2018
04.12

春は嵐

Category: 日常のこと
自分のブログの管理画面を、久しぶりに開いております。

あっという間に四月も半ば。

車だと40分の距離が公共交通機関では2時間かかる、というおかしな立地のため、結局ゴリオはひとり立ちし、女子が選びそうなガッチガチのセキュリティー付きワンルームに越して行った。

あのゴリオが部屋でも服を着て、クックパッド先生の指南でめしを作り、
部屋のゴミはゴミ箱に。
掃除して洗濯している。

早速友人達の憩いの宿となっているようだが、
『アレクさん』を導入し、彼女に『おはよう』と言ってはニュースや音楽をかけて貰っているらしい。
なんだかSFみたいで不思議。


私はといえば、理不尽な異動ではあったものの、新しい職場でなんとか生きている。

楽になるどころか、毎日夕食後にはバタンキューで眠ってしまうほどの仕事量。
新しい同僚が合わせて約80人。

ゴリオを外に出して正解だった。

うちは『アレクさん』ではなく早起きのオットがニュースをつけてくれるが、
煩いので消してしまう。

もうしばらくは、仕事に没頭することだろう。

気がつくとサンクスツアーが終わってた、だなんてことはご勘弁を!




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2018
03.28

映画監督の憂鬱

Category: ネット記事
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2018
03.25

ありました!

Category: TV番組
サワコの朝、真央さん綺麗でしたね💕

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あっけらかんと、笑顔で答えられる時が来たことに、なんだかホッとしてとても嬉しかったんです


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ワールドでの演技について、ネイサンがどのインタビューで本当にこう言ったのか、ソースはまだ探せていませんが、
ジャッキー・ウォンのツイートによれば、とても素敵なことを言ってくれています。

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コメ欄もとても興味深いです。

今回のワールドでも靴の問題が色々な選手にあったようですが、
昨季のワールドのネイサンの靴の話を拙ブログにもそういや書いてました。

靴が馴染んでいなかったことが演技に及ぼす影響、というより、4回転が選手の脚に、靴にいかに負荷をかけるかがよくわかる記事でした。


『ネイサンのsleeping beauty』
http://mikaidou789.blog.fc2.com/blog-entry-1129.html

Icenetworkのフィリップ・ハーシュの記事に書いてあったことを適当なコンニャクで申し訳ないのですが、こんな感じで訳して紹介してました。

スケーターにとってのスケート靴についてや、ネイサン君がこの世選以前、全米の時から靴が壊れつつあったこと、今回については新しい靴は馴染んでいなかったので古い靴(それさえ履いて3週間半しかたっていなかった)を修理し、しかもフリーの6分間練習の時に更に右の靴の外側が破れそうになったのでラファエルコーチが応急処置したことなども書かれているのですが、何しろ驚いたのはネイサンは1~2か月に1度はスケート靴を変えなくてはならないために、常に新しい靴とそれ以前の靴の両方を準備して試合に臨んでいたことなんです。
どんな選手もいざという時のためにスケート靴の予備は持っていくのかもしれませんが、そんなに消耗が早いと、靴が馴染み始める時にはもうダメになっている、ということになりませんでしょうか。
早い、早すぎる!



ネイサン・チェンの幼い日の『眠れる森の美女』。
彼の美しい身体がしなる、彼本来の演技を見たいです。
あ、エキシがありますね💕

ワールドチャンピオン、6種のクワドを跳んだ選手。
ネイサン、おめでとう!


そして銀メダリスト、ショーマの涙。
苦しい調整、日程だったと思います。
でも滑りきった。
彼の流した涙が、私には悔し涙には決して見えず、
湧き上がる感情、感動にも似た何かが溢れ出たように見えました。

無理したであろう身体をケアして、これ以上酷使はさせないように〜(T-T)
周囲がそこを守らないといけないところなんでしょうけれど。

友野君、フリー3位‼️
ワールド5位は、自信になったことでしょう。

ボーヤンの点数に納得はいきませんが、来季こそ!と思います。
ボヤン仕様に、リンク広げて頂きたい。


真央さんの話から着地が全然違いますが、
何はともあれ、もうすぐ春です!





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2018
03.16

アンソロジー 『オリンピック』

Category:
『オリンピック』
三島由紀夫ほか/角川文庫

『オリンピック』に纏わる諸々を見事に切り取ったアンソロジー。

『東京五輪観戦記』三島由紀夫
『明るく朗らかな運動会』中野好夫
『冠(コロナ) 廃墟の光(抄)沢木耕太郎
『オリンポスの果実(抄)』田中英光
『たった一人のオリンピック』山際淳司
『冬季オリンピック』ロジェ・グルニエ
『走る男』筒井康隆
『ギリシア奇談集 より』アイリアノス
『ハモニカ兎』小川洋子

読む前からワクワクする本で、
最初の三島由紀夫からニヤニヤ笑っていた。
悪い意味ではなく、嬉しくて。

ざわざわと昔読んだ『乾いた文体』の記憶が立ち上る。

個人的に一番好きだった短編は、山際淳司の『たった一人のオリンピック』。

競技者の人生が、絵画の構図のように
『その角度から見、この文体でなくては』描ききれなかったであろう鮮やかさ。
Sarcasm 。

観戦記、エッセイ、ノンフィクション、短編小説などなど多岐にわたる作品は、『オリンピック』に多彩な光を当てて。
日本の大相撲同様、オリンピックが持つ『神事』の意味合いをも浮き立たせる。

『スポーツそのものを前にしてしまうと、言葉はいかにも無力です。』
あとがきは、言葉がスポーツを前に限界に挑んだ様を、時代背景と共に詳細に記している。

文学にすら『言葉は無力』と言わしめるほどの感動を、オリンピックは時に与えてくれる。

さて、その輝きを地に投げうち、売り飛ばしたのは、
誰?




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2018
03.12

徹子ソリに乗る

Category: TV番組
笑えて、時に泣けた『徹子の部屋 最強 夢トーク』

ほぼ即興での『徹子の部屋テーマソングで滑る』。
真央さん舞さん姉妹の息はピッタリ!で驚きました。

さすがに美しかったです。

徹子さんが自由過ぎて笑いが止まりませんでした(°▽°)

『ショーマとメダルお揃い』

ですよねー💕💕💕

それにしても、リンクで一緒に真央さん達と練習していたスケーターさん達に興味シンシンです。

まっちーインしないかなあ?

こづこづまた完コピしてくれないかなあ?

そうするとチケット代高騰しちゃうかなあ?

妄想膨らむ、楽しいひと時でした❤️



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2018
03.08

フォトエッセイ

Category:
集英社から、5月2日発売だそうです。

浅田真央オフィシャルフォトエッセイ『また、この場所で』

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Amazon より


現役引退から一年。
“第二のスケート人生"のスタートラインに立つ浅田真央が、
大好きなスケートともう一度向き合う覚悟を決めた
現在の心境を書き綴る、自身初のフォトエッセイ!
写真家・川島小鳥が福島、名古屋で完全撮り下ろし!

日本中の注目を一身に集めた引退会見から一年。
2018年5月からアイスショー「MAO THANKS TOUR」を始動させるなど、
今まさに“第二のスケート人生"のスタートラインに立っている浅田真央。



現役引退直後の半年間は、スケートに別れを告げる決意を固めたものの、
目標が見つからず、人知れず悩み苦しんだ。
心にぽっかり穴が空いた時期を乗り越え、
大好きなスケートともう一度向き合う覚悟を決めた彼女が
現在の心境をありのままにまっすぐ書き綴った、自身初のフォトエッセイ!

人生のターニングポイントを迎えた浅田真央を
写真家・川島小鳥が福島、名古屋で完全撮り下ろし。

2015年の春、被災地を巡る旅の途中、
東京電力福島第一原発事故によって避難指示区域に指定されていた
福島県川俣町山木屋を訪れた彼女が、今回3年ぶりに同地区を再訪。
当時は閉鎖されていた天然スケート場「田んぼリンク」、
再建工事中の山木屋小中学校の雪上で晴れやかな表情をキャッチ。
そして大好きな地元・名古屋では、幼い頃から通い詰める「名古屋スポーツリンク」、
大須商店街でロケを敢行。さらに愛犬・エアロとの貴重なお散歩シーンも収録。

なお、浅田真央の印税は全額、東日本大震災で被災した
子どもたちを支援している「Support Our Kids」に寄付されます。



5月が楽しみです!


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2018
03.08

スケートは運命

Category: 浅田真央
クローズアップ現代

浅田真央ほどの稀代のスケーターが、『スケート靴を捨てようかと思っていた』と目を潤ませて語りました。

その彼女をリンクに返したきっかけの1つは、ファンからの生の声だったのだと思います。

『たかしまお展』で、ファンの方が泣きながら真央さんに伝えた
『辛い時も、真央さんのスケートに励まされてきました』という言葉。

その通りです。
きっと同じように思った方は多かったと思います。

ソチの後、彼女がリンクに戻る決心をした出会いも、私たちはテレビを通して見てきていたのでした。

そこを、番組はきちんと伝えるものでした。

インタビュアーの武田アナの、滑る真央さんを真近で見ている時の表情。
その顔の輝きが、全てを語っているかのようでした。

誰もが愛さずにはいられない清らかな美しさ。

3年前の『福島の田んぼリンク』がまた開かれたら、必ず行きますという約束。

その約束を守って、再び訪れたリンクは、手作りの、屋外スケート場。

『屋外のリンクでは一番滑りやすいです』。
そう言って子どもたちと滑る真央さんの嬉しそうな顔。

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武田アナが、真央さんに改めて聞いた、真央さんにとってのスケートとは。

『恋人でもあり 家族でもあり 運命』



『運命』だった。
そうでした。
恩返しをしたい、またスケートを滑りたいと、ファンに向けて小さなリンクからスタートする。

男前です。

Proud of you

目の前でリアルに出会った人、場所を大事に今を生きることを教えてもらいました。


『やっぱりスケートが好き』

そう笑顔で語る真央さんの瞳の先にあるものと、私も出会いたい。

先日から腰を痛めて絶対安静で寝込んでいるのですが。
職場の異動の話と重なって、
仕事を辞めてもいい気がしていました。

でも続けられる形で、続けてみよう、と思います。
やれるところまで。

『好きだから』
これ、シンプルだけど大切です。

目の前にいる人達を大事に。
出会った人達に、できることを尽くせば良いのです。

仕事のギアは落としますが、
辞めません。

それが『運命だから』
と言える生き方をしようと思います。



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2018
03.07

探偵に何を求める

Category: 映画の話

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 (2015)

