アイリーン・ブレナン: サムの助手兼愛人。

●ウィザース - エステル・ウィンウッド: マーブルズの付き添い看護婦。

●マルセル - ジェームズ・クロムウェル: ペリエの秘書兼運転手。

●イェッタ - ナンシー・ウォーカー: トウェイン邸のメイド。聴覚障害者。

●ウィリー・ワン - リチャード・ナリタ: シドニー・ワンの養子。日本人。



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