「ロード・オブ・ザ・リング」「X-MEN」シリーズのイアン・マッケランが、引退した老齢の名探偵シャーロック・ホームズに扮し、自身を引退に追い込んだ未解決事件と再び対峙する様を描いたミステリー作品。ある男性から不可解な行動を取る妻の素行調査を依頼されたホームズだったが、その謎解きはホームズの人生最大の失態となり、探偵稼業を引退することとなった。あれから30年、93歳となったホームズは、30年前の未解決事件に決着をつけるため、ロジャー少年を助手に迎え、最後の推理を始める。現役から退き、93歳となった年老いたホームズをマッケランが演じ、アカデミー賞ノミネート女優ローラ・リニー、真田広之らが脇を固める。監督は「ドリームガールズ」などを手がけたビル・コンドン。



映画. comより

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観たかった映画。

悲哀に満ちた、とても良い映画だったと思う。
俳優陣も演出も、抑えた感じが悪くなかった。

それにしても。

依頼者達は、ホームズに『事件解決』より『救い』を求めていたのだろうか。

ホームズは神様でもなければ、本当はヒーローでさえないかも知れぬのに。


この映画の原作者も映画の製作者も、『シャーロック・ホームズ』の最期に、彼自身の贖いを表したかったのだろうか。

BBC『Sherlock』を始めさまざまなシャーロック像が描かれる。

まるで塗り絵のように。
シャーロックの下絵に、其々好きな色を。

シャーロックのドラマといえば、必ずと言って良い程加えられる色は
『人間性・人間味』。
それをいかに作るかに終始した。

ジェレミー・ブレット版は原作に忠実だと言われるが、
好みは人それぞれ。

ヒーローに何を求めるか、
それだって、実に人其々だと思う。

この映画に関しては、
救えなかった依頼者やワトソン、マイクロフトの墓標代わりの石に囲まれ、
ホームズは神に赦しを請うように空に向かっている。

天才ホームズは最期の日々を少年とその母と暮らすことで
初めて人間として過去の事件に向き合い、
依頼人(この役が真田広之‼️)が求めていたであろう救いに報いる。

私が思い描いたホームズの最期とは似て非なる姿。
でも映画としては胸うたれる。

ファンはシャーロックに何を求めるのだろう。
ドイルが残した余白を、何で埋めようとしているのだろう。

なーんてことを考えるような、余韻を残した『ホームズの最期』だった。

さて、これは例えだけれど。
ホームズのファンが。
ほかの探偵を批判したからといって、
ホームズ自身に『貴方のオタを諌めよ』などと言うだろうか?


『貴方がファンを戒めるべき』だなんて。
いくらなんでも‥‥。







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2018
03.01

コメ欄の端々

Category: 日常のこと
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2018
03.01

素敵なサイトです!

Category: 浅田真央
浅田真央サンクスツアー


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フォトギャラリーを見ていくと、舞さんはもちろんですが、
あれ?あれれ?
キャストのスケーター、とても楽しみですね❣️


場所を見ると、なんだかアットホームな、至近距離❓のショーになりそうですね。

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2018
02.28

サンクスツアー

Category: 浅田真央
またまた真央さんインスタから!


いよいよ始まるようですね!

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とても楽しみです❤️




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2018
02.25

『賞をもらわない99人』

Category:

『「新しい人」の方へ』
大江健三郎/朝日文庫


語り口が穏やかで時に深淵で。
大江さんのこの本は、青少年向けに書かれていることもあって、
大人の疲れた心にも暖かいのです。


以前この本から『嘘をつかない』についてふれたディケンズ作『デイヴィッド・コッパーフィールド』と、その登場人物ユライア・ヒープについて備忘録を書いたことがありましたっけ。
オリンピックの禍々しい報道を目にしながらまたこの本を開くと、『賞をとれなかった99人』に気持ちを揺さぶられます。

今回のオリンピック。
フィギュア以外の競技には、何度も涙しました。
選手たちが素晴らしい笑顔で、『支えてくださった方々』に感謝の言葉を述べていました。

スケ連って、数年前の記事によれば、(ソースは拙ブログの何処かに埋もれてます。面倒なのでリンク貼りませんが。)他の『公益財団法人』のお手本になるほどの黒字を出してましたけど。
実際選手生活を続ける為に、一個人の病院が選手の支援をしていたり、どの選手も大手スポンサーが付いていなければ大変な思いをしながらの競技生活なんですね。

一体あの巨額の黒字は何処へ?

OPの感動話を聞きながら、そんなことを思っていたんです。


大江氏は、スウェーデン人の友人にこう言われたと書いています。

『(ノーベル)文学賞でひとりの受賞者を出すために、我々は、賞にふさわしい水準の候補百人のリストを作って、一年間話し合う。
科学の場合でも同じことだと思うよ。
その百人の候補のレヴェルにあるというだけで、すばらしいことじゃないだろうか?
ひとりの受賞者を作り出す目的をかかげるより、もっと沢山百人の候補のうちに送り出そうとめざすのが、むしろやりがいのある教育じゃないだろうか?
きみが受賞した時にいった、上品な日本人らしい、目標のかかげ方だとも思うよ。』




『賞をもらわない99人』をはじめ、大江さんの本は
琴線に触れる、胸を突かれる、そういったものが、この柔らかな文体で語られます。

至福の時間であり、日本人の課題があぶりだされる瞬間でもあります。



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2018
02.23

倍率どんだけ‼️

Category: 日常のこと
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スミセイ さんのイベント、観覧のみなら北九州市内に在住でなくても応募ができましたので、1000人なら大丈夫かと応募していたら。
忘れた頃に『落選しました』とお返事が!

『観覧のみ1000人』の中にも入れないなんて〜‼️

一瞬でも真央さん舞さんを観たい方が遠方からも応募されたのでしょう。

考えることは皆同じ〜(T-T)






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2018
02.23

『応援しましょう』

Category: TV番組
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2018
02.21

(。-_-。)

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Comment:2
2018
02.17

おめでとう

真央さんインスタをお借りすることがOKなのかどうか迷いましたが、
今回まで、お借りします(⌒-⌒; )

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男子は高難度高レベルな闘いに、言葉もありません。

真央さんからネイサンへの一言には計り知れない想いが込められていると思います。

ネイサンの今季のプログラムは両方とも好きです。
SPの演技でさえ彼の身体の動きから溢れる美しさを見逃すことはできませんでした。

ボーヤンも魅力的な選手になりました。
フリーのキスクラでのあの涙。
本来ジャッジに滑走順が関係してはいけないのではと思いますが、
微妙な立ち位置でもあり、演技構成点で随分押さえられたように見えます。

パトリックには泣きました。
人目もはばからず、ぽとぽと泣きました。
いえね、偶々ゴリオを散髪屋に送って行ったら
ライブ放送があってたもので、散髪屋のおばちゃんと一緒に座りこんで見てしまったんです。
おばちゃんも仕事放棄。
散髪屋のおばちゃんは私と同じくショーマを応援していました。
呼ばれてテレビの前から離れると、
『あの子は?ショーマ君は?』と心配げに聞くので
カット係のお兄ちゃんは、おばちゃんに何か取ってもらうとか、
ちゃんと仕事してもらうのを途中で諦めましたwww
散髪が終わったおじちゃん達も、そのままテレビの前に釘付け。
私も結局ゴリオの散髪が終わっても、椅子から立てませんでした。

それにしても、雨男子3人、本当に素晴らしかったですね。
家に帰ってから録画を全部見ていますが、リッポン!リッポンのカミングアウト後の輝きには心をつかまれるようです。
ブレジナも好きだなぁ。

キスクラメダルはラトビアのデニス君。

それにしても、ネイサンにはソチの真央さんを思い出しましたし、ショーマの転倒にはイェーテボリを思い出してしまいました。
ネイサン君、胸を張って国に帰ってください!
ギネスが君を待ってます!












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2018
02.13

ミライちゃんおめでとう

Category: スポーツ
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真央さんの精一杯の気持ちが、手描き?塗り絵?の柔らかな色と共に。

表に出ても、出なくても
メディアは喧しい。

真央さんから、あたたかな『おめでとう』。

未来ちゃん、本当におめでとう💕

舞台を、降りたとき。
その人の素が見える。

私もこんな風に生きたい、と
並べることすらおこがましいけれど
心から思います。






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2018
02.08

結局わかりませんでした(゚∀゚)

Category: 映画の話
このくらい遅れて感想書けば、わからんちんが書いた無教養なブログということで、許して頂けるかと‥。

えっ?

何の話かって?
私、寒いの苦手なので‥ぬくぬくと暖かい部屋で、
先日CS放送された『シン・ゴジラ』を観たのです。
やっと。

こ、これは頭のしっかりした方しか理解できないのではっ!?
いえ、もう、私、運動音痴というか、何でも音痴というか、
なんだかよくわからなかったんです。


日本語字幕だらけで
状況説明入り(足りないの、あれでも足りないの!)で
ゴジラの解析データ入り(ゴジラの体のつくり設定とかのネタバレ込み)で
1から10まで説明して頂かなきゃ、
私にはわからないんです〜〜😭

ゴジラ。
以前の男と比べてしまう、これはいけないことでしょうか?
私の中に住んでいるミニラとかガメラとかモスラの踊りとか。
私が知っていた怪獣特撮には、いつも子ども達の憧れがあった気がします。

笑いながら突っ込まずにはいられない愛すべき『不完全さ』も。

製作側にそういう気がなくても、
何となく観ている方が『おおっ!』となって
『きゃー!』となって、
『ナンジャコリャ?』
そして笑いも🤣‥という。

そう考えると、ちゃんと全てが揃ってはいるかも?


ここで私が思うユーモアがあるかと言えば、せいぜい『君が落ち着け→ペットボトル』とか
あと、パターソンさとみの色っぽいくちびるでしょうか?

CSで放送されていた昔のSF映画(ユル・ブリンナーが荒野の七人でターミネーターな『ウエストワールド』とかゴダールの徹底したSF特撮抜きで描く近未来都市『アルファヴィル』とか、岡本喜八監督、倉本聰脚本のこれもSF!『ブルークリスマス』とか)と、バッチ君悪者になるのスタートレックを観た後でしたので、殆ど特撮無しで行くSFと、bravo!CGなSFの両方を堪能はしていたのです。


今怪獣出てきたら、こんな風な若造(ごめんね長谷川さん)中心みたいに政府動くの?とか、こんな非常時でも出世考えてんの?とか。
リアルだからこそ微妙にズレていく感じが半端ありませんでした。

1番楽しかったのは、やはり爆弾積んだ在来線が並んでゴジラに総攻撃で突っ込んで行ったり、あと並んだクレーン車も最高。
もう殆ど忘れましたがちょっとだけ鉄が入ったことのある身ですので、これは楽しかったです。
ピカーっと光る光線で東京を破壊する怖ろしげなゴジラ。
どんなに『シュワっと』違う光線を放つウルトラが来てくれたら、と思ったことでしょう。
ウルトラ光線とゴジラの背中一面光線があれば、五ヱ門の斬鉄剣もかくやの切れ味で日本どころか地球が3分で消滅するかもしれませんが。
左斜め後ろから、ちょっとアップになると、首の太い哀愁漂う感じが『あ、ゴジラ』。
昔の男、シンじゃない方のゴジラを思い起こさせるのです。



パターソンさん程の人があれだけ早口のナチュラル日本語喋れるのに敬語が苦手って、そこ最大限に変とか。
でも『蒲田くん』と呼ばれるらしい第2形態ゴジラには、あのゴリオも度肝を抜かれておりました。

『ガンダム』とか『エヴァさん』がわからない時点でアウトだったんですね。

というわけで、アニメ版も何となく自虐的に楽しみです。

わからない!と思いつつわからなさが楽しい。

怪獣映画って、深淵です。



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2018
02.02

古典はにがて。

Category:
やっぱり古典は苦手です。
現代語訳している作家は皆一様に、『ぜひ原典を味わってほしい』とか書いてますし。
実際ここまで読んできた現代語訳はめちゃめちゃ話は面白いんですが、語り口的には物足りず。
かといって橋本治氏の『絵本 徒然草』では濃すぎます。


『転校生』⇒『君の名は。』⇒『おれがあいつであいつがおれで』⇒『とりかえばや物語』⇒田辺聖子

田辺聖子⇒『古典の森へ』⇒『永井路子の方丈記 徒然草』⇒『四畳半神話大系』

こんな感じで続いているんですが。

これとは別に、落窪物語は漫画の出来が(編集の仕方が)思いのほか良くて大いに楽しみました。
でも『方丈記』は永井さん版で。


1方丈は京間の四畳半の1.12倍程の広さとWiki先生に書いてあります。
で、四畳半の部屋そのものは室町時代にできたとも。

『仏教においては方丈に全宇宙が内在しているという考え方が生まれ、そこから寺院の住職が生活する建物を特に方丈と呼ぶようになった。』

これこれ、まさに『わたし』が言う所の四畳半の宇宙世界。
そこに『薔薇色のキャンパスライフ』を『並行世界』で繰り広げるという、何という下鴨ワールド。
鴨長明が自分の終の住処の東西南北をどのようにしつらえたか書き記したように、森見の主人公『わたし』も『八十日間四畳半一周』の章で、北側のドアから自分の宇宙世界を説明します。

方丈記は天変地異におののき、政治的にも揺らいだ時代。
ここで綴られていく前半は特に災害の歴史のよう。

鴨長明が『住処』をどんどん身軽で小さなものに住み替えていき、やどかりだったか、生き物でさえ大きな貝は選ばないとか例えているんですが。
経済的な困窮、大火、風、遷都に伴う政治の危うさ、飢饉、地震の恐ろしさをすべて経験した上で、

『ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 』


という境地に達しているんですね。

着るもの、住む場所、住む家の造りでさえも身の丈に合うだけでいいと。

実はこれと同じことを、熊本で地震にあった友人が言っていたのです。
台所で食器棚から落ちて粉々になった食器類を目の前にして、
憑き物が落ちたように物欲がなくなったと。
『もう、綺麗な食器を買いなおしたいとか、そんな気は起らない。
あれを見たら、物なんて、いるだけあればいい。』


同じ本に収録されている永井さん版『徒然草』にも、同様に、身の丈に合わない大きな住宅に住むことに、チクリと釘を刺すようなことが書いてあるのが面白いんですね。
断捨離とか、ミニマリズムとか、今も言っているようなことを1000年も前から人は言っている。
そう思うと、自分も年齢と共に同じようなことを思うようになったことも、『ま、普通のことなんだわな』と思ったりするわけなんです。



仏教と古典文学は切り離せないものだと、キリスト教とキリスト教世界の文学同様に感じます。
物事の感じ方、考え方、道義の持ち方が『無常』であったり、『許し・贖い』であったり。
先日観た新しい『オリエント急行』の映画からはそこが切り取られていたのです。
あれでは何故ポワロが彼らを見逃すことにしたのか、彼の正義との葛藤・苦しみが感じられません。
そこが私には受け入れがたい部分だったのだと改めて思います。


話がそれました。
方丈記で胸にしみた部分は
『勝地は主なければ』。

抜粋すると

『またこの山の麓に、一つの柴の庵がある。これは山守のいるところで、ここに少年がいて、ときどき私をたずねてきてくれる。退屈しているときは、彼を友としてあちこちを歩いたりする。彼は十歳、私は六十歳、その年の差は大変なものだが、心はひとつ、楽しみを共にするのである。』

『永井路子の方丈記 徒然草』より

原典ならまたさぞかし味わい深いのでしょうが、10歳と60歳が一緒に野遊びに興じ、山から景色を眺め、『楽しみを共に』するという章です。

教えるでも教わるでもなく、世代を越えて『共に』楽しむ。
人生も終わりに近づいた鴨長明が、最後に住んだ山の庵で誰に気兼ねもなく伸び伸びと、
けれど時に寂しさも感じつつ送る日々。
そこに添えられた一輪の花のような美しさ、10歳の子。


田辺聖子『古典の森へ』はこれぞおせいさんと言うべき、いつまでもずっと読んでいたい語り口。
実際、工藤直子がインタビューを書き起こしたものですが。

この『古典の森へ』で紹介される古典は全部どれもわかりやすく語られて、読みどころなんて『へえええ』と唸るばかりなのですが、その中でも『古事記』に関連しておせいさんが大好きな宝塚で舞台化された自らの作品について語っている部分が作家としてのマジ話になっていて面白かったんです。

『隼別王子の叛乱』を書くにあたって、『古事記』から近代小説にするには〈文体〉を手に入れなければいけない。
中略
この小説には沢山の人物が登場しますが、これを、普通の文章で書こうとしても素材に負けてしまうのですね。
中略
で、ひとつの青春を手の中にとらえて書こうとしたのだけど、二十年前は、自分がまだ若く、青春はいわば同じ世代の問題で、目の前にあるとかえって、それをどう摑まえていいか分からないんですね。それが、自分が年をとってきたら、こんどは隼別に対する大王の目から若者をみられるようになった。つまり、青春をみられるようになった。』


『古典の森へ』田辺聖子・工藤直子/著より

古典の面白さに目を開かれると同時に、『かもかのおっちゃんシリーズ』とは一味違う、作家の凄みが垣間見える本です。
『文車日記』?でしたっけ?そちらも読みたくなります。

・・・が、私には『作家と楽しむ古典』、そして編者池澤夏樹が選び抜いた作家たちのめくるめく一番新しい『古典の翻訳』
『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』が待っているのでした。

作家が其々どんな『文体』を古典の中で作り上げるのか。
これ、本当に楽しみなんです。



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2018
01.30

こづこづがお送りする 映画紹介

Category: TV番組
パソコンが壊れたまま、携帯とタブレット生活のため、
写真や動画張り付けも時間がかかるのですが。
こ、これだけは‼︎

『Movie plus 特集 フィギュアスケート×映画音楽』

真央さん『オズの魔法使』
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きゃなちゃん『マスク・オブ・ゾロ』
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鈴木さん『ウエスト・サイド物語』
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織田さん『ラストサムライ』
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ヤグディンさま『仮面の男』
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というラインナップで、私、こづこづがお送り致しますです。

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なお、2月5日(月曜)23:00〜
『この映画が観たい#53 小塚崇彦のオールタイム・ベスト』もお楽しみに!
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2018
01.29

四畳半のミニマリスト

Category:
古文漢文微分積分あたりすべて苦手だった私が、
『方丈記』の詳細など覚えているはずもないのですが。

昨日、訳あって(大した理由じゃないんです)
とある建築家のお話をうかがったんですね。
少人数の勉強会的な。

いきなりマラケシュあたりの建築物から話が始まったのですが、
地中海の街並み、ローマの建築物を過ぎ、
講義も1時間近く経つと、何故か話は『方丈記』の鴨長明の方へ。

京都?
全財産を失い
四畳半作ってそこで全て賄えるように設計した?

森見登美彦の『四畳半神話体系』って、
この流れなんじゃないの⁇

暫し木造家屋の話から、心は京都、下鴨幽水荘へ。

『方丈記』からの『四畳半』は非常に腑に落ちるものがありました。

今、映画『転校生』からの『おれがあいつであいつがおれで』を読み終わり、
『とりかえばや物語』(田辺聖子訳)を読んでいるところなんです。

『転校生』の原作、山中亘の『おれがあいつで〜』を今読み返してみると、
平手打ちや蹴り上げるなどの結構な暴力シーンが異様に多い。
言葉の入れ替えには映画よりもっと苦労しているんですね。
男の子も顔負けの元気の良い女の子だった一美は、いざ本物の男の子になった途端、実にベチャっとした女の子になってしまいます。
一夫は女の子の身体に入ると、反対に男らしさに目覚めたようにぐんと成長するんです。

そこに一種の、多分作者でさえ無意識に書いたかもしれない
ジェンダーの問題が私には大きく感じられたわけなんです。

これが『とりかえばや〜』に繋がったのでした。

この『とりかえばや物語』、シェイクスピアの『十二夜』を思い起こす部分もありますが、作者不明とはいえ絶対女性が書いたよなー、という展開なんですね。
子どもを産んだ女性でも、『女だから』を越えようとする才知。
一方では『男のくせに』と言われる身の情けなさ。
『十二夜』は恋愛賛歌のような、ドタバタ劇のような面白さで、
趣きは違います。

というわけで、次は『四畳半』からの『方丈記』。
果たしてそこに森見登美彦の『わたし』が隠れているのか、楽しみです。





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2018
01.23

自分が信じる素晴らしい何かのために

Category:
『Goldie the Dollmaker』
『ゴールディのお人形』
M.B.ゴフスタイン著

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作者のM.B.ゴフスタインは、アメリカの中西部、セントポール市出身の作家です。
著者紹介を最後に読みながら、何とも言えない喜びと誇りにも似た感情で、しばらく気持ちがざわめきました。
彼女はこの本のあとがきに両親から学んだことを書いています。

『弟と私はミネソタ州セントポール市で過ごした子ども時代に、人生において価値のあることは、そして本当に幸せなことは、仕事をすることであり、もし何かひたむきに自分を捧げるものがなければ、その人生はつまらないものだと感じていました。
私が本の中で表現したいと思っていることは、自分が信じるすばらしい何かのために黙々と働く人の美しさと尊さです。そして、本はだれか人が書いたということを知って以来、私は本を書く人になりたいと思っていました。』



彼女は黙々と働く人の尊さを描きたかったと書いていましたが、私がこの本に見出したのは、働く人、というよりはひとりの芸術家の姿でした。

芸術家と、職人との違いは何でしょう。
ゴールディは人形を作って売っています。彼女のお父さんも同じように木彫りの人形を作っていました。
木っ端(木の端材)を使っていたお父さんとは違い、ゴールディは、自然の木からその人形をひとつひとつ作り上げます。
胴体が出来上がると一睡もせずに、その人形の手足になりたいと願ってでもいるような自然の木の枝を4本さがすのです。そして翌朝までにはその枝を人形の手足に彫り上げてしまう。
その描写はまるで絵描きか彫刻家のようです。

ある日ゴールディは町で中国製の美しいランプを見つけます。
そのランプは、値段の高いゴールディの人形でさえ、27体も作って売らなければ買えないほどのものでした。

綺麗なものが好きな、素晴らしい人形作りのゴールディをよく知る店主は、このランプを少し値引きして彼女に売ってくれます。
でも家に帰ると、こんなランプのためにこれから切り詰めた生活をするのか、という『寂しさ』と後悔の念が彼女を苦しめるのでした。
生活者としての彼女と、美しいものを欲する芸術家の魂がせめぎ合うのです。
そこにランプに宿った『作り手の魂』が囁くのです。このランプをどんなに一生懸命作ったかを。
ゴールディはそのランプをつけた部屋で思います。
これで本当の私の部屋、人形を作る部屋になった、と。


絵本のつもりで読み始めてすぐに、これは芸術家の話なのだと気がつきました。
私たちなら敢えてわざわざしないこと。
リスクや効率を抜きにした、魂の仕事。
それがゴールディの生き方であり、生きる糧なのです。

誰かに似ていませんか?

私は浅田真央の3Aへの挑戦を、無駄だとも、戦略的でないとも、見ていて一度も思ったことがありませんでした。

ゴールディが買った高価で、でも生活に必要とも思えない、けれど美しい『ランプ』の輝き。
それは人形作家ゴールディの、芸術家の魂が欲するものでした。
言葉としてしっくりはきませんが、心の食べ物と言っても良いかもしれません。

フィギュアスケートは勝敗がつくところが好きだと本に書いていた真央さんですが、
スポーツも、行くところまで行ってしまえばアートなのかもしれません。
浅田真央には、凡人が言うところの『計算』はなかった。
彼女にあったのは、『志』だったのだと思います。

何かひとつ、好きなことをやり遂げる、ただそれだけに精進したことを、尊く感じます。

ゴールディの作った人形が、多くの人に愛されたように。




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2018
01.20

タイプライター

Category: 映画の話
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『大統領の陰謀』

ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが若きジャーナリストに扮し、あの『ウォーターゲート事件』の真相に迫ったノンフィクションを映画化したものだ。

1972年、時のアメリカ大統領ニクソンの再選委員会を中心に巨額の資金が動き、再選確実と言われながらも相手候補の事務所に盗聴器を仕掛けようとした一連の事件。

映画を見ながら、記憶が立ち上ってきた。
学生の頃、常盤新平さんが好きだったので彼の翻訳した本も手に入る限りは読んでいた。
この映画の原作もそうだった。
原作はもっと詳細で思わせぶりというか、どちらにしても事件の複雑さに挫けそうになった程難しかったと思う。

映画は初めて観た。多分。
ウォーターゲート事件が、というより、2人のワシントン・ポストの記者が、命がけでコツコツと記事の裏を取っていく過程にフォーカスしたのが良かった。
華やかな俳優達を使いながら、無駄な演出がない。
言葉での説明も極力抑えたクールさ。

今ならポスト社の記事が巻き起こした政界や世間の反応を過剰に映すところではないか。

この映画はそれをしない。

映像で見せて説明をしない。
最後でさえ、彼らの闘いに終わりがないかのような社内のシーンに、
関係者への判決が文字で知らされるくらいだ。

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レッドフォード演じるウッドワードは記者としては新米。
『ディープスロート』(今世紀になって名前が公表された)という情報源と緊迫感のあるやり取りを重ねながら、取材していく。
彼の記者としての未熟さはタイプライターの打ち方を見てもわかるようになっている。
映画の後半、随分速度は上がっているのだが、昔の英文タイプライターのキーの重さは今のキーボードとは全く違うものだ。
両の人差し指だけで打つ彼の指はきっと関節まで痛むほどキーを叩き続けただろう。

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上に見えるタイプライターはそんなに古いタイプではなさそうです。


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レッドフォードもホフマンも、抑えた演技に抑えきれない情熱が感じられて素晴らしい。

ホフマン演じるバーンスタインは16の時からポストで働く叩き上げだ。
自己流かもしれないが、ほぼブラインドタッチで打つ原稿は中身も練れている。

あの当時の英文タイプは、ミスタッチをしないためには余程熟練しなければ完璧に打つのは無理。
何というか、修正は結局紙の上だったわけで、打ちながら推敲して書き直しするなら始めからやり直しだ。

どんだけ昔❓と言われそうだが私も最初のキーボードは英文タイプ。
すんげー苦手で、ワープロ(古)、PCと、キーボードが軽くなるたび嬉しかった。

ポスト社のオフィス中に流れるタイプライターの重い音は、ジャーナリズムがまだ生きていた証しのようだ。

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この広いオフィスを、柱を境にして前後左右に動く記者達をカメラが長回しで追う。

遠くから編集のお偉方から呼ばれる時の緊張感。

当時ポスト社は大きな新聞社ではなく、ウォーターゲート事件を調べるには大きなリスクが伴った。
社内には『表現の自由』と『ジャーナリズム』を信じる気概が残っていた。

ところで、バーンスタインの部屋がカッコいい。

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こちらは白黒だがウッドワードの小さなアパートメント。
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バーンスタインの『男前インテリア』は今でも充分通用するのでは。

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壁面のざっくりした収納やパネル、照明などなど、しばし一時停止したまま眺めてしまうほど。

一見地味なようで、生地と仕立ての良いスーツのような映画。




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2018
01.20

恋をしたからさびしいのか、さびしいから恋をするのか

Category: 映画の話
テレビで映画を観たからって、個人の感想を公に書くのも本当に偉そうで、
日記のつもりとはいえ、なんだか今回は特に恥ずかしい、のは何故だろう。

どうやらこの映画は、私の忘れてしまった『恥ずかしさ』をつついてしまったようで。


大林監督の所謂『尾道3部作』がCS放送されて録画したものの、やはり最後まで避けていた『さびしんぼう』。
インフルで寝ていて暇だったので、ようやく観た。


どうしたことだろう。
大泣きした。

同時に自分の息子を尾美としのりに置き換えてみると、
気持ち悪かった。

確かに母親と息子の関係は、ある意味密接な部分があるかもしれないが、
少なくともゴリオは私の好みではないし、彼だって私なんぞ恥ずかしいったらありゃしない母親に違いないのだ。



公開当時、私の『大林作品』へのアレルギーは相当なもので、主役2人も好きになれなかった。
『転校生』も『時かけ』も、テレビでうっかり見たことはあるものの、こんなに熱心に観たのは今になって、なのだ。

『さびしんぼう』は大林監督のオリジナルだそうで、
先の尾道二作品とは異質な映画だったのではないか。

何故今まで見るのも嫌だったのだろう?

それは私のハルキに対する気持ちに少し似ているからかもしれない。

村上春樹をお好きな方は多いと思うが、私だって初期の作品は嫌いじゃなかった。

ただ『ノルウェイの森』を読んだ時、個人的にどうしても『要するに書きたかったのはそこ❓』という嫌悪を抱いて以来、男性のロマンティシズムには一線引くようになった。
それまでも、そこからも結局テーマはそれなんじゃ?みたいな。

あの頃、渡辺淳一にさえ全くそれを感じなかったのに、とても不思議だ。

作り手のいじいじした発情期的なものを見せられるのが嫌だったり。
なのに格調高い感じ、でも大人になりきれない未熟さ、がきっと性に合わないのだろう。

ああ、それなのにハルキ大好きで、小説の感じも似ている新海はOKとか、わけがわかりませんが。

何しろ『さびしんぼう』の音楽、富田靖子の衣装、監督自身を投影した主人公、その全てがダメだった。

それが。
年月が経つと、映画の仕掛けや細かいことに気は回るものの、嫌だったところは気にならなくなった。

作り手の純度の高いストレートな気持ちに、素直に共感する。
だめだ、恥ずかしい。

話の内容や主人公の人を想う気持ちは、実はどうでもよくて。


小林稔侍が息子と一緒にお風呂に入って言う言葉に、妙に涙腺を刺激された。
小林稔侍と尾美としのりがめちゃくちゃ良い。

フェリーで海を渡って通学する彼女の家庭の事情。
夕暮れに船着場に立つ切なさ。

歩いたり走ったりして逢いに行くしかなかった。
船を待つ帰りの夜にも、時間つぶしの携帯がなかった頃。

自分の気持ちと否が応でも付き合わなくては、他には何もなかった時間。

懐かしいのは風景だけではない。
あの頃無駄に長くて、無駄に使うしかなかった時間。

その辺に、今だから貴重だと思えるものを見たのかもしれない。


ああ、恥ずかしい。



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2018
01.17

『かはたれどきの 薄らあかりと』

Category: 映画の話
お正月、あの映画『君の名は。』が地上波で放送された。


以下、個人の勝手な感想なので、
「勝手な思い込みやなあ」とでも呆れていただきたい。



本当なら私のような流行り物には懲りているおばさんがこれを観ようとするはずもなく、ゴリオのために録画していたのだ。

勿論若い人が観るものだと思っていたので小説版も読んでおらず、ゴリオのお小遣いでは『映画を2回しか』観られなかったという不平にも、『贅沢な!』とスルーしていた。

年末年始、CSでは大林宣彦監督作品が特集されていて、『HOUSE 』や『転校生』、『時をかける少女』を見たばかりだった。

大林監督作品同様、映画『イルマーレ』にも、萩尾望都の『みずうみ』にも、共通点を感じるSFではありながら、まさか泣いたことなんてない。


若くして大切な人を失う、このテーマは繰り返し使われる。

地震や災害は多くの年端もいかない子どもからお年寄りの身にも『喪失』を現実にしてきた。
戦後に生まれた私たちだが「大切なもの」がある日突然失われる、そこから完全に逃がれられてはいない。

みつはの住む町が彗星に破壊されたように、一度失ってしまったものがあるからこそ生まれる「取り戻したい」という渇望。
子どもならわけがわからず、大人なら諦めようともするだろう。
でもそうできないのが瀧の若さ。

だから彼らが主人公なのだ。と思う。

みつはと彼女が住む町を救いたいのは、観ている私たちも同じ。
瀧は言ってみれば誰でも良い、観るものが自分を投影する鏡。


『君の名は。』は、1回観たからといって全てがわかる映画ではなく、勿論それは一瞬の映像の中に多くの情報が入れ込んであることもだが、感情の振り幅や奥行きの深さを味わうには何度も観るべき映画だった。

監督本人がテレビ放送に先立って言ったように、映画の冒頭数分間に、作り手の思いの殆ど全てが凝縮されている。
冒頭の細切れのカットに、失った人や戻っては来ないものを取り戻せたら‥という切なる願いが込められている。

私がこの映画に泣かされたのは、紛れもなくこの映画がある種のTime Machineであり、映像を通して経験したことのない現象、行ったこともない場所、若さというそれそのものに、文字通りぶっ飛ばされたからなのだと思う。

エンターテイメントとしてあの映像を活かし切ったプロデューサーの川村元気にしてやられたことも間違いない。
川村元気は小説も勿論のこと何しろツボを押さえる『術』を知っている、実に嫌なタイプ😁

早速小説の『新海誠』にも会うことにした。
『秒速五センチメートル』の繊細さには映画を観ていなくても、やられた。


『小説 君の名は。』を映画製作中から書き上げてしまった理由を、新海誠はこう書いている。

この物語は『アニメーション映画という形がいちばん相応しいと思っていた』と前置きした上で。

『個人の能力をはるかに超えた場所に、映画はあると思う。
それでも、僕は最後には小説版を書いた。
書きたいといつからか気持ちが変わった。
その理由は、どこかに瀧や三葉のような少年少女がいるような気がしたからだ。
この物語はもちろんファンタジーだけれど、でもどこかに、彼らと似たような経験、似たような想いを抱える人がいると思うのだ。大切な人や場所を失い、それでも もがくのだと心に決めた人。未だ出逢えぬなにかに、いつか絶対に出逢うはずだと信じて手を伸ばし続けている人。そしてそういう想いは映画の華やかさとは別の切実さで語られる必要があると感じているから、僕はこの本を書いたのだと思う。』



メディアが良くも悪くもこれだけ影響力を持つ時代に、意外にも変わらない柔らかな何かを持ってクリエーターをしている人がいるんだなと驚いたと言えば甘いだろうか?
被災した方々が生きる今にも、問いかけるような物語。
だからこそこれまでの新海作品とは違って、きちんとハッピーエンドが見える結末で良かった。

この本に関しては、映画を観てから読むと尚良いと思う。
文字を通して頭の中に映像と音楽が一緒に流れる。
そこに小説版のナレーションを自分で入れ、もう一度言葉として彼らの気持ちを追うことができるから。



新海作品の主人公たちが実際には肝心なところで携帯で手軽に連絡を取り合っておらず、(時空がねじれてますんで無理な話)新海自身、映画製作と同時進行で小説化を進めていたことを考えても、作り手は『携帯後の世界』だけに向けて作品を作っていたわけではないことが伺える。

私は『SNS以降の世界』では、純粋なjuvenile小説は成り立たないだろうと思っていた。
これからはそれぞれの嗜好に合わせ、世代よりも嗜好によって、よりculture の方向性は別れていくのではないかと思っていた。
現代のように、これまでの作品が、特に映像作品がいつでも観ることのできるものになってからは。

それでもひとつだけ、岡田麿里の『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』を考えるとあれはやはり『juvenile animation』であり小説だとは思ったが。

大人になってしまってからでは入り込めない質の高い作品世界は、やはり今でもあった。

人生のどの時点で何(どんな作品)に出逢うかによってその人の人生の選択肢さえ変わってしまうように思える。
私が中学生の頃にハマった映画と、幼い頃初めて見た映画をあの当時、同時に観ることは不可能。
人生のどの時点でその作品に出逢うかは、選べなかった。

今は違う。
観たいと思えばどんな映像も映画も、子どもでも観ることが可能だ。
同世代とでさえ同じ文化を体験していないこともある。

それでも。
ジュブナイルでありながら、全世代に訴えかける映像と、叙情性。
映画の中で前面に出過ぎない音楽。
小説では繊細な気持ちに更に涙させる。
こんな才能があるのかと脱帽。
RADWIMPSと新海映画を居酒屋から電話一本で繋げた川村元気にも。

小説版の後書きに新海自らが書いているように、『映画と小説は別物』。
映画で描き切れなかった物足りなさを小説で補完している部分があったと。
成る程と思った。


萩原朔太郎の詩、『空いろの花』には、
「かはたれどきの薄らあかり」のひと時に、恋する男子の物想いに耽る様子が描かれている。

男性の方が、よほどロマンティスト、な気がする。


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2018
01.16

出される料理は何でも美味しい気分で

Category: TV番組
さて、寒波寒波で職場の寒さと闘っている間にあっという間に1月も後半に入ってしまった。

我が家のゴリラ‥‥いえ、ゴリオは結局家から出て行く予定をガッツリ斜め下方に修正し、全く縁もゆかりもない大学のとある学科に『家から』通うことになった。

彼には自分の専門分野が既にあり、それで食べていけるはずだった。
アホとしか思えないが、彼がいずれ自分の好きな分野にまたもや舵を切るのは目に見えている。

職場の最年少女子にこの話をすると、

『あ、いますよ!そういう馬鹿がっ!』


まあそんな感じでお正月はふて寝的にテレビ三昧だった。

あれこれ見過ぎて感想も書けないが、お馴染みのヤツだけ書いておこう。

ネタバレしてるよー、という部分もありますが、
多分誰も読まないと思うので、書きたいように書いております。



まずはCSで観た『転校生』、『時をかける少女』、『HOUSE 』。

レトロ感がツボで、あの風景をSFやホラーの舞台に持ってきたところは今なら『これもあり』と思える。
特に『転校生』は素晴らしかった。
主役2人の心の機微、葛藤、思春期ならではの伸びやかさと繊細さ脆さ。
何しろ尾美と小林の演技がいい。
山中恒の原作を実に上手く映画にしたと今更思う‥‥ようになった。


『Sherlock 4』

これは再放送でやっと観た。

賛否両論あるだろう。

私には何というか別バージョン過ぎて、自分の本棚を探すのももどかしく、そのまま青空文庫で『瀕死の探偵』を読み直して気を取り直した程だった。

いやもう、『瀕死の探偵』の短編のスカッと鮮やかなことよ。

『東の風』に関しては、シーズン3にも散々キーワードのように使われていたが、
なぜあれを結局『ホームズ一家物語』にしたのかが謎。

成功しすぎて、家族ぐるみで製作に関わりすぎたのか?
殆ど全能と思われた『ユーラス』が幼児のように家族の愛を欲していただけで、
あそこまでのことをやったのか?
だとしたら家族があの後シェリンフォードに集う場面でさえ、彼女に『再プログラム』された皆さんに見えてしまったのは、私があのストーリーを面白いとは思うものの、全く好まなかったせいなのだろうか。

人間らしいシャーロックを解き放ちたいならば、私はロシア版の方が圧倒的に好きだ。


『コナン・ドイルの事件簿 シャーロック・ホームズ誕生秘史』

これは以前観た時も面白いと思った。
ドイルが学生時代や開業後もベル教授(ホームズのモデル)と一緒に事件を解決していく。
ドイルが生きた当時の世相が巧みに織り込まれ、虚実取り混ぜたその混ぜ加減がいい。
ただし暗いんです。救いは大好きな俳優、イアン・リチャードソン。


ロシア版の新『名探偵シャーロック・ホームズ』

録画したものを観ているが、何度観てもどの回を観ても素晴らしい。
レオンカヴァッロ作詞・作曲のイタリア・オペラ「道化師」がアイリーンとのゴタゴタ事件の間に流れる。
あの高橋大輔氏も使った第二幕『道化師』と同じ部分が新ロシア版では、ホームズの悲恋のバックに使われる。
実に斬新でエモーショナル、重厚なのにあのホームズものにぴったりハマった音楽の使い方に痺れた。
要するに、アイリーンを巡るモリアーティとの三角関係を音楽で表現したのかと。
特に後半、本当のホームズとワトソンはこうでしたよ、あの話もこんな感じの話をあんな風に書いたんですよ的な現実と、ワトソン博士が書いたホームズ像が近づいていき、遂に女王陛下とバスカヴィルの犬が現れるラストは秀悦。


新しい版クリスティーの『検察側の証人』

SATCでサマンサ役をしていたキム・キャトラルがいい感じにハマって、悪役の2人がまた魅力的だった。
(ディートリッヒの映画は別格でしたけど)
ただ、主人公の弁護士の最後の最後はいかがなものかと。

もう一つ、BBCの『そして誰もいなくなった』。
これも‥何だかなあ。

ホラーとかサイコパスが苦手なんだから仕方ないが、何故原作には全くそれを感じないのだろう。
演出がそっち風味でなければ、あの『トミーとタペンス』みたいになってしまうのだろうか?
それも困る。



映画『オリエント急行殺人事件』

景色とペネロペ・クルスは良かった。
あとはびっくりする程別世界のポワロ。
ポワロがポワロである『らしさ』を全部取り除いたらこうなりました、という感じ。


というわけで、『君の名は。』は次回に。




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2018
01.01

浅田真央は前を向いて跳ぶ

Category: 浅田真央
明けましておめでとうございます。

昨夜は素晴らしい演技にひたりながら、穏やかに歳を越すことができました。

等身大の彼女の心のうちに秘めたものを少しずつ昇華しながら、
先に進んで行く様子が嬉しい。

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何故か写真が大きすぎてこれだけしか貼れませんでしたが。
演技の美しさは、別格。


テレビでは優しい表情、滑りだと言われていましたが。

浅田真央は、あれだけの気持ちを込めて滑る時も、
やはり前を向いて跳びました。

試合とは違うと言いながら、ゴリゴリ難しいステップを惜しげもなく踏みます。


表情は優しくとも、瞳は真剣でした。

彼女は本当にスケートが好きで。
家族が好きでした。

自分の才能故に家族が壊れてしまった、その苦しみを背負って表現者として生きる
セルゲイ・ポルーニンを思い出しました。

舞さんにも言えなかった真央さんの思いを。
例えテレビの企画であっても表現できて、本当に良かった。

『未来へ』

今年、真央さんは何処に歩いて行くのか、
とても、楽しみです。


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2017
12.30

みんなあの笑顔にやられる(真面目な変態に)

Category: TV番組
我が家には未だに地上波大好きなオットがいるので、一応録画しても、できればつべで見たいウジ製番組でさえ、否が応でもチャンネルを合わせられてしまいます。

んでもまあ、今日の女子アスリートのレジェンド『はじめまして』は、良かったですね。

真央さんを見かけても、お食事中にお声掛けするのは絶対やめようと思いました。
ま、そんな奇跡が起きたら、その場で泣崩れるのがオチですけどね。

真央さん、本当に食べることが好きで、大切にしてますよね。
食べもの絡みでは、逸話だらけの真央さんです🤣

競技人生で1番悔しかったことを聞かれて、
しばらく考える時間を貰ったあとの答えには、
本当に複雑な、泣きたい気持ちになりました。

彼女の答えは、ソチのショートではなく、
バンクの『2位』でした。
(フリーのジャンプで)失敗した事が悔しかったとは言いましたが、
ショートでジャッジが意思表示した通り、
例えパーフェクトに滑っても勝てない試合でした。




『自分では「できた!」と思っても認めて貰えないこともありましたけど。
‥そんなにはありませんでしたけど‥。』

言葉を選びながら、そんなことも語ってくれました。

自分の子どもが男の子でも女の子でも、スケートはさせたい。
引退後も生活の七割がスケート。

『来年から新しいショーを』と
やはり言っていましたね。

もう、嬉し泣き😭



いかにも真央さんらしくて、
いつも一貫していて。

他のレジェンド達の誰より外見は天使ですが、
やはり中身は兄貴でした(°▽°)

続いてテレ東の真央さん。

何て可愛い❤️
そして凛々しい!

やはりド天然なんですわね( ^ω^ )

どんな大食いでも、話の中身がバンジージャンプでも、
品があるのは何故?

この番組でもやはりしっかり言いました。

『新しいショーをやる』

有言実行の浅田真央です。

貯金!

来年からーのショーに向けて、

来年の目標!

健康と、貯金ですわ!





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2017
12.24

豪華アスリート女子

Category: スポーツ
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なんて豪華な顔ぶれでしょう!

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なんだか嬉しくて笑いが止まりません(≧∀≦)

また真央さんの世界が広がっていく!


宮里さんとの『はじめまして』も、楽しみですね。
つべで観るとは思いますが。

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2人とも、なんて素敵な笑顔!

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ぐわぁぁぁ!
女子って可愛い❤️



そうそう、真央さん振り付けの舞さんの演技を見ました‼️

軽快でとても素敵でしたよね。
真央さん自身が音の取り方が半端なく素晴らしかったので、
舞さんも『真央の振り付けは難しい』と言っていました。
いつかタラソワさんのような鬼プロ作って自分でも滑って欲しいなあ。



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2017
12.23

クリスティ三昧

Category: TV番組
ミステリチャンネルではクリスティ三昧。

一日中、とはいきませんが、たっぷり楽しませて頂いております。 続きを読む
Comment:2
2017
12.18

心から

Category:
読み終わりました。

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涙で、言葉が見つかりませんが、
とてもとてもとても素晴らしい。
至言だらけ。
思い出す、あの日の試合、あの時の浅田真央。

母、匡子さんが好きだったバレエよりフィギュアを選んだ理由は、勝敗がつくから。
試合前のルーティン。
選手仲間との黄金時代。
恩師、ローリー、タチアナ、そして佐藤先生。
家族(勿論エアロも)。

舞さんの舞台挑戦に刺激を受けた真央さん。
いつまでも舞さんは良きライバルであり、家族ですね。

ファンに向けて、真央さんの自身の言葉で、
引退宣言後の気持ちの変遷を伝えたかったのだと思います。

現役時代の話を読むと、スケートが、苦しみと同じだけの喜びを真央さんに与えたことが伝わります。

真央さんは、勝負師。
やはり勝ちたい気持ちは人一倍だったのだと思います。
だからこそ、あそこまでのことができた。


爆笑したのが、ルッツについて。
最後の全日本で完璧な3ルッツを跳べて、
『よしっ!と嬉しかったですし、ルッツの悩みはそこで片づいた。』

真央さんらしくて面白い!

『生まれたてほやほやみたい』という今の気持ちにも
らしいなあ、と感じました。

本の発売まで、多分急ピッチでギリギリまで更正をかけたに違いないと思います。
ホノルル前のことまでは、しっかり書いてあります。

直前に本の定価も下げられ、紙質だって気取っていない。

そのまま、真央さんは前に進むでしょう。

全国の人が気軽に見に来ることが出来るアイスショー。

そしていつかは真央リンク。

いつか落ち着いて詳細が書けるかもしれませんが、
きっと皆さんもあちこちで感想を書かれることでしょう。

私はこの本のあまりの愛しさに、
『本の写真を』撮りまくり。

ソチの団体戦の後、アルメニアに行ったと書いてあり。
別の話として
調整の難しさ、日本での練習がやりやすいことなどにも触れていました。
決して誰を責めるでもなく、あのバンクでの銀メダルもお母様は褒めてくださったと。

あれで良かったのだと。
これまでの全てを受け入れる、真央さんの姿勢はぶれません。

現役選手としての限界は、やはり昨年の全日本で感じたようでしたね。
随分気持ちは揺れたのでしょう。

真央さんは決して人のせいになどしませんが、

やはりあの採点は。

真央さんの印象に残る試合は、どれもファンの間でも語り継がれる試合ばかり。

スケ連は1人の偉大な選手を潰しましたが、
彼女は人として宝石のように磨き抜かれました。

こちらこそありがとう、真央さん。


きっと、どこかでまたあなたのスケートを、ライブで観ることができると思うと、
とても幸せです。






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2017
12.13

はちめんろっぴ

Category: 浅田真央
ホノルルマラソン、無事に完走おめでとう❤️

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この表情が大好きなんです!

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そして本のサイン会!

当選された方々、おめでとうございます!


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赤リチュを彷彿とさせる赤を着て、
真央サンタがやってくる🎶






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2017
12.06

アナザーな話

Category: TV番組
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2017
11.26

wowーーーーーーー!

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2017
11.21

欲のない出版社(仮)

Category:
『新書館』という出版社から、

『浅田真央/著』の本が出るそうなんですね。

Amazonでは早速予約買いしましたけど、

肝心の出版社のHPには何の情報も今の時点では載っていないんです。

でもですよ。
ISBN(国際標準図書番号)付いて予約販売までしてるんですから、生産ラインにはとうに乗ってる筈なんです。
でも情報が無い!


そっと予約にポチするしかない私です。


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新書館さん、ラインナップにはバレエ、ダンス、フィギュアスケートの本が目立ちます。
特に真央ちゃんの『希望の軌跡』を出している出版社なので、信頼関係が伺える気がしているのですが。

以前の本の一件もあるので、真央ちゃんが信頼できる出版社の本なら、
届く前からレビュー書いちゃいますよ位の勢いで応援します!





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2017
11.19

嫁、募集

Category: 浅田真央
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2017
11.09

ロビンソン夫人のファースト・ネーム

Category: 映画の話
今話題のダスティン・ホフマン。

若き日の映画『卒業』の曲の数々は、サントラとは別に、ベストアルバムでも本当によく聴いた。
長い年月聴いてきたという方も多いだろう。

『卒業』を久しぶりにテレビで観ると、
もう若い2人に感情移入することも、
今後の2人の行く末を憂う気にもならない。

ロビンソン夫人の砂漠のような心象ばかりが我が事のようにグッとくる。

年齢的に近いものはあれど、美貌、スタイル、色香など、
何の共通点もありゃしませんが。

大学生の娘がいながらも。
あの美しい脚。
崩れ始める寸前で留まっているボディライン。
かと言って今時マダムのような鍛えた身体ではない。


初めてベンジャミンを誘った時の手慣れた様子。
物憂げで投げやりな家庭での姿。
彼が自分の娘に心奪われたと知ったのちの豹変。

自分の娘にベンジャミンをという思惑は元々双方の親同士にあった筈だ。

それでもロビンソン夫人は彼を誘う。

何という心の荒廃。
アルコールに溺れ、夫とは寝室も別。
その夫は芸術を学んだ夫人とは対照的に、
下らないテレビを見ながらゲラゲラ笑う男。

彼女にはファーストネームが無い。

Mrs. Robinsonが、彼女のステイタスであり、存在価値。

美しく洗練されたが故に
自分が舞台から降りる時機を逸した女。

ベンジャミンがエレインに惹かれたのは、
彼女の無垢の涙を見た時だった。

場末のバーの、ストリッパーの前で涙を流す彼女は、
ベンジャミンの心の空洞を埋めるに充分な愛しいもの。

『どっちみちあなたは負けに気付くんだ。』
こうとって良い歌詞が
『負け』というより
『彼女が失ったもの』として響く。

歌詞の符号が奇跡のように思える。

『ジョー・ディマジオはどこに行っちまったんだ?』

どんな栄光も過去になっていく。

Mrs. Robinsonが失った若さと純粋さ。

あの時エレインを身籠りさえしなければ、人生は違っていたかもしれないのに。


ラストのバスの中。
若い2人の表情には色んな捉え方があって良いと思う。

あのバスに乗った時から、彼らからは若さが失われていくように私には見える。
でもまだ何も手にしていない。

手にしていないからこそ持てる幸せ。

少なくとも、彼等の両親程のつまらぬ人生は送らないような気がしたのは、今回が初めてだった。



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2017
11.09

古くて新しい

Category: 映画の話
哥(うた)
篠田三郎 (出演),‎ 岸田森 (出演),‎ 実相寺昭雄 (監督)


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目を覚ますとまだ真っ暗。
遮光カーテンのせいで何時だかわからないのでテレビをつけると、
白黒画面のテレビでは、なんとも奇妙なアングルで男女が組んず解れつしていた。

ナンジャコリャ?

番組内容がちょっとだけでも出てくる最近のテレビはありがたい。
何やら実相寺監督という方の3部作の3作目らしい。

いやいやシュールでっせ。

見たことのない不思議な世界。
でも、何処かで嗅いだことのある匂いがする。気がする。

監督の名は、最近良く目にする、そう、
ウルトラ関係の監督さんだった。

多分、先日から引っかかっていたセブンの『第4惑星の悪夢』もこの人が監督だった。

人間がロボットに取って変わられた世界の話で、
その映像はとても子供の30分番組では収まりそうもないクオリティで強烈な印象を残した。

明け方に見たこの『哥(うた) 』があまりにも斬新で、
監督のwikiを読んでいるうちに起きる時間になってしまった。

あの『怪獣墓場』、『狙われた街』も。

なーるほど、と思ったが、
私の場合、そのポイントは常にズレまくっている。

『ウルトラ』らしくない巻だなあと思ったらこの監督だったということもあるけれど。

私が見逃さないのは、『第4惑星』の話だ。
ロボットに虐げられているはずの人間達が、
一見普通の団地に住み、皆小ざっぱりとした服装をしている不思議。

ロボットに仕えている人間のお姉さんなど
綺麗にセットされたヘアスタイルに身体にピッタリのワンピースかスーツにヒール。
おまけにでっかい指輪までして、ダン達を逃がそうとするのだ。

弟を助けてくれたから、という理由で助けてくれた彼女達人間。
彼女達の処刑を食い止めようと頑張って来たはずのダンは、
切羽詰まってイキナリ変身。

セブンは建物をいくつかぶち壊した挙句に飛び去り、
いつのまにか宇宙船に仲間のなんとか隊員と乗り込んで地球に帰還。
夢でも見たんじゃ?と休暇をもらうと夕焼け、とかいう話だったと思う。

親切にしてくれたでっかい指輪のお姉さんは、
あれからどうなったんだろう?

セブンが壊した建物には、それまでダンを助けてくれた人間達もいたよね?

夕陽は何にも答えちゃくれない。

ああ、この話、映画にでもすりゃ良かったのに。

ブレードランナーとセブン。

セブンなら、
どんな話になるのだろう?

ウルトラ一家VSロボット。

やはりそこは実相寺監督の映像で。
見てみたかったかな?

ところで、佐野洋子さんの没後に発見された原稿が一昨年本になっていて、
その中に『セブーン』という話がある。

息子さんの幼き日のスケッチは、鮮やかに暖かく、
『ヒーロー』が子どもらにどれほどの力を与えてくれたかを、
考えずにはいられない。


『私の息子はサルだった』佐野洋子/新潮社

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2017
10.29

夢を守りぬいた、冬

Category: 浅田真央




毎年ストナは買うんです。
ちょっと風邪気味なのが、なんだか嬉しくて。

今年のCMは、
泣きました (T ^ T)

綺麗だから泣くって、不思議?



滑り続けてくれている、ただそれだけでいいんです。

春を待ちましょう。


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2017
10.26

ダンかヒデキかヒデキかダンか

Category: TV番組
ジェイソンかネイサンかネイサンかジェイソンか?
こう聞かれれば
「どっちも大好き💛」
と笑える私ですが。

「モロボシダンと郷秀樹のどちらが好きですか」と聞かれると、
これが悩んでしまうんですね。
永遠に聞かれないとは思いますけどね。誰からも。

そう、ウルトラセブンと帰ってきた方のウルトラマンの話なんです。

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画像お借りしました



ファミリー劇場が毎週両方を放送してくれるおかげで、以前録画したものをもう一度見てリピ。
更にセブンと帰ってきた人(ジャックだなんて後付けの名前なんてウソクサクテ使えませんわ)を見比べるためにまた繰り返し見るという恐ろしいループに突入してしまっているのです。

ウルトラQとヒーローものの端境期というか、
特にセブンは話の中身がすごすぎて、セブンが戦う時間がどんなに短くても一向にかまわないほどの人間ドラマだったり、秀悦なSFだったりするのであれこれ考えさせられることが多いのです。

これが30分の尺でさえなけりゃ。(2時間サスペンスより絶対いいのができるよっ!)
むしろ変身しないままの方が面白いんじゃ?(だって戦うまでが面白いんだもん!)
まじでこれこのまま映画にできたよね?(ロボットに支配された第四惑星なんて面白くって惜しすぎる!)
毎回毎回ぐるぐる頭の中で揺れる想い。

ダンとアンヌの正面から向かい合って任務について語る時の
「ちかっ!!!!!」という距離感。

ああ、どうなの?
話からしてセブンに惹かれる。

あの郷秀樹のつれないクールな感じ。
昔の私ならイチコロだったわ。

でも、クールと言うより朴訥で。
カッコイイと言うより不器用な。

そんなダンが、私の中のアンヌに海岸を走らせるんです。(いや、アンヌは海辺で砂に埋まってましたっけ。生首みたいに。)

ダンがタンポポならヒデキはバラ。
ダンが焼き鳥ならヒデキはステーキ。

うーーーーーーん。

昔、姑に「あんたは、まるで宇宙人みたいだね」と言われたものでした。

こんなことに頭を悩ませている私は、やはり・・・・。



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画像お借りしました

モダンでオシャレな怪獣。
モノトーンでキメてみました。


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2017
10.21

セブンの独白

Category: TV番組
『地球を守るためなら、何をしてもいいのですか?』

モロボシ・ダンの悲痛な問いに、今も答えは出ていません。


『ウルトラセブン』、『帰ってきたウルトラマン』がCSで放送されているのですが、
見れば見る程面白いんです。

子供の頃、セブンの再放送が怖くて見られなかったのは。
あの四角な顔の、特に口元のフォルムが嫌だったんだなとか。
必殺技、アイ・スラッガーがめちゃ怖かったんだなとか。
色々発見もありますが。

なんといっても衝撃的だったのは
第26話「超兵器R1号」です。

『地球防衛のためなら他の星を滅ぼしてもいいのか❓』という重いテーマで驚きました。

「使わなくても、超兵器があるだけで、平和が守れるんだわ!」と女性科学者が言いますが、
皆で判断したその結果に、一同茫然となるわけです。

モロボシ・ダンの苦悩は宇宙人の視点があったからゆえ。
この視点こそ、ヒーローに必要なものなのではとか、
つい本気で考えてしまう深さです。


『それは…血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…』

脚本、すごいです。


一方の帰ってきた方のウルトラマンですが。

郷秀樹ですよ。
ネーミングからしてルックスからして私生活丸出しからして既に面白い!

これだけ揃った宇宙人を見ながら、昆虫がヒーローになった途端にそっちに走ってしまったのは私です。

デートで観る映画が『ドラキュラ』で、これがまた凝っていてじっくり流すのですが、
呼び出しがかかるとガールフレンドを置いて顔色ひとつ変えずにとっとと映画館を後にして任務に就く秀樹。

顔が良くてもこりゃだめだ、と幼心に判断したのも仕方ない事かもしれませんね。
記憶にはありませんが。

私とて、クシャミで飛び出る大魔王や、兄妹知人がやたらと多いオバケばかり観ていたわけじゃないんです。
根性がすごいカエルや、何度ひっくり返しても壊れないちゃぶ台を持ってる一家とか、田舎っぺと言いながら世渡り上手な兄ちゃんの熱血ぶりも見ているわけです。

再放送や続きで現れるウルトラ一家のスマートさとは一線を画す何かが私の中にあったのかもしれません。

宇宙人と下町。

この狭間で昆虫とショッカーに魅了された私のテレビ番組編成表は、時系列がメチャクチャですが。

特に帰って来てからのウルトラで一気に子供時代を思い出してしまった週末なのでした。


え?

『ウルトラマン ジード』の構成が

あの

乙一❓

あの中田永一さんのことでしょうか❓

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シェーーーーーーー!

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2017
10.20

オワタ(°▽°)追記

Category: 日常のこと
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2017
10.20

インスタ映え

Category: 日常のこと
いやあ、真央ちゃんインスタ、可愛くて、何度も何度も見てしまいます。

で、昨日も横浜高島屋のグッズ写真を
友人が送ってくれるんです。

横浜での着物姿、本当に美しい!

もう、ホノルルまで行くしかないと思ってしまいますね。

引退してからインスタ始めるタイミングも最高。

浅田真央は、浅田真央のプロだなと思います。

ファンに向けた近況報告、本当にありがたい💕




他のスケーターのインスタも色々見ますが、
其々素敵です。

メリルとジョニ子は美意識が大気圏外。

同じインスタでも、個性が出ますね。

ゴリオの携帯は手と繋がってるんじゃないかと思っていましたが、
私の手もそうなりそうで怖いです。

いやいや、側から見ると気持ち悪いので、やめておきましょう。


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2017
10.18

お直し

Category: 日常のこと
選挙戦もたけなわ。
近所を歩くと候補者のポスターを見かけることも多い。

『あ、この人盛ってるよねー、頭頂部。』
とか。

『あら、この方シワもシミも消しちゃってさ。』
とか。

『やだ、こんなに引きつるくらいなら笑わなくていいのにー。』
などとつい足を止めてじっくり眺めていると。

1人だけ、顔色も冴えず、髪の艶もなく、
疲れた顔におざなりの笑顔を貼り付けて
ポスターにおさまっている妙齢の女性がいた。

所謂二世議員なのだが、
主婦であろう彼女の、ちょっとくたびれた顔に
妙な親近感がわく。

お直ししないポスターなんて、今時珍しい。
いや、敢えてそこを狙ったのだろうか?
もしかして、精一杯お直ししてこれとか?

ポスター1枚とはいえ、有権者には立派な判断材料。

ポスターだけで言えば、

『正直そう』というポイントは、
この『お直しなし』の人に入れたい。
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2017
10.09

科学的を空想する

Category:
『空想非科学大全』
柳田理科雄/著

目次ですでに色々な想像が駆け巡る🤣

法則1 ヒーローは、たった3分間で
地球の平和を守らねばならない!

法則2 正義の組織の基地は、絶対に秘密でなければならない!

科学的に大真面目にヒーローのツッコミどころを語ります。

ーーーーーーーーーーーーー
『だが、ちょっと待て。わずか3分の活動時間で、この広い地球を守る。本当にそんなことが可能なのだろうか?』

『各種の怪獣図鑑によれば、ウルトラマンはマッハ5で空を飛び、時速450㎞で走る。また、200ノットで泳ぐこともできるという。』
ーーーーーーーーーーーーー



まじウルトラマンすごい、と思いますよね。

柳田先生そこで計算するんです。

ウルトラマンが空をマッハ5で飛んだとすると時速6120㎞。
東京を出発して西に向かった場合、この速度で3分間。
どこまで行けるかって、名古屋なんだそうな。
行ってる間に地球は宇宙人に支配されてしまう😱
困って親兄弟を呼び始めると。

因みに1番早く空を飛べるのはセブンだそうです。
日本周辺にウルトラ兄弟を配置して効率的に宇宙怪獣から守る布陣も載っているのは楽しい。

ヒーローの知能指数も只事ではありません。
仮面ライダー1号、本郷猛は600。
ウルトラマンが10000。
チブル星人(ウルトラセブン第9話登場)に至っては50000。

地球を救う方もヒーローと戦う方も大変大変。

本郷猛は、私の記憶に間違いなければ初恋の人だと思うのですが。
彼が世界有数の生化学者とはついぞ知りませんでした。
私の初恋は、フィクション、ノンフィクションに関係なく
知的水準の違いで終わっていたのでした。

バルタン星人の視力なら1万メートル先のコメツブが見えるそうで。
柔道一直線の『一条直也』の2段投げ、一度投げた相手に彼が追いつく速度は時速700㎞とか。

魔法使いサリーのバトンからは車やお菓子や豪邸。
モロボシ・ダンの小さなカプセルからは怪獣。
キューティーハニーは何も無い空間から服を取り出す。

柳田先生は悩みます。

『彼らの奔放な行為の前には「質量保存の法則」が立ちはだかる。』

キューティーハニーが何故全裸になる必要があるのかの考察、
こういう話はもういっくらでも読めます。

秋の読書に旬の話題、『カズオ・イシグロ』でも読めって❓

ほほほ、ほほほほ‥。





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2017
10.08

# アップデート

Category: 日常のこと
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2017
09.30

リンダ 風立ちぬ

Category: 日常のこと
「きょ~お~から わたしぃいっわぁ~ こ こ ろっ のっ たぁぁびぃいびっとぉーーーー」

心の中で歌いながら職場への道を急ぐ昨今。
気が付いたら季節も変わっておりました。

真央ちゃんのインスタという楽しみが増え、
ジェイソン・ブラウンが載せる面白動画を繰り返し見てはおりますが、
スケートそのものにはさっぱり食指が動かず。

で、仕方なく仕事をまじめにしていたんですが。
基本ひとり仕事なので困った時には偉い人に相談するしかないんです。

でも、めんどくさい。
特に意地の悪い上司には何も言いたくないわけなんです。

でも最近、
自分の仕事を増やすより、

「リンダ、こまってるの」

と言ってしまった方が楽かも。
と気が付いたんですね。
遅いですね、気づくのが。

(ちなみに山本リンダさんをご存じない方は・・・こんな日記を読みには来られないかと・・・)

で、サラッと言ってみました。

「リンダ、こまってるの。まじで。


するとどうでしょう。
この3年近く、私を胃腸科に通わせ続けた上司が、
挨拶に返事もしない男が、

「ほおっ!リンダさん、困ってるのかっ!
しょーーがないなあ、ほんとにまったく。
いいよ、わたしが全部やっとくから。
大体ね、こんなことは最初からわたしに言えばいいんだよ!」


こんな感じで
面倒な仕事(そもそも私がするような仕事ではない)を
まるまるお引き受けくださったんです。


可愛げのない女だったんだろうなーと、
反省しました。
5秒くらい。

というわけで、
肩の荷が少し降りたところで、
超過勤務分、休暇を取って髪を切ったり買い物に行ったり。

本を読んだり映画を観たりと
「こころの旅人」をいたしております。

「真央むすび」の真央ちゃんの笑顔に、癒されながら。



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2017
09.10

明智探偵の衣装係

Category: TV番組
CSで『江戸川乱歩シリーズ』が放送されている。


天知小五郎探偵版。

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いわゆる『美女シリーズ』で、毎回色々な懐かしい女優さん俳優さんを拝見できるので、土曜日は遅くまで寝られない‥‥はずだが、寝落ちするので録画している。

岡田奈々さんの巻は岡田さんのあまりの可愛らしさと、
天知茂が二役している『お兄さん』に驚いて三回も観てしまった^_^;


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それにしても、見れば見る程明智探偵のお面(変装用)と衣装(パッと脱げて、下にはスーツ着れるやつ)は、事件の最中に誰が作ってどこで忙しい明智探偵に渡しているのかが不思議でたまらない。

事件の始まりとともに発注しておくのだろうか⁉︎
誰が変装用のお面をあのクオリティで短期間に準備し、衣装を縫うのだろう?

探偵事務所の2人の助手にはそんな暇はなさそうだが‥‥。

どちらかといえば助手の(こちらも美人助手という設定)文代の方が活躍度は高いように見えるので、
助手だとすれば探偵活動中に小林君がお面と衣装の用意をしているのだろうか?

いや、やはり衣装の係がいるに違いない。
松竹衣装とは言わないでいただきたい。
そこには夢があるのだ。

お面(仮面?)、カツラ、衣装の3点セット。
日本の何処かに工房を持ち、其々が担当任務を果たすべく、
日夜明智探偵の『あの人の顔にこの衣装ね〜』という指示を待っているチーム明智の衣装係。

私の想像は回を重ねる毎に膨らむばかりだ。

毎度脱ぎ捨てられる衣装一式は使い捨てではエコじゃないし。
きっと衣装係は事件の進展中にもこっそりとそれらを回収し、
どっかで再生しながら次の出番を待っているのではないか?

wikiを見るとそうそうたる美女揃いの犯人。
彼女達の愛を一身に浴び、一瞬で脱げる衣装は音響とぴったり重なり白いスーツを下から露わさねばならない。

誰だろう(衣装係)?
一体誰が(作って渡すの)?

wikiによれば、明智探偵の一瞬の変装脱ぎシーンは監督による演出から生まれたらしい。

変装
シリーズのお約束である、クライマックスで明智が変装を解いて謎ときをするシーンは、第一作『氷柱の美女』の脚本には書かれておらず、井上梅次監督が現場で思いついて採用したアイディアであった。

『氷柱の美女』の脚本におけるクライマックスでは、明智が簡単に犯人の前に現れて謎ときをするのだが、それでは面白くないと考えた井上監督が効果的な演出を考えた結果、現場で思いついて演出したのが「犯人が鏡に向って仮面をとると、その鏡の中に脱いだはずの吸血鬼の仮面が映る。びっくりして振向くと、もう一人の吸血鬼がゆっくり仮面をとり、明智探偵の顔が現れる」というシーンだった。この趣向は井上監督も大いに自信をもち、以降は明智が変装を解いて謎ときをするシーンがシリーズにおける定番として決まって取り入れられるようになった。

シリーズの中で定着していった変装を解くパターンは次のような順である。

定番のBGM → 髭 → カツラ → (ここまで別俳優) → 左頬から仮面をはがす(ここは左からの顔面アップ) → 服を取り払う(歌舞伎のような早変わり、全身像) → パリっとしたスーツ姿(BGMクライマックス) → 犯人のトリックの解説
となる。



ま、こう書いてでもおかなくては、明智探偵事務所の秘密が世間にバレてしまうんで仕方ないのだろう。

『美女シリーズ』の犯人はすぐにわかる仕組みだが、
明智探偵事務所の謎は
ちょっとやそっとじゃ解けないのだ。

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実際の衣装早変わりシーンはどうぞ番組かDVDでご堪能下さいませ。

参考
wiki先生
映画.com
当時の思い出を語る明智探偵の助手役、五十嵐めぐみさんのインタビューがありました。
パッと脱ぎの衣装は手作りで、撮影も一発勝負だったようです。
http://eiga.com/news/20150620/3/


部品を変えたのですが、PCが復旧しませんため、ブログ更新は時間のある時のみになります^_^;
Comment:4
2017
08.19

楽園でジャケットを脱いだボス

Category: TV番組
個人的な感想とネタバレです。


『ミステリー・イン・パラダイス』、シーズン6を観終わった。

シーズン1からのファンとしては、個人的にこのドラマ最高のシーズンだった。


私はベン・ミラーのリチャード警部補とカミーユ、
ドウェインとフィデルチームが大好きだったので、
ここにきて新シーズンをこんなに楽しめたことに自分でも驚いた。

何しろクリス・マーシャル演じるグッドマン警部補が幸せにセントマリー島を去り、オノレー署の面々にもキャサリンにもちょっぴり変化が訪れたところで終わったのも後味が良かった。
シーズン3の出だしがショッキングだったので、これは本当に嬉しい。

見慣れた楽園が新しいボスのジャック・ムーニー警部補と娘のシボーンの目を通して見るとまた何と美しく見えることか。

ところで下記リンクの記事によれば、ベン同様、クリス・マーシャルも家庭と子育てと仕事の狭間で随分悩んだ挙句の降板だったようだ。
連日40度を超す暑さの中でジャケットを着ての演技。
1年の半分をグワドループ(クワドー4回転じゃないらしい^_^;)で撮影しなければならないことの家族への影響。
主役2人が同じ理由での降板であったにせよ、家族の幸福を考えた結果というのは、素敵なことではないか?

このミステリーを「『刑事コロンボ』と『スクービー・ドゥー』の間」
と評したクリスの表現も面白い。

ステレオタイプのヒーローでは ないのに愛嬌があって、仲間に愛される。
ちょっと変わった名探偵。

今度の警部補は、ようやくジャケットを脱いで半袖姿の捜査も見られる。
考えるに、暑さに関しては署長が1番忍耐強いのでは?


新しい警部補、ジャックも終始何かを口に放り込んでいる食いしん坊。
年頃の娘と2人、妻を亡くしたばかりの彼の心の変化もこれからの見どころ。
あのオノレー署長のキャラも、女子と素早く仲良くなれるという特技で随分変わったし。

シーズン6の終わりになんと市長になってしまったカミーユの母、キャサリン。
彼女の今後も気になるところだ。

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参考リンク
http://www.radiotimes.com/news/2017-08-04/kris-marshall-says-goodbye-to-death-in-paradise-and-explains-why-he-had-to-leave/
http://www.radiotimes.com/news/2014-12-29/kris-marshall-death-in-paradise-is-a-cross-between-columbo-and-scooby-doo/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スクービー・ドゥー_(フィクション作品)

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2017
08.14

『ダンサー』

Category: 映画の話
『ダンサー』

一部ネタバレ、しかも素人の好き勝手な感想ですので、
あしからず。




若き天才プリンシパル。
キエフバレエ団を経て英国ロイヤルバレエ団の史上最年少プリンシパルとして華々しく舞台を飾ったセルゲイ・ポルーニン。

クラッシックバレエは長い歴史の中で、究極の美を追求し続ける芸術。
身体に張り付くレッスン着は、筋肉の動き、使い方を確実に見えるようにするためだ。

友人に "gracefull beast "と言わしめた、優雅で猛々しく、高く正確なジャンプ。
虎の様に助走し、そのくせ軸がブレることのない美しい回転。

監督のスティーブン・カンターはドキュメンタリー畑の方だそうだ。

子供の頃から現在までの写真や映像が数多く残されているため、天才ダンサーの記録が喰い込む様にその内面に迫っていく。

彼のレッスン費用を出すためにいつしかバラバラになった家族。
その喪失感は彼を破滅の道へと何度も誘う。

彼が『引退』するつもりで踊った
『Take me to Church 』。
彼の苦しみ、魂の渇きは、その類い稀なる才能さえ、自らのGuilty だと感じていたからではないのだろうか。
家族が自分を捨てたのではない。
家族を壊したのは紛れも無い、自分だと、彼は自分を責めていた。
きっと、自分の才能までも。

『Take me to Church 』の歌詞は彼の心そのものであり、裏返しでもあった。
苦しみの表現だけではなく、罪の贖いを求める祈りでもあったと思う。

彼はクラッシックバレエの一線を退いて初めて、自分の公演に家族を招待した。
ようやく自分を許したように私の目にはうつった。

これ程の才能を持って生まれ、苦しんだ挙句

『僕はやっぱり、踊ることが好きなんだ』

そう言ったセルゲイに、観る者も救われる。

正確さを常に要求されるクラッシックバレエにおいて、完璧な基礎の上にしか芸術は生まれないのではないかと、その思いを強くした。

あの厳しくも美しいレッスンからさえはみ出してしまう程の不世出の才能。
子供の頃からのレッスンシーンにさえ鳥肌が立つ。

今現在、自身がプロデュースする公演を
行いながら、既に3本の映画出演が決まっているそうだ。
『オリエント急行』もだが、第2のヌレエフと言われた彼が、ヌレエフの伝記映画、『The White Crow 』の出演も決めているという。

絶対に見逃せない。

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Comment:2
